行列に慌てる前に、体や環境に負担をかけない「黒アリ対策」

 

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。

 

 

先日リビングを掃除していると、なにやら黒い小さな虫が歩いていました。近づいてみると、黒アリが1匹!ベランダから出て行ってもらい、ホッとしたのもつかの間。翌日にはまた黒アリの姿が・・・。

 

 

我が家はマンションの1階で、建物の周りには緑も多くあります。そのため、黒アリをはじめとした虫が、ベランダから簡単に入ってこられる環境です。

 

 

黒アリは行列をなすほどではないものの、連日のお宅訪問。このままではまずいと思い、対策を考えはじめました。

 

 

こんな時、殺虫剤を使ってしまえば簡単かもしれません。でもできれば私たちの体のためにも、環境のためにも、強い薬剤には頼りたくないもの。「害虫に会いたくはないけれど、市販の殺虫剤は使いたくない!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

ほどよい距離を保ちながら、虫をはじめとした生き物たちと共に暮らしていけたら、どんなにいいことか。

 

 

そこで今回は、体や環境に負担をかけない「黒アリ対策」についてご紹介します!あわせてこれまでに特集してきた「暮らしの害虫対策」に関する記事もまとめました

 

 

 

 

 

 

アリの生態と特徴

 

 

アリ類はハチ目アリ科に属する昆虫の総称です。女王アリを中心とした家族的な生活を営んでいます。

 

 

同じ巣のアリ同士、仲間と化学物質(フェロモン)で情報交換をし、エサの場所や危険を知らせる社会性昆虫です。

 

 

大部分は雑食ですが、種類によって食性が多少異なります。基本的には野外で生活していますが、エサを求めてわずかな隙間から屋内に侵入することも。

 

 

私たちの住宅周辺には数種類のアリがいます。代表的なものは「クロヤマアリ」で、市街地でもよく見られる黒いアリです。また屋内に侵入する機会が多い種類のアリは以下の通りです。

 

 

 

・イエヒメアリ

本州から沖縄まで分布しており、巣内に多数の女王アリがいるため、繁殖力が旺盛。また、雑食性であらゆる食品に群がります。

 

 

低温に弱いため日本の屋外では冬を越せません。そのため暖房の完備されたビルなどのコンクリートの割れ目や隙間に巣を作ります。

 

 

 

 

・オオハリアリ

北海道から沖縄まで広く分布し、石や倒木の下、朽木の中などに巣を作ります。肉食性で、シロアリをエサにするため、屋内に侵入し台所や風呂場の湿った木材中やコンリートの割れ目などに巣を作ることも。

 

 

どの種類のアリが侵入してきているかによって、対策も変わってきます。その対策をするために知っておきたい、アリの性質をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

対策のために知っておきたい、アリの性質

 

・アリは甘いもの、脂っこいものに集まる

 

 

家に入ってくるアリの多くは、人間の食べる食物を狙ってやってきます。特に、砂糖、お菓子、食べ残し、干物、油物などに好んで群がります。

 

 

 

 

・家に住むためにやってくるアリも

 

 

家に住むアリというとシロアリを思い浮かべますが、シロアリはアリではなくゴキブリに近い昆虫です。アリ科のいわゆるアリが、家に住みつくことも。家屋の外壁や腐食部分に群がり、巣をつくります。

 

 

 

 

・アリはフェロモンをたどってやってくる

 

 

アリは高度に社会化された昆虫で、おいしいものを見つけると巣に持ち帰って、仲間にえさを食べさせます。そして「うん、おいしい!」となると、仲間をひきつれてエサの場所へ向かいます。その時、たくさんいる仲間が迷わないように、おしりから「道しるべフェロモン」というものを出します。

 

 

後につづくアリは、そのフェロモンを触覚で感知してエサまでたどりつきます。アリが行列を作るのは、このフェロモンの働きのためなのです。

 

 

 

 

 

 

 

殺虫剤を使う前に、アリを寄せ付けない環境づくりを

 

アリが好むものを、アリが集まりやすい場所に置いたままにしておくと、いくら殺虫剤などで対策をしてもなかなか改善されません。

 

