豆乳とスタッシャーで作る「なめらか自家製豆腐」

 

 

豆乳とスタッシャーで作る「なめらか自家製豆腐」

 

 

出来立ての新鮮な味わいは、自家製ならでは。

仕上げは、シンプルにオリーブオイル+塩もおすすめです!

 

 

・調理時間:15分
・使用したスタッシャーの種類:スタッシャーボウル・S

 

 

材料(作りやすい量)

・豆乳  180g
 ※大豆固形分11%以上の豆乳を選んでください。
・にがり  2~3g

 

 

 

作り方

1. 大きめの鍋に水を2cmほど入れて沸かしておく。

 

 

 

 

2. スタッシャーに豆乳、にがりを入れ泡立てないように静かに混ぜ、口を閉じる。

 

 

 

 

 

 

3. 鍋にスタッシャーごと入れ、鍋の蓋をして弱火で3分加熱する。火を止めてそのまま10分以上、粗熱がとれるまでおく。

 

 

 

 

 

4. 完成。お好みで醤油や薬味を添えて。オリーブオイル+塩もおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

<ご注意>
・お好みに応じて各種調味料や具材はアレンジしてお楽しみください。
・加熱後のスタッシャーは熱くなるためご注意ください。
・容器内で具材を混ぜる際は、しっかり空気をぬいて密閉してください。
 中身が飛び出す恐れがあります。

・電子レンジ加熱の場合はスタッシャーの口を開けてご使用ください。
・加熱時間は目安です。お使いの調理器具によって調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

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鉄分、たんぱく質豊富な「自家製カツオツナ」

 

 

鉄分、たんぱく質豊富な「自家製カツオツナ」

 

 

湯せん5分で完成!少量のオイルでつくれます。

 

 

 

・調理時間:17分
・使用したスタッシャーの種類スタッシャー・М

 

 

材料(つくりやすい量)

・カツオ   1柵(約150g)
・塩   小さじ1/2
・オリーブオイル   大さじ3
・にんにく   1片
・ローリエ、ローズマリーなど乾燥ハーブ  適量

 

 

 

 

作り方

1. カツオは1㎝厚さに切り塩をふって10分ほどおき、出てきた水分をふき取る。

 

 

 

 

 

2. スタッシャーにカツオ、つぶしたにんにく、ハーブ、オリーブオイルを入れて口を閉じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 鍋に湯を沸かして火を止め、スタッシャーごと入れて5分おく。

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 口を開けて粗熱がとれたら完成!口を閉じて冷蔵庫で1週間保存可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

<ご注意>
・お好みに応じて各種調味料や具材はアレンジしてお楽しみください。
・加熱後のスタッシャーは熱くなるためご注意ください。
・容器内で具材を混ぜる際は、しっかり空気をぬいて密閉してください。
 中身が飛び出す恐れがあります。

・電子レンジ加熱の場合はスタッシャーの口を開けてご使用ください。
・加熱時間は目安です。お使いの調理器具によって調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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寝苦しい夜も快適に、さらっとして気持ちいい「リネンの寝具」

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。暦の上では立秋を迎えたものの、まだまだ夏真っ盛り。厳しい暑さが続いています。夜になっても気温や湿度が高く、寝苦しさを感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は夏の眠りを快適にしてくれる、リネンの寝具についてご紹介します。

 

 

 

速乾性があり、さらっと涼やかな肌触りのリネン

 

 

 

リネンはフラックスという植物を原料に作られた天然繊維。今では寝具やタオルだけでなく、衣類としても人気です。リネンの起源は、紀元前5000~6000年ごろのエジプトと言われ、人類が作ったもっとも古い繊維であると言われています。

 

 

涼しくて、夏の日の長い地方で育つのに適していたため、その後ヨーロッパ中に広まり、暮らしになくてはならない布になりました。そんなリネンにはいくつか大きな特徴があります。

 

 

・一年を通して快適に使える

リネンの繊維は中が空洞で空気を含むことがきでるため、通気性と保温性に優れています。そのため、夏はさらりとした肌触りで心地よく、冬は暖かく、一年を通して使うことができます。

 

 

・吸水性がよく乾きが早い

リネン素材はさらりとして、爽やかな涼感があるのが大きな特性です。それはコットンやシルクに比べ、吸水・発散性に優れているため、水分や汗をすばやく吸い取り、かつ発散させるからです。

 

 

・丈夫で毛羽立ちが少ない

リネンは簡単な洗濯で汚れが落ち、しぼらずに干しておけばパリッとアイロンをかけたようになります。リネンは天然素材の中でも汚れが落ちやすく、洗濯にも強い素材です。世界の一流ホテルではテーブルクロスやシーツ、タオルにリネンを採用しています。さらにリネンはグラスや食器類を拭く場合に毛羽がつかないので、とても衛生的です。

 

 

・使うほど風合いがよく肌になじむ

繊維が細いためソフトな風合いになり、ドレープや、やわらかいシルエットが得られます。また、糸にリネン特有の自然な糸節(スラブ)があり、これが製品に独特な外観と風合いを与え、 その風合い、柔らかさは洗濯するほどに、また、使い込むほどにその柔らかさを増していきます。