 

殺虫剤を手にする前に、アリを集めない環境づくりが大切です。そのためには、アリが何を目指して住居に侵入してきているかをよく見分ける必要があります。

 

 

 

 

1.食べものは冷蔵庫や密閉容器に入れる

 

 

テーブルやキッチンに食べ残しを置きっぱなしにしていませんか?その匂いにはアリだけでなく、台所害虫など様々な虫が集まってきます。食事を終えたら速やかに片付けをし、保存の際には密閉容器に入れるようにしましょう。

 

 

 

 

2.室内やベランダの床の拭き掃除をする

 

 

 

の拭き掃除をすることで、アリの通り道となるフェロモンを取り去ることができます。こまめに床の掃除をするようにしましょう。

 

 

 

 

 

3.家屋の外壁や庭のお手入れをする

家屋の腐食は、アリが巣を作ったり、室内への侵入口になりかねません。そのままにせず、早めに修繕をするようにしましょう。

 

 

また朽木はアリが巣を作りやすい場所です。放置せず撤去しましょう。

 

 

 

 

 

 

4.家の周りの土はよく耕す

 

 

土を耕すことで、アリが家の周囲に巣を作ることを防止します。

 

 

 

 

5.黒アリを寄せ付けないアイテムを活用する

一般的な殺虫剤には農薬を主成分にした製品も多くみられます。これには強力な殺虫・駆除作用がある反面、人体には危険な成分も含まれてます。

 

 

そのため嘔吐や下痢、めまい等を引き起こす可能性や、使用や取り扱いにあたっては細心の注意が求められます。

 

 

また、化学物質過敏症への影響や、発ガン性物質含有の懸念も。こうした、人間や地球環境への負担をできるだけ抑え、殺虫するのではなく「寄せつけない」という考えから生まれたのが、植物成分の防虫スプレー「バイバイ」シリーズです。

 

 

 

・黒アリの侵入口、通り道に、植物の香りで家の周りをバリア

 

 

 

ヒノキ水や青森ヒバなどの、黒アリを寄せ付けにくい植物成分を使った防虫スプレー。黒アリ忌避率は(約)97%以上!

 

 

農薬成分不使用なので、お子さんやペットと暮らすご家庭も安心です。黒アリの侵入口、通り道に定期的にスプレーしてください。

 

 

シュッとひと吹きすると、防虫スプレーとは思えない植物精油の心地よい香りが広がります。

 

 

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不快な夏の虫対策の参考になる記事一覧

 

・夏の刺す虫

>かゆみや感染症の予防にも、夏の虫よけ対策

 

 

・ダニ

>増殖シーズン前に!今から知っておきたい「ダニ対策」4つのポイント

 

 

 

・台所害虫

>台所害虫に出会ってしまう前に、植物成分でしっかり対策を

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は私たちの暮らしに馴染み深い「アリ」についてご紹介しました。アリが列をなしてやってくる前に、植物成分で対策をはじめてみませんか?

 

 

 

 

 

 

<参考文献>

・富岡康浩、池尻幸雄、白井英男、吉浪誠「写真で見る 有害生物防除事典」、2007、株式会社オーム社

・ 松崎紗和子、武衛和雄「都市害虫百科」、1993、朝倉書店

 

 

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

今できることを思いっきり!2020年の夏を楽しむ4つのアイディア

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。

 

 

梅雨明けも間近となり、いよいよ夏も本番に。また、もうすぐ夏休みという方もいらっしゃるかと思います。ただ、今年は「心置きなくバカンスへ!」とはいかないのではないでしょうか。

 

 

とはいえ、せっかくの夏の訪れです。できる範囲で、思いっきり楽しみたいところ。そこで今回は、2020年の夏を楽しむための4つのアイディアをご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

 

1.できないことではなく、今できることに意識を向ける

 

 

 

「行きたいのに、行けない。」「やりたいのに、できない。」というような状況は、大人も子どももストレスを感じますよね。

 

 

心理学の中でも、人間は見通しの立たない状況に、不安や恐れを感じやすいとされています。

 

 