 

・地球に優しい

リネンの原料となるフラックスは強い植物で、農薬をほとんど必要としません。地球に優しい、そして地球で暮らす生き物にも優しい、サスティナブルな素材です。

 

 

・収納の場所をとらない

薄くて軽いので、収納場所にも困りません。またかさばらないので旅行やフィットネスの際などの持ち運びにも適しています。

 

 

 

リネンの寝具なら、汗をかく季節の眠りも快適に

 

まずは定番のシーツや枕カバーから

 

 

 

汗で汚れやすい上に乾きにくい寝具は、速乾性にすぐれたリネンがぴったりです。さらりとした肌触りで夏は涼しく、また繊維に空気を含むため冬は暖かく、一年を通じて快適にお使いいただけます。

 

 

 

 

洗うほどに肌になじむような柔らかさが出てきますが、毛羽立ちは少なく、ホコリがたちにくいのもリネンならでは。洗濯に強く乾きが早いので洗い替えが少なくても大丈夫。洗濯回数の多い夏にも、乾きの遅い梅雨時や冬にも重宝します。

 

 

・シンプルな封筒型で使いやすい、リネンピローケース

 

「リネンピローケース(ナチュラル)」

 

 

枕を入れて端を折り返す、封筒型のデザインのピローケースです。汚れやすい枕カバーも、速乾性抜群のリネンなら頻繁に洗っても苦になりません。

 

 

「リネンピローケース(ラベンダー)」

 

 

また、リネンならではのさらっとした肌触りで、ベタつきにくいので、暑い夏も快適です。

 

 

>「リネンピローケース」はこちら

 

 

 

・気候に合わせて使い分けられる、麻わたリバーシブルパッド

 

「麻わたリバーシブルパッド シングルナチュラル(リネン側)」

 

 

暑い季節に最適な麻わたのリバーシブルパッド。片面には「リネン」、もう片面には「ちぢみ麻」を使いました。気候にあわせて両面使い分けて利用できます。

 

 

「麻わたリバーシブルパッド シングルナチュラル(ちぢみ麻側)」

 

 

まるごと麻でできたパッドは熱がこもらず、汗や湿気をしっかり吸収し、すばやく放出します。敷布団にもマットレスにもお使いいただけます。(マットレスの厚み目安は約20cm)

 

 

「麻わたリバーシブルパッド シングルナチュラル」

 


“リネン”は使いこむほどに柔らかく肌に馴染み一年中心地よい素材。“ちぢみ麻”は触るとひんやりするラミー繊維で織っています。「しぼ」といわれる独特の凹凸は肌との密着を防ぐ効果があり、暑く湿気の多い日におすすめです。中わたも天然繊維にこだわり“麻わた”を使用しています。

 

 

“麻わた”は洗ってもへたらないように加工されているので洗濯機で丸洗いできます。ネットに入れて洗濯をすることでキルティングの糸切れや生地のすれを防げます。

 

 

>「麻わたリバーシブルパッド シングルナチュラル」はこちら

 

 

 

・優しいぬくもりの三重ガーゼケット

 

「リネン三重ガーゼケット オートミール」

 

 

リネンのしなやかさ、柔らかさを活かした肌掛けです。優しいぬくもりで、夏の冷房対策にもおすすめです。寒い冬にはシーツと掛け布団の間にかけるなど、通年お使いいただけます。

 

 

「リネン三重ガーゼケット オートミール」

 

 

洗うたびに柔らかくなり、風合いが増していくのもリネンならでは。サイズはシングルとハーフからお選びいただけます。

 

 

>「リネン三重ガーゼケット オートミール」はこちら

 

 

 

お子さんの肌がけにも◎エコデパ人気No.1の「リネンバスタオル」

 

 

 

「どんどん水分を吸収してくれて、すぐ乾く」というリネンの本領を発揮できるバスタオルです。寝ている間にたくさんの汗をかく夏は、湿気を帯びたシーツが不快に感じることも。そんな時は、リネンのバスタオルをシーツの上の背中の辺りに敷いておくことで、シーツの汚れ防止に。また、汗をかきやすいお子さんの肌がけとしてもおすすめです。

 

 

「リネンバスタオル(上からナチュラル、ラベンダー、白)」

 

 

カラーは自然な風合いのナチュラルと、やさしい色合いのラベンダー、清潔感のある白からお選びいただけます。

 

 

>「リネンバスタオル」はこちら

 

 

 

また、リネンのひんやりした肌触りが得意ではない方には「リネンツイルバスタオル」がおすすめです。

 

 

「リネンツイルバスタオル」

 

 

リネン100%で作った綾織り(ツイル)のバスタオルです。織り目が斜めの畝状に見えるツイルは、使い込むほどに風合いが柔らかくなり肌ざわりもよくなっていきます。また、太い糸を使用している為、吸水力が高いのも特徴です。

 