そんな時は「今年の夏は身近な場所で楽しむ!」と決めてしまえば、「行けるか行けないかわからない」といったストレスからは解放されます。

 

 

その分、家の中やソーシャルディスタンスを保ちながら楽しめることに、目を向けてみませんか?新しい生活様式になったことで、オンライン上でのサービスの充実が加速しました。これによって、家にいながら体験できることが増えています。

 

 

 

 

オンラインで体験できるようになったもの

 

・食事会

・音楽などのライブ

・フィットネス

・料理教室などの習いごと

・セミナー

 

 

これらのことが、すべて自宅にいながら体験できます。これまで「遠くて行けなかった」「小さな子どもがいて出かけられない」といった事情で参加できなかったイベントにも、気軽に参加が可能です。

 

 

臨場感に欠ける場面はあるものの、これには大きなメリットがあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.大切なあの人へ、夏のお便りを書いてみる

 

 

 

スマートフォンの普及とともに、SNSやチャットでのコミュニケーションがほとんどになった今。この機会に大切な人へ、手書きの文字で想いを伝えてみませんか?

 

 

画面で見る無機質な文字とは違った、あなたの温度感が伝わるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.家庭菜園やガーデニングをはじめてみる

 

 

 

おうち時間が充実するこの夏は、お庭やベランダで植物を育ててみませんか?果菜が充実する夏は、家庭菜園の中でもいっそう楽しい季節です。

 

 

 

 

家庭菜園やガーデニングにはいくつもの楽しみが。

 

 

 

 

 

・育てる楽しみ

 

 

 

植物が日々成長していく様子は、私たちにエネルギーを与えてくれます。自分自身で手をかけた植物が大きくなっていく姿は、やはり嬉しいもの。

 

 

 

 

 

・目で見る楽しみ

 

 

 

 

ふとした瞬間に目にうつる、青々と茂る葉や、美しく咲く花は心の癒しに。

 

 

 

 

 

・収穫し、食べる楽しみ

 

 

 

野菜やハーブの栽培で最も楽しみなのは、収穫と食べる瞬間ではないでしょうか。てまひまをかけて育てた分、美味しさもひとしおです。

 

 

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次のページでは、夏を彩るファッションアイテムをご紹介します!

 

 

 

 

気になる蒸れやニオイ、夏の足もとを快適に保つには?

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。

 

 

湿気が多く少し歩いただけで、じわりと汗をかく季節ですね。こんな時、汗とともに気になるのが足のムレ。さらに一日中歩き回り、靴を脱いだ時のニオイ。

 

 

これには女性も男性も、お悩みの方がいらっしゃるかと思います。消臭スプレーなどでケアしてみても、なかなかスッキリとは解消されないことも。

 

 

そこで今回は夏の足もとを快適にすべく、足もとのニオイの原因や対処法についてご紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

足もとの蒸れやニオイの原因とは?

 

 

 

足もとのニオイの主な原因は、蒸れと雑菌の繁殖です。

 

 

足の裏には汗腺が多く、なんと1日に約コップ1杯分の汗をかくと言われています。(※1)

 

 

その上、靴などで長い時間密閉されることで足もとが蒸れ、雑菌が繁殖しやすい環境が整っているのです。さらに足は角質層が厚く、剥がれた角質を雑菌が食べてさらに繁殖することにつながります。(※2)

 

 

また足と同じように、1日履いた靴の中も非常に雑菌が繁殖しやすい環境に。そのまま放置すると、靴にカビが生える原因にもなってしまいます。

 

 

不衛生な足もとは、水虫などのトラブルにもつながります。こういったトラブルを防ぐためにも、足もとと靴の正しいお手入れが必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

フットケアのポイント

 

1.蒸れにくい靴下を履く

素足やストッキングの場合、汗が吸収されにくく蒸れやすい状態に。できるだけ靴下を着用するようしましょう。またその際、蒸れにくい靴下や消臭・抗菌性のある靴下を選ぶとさらに快適です。

 

 

 

オーガニックコットンを使った、メッシュ素材で蒸れにくいソックス

 

「オーガニックコットン メッシュソックス(茶・グレー・黒)」

 

 

メッシュの編地で涼しく蒸れにくい、オーガニックコットンの靴下です。肌がふれる裏側にはオーガニックコットンを使用。

 

 

汗をよく吸い、靴の中でもムレないため、夏はもちろんブーツの季節にも大活躍。「オーガニックコットン メッシュソックス」の他に、「ハイソックス」「スニーカー丈ソックス」があり、ボトムスに合わせて長さをお選びいただけます。

 

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・天然の消臭・抗菌力が嬉しい「SASAWASHI(ささ和紙)」の靴下

 

「SASAWASHI ささ和紙 靴下 レディスリブ(22-24cm)オフホワイト」

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」は和紙にくま笹を漉き込むことで、それぞれの長所を融合させた繊維です。和紙ならではのシャリっとした肌触りと、綿の約2倍もの吸水力で、サッと汗を吸い取りいつもサラサラ。

 

 

また、くま笹には天然の抗菌力と消臭力もあり、足もとにぴったりの素材です。

 

 

汗をかいても蒸れたりべとついたりせず、砂浜を裸足で歩いているような心地よいサラサラ感と刺激が味わえます。

 

「SASAWASHI ささ和紙 靴下 レディスリブ(22-24cm)ピンク」

 

 

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「SASAWASHI(ささ和紙)」5本指タイプで、足の指までサラサラ

「SASAWASHI ささ和紙 5本指フットカバー(ベージュ)」

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」で作った5本指ソックスは、一日履いても蒸れず指の間までさらりと快適。気になるニオイもしっかり抑えます。

 

 

 

 

5本指タイプはしっかり足指を踏みしめることができるので、疲れにくいのもポイントです。

 

 

また、薄くて足にぴったりフィットするので、パンプスの中で脱げてくるという心配もありません。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 5本指フットカバー(ブラック)」

 

 

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2.足もとを清潔に保つアイテムを活用する

足を洗えない外出先などの場合は、シートタイプのアイテムで汗や汚れを落としましょう。この時、足は湿ったままの状態にせず、しっかりと乾かすことがポイントです。その後、スプレーなどで汗やニオイのケアを!

 

 

 

・外出時のケアにも!持ち運びに便利なフットスプレー

 

「リフレッシュフットスプレー」

 

 

クールな使用感で足もとをリフレッシュさせる、足もと専用スプレー。男性にも女性にも好まれる、樹木のスッキリとした香りです。植物精油成分「フィトンα」の消臭力で足もとを清潔、快適に保ちます。

 

 

保湿・鎮静効果のあるローズマリー精油も配合。ストッキングの上からでもスプレーできるので、立ち仕事の方にもおすすめです。

 

 

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次のページから、シューズケアのポイントをご紹介します。

 

 

 

7月8月は紫外線に要注意、UVケアの6つのポイント

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。

 

 

日本各地で記録的な大雨に見舞われ、天候の回復を待ち望む日が続いております。梅雨も折り返しの時期を過ぎ、もうしばらくの辛抱となりそうです。

 

 

すっきりと晴れた夏空を心待ちにしつつも、これからの季節は紫外線が気になるところ。紫外線は多くの女性にとって悩みの種である、シミやシワ、たるみなどを引き起こします。さらにはお肌だけでなく、白内障などの目の病気を引き起こす原因になることも。

 

 

そこで今回は紫外線とその対策についてご紹介します。効果的で正しいUVケアができるように、一緒に学んでいきましょう!