※従来のリネンバスタオルと端の仕様が若干異なります。

 

 

「リネンツイルバスタオル」

 

 

>「リネンツイルバスタオル」はこちら

 

 

 

リネンのお手入れについて

 

 

 

おろしたてのリネン製品は比較的固いものや、シャリ感の強いもの、やわらかく加工済みのものなど様々。何度も使って洗濯をしているうち、最初のシャリ感はなくなり、やわらかでなめらかな肌触りになります。洗濯や実際に使う頻度にもよりますが、丈夫なリネンは長くお使いいただけます。

 

 

お洗濯の際は、縮みや傷みの原因となりますので、乾燥機・漂白剤・蛍光増白剤入りの洗剤のご使用はお控えください。また柔軟剤のご使用により、リネン本来の吸水性が弱まる場合があるので注意が必要です。

 

 

お洗濯後のシワが気になる場合は「半乾き」の状態で伸ばしながらアイロンを当ててください。ピシっとまっすぐになります。アイロンをかけずそのまま乾かした場合は、リネン独特のやわらかな質感をお楽しみいただけます。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は寝苦しい夏の眠りを快適にする、リネンの寝具についてご紹介しました。吸水性抜群で乾きやすいリネンは、寝具やクロス、そして夏の衣類の素材にもぴったりです。暮らしのさまざまな場面で活躍するリネンを暮らしに取り入れてみませんか?

 

 

>「リネン」製品一覧はこちら

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で長野県在住。
夫と8歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

 

レンジで湯せんで楽々、あまみをひきだす「蒸しとうもろこし」

 

 

レンジで湯せんで楽々、あまみをひきだす

「蒸しとうもろこし」

 

 

レンジでも、湯せんでも簡単調理!夏のおいしいとうもろこしを手軽に。

 

 

 

・調理時間:電子レンジ5分+粗熱を取る時間 / 湯せん12分
・おすすめのスタッシャーの種類<電子レンジでつくる場合>ボウル・Мスタンドアップ・M  <湯せんでつくる場合>スタンドアップ・Mスタッシャー(ノーマル)・М

 

 

材料(つくりやすい量)

・とうもろこし   1本(300g位)
・塩   1gくらい
・水   150ml

 

写真はボウル・M」です。

「薄型まな板 青森ひば」はこちら

 

 

 

作り方

<電子レンジ・湯せん共通>

1. とうもろこしは皮をむき3等分に切る。

 

 

 

 

 

 

 

<電子レンジでつくる場合>
2. スタッシャーにとうもろこし、塩、水を入れて、スタッシャーの口を開けたままレンジ500Wで3分半加熱する。さらに口を閉じて粗熱がとれるまで蒸らす。

 

 

 

 

 

 

 

 

<湯せんでつくる場合>
2. 鍋にお湯を沸かしておく。

 

 

 

 

 

 

3. スタッシャーにとうもろこし、塩、水を入れて口を閉じて
スタッシャーごと鍋に入れて弱火で10分ほど湯せんする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 完成!

 

 

 

 

 

<ご注意>
・加熱後のスタッシャーは熱くなるためご注意ください。
・電子レンジ加熱の場合はスタッシャーの口を開けてご使用ください。
・加熱時間は目安です。お使いの調理器具によって調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

電子レンジで使用した「ボウル・M」商品ページはこちら

 

 

 

 

 

 

 

湯せんで使用した「スタッシャー(ノーマル)・М」商品ページはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

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植物成分で夏を快適に! 暮らしの虫&ニオイ対策

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。各地で「夏らしさ」を通り越した猛暑となり、紫外線や熱中症の対策が欠かせない日が続いていますね。

 

 

気温や湿度の上昇に伴い、台所害虫やコバエ、ダニなどの虫や、キッチンなどのニオイが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

そこで今回は、夏の暮らしを快適にしてくれる、植物成分を使った虫&ニオイ対策グッズをご紹介いたします!

 

 

 

防虫剤・消臭グッズを選ぶ時のポイント

 

 

 

防虫剤を選ぶ際は、しっかりと成分の確認を。市販されている多くの防虫・殺虫剤に、農薬成分が使用されていることをご存知でしょうか?

 

 

人に対する安全性が十分確認された上で製品化されていますし、より人体への影響が少ない薬剤に切り替わってきているのも確かです。その一方で、発がん性や環境ホルモンの疑いがある薬剤もあります。

 

 

また、消臭剤には合成香料が含まれているものも多く、その人工的な香りによって頭痛や吐き気などの健康被害を及ぼす「香害」も問題になっています。

 

 

特にキッチンには食品や食器、調理道具など、私たちの口に直接的に、あるいは間接的に入るものが多くあります。

 

 

キッチンに限らず、私たちの暮らしの中で使う防虫剤や消臭グッズは、できるだけ健康を害する心配がなく、環境負荷の少ない成分を使ったものがおすすめです。

 

 

 

出会ってしまう前にはじめたい、台所害虫対策

 