 

 

 

 

 

 

おさえておきたい「紫外線」の基礎知識

 

太陽光に含まれる光線の一種の紫外線。空気中で散乱し、地面などで反射するため、日陰にいても避けられません。日陰は日向の紫外線量の約50%とされています。

 

 

また、紫外線は雲やガラスを通り抜けるので、曇りの日や室内でも紫外線を浴びてしまいます。紫外線は熱を出さず目に見えない光なので、浴びていてもとくに実感がないのも注意すべきポイントです。

 

 

昔はビタミンD合成のために、太陽の光を浴びることが推奨されていました。ただ現在では、ビタミンD合成に必要な日光は、日常生活の中で十分浴びられるため、わざわざ浴びなくてもよいと考えられています。

 

 

 

 

紫外線の種類

太陽から届く紫外線にはUVA、UVB、UVCの3種類あります。その中で地上に届くのはA波とB波です。

 

・A波

波長が長く、お肌の奥の真皮にまで届く。色素細胞がダメージを受け、たるみやシワの原因に。

 

・B波

波長が短く、主に皮膚の表面に影響を与え、シミやくすみの原因に。

 

 

 

 

 

季節や時間による紫外線量の変化

紫外線は1年間の中で7月8月にもっとも多くなります。また、1日の中で紫外線量が多くなるのは太陽が一番高くなる、正午前後。

 

 

そのため7月、8月の10時から14時ごろは、特に紫外線に注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

紫外線がもたらす健康への影響

紫外線による健康への影響には、急性のものと慢性のものの2つに分けられます。

 

急性の影響

お肌の日焼けだけでなく、紫外線角膜炎(雪目)、免疫機能の低下が起こるとされています。

 

 

慢性の影響

シミやシワ、皮膚がんなどの皮膚への影響と、翼状片や白内障などの目の疾患を引き起こす可能性があります。

 

 

次に効果的にUV対策をするためのポイントをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

効果的なUVケアをするためのポイント

 

屋外にいる場合、私たちは上空から地上に向かう紫外線だけでなく、地面で反射された紫外線も浴びています。上からの日差しを防ぐ帽子や日傘だけでなく、地面から反射する紫外線にも気をつけながら、対策をとる必要があります。

 

 

では具体的にどのような紫外線対策をすればいいのでしょうか。6つのポイントをご紹介します。

 

1.屋外活動の時間を調整する

2.日陰を利用する

3.できるだけ肌の露出を少なくする

4.帽子を着用し、日傘をさす

5.サングラスをかける

6.日焼け止めを使用する

 

 

次にそれぞれの項目を具体的に見ていきましょう。

 

 

 

 

1.屋外活動の時間を調整する

1日の中でとくに紫外線量が多くなる、10時から14時の間は外出を避けるようにしましょう。

 

 

2.日陰を利用する

 

 

 

前述の通り、日陰は日向の約50%の紫外線量です。屋外活動の際はできるだけ日陰を利用するようにしましょう。

 

 

3.できるだけ肌の露出を少なくする

長袖の衣類の着用や「ストール」、「アームカバー」などを使い、できるだけ肌の露出をさけましょう。

 

 

・ささ和紙のサラサラ感と、シルクのやわらかさが気持ちいいストール

 

「SASAWASHI ささ和紙 シルク和紙ストール(ピンク)」

 

 

和紙にくま笹を漉き込むんだ素材「ささ和紙」。吸水性抜群で汗をかいてもサラサラして心地いいのが特徴です。そんなささ和紙にシルクを合わせたことで、さらっとして、ほどよく柔らかな肌触りのストールに。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 シルク和紙ストール(サックス)」

 

 

素材そのものが紫外線を吸収するので、UVカット対策にも◎天然の抗菌防臭効果もあり、暑い季節にも爽やか快適にお使いいただけます。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 シルク和紙ストール(ブラック)」

 

 

カラーはピンク、サックス、ブラックの3色からお選びいただけます。

 

 

 

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・手の甲から二の腕までしっかりガード

 

「オーガニックコットンレース編みドライビング手袋 茶」

 

 

自転車や車の運転の際、特に気になるのが腕の日焼け。「オーガニックコットン レース編みドライビング手袋」は手の甲から二の腕までカバーします。

 

 

カラーは茶と黒の2色。手首から二の腕部分はレース編みになっているので、蒸れにくく快適です。歩行中やランニングの際の日焼け対策にも!

 

 

<UVカット率(約)黒:手の甲99.9%、腕77.5%/茶:手の甲99%、腕68.2%>

 

 

>「オーガニックコットン レース編みドライビング手袋」はこちら

 

 

 

 

次のページでは紫外線対策の6つのポイントのうち、4から6をご紹介します。一番気になる日焼け止めについても詳しくご説明します。

 

 

 

自然な香りでご供養を、お盆前に知っておきたいお線香のいろは

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。いよいよ7月になり本格的な夏が近づいてきました。

 

 

夏の風物詩ともいえるお盆。地域によって7月のお盆である新盆(7月盆)、そして8月のお盆である旧盆(8月盆)の2つがあります。

 

 

なぜ新盆と旧盆があるのでしょうか。それは明治の改暦で旧暦から新暦に変わったことに起因しています。この改暦がお盆だけでなく、各地で行われていた様々な祭礼や行事の時期に影響を及ぼしました。

 

 

全国的にみると8月に行われる旧盆が主流ですが、東京を中心とした一部地域は新盆のようです。また夏のイメージのお盆ですが、本来は初秋の行事なんだそうです。旧暦では7月、8月、9月は秋とされています。すると旧暦7月の行事であるお盆は、初秋の行事といえるのです。(※1)

 

 

そしてお盆に限らず、仏壇やお墓参りで使用するお線香。なぜお線香をあげるのかご存知でしょうか?私自身、当たり前のように行なっていたので、「供養のため」という、ぼんやりしたことしか分かりませんでした。また種類も数多くあるお線香は、どうやって選べばいいか悩むことも…。

 

 

そこで今回はお盆を前に、お線香の歴史からお線香をあげる意味、そして選び方についてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

お線香の歴史、お香とお線香の違い

「お香」の歴史は古く、飛鳥・奈良時代に仏教とともに日本に伝来していたと考えられています。(※2)

 

 

「お香」にはお焼香や練香・匂い袋などさまざまな形状のものが含まれ、「線」の形のお香を「線香」と呼びます。また茶道の席でもお線香がたかれるなど、様々なシーンで使用されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

お線香をあげる意味とは

仏様や故人への大切なお供えであるお線香。宗派によって異なるようですが、仏事でお線香をあげることには「仏様の食事」や「仏様や故人、ご先祖様と会話をする時間」、「線香の香りで場と自分自身を浄める」などの意味があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

お線香の原料や種類、選ぶポイント

タブノキの葉や樹皮を乾燥させ、ごく細かく砕いたものをタブ粉といいます。これに香りの良いカツラの葉などを粉にしたものを混ぜてお線香を作ります。タブノキのほか、スギやシキミの葉でも作られています。(※3)

 

 

大きく分けるとお線香には、煙が多く主にお墓参りで使われる「杉線香」と、家庭やお寺で一般的に使われる「匂い線香」の2種類があります。用途や使い勝手によって香りや長さ、形状も様々です。

 

 

日本のお線香といえば、昭和初期まで杉のお線香だったといいます。もちろん、高級品としてタブの木や白檀、沈香のような匂い線香も使われてきましたが、日常使用していたのは杉のお線香です。

 

「水車杉線香」

 

 

毎日上げても苦にならない親しみやすい香りだったということも大きな理由でしょう。また、材の調達がしやすいことも、日用品として使われ続けるために欠かせない条件です。

 

 

お線香の選び方に厳密な決まりはなく、香りについても自分の好みの香り、故人が好きだった香りなど、好きな香りを選んで問題ないようです。

 

 

香りづけにはビャクダン(白檀)、ヂンコウ(沈香)などの天然香料と、合成香料が使われているものがあります。また着色料や助燃剤、防腐剤などを加えているものも。化学物質が気になる方は、香料や着色料不使用のお線香を選ぶようにしましょう。

 

 

 

・香りで選ぶ

現代では白檀などの伝統的な香りだけでなく、コーヒーやフルーツ、ラベンダーなど数多くの香りのお線香が並んでいます。近年、合成香料の香りは「香害」が問題になっています。できれば天然の香料を使用したお線香を選ぶようにしましょう。

 

 

・煙の量で選ぶ

お線香によって煙の量が異なります。最近は、住宅事情から煙の少ない線香も人気のようです。

 

 

マンションや、閉め切ったお部屋でのご使用など煙が気になる場面では、仄煙(そくえん)タイプのお線香がおすすめです。

 