一般的な台所害虫対策グッズといえば、集めて駆除するものや、現れた台所害虫にスプレーをして殺虫するものではないでしょうか。でもそれだと少なからず台所害虫の姿を見ることになります。

 

 

その点「忌避する=寄せ付けない、遠ざける」タイプの防虫グッズなら、台所害虫が棲みつきにくい空間を作るので、姿を見ることなく対策ができます。

 

 

そのため台所害虫の姿を見ずに対策をしたい方は、安心して使うことができる成分で作られた忌避タイプの防虫剤がおすすめです。

 

 

エコデパでは植物成分の防虫製品を多数取り揃えていますが、「他では買えない」「安心の成分が嬉しい」「香りがいい」など、嬉しいお声をいただく人気のアイテムです。今回はその中から台所害虫対策におすすめの製品をご紹介します。

 

 

 

・【スプレータイプ】気になるところにシュッ!家中をバリア

 

 

 

青森ひばやヒノキなどの植物由来成分でつくった「ムシさんバイバイ 防虫スプレー 台所害虫用」。植物成分ながら忌避率はなんと約97%(チャバネゴキブリ)と頼もしい1本です。

 

 

流し回りやごみ箱、トイレ、窓際など、ゴキブリの通り道となりそうな場所に定期的にスプレーしておくだけで、台所害虫が棲みつきにくい空間に。

 

 

 

 

スプレータイプで手軽に使えることや、防虫剤とは思えない青森ひばの香りも人気のポイントです。

 

 

>「ムシさんバイバイ 防虫スプレー台所害虫用」はこちら

 

 

スプレーボトル約1.6本分で、エコでお得な「ムシさんバイバイ詰替用」もご用意しています。

 

 

>「ムシさんバイバイ 詰替用」はこちら

 

 

 

・【置き型】キッチンやシンク下などの長期的な対策に!

 

 

 

害虫の通りそうな所、棲みつきそうな場所に置くだけ。30種類の樹木抽出成分(フィトンチッド)を空気中に発散することで、不快な害虫を寄せ付けにくい空間を作ります。さらに、ダニの増殖抑制効果も。

 

 

 

植物精油の香りで消臭効果も。置き型で、効果は約2〜3ヶ月続くので、年間を通した対策としてもおすすめです。

 

 

 

 

> 「ゴキのテキ」はこちら

 

 

 

・【置き型】狭い隙間に潜む台所害虫に

 

 

 

「ゴキのテキ」入らないような狭い隙間の対策には、薄さ約5mmの「ゴキシートすき間ブロック」がおすすめです。

 

 

シールを剥がして置いておくだけで、樹木抽出成分(フィトンチッド)が空気中に発散され、台所害虫が嫌がる空間(環境)をつくります。

 

 

 

 

忌避率約95%(チャバネゴキブリ)と効果抜群。効果は約2〜3ヶ月続き、お部屋の消臭にも役立ちます。

 

 

>「ゴキシート すき間ブロック」はこちら

 

 

 

キッチン周りで気になるコバエ対策に

 

・コバエが気になる場所にシュッ!消臭もできる「コバエよけスプレー」

 

 

 

植物成分がもつ天然の忌避効果で、コバエ(キイロショウジョウバエ)を寄せ付けない、コバエよけスプレーです。

 

 

殺虫成分は一切不使用で、キッチンでも安心してお使いいただけます。また植物の爽やかな香りには、消臭・抗菌効果も!

 

 

 

 

トリガータイプのスプレーなので、キッチンの三角コーナーやごみ箱など、気になる場所に手軽にご使用いただけます。

 

 

>「フィトンαコバエよけスプレー」はこちら

 

 

 

・コバエ対策にも!貼り付けタイプの「ごみ箱用消臭シート」

 

 

 

消臭効果の高い植物精油をブレンドすることにより、 ごみ箱内で混ざり合った嫌なニオイも、効果的に中和・消臭します。

 

 

また、ごみ箱に寄り付くコバエ(キイロショウジョウバエ)をフィトンチッドの作用で忌避する効果も。

 

 

 

 

薄型のシートタイプで、両面テープで簡単にフタ裏に貼り付けられるので、邪魔になりません。 45Lのフタ付きゴミ箱に1個を目安に設置し、 月に1度交換してください。

 

 

>「フィトンα ごみ箱用消臭シート 2個入」はこちら

 

 

 

かゆみやアレルギーに悩まされる前にダニ対策

 

・【スプレータイプ】布団やカーペットなどの布製品に

 

 

 

青森ひばをはじめ、植物成分を配合した「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」。

 

 

布製品や畳など、ダニの発生が気になる場所にスプレーするだけで、ダニが棲みつきにくい環境に。ヤケヒョウヒダニの忌避率は約95%。

 

 

 

 

農薬成分は不使用なので、お子さんが過ごすお部屋や、お肌の触れる布製品にも安心してお使いいただけます。

 

 

>「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」はこちら

 

 

ボトル約1.6本分で、エコでお得な「詰替用」もご用意しています。

 

 

>「ダニィーくんバイバイ 詰替用」はこちら

 

 

 

・【置き型】手軽に長期間のダニ対策&消臭効果も

 

 

 

フィトンαとオレンジ油、ユーカリ油などの植物成分の力で、ダニが棲みつきにくい空間を作る「ダニコナイ」。コナヒョウヒダニに対する忌避率はなんと約99%!

 

 

ベッドの隅、居間のソファーの下、クローゼットや押入れの中など、毎日のお掃除で手の届かないところに置いてください。

 

 

 

 

設置後1~2日で、お部屋全体に掃除機をかけるとより効果的です。爽やかな香りで消臭効果も。

 

 

>「ダニコナイ」はこちら

 

 

 

・【シートタイプ】カットして使える、爽やかな香りの「ダニよけシート」

 

 

 

植物の持つフィトンチッドの効果でダニの棲みつきにくい環境を作る「フィトンαダニよけシート」。シートタイプなので使う場所を選ばず、シートは通気性の良い不織布使用。好きなサイズにカットしてお使いいただけます。

 

 

※チリダニ忌避率99.9%、消臭率平均91%(アンモニア80%・酢酸88%・イソ吉草酸97%)、チャバネゴキブリ忌避率99.9%

 

 

 

 

布団やベッド、カーペットの下、押入れなど気になる場所にお使いください。フィトンチッドのさわやかな香りには消臭効果もあるので、押入れや衣装ケースなどのこもったニオイも消臭します。

 

 

 

 

精油成分をシリカで包むことで成分をゆっくり揮発させ、効果も長持ち。開封後は約6ヶ月効果が持続します。

 

 

>「フィトンαダニよけシート」はこちら

 

 

 

次のページでは、暑い季節に気になりがちなお部屋のニオイや車内のニオイ対策におすすめのアイテムをご紹介します。

 

 

ふぞろい梅でつくる「自家製 白梅干し」<後編>

 

 

ふぞろい梅でつくる「自家製 白梅干し」<後編>

 

 

自家製ならではの減塩レシピ。

ふぞろいの梅とスタッシャーを使って、美味しく作ります。

 

梅雨明けしたら、晴天がつづく日を待って

梅漬けを干しましょう。

 

 

<前編>はこちら

 

 

 

・使用したスタッシャーの種類:スタッシャー・L

 

 

作り方

1. ザルを消毒し、梅を取り出して並べる。梅酢(水分)は残して口を閉じる。

 

 

 

 

 

 

2. 風通しの良い場所で梅を干す。夜は部屋に取り込む。外に干せない場合は、日当たりの良い場所におく。梅酢も日にあてるため、口を閉じたスタッシャーごと干す。

 

1日目

 

 

2日目

 

 

3. 3日目、梅の水分が抜けて乾いたら完成。

 

3日目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 梅干しと梅酢はそれぞれスタッシャーで冷蔵保存しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏の肌ダメージ対策に、UVケアグッズ特集

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。紫外線が気になる季節になりました

 

 

紫外線はシミだけでなく、シワやたるみなどを引き起こすことも…。また、暑い夏は汗による刺激も気になります。

 

 

そこで今回は、紫外線対策におすすめのアームカバーや、日焼け止めなどのスキンケアグッズをご紹介します

 

 

 

おさえておきたい「紫外線」の基礎知識

 

 

太陽光に含まれる光線の一種、紫外線。空気中で散乱し、地面などで反射するため、日陰にいても避けられません。日陰は日向の紫外線量の約50%とされています。

 

 

また、紫外線は雲やガラスを通り抜けるので、曇りの日や室内でも紫外線を浴びてしまいます。紫外線は熱を出さず目に見えない光なので、浴びていてもとくに実感がないのも注意すべきポイントです。

 

 

昔はビタミンD合成のために、太陽の光を浴びることが推奨されていました。ただ現在では、ビタミンD合成に必要な日光は、日常生活の中で十分浴びられるため、わざわざ浴びなくてもよいと考えられています。

 

 

紫外線の種類

太陽から届く紫外線にはUVA、UVB、UVCの3種類あります。その中で地上に届くのはA波とB波です。

 

・A波

波長が長く、お肌の奥の真皮にまで届く。色素細胞がダメージを受け、たるみやシワの原因に。

 

・B波

波長が短く、主に皮膚の表面に影響を与え、シミやくすみの原因に。

 

 

 

季節や時間による紫外線量の変化

紫外線は1年間の中で7月8月にもっとも多くなります。また、1日の中で紫外線量が多くなるのは太陽が一番高くなる、正午前後。そのため7月、8月の10時から14時ごろは、特に紫外線に注意が必要です。

 

 

紫外線がもたらす健康への影響

紫外線による健康への影響には、急性のものと慢性のものの2つに分けられます。

 

急性の影響

お肌の日焼けだけでなく、紫外線角膜炎(雪目)、免疫機能の低下が起こるとされています。

 

 

慢性の影響

シミやシワ、皮膚がんなどの皮膚への影響と、翼状片や白内障などの目の疾患を引き起こす可能性があります。

 

 