 

屋外でのお墓参りの場合には「杉線香」を、お仏壇など室内の場合には煙の少ないタイプなど用途によって使い分けても。

 

 

次にエコデパでお取り扱いのあるお線香を特徴別にご紹介します。

 

 

 

 

 

 

スギの葉そのものの香りが広がる「水車杉線香」

 

 

「水車杉線香」は筑波山のふもと、周囲をぐるっと山に囲まれた茨城県八郷で作られています。作っているのは駒村さんご一家が営む駒村清明堂。

 

 

原料は杉の葉と、筑波山麓の清流から汲んできた水だけ。「お線香」と聞くと緑色を思い浮かべますが、あの緑色は実は着色料。「水車杉線香」は着色料を使用していないので茶色をしています。乾燥した杉の葉の自然な色です。

 

 

杉の葉を挽くのは、なんと松材でできた水車。八郷の急峻な斜面を流れる恋瀬川の水が水車を動かします。昔から杉の葉線香づくりには水車が使われてきました。水車でゆっくりじっくり挽くことによって熱の発生が抑えられ、杉の葉そのものの香りが引き立つのだそうです。もちろん、香料は一切使っていません。

 

 

香りはなんといってもお線香の肝。お線香づくりへの強いこだわりがあるからこそ、駒村さんは水車を使った製造を続けています。

 

 

>「水車杉線香」はこちら

 

 

 

 

 

 

深いヒバの香りで虫よけも期待できる「青森ひばお線香 110g入り」

 

 

青森ヒバの精油を練り込んだ「青森ひばお線香」香炉やお香立てに立てて火を灯すと、ヒバの森にいるかのような深い香りに包まれます。

 

 

その香りの良さから、線香としてのみならず「お香」としてもおすすめです。また、青森ヒバに含まれるヒノキチオールには蚊への忌避作用も。

 

 

原材料はタブの樹皮粉、天然ひば油、染料(植物性色粉)のみ。もちろん合成着色料や合成香料は使っていません。

 

 

青森ヒバとは?

ヒノキ科アスナロ族の針葉樹である青森ひばは、高さ30mほどの常緑高木です。
地域によって名称が異なり、木曽ヒノキ、秋田スギと並ぶ日本三大美林としても有名です。

 

 

青森ひばには、ヒノキチオールという成分が含まれおり、強い抗菌力があります。別名「蚊殺しの木」とも呼ばれ、抗菌や防虫効果が知られています。

 

 

主に建材、医薬品原料、繊維などに利用されてきました。平安時代後期に建てられた岩手県平泉町の中尊寺金色堂は、建材の9割が青森ヒバだということです。

 

 

身近な暮らしの中では防虫スプレーとしても利用されています。また、深い樹木の香りの精油には「リラックス効果」が期待できます。

 

 

>「青森ひばお線香 110g入り」はこちら

 

 

 

 

 

 

 

香りも煙も控えめ、空気の浄化にも「備長 炭麗(たんれい)120g」

 

 

創業嘉永三年の梅薫堂のお線香「備長 炭麗 120g」梅薫堂は兵庫県淡路島を拠点として、お線香やお香を販売している老舗です。

 

 

紀州備長炭木酢液を配合した消臭・清浄用のお線香で、澄み渡る焚き心地、香りは非常にひかえめ。着色料や合成香料は不使用。残り香や移り香対策にもおすすめのお線香です。

 

 

 

>「備長 炭麗(たんれい)120g」はこちら

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回はお盆を前に、お線香についてご紹介しました。ご供養やご先祖様への感謝の気持ちのもと、お盆を迎える準備をはじめませんか?

 

 

 

 

<参考文献>

(※1)蒲池勢至『お盆のはなし』法蔵館、2012年

(※2)発行者 鎌田章裕、監修山田松香木店『和の香りを楽しむ「お香」入門』、株式会社東京美術、2019年

(※3)発行者 齋藤廣達、監修・文 ゆのきようこ、樹木画 長谷川哲雄『木と日本人③葉や花、実と種』、理論社、2016年

 

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