次に効果的にUV対策をするためのポイントをご紹介します。

 

 

効果的なUVケアをするためのポイント

 

 

 

屋外にいる場合、私たちは上空から地上に向かう紫外線だけでなく、地面で反射された紫外線も浴びています。上からの日差しを防ぐ帽子や日傘だけでなく、地面から反射する紫外線にも気をつけながら、対策をとる必要があります。

 

 

では具体的にどのような紫外線対策をすればいいのでしょうか。6つのポイントをご紹介します。

 

1.屋外活動の時間を調整する

 

2.日陰を利用する

 

3.できるだけ肌の露出を少なくする

 

4.帽子を着用し、日傘をさす

 

5.サングラスをかける

 

6.日焼け止めを使用する

 

 

 

天然繊維のアームカバーで腕まわりの日焼け対策

 

ざっくりレースが快適な「オーガニックコットンのアームカバー

 

 

 

手の甲から二の腕までカバーする、「オーガニックコットン レース編みドライビング手袋」。手首から二の腕部分はレース編みになっているので、蒸れにくく快適です。

 

 

 

 

自転車や車の運転時、歩行中やランニングの際の日焼け対策にもおすすめです!カラーは茶と黒の2色をご用意しています。

 

 

>「オーガニックコットン レース編みドライビング手袋」はこちら

 

 

汗ばむ季節でもさらさら快適。「ささ和紙のアームカバー

 

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 アームカバー」は、ささ和紙独特の涼やかなタッチが肌に心地よく、吸汗性にも優れているため汗をかいてもサラサラ。

 

 

ささ和紙は、和紙にくま笹を漉き込むことで、それぞれの長所を融合させた素材です。天然由来の抗菌力やにおいを抑える力を備え、軽く、吸湿性に優れ毛羽立つことなく、紫外線からも守ってくれます。ご家庭で普通に繰り返しお洗濯できます。

 

 

 

 

 

伸縮性があり、ずり落ちにくく腕にフィットします。指先にかかるフリルも素敵です。手の甲から二の腕をしっかりガードできます。

 

 

 

 

カラーはグレー、サンド、ブラックをご用意しております

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 アームカバー」はこちら

 

 

 

お肌に負担の少ない日焼け止めの選び方

 

顔などの衣類で覆えない部分は日焼け止めを活用しましょう。日焼け止めは「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」を使って紫外線を予防する、2種類に分けられます。

 

 

・紫外線吸収剤

紫外線吸収剤の成分(化合物)自体が紫外線を吸収し、皮膚へ紫外線が届くのを防ぎます。まれに「かぶれ」などのアレルギー反応を起こすことも。

 

 

・紫外線散乱剤

紫外線を反射・散乱することにより皮膚へ紫外線が届くのを防ぎます。アレルギーを起こすことがほとんどありません。小さなお子さんや敏感肌の方にはこちらがおすすめです。製品には「紫外線吸収剤無配合」や「紫外線吸収剤フリー」あるいは「ノンケミカルサンスクリーン」といった表示がされています。

 

 

さらに、日焼け止めを選ぶ際のポイントとして「SPF」と「PA」があります。

 

 

・SPF

紫外線のUVB(B波)を防ぐ効果の高さを数値で表すもの。この値が高いほど紫外線を防ぐ効果が高い。

 

 

・PA

紫外線のUVA(A波)を防ぐ効果の高さを4段階で表すもの。「+」の数が多いほど効果が高くなる。

+(やや効果がある)

++(効果がある)

+++(非常に効果がある)

++++(効果が極めて高い)

 

 

用途やシーンに合わせたSPF、PAの数値の目安は以下の通りです。

 

・散歩や買い物などの日常生活

SPF10から20/PA+から++

 

・屋外での軽いスポーツやレジャーなど

SPF20から40/PA++から+++

 

・屋外での激しいスポーツやマリンスポーツなど

SPF40から50/PA++++

 

 

毎日、そして1日に何度も使う日焼け止めは、肌への負担を考えて選ぶ必要があります。むやみに強い日焼け止めを使うのではなく、シーンによって使い分けることがポイントです。

 

 

またはじめて使用する化粧品は、パッチテストをしてから使いましょう。

 

 

 

効果的な日焼け止めの塗り方

日焼け止めは外出前に塗るようにしましょう。塗る量はお使いの日焼け止めのパッケージなどで規定の量をご確認ください。

 

 

日焼け止めを塗る際は、何ヵ所かに分けてお肌の上に置くと、塗り忘れや塗りむらを避けることができます。服装やシーンによっても異なりますが、太陽光があたりやすい箇所(鼻の頭や頰、肩など)は 念入りに塗りましょう。

 

 

また外出前に塗っても、手や衣類に触れたり、汗をかいたりすることで落ちてしまいます。落ちたと思ったときにすぐに重ね塗りするか、こまめに重ね塗りをすることをおすすめします。

 

 

 

・お肌へのやさしさにこだわった、子どもも大人も使える日焼け止め

 

 

 

ノンケミカルで紫外線吸収剤不使用、合成着色料・合成香料無添加。サンゴ礁への影響が懸念される成分(シクロペンタシロキサン)を含まない、人にもサンゴにもやさしい日焼け止めです。

 

 

SPF32 ・PA++で、日常生活から屋外での軽いスポーツやレジャーなどのUVケアに。ベタつきや白浮きがなく、石けんで落とすことができます。赤ちゃんから大人までお使いいただけます。

 

 

 

 

また、一年を通して化粧下地としても活躍します◎肌のキメを整えるノニ果汁や長命草エキス、肌荒れを防ぐ沖縄県産テリハボク種子油やコシロノセンダングサエキス配合。

 

 

保湿力に優れたゲットウ葉油などを配合しており、乾燥肌の方にもおすすめです。

 

 

 

 

>「アロマの日やけどめ Natural」はこちら

 

 

 

・ノンケミカルにこだわった、お肌にやさしいUVミルク

 

 

 

天然由来成分のみで作られた、乳液タイプで、肌になじみやすいベージュのUVミルク。希少な有機栽培のエーデルワイスエキスは肌に潤いを与え、天然ミネラルが肌を紫外線からしっかり守ります。(SPF50 PA+++)

 


有機栽培の植物オイルがベースのため、すーっと伸びて、しっとりした使い心地。
全ての植物エキス・植物成分がエコサート認証を受けています。

 

 

他にも…
・紫外線吸収剤不使用
・無香料
・汗に強い
・石けんで落とせる
など、使いやすさとお肌へのやさしさにこだわって作られているので、赤ちゃんや敏感肌の方にもおすすめです。

 

 

>「グリーンノート オーガニックUVミルク」はこちら

 

 

 

・保湿しながらUVケア、赤ちゃんも安心して使えるUVクリーム

 

 

 

合成紫外線吸収剤、合成界面活性剤を使わず、自然由来成分100%(※)のUVクリームです。

 

(※) ISO16128-1に定義された自然原料、自然由来原料、鉱物由来原料のみを使用しており、同じく定義された非自然原料を使用していません。

 

 

角質保護成分として、「マカデミアナッツ油」を配合。赤ちゃんの皮脂にも含まれるパルミトオレイン酸を多く含む「マカデミアナッツ油」は、皮脂に近い組成を持つことから肌なじみがよく、うるおいを与えてくれます。赤ちゃんだけでなく、お肌が敏感な大人の方にも。

 

 

 

 

 

SPF17 ・PA+で、散歩や買い物、通学・通勤などの日常生活でのUVケアに。また、石けんで洗い落とせるのも嬉しいポイントです。

 

 

>「パックスベビー うるおいUVクリーム」はこちら

 

 

 

紫外線や汗など夏のダメージケアに、スキンケアアイテム

 

・あせもやのケアや保湿に、赤ちゃんから使えるスキンケアジェル

 

「月桃&ももの葉保湿ジェル」

 

 

3〜4ヶ月の赤ちゃんから大人の方まで安心して使えるスキンケアジェルです。月桃、よもぎ、ももの葉がお肌を整え、アロエベラ、オクラエキス、甘草エキスなどがしっとりとしたお肌に導きます。

 

 

 

 

夏はあせも予防に、冬は乾燥対策にお顔から全身のスキンケアに。つけ心地はさっぱりなのにしっとりと潤い、一年中お使いいただけます。ラベンダーオイルのやさしい癒しの香り。合成香料・パラベン・鉱物油無添加なので赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。

 

 

 

 

シュッと押してすぐに出るポンプ式容器で使いやすいのもポイントです。

 

 

>「月桃&ももの葉保湿ジェル」はこちら

 

 

 

・お肌の赤みが気になる時に、無農薬のラベンダーを使った「アルテ ハーバルウォーター」

 

 

 

国産の無農薬のラベンダーからとったラベンダー水とユズ種子エキスだけを使用した、「ARTE(アルテ)」のハーバルウォーター(芳香蒸留水)です。天然成分100%、植物の本来の香りを大切にしています。「ARTE(アルテ)」の製品で使われているほとんどの植物が、日本で無農薬栽培されたハーブまたは野生の植物です。ハーブの蒸留には山の湧水を使い、添加物や合成保存料は加えずに作っています。

 

 

 

 

ラベンダーは古代ローマの時代から人々に愛されてきたハーブです。ラテン語で「洗う」という意味の「ラワーレ」という言葉が語源とも言われています。体を水で洗い清める沐浴や、傷の手当てに使われていたそうです。

 

 

抗炎症作用にすぐれたラベンダーは、お肌の赤みや痒みが気になる時におすすめです。また、収れん作用があり、引き締め効果も期待できます。

 

 

>「アルテ ハーバルウォーター ラベンダー」はこちら

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は夏の肌ダメージ対策として、アームカバーとスキンケアグッズをご紹介しました。

 

 

エコデパでは「夏の紫外線ケア」特集を公開中です。記事の中ではご紹介しきれなかったアイテムも多数ございますので、ぜひそちらもご覧ください!

 

 

>「夏の紫外線ケア」特集はこちら

 

 

 

 

<参考文献>

・環境省「紫外線環境保健マニュアル2015(2015年3月改訂版)」(2023年7月3日参照)

・北条元治「妻の化粧品はなぜ効果がないのか」株式会社KADOKAWA、2013年

・吉木伸子「今さら聞けないスキンケアの正解」株式会社主婦の友社、2015年

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で長野県在住。
夫と8歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

煮崩れない!アレンジレシピも♪「白身魚の塩麹蒸し」

 

 

煮崩れない!アレンジレシピも♪「白身魚の塩麹蒸し」

 

 

煮崩れせず、発酵のうまみがたっぷり。

つくりおきしておくと、いろいろな料理に使えます。

アレンジレシピ「混ぜごはん」もご紹介します!

 

 

 

・調理時間:12分+漬け時間(1時間から一晩)
・使用したスタッシャーの種類スタッシャー・М

 

 

材料(2人分)

・白身魚(真たら、鯛、ひらめ等)   2切れ
・塩麹(塩糀)   大さじ1
・三つ葉など(あれば)

(たれ)
・しょうゆ   大さじ1
・黒酢   大さじ1
・ごま油   大さじ1/2

 

 

 

 

作り方

1. 白身魚の水分を布で拭き取る。

 

 

 

 

 

2. 白身魚に塩麹をまんべんなく塗り、スタッシャーに入れ、空気を抜くようにして口を閉じる。1時間以上漬け込む。(一晩おくとより旨味が増します。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 鍋に湯を沸かし弱火にして、スタッシャーごと入れ蓋をする。10分ほど湯せんしたら火を止め、そのまま10分おく。※この状態であら熱をとって冷凍庫に入れれば、1ヶ月間保存可。

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 白身魚を取り出して、火が通っていたら出来上がり。たれの調味料を合せてかける。お好みで三つ葉などを添える。

 

 

 

 

 

 

 

 

<アレンジレシピ>

「白身魚の塩麹蒸し」を使って「混ぜごはん」

 

材料(1人分)

・白身魚の塩麹蒸し   1/2切れ
・ごはん(炊いてあるもの)   150g位
・ごま油   小さじ1
・塩   小さじ1/4
・みょうが    1個
・紫蘇   1〜2枚

 

 

 

作り方

1. 白身魚の塩麹蒸しをほぐし、みょうがと紫蘇以外の材料を混ぜる。

 

 

 

 

 

2. 器に盛り付け、千切りにしたみょうがと紫蘇をのせたら、完成。

 

 

 

 

 

 

<ご注意>
・お好みに応じて各種調味料や具材はアレンジしてお楽しみください。
・加熱後のスタッシャーは熱くなるためご注意ください。
・容器内で具材を混ぜる際は、しっかり空気をぬいて密閉してください。
 中身が飛び出す恐れがあります。

・電子レンジ加熱の場合はスタッシャーの口を開けてご使用ください。
・加熱時間は目安です。お使いの調理器具によって調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スタッシャーでお手入れ楽々「塩麹づくり」

 

 

スタッシャーでお手入れ楽々「塩麹づくり」

 

 

外側からもむだけ、かきまぜなくてOK。

ムラなくおいしく仕上がります。

 

 

 

・使用したスタッシャーの種類スタッシャースタンドアップ・S

 

 

材料(つくりやすい量)

・米麹(米糀)   100g
・塩   30g
・水   150cc

 

 

 

作り方

1. スタッシャーに米と塩を入れ、口を閉じて上下に振り混ぜ合わせる。

 

 

 

 

 

 

 

2. 水を加えて空気を抜きながら口を閉じ、左右に傾けたり外側からかるくもみ混ぜ、常温におく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 1日1回、口を開けて外側からもむ。

 

 

 

 

 

 

 

4. 1週間〜10日後、麹がやわらかくなったら完成。冷蔵庫に置いて保存する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ふぞろい梅でつくる「自家製 白梅干し」<前編>

 

 

ふぞろい梅でつくる「自家製 白梅干し」<前編>

 

 

自家製ならではの減塩レシピ。

ふぞろいの梅とスタッシャーを使って、美味しく作ります。

 

 

・使用したスタッシャーの種類:スタッシャー・L

 

 

材料(つくりやすい量)

・完熟梅  1kg
・塩  130g(梅の重量の13%)

 

 

作り方

1. 梅をやさしく洗い、ざるに上げる。

 

 

 

 

 

 

2. 木綿などで水気をふきとり、へたを竹串で取る。

 

 

 

 

 

3. スタッシャーに梅、塩を交互に入れる。かるく口を閉じて軽くゆすり、まぜる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 空気を抜くようにして口を閉じる。

 

 

 

 

 

 

 

5. 2kgの重し(ペットボトルの水など)をのせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

6. 梅酢(水分)があがってきたら、冷蔵庫におく。

 

 

 

 

梅雨が明けて晴天が続く日を待ち「土用干し」へ!

 

<後編>へつづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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