毎日のヘアケアをシンプルに、新しいシャンプーの形「シャンプーバー」

 

 

こんにちは、エコデパジャパンの目代です。皆さんは「石けん」というと、どのようなイメージをお持ちですか?「手や体を洗う、昔ながらの固形石けん」を思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。

 

 

サスティナブルな暮らしに対する関心が高まっている今、洗髪用の固形石けん「シャンプーバー」が注目されています。一方で、「石けんでシャンプーはハードルが高くて…。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

そこで今回は、頭皮の状態に合わせたシャンプーの選び方、そして「シャンプーバー」の特徴や使い方のポイントについてご紹介します!

 

 

 

頭皮の状態に合ったシャンプーの選び方

 

 

 

ダメージヘアやボリューム不足など、髪のお悩みを感じた時に、多くの方がはじめに行うのがシャンプーやコンディショナーの見直しではないでしょうか。そもそもシャンプーは「髪を洗う」のではなく、「頭皮を洗う」ものです。頭皮の汚れや皮脂を落として清潔にし、頭皮を健やかに保つことが大切です。

 

 

シャンプー剤は大きく分けて「石けん系」「アミノ酸系」「高級アルコール系」の3つのタイプに分けられますが、ポイントは頭皮にあったものを選ぶことです。

 

 

・石けん系

石けん成分で作られた洗浄剤。洗浄力は高いものの、頭皮への刺激は弱いとされています。パサつきやきしみが生じやすいので専用のリンスを併用することをおすすめします。頭皮の状態は正常〜オイリーな方に適しています。

 

 

・アミノ酸系

アミノ酸から作られる洗浄剤。頭皮への負担が少ない。他の2種に比べて洗浄力がやや弱いとされ、丁寧に洗うことが大切です。頭皮が乾燥気味の方にすすめられます。

 

 

・高級アルコール系

市販のシャンプーで最も多いのがこちら。鉱物油や動植物油脂などから作られる洗浄剤。泡立ちに優れ洗浄力が高い分、刺激が強いため、地肌に残るとトラブルにつながることも。よく洗い流すことがポイントです。頭皮がオイリーな方に向いているようです。

 

 

 

シャンプーバーの特徴やメリット

 

・お肌に負担をかけにくく、髪も体も洗える

 

「フェアリーリング シャンプー&コンディショニングバー シリーズ」

 

 

エコデパでお取り扱いしている「シャンプーバー」は天然由来成分を原料とし、合成界面活性剤や防腐剤、合成香料、鉱物油などは一切不使用です。頭皮やお肌に負担をかけたくない方にもおすすめです。また、「シャンプーバー」一つで髪も体も洗えるのも嬉しいポイントです!

 

 

ボトルレスで、プラスチックの使用削減につながる

 

 

 

「シャンプーバー」は固形石けんなのでプラスチックのボトルは必要ありません。さらに、紙のパッケージに包まれているものが多く、プラスチックの使用削減につながります。また、シャンプーのボトルに比べて省スペースにもなり、バスルームや洗面所がシンプルに!

 

 

 

髪もお肌もやさしく洗い上げる「シャンプーバー」

 

・肌への刺激が少ない植物油100%ベースの「フェアリーリング」シリーズ

 

「フェアリーリング シャンプーバー モイスト【しっとりタイプ】」

 

 

「フェアリーリング」シリーズのシャンプーバーは、敏感肌や乾燥肌の地肌にやさしい100%植物油からできた無添加の固形全身用石けんです。職人が40日熟成のコールドプロセス製法(※)で手作りしています。

 

 

(※)「コールドプロセス製法」・・・鹸化を非加熱で行い、自然乾燥・熟成させることで油脂分を劣化させず、保湿成分であるグリセリンをはじめ原料の栄養成分が損なわれにくい製法です。

 

 

 

 

合成界面活性剤・防腐剤・発泡剤・化学合成色素・合成香料・パーム油・鉱物油・動物材料一切不使用。低刺激でお肌にやさしく、皮膚にうるおいを与え、頭皮・毛髪をすこやかに保ちます。

 

 

「フェアリーリング シャンプーバー リフレッシング【さっぱりタイプ】」

 

 

さらに、保湿効果を高めるためにホホバオイルとヨモギ葉エキスを加え、しっとりとした洗い上がりを目指しました。しっとりタイプとさっぱりタイプをご用意しております。

 

 

>「フェアリーリング シャンプー&コンディショニングバー シリーズ」はこちら

 

 

 

また、「フェアリーリング シャンプーバー」とあわせて使用したいのが「フェアリーリング コンディショニングバー」です。

 

 

「フェアリーリング コンディショニングバー」

 

 

髪を保護する機能成分と髪に栄養を与える植物油、ミツロウを配合したコンディショニングバーです。合成界面活性剤・防腐剤・発泡剤・化学合成色素・合成香料・パーム油・鉱物油・動物材料一切不使用。

 

 

水を一切使わず石鹸での洗髪後のきしみ感を緩和し、艶、コシ、ハリを与えます。

 

 

>「フェアリーリング コンディショニングバー」はこちら

 

 

 

・アボカドオイル配合、最上級の洗い上がりを実現した「オラン・ク・オラン オレンジ」

 

「無添加せっけん オラン・ク・オラン オレンジ」

 

 

熱を加えないコールドプロセス製法で、熟成に1ヶ月以上の時間と手間をかけて作られている「オラン・ク・オラン」シリーズの石けん。自然に出来上がったグリセリン(お肌をしっとりさせる成分)がたっぷり含まれます。また加熱による油脂の劣化もありません。

 

 

また、「オラン・ク・オラン」の石けんの主原料は、生産者指定のココナッツオイルです。ココナッツの生産者でもあるアナ・アグンさん一家が、手絞りで製造しています。

 

 

「ココナッツ生産者のアナ・アグンさん(左)と、開発者の橋本健一さん(右)」

 

 


木になっているココナッツを収穫し、割って、白い果肉部分を粉砕して、ココナッツミルクを絞ります。次に、ココナッツミルクを火にかけてオイル部分が上澄みとして分離するまで待ちます。オイル部分だけを取り出したものが「オラン・ク・オラン」の石けんの主原料となるオイルです。

 

 

「無添加せっけん オラン・ク・オラン オレンジ」には、オレンジにニームオイルの持つナッツのような香りがプラスされ、独特の甘く爽やかな香りです。ニームとは別名ミラクルツリーと呼ばれる薬木です。皮膚の再生や、はりを保つ効果があり、シャンプーに使用した場合は、フケの予防効果が報告されています。

 

 

さらに、保湿効果が高くお肌をやわらかくする効果がある「アボカドオイル」と、同じく保湿効果がある「ココナッツクリーム」を贅沢に使用することで、最上級の洗い上がりを実現しました。

 

 

またオレンジ精油は、気分を明るくする爽やかな香りとともに、余分な皮脂や汚れをスッキリ落とします。

 

 

 

 

「オラン・ク・オラン」の石けんの原料には、身体に優しいものだけを厳選し、保存料や着色料、香料などの添加物は一切使用していません。赤ちゃんから大人まで、家族みんなでお使いいただけます。

 

 

「オラン・ク・オラン」の石けんには「カユプティ」「ジャワティー」もございますが、シャンプーとしてお使いになる場合には「オレンジ」がおすすめです。

 

 

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「シャンプーバー」の使い方のポイント

 

「シャンプーバー」を使ってシャンプーをする際のポイントは、お湯で髪全体を流しながら丁寧に予洗いをすること。その後、「シャンプーバー」を優しく髪にこすりつけて髪を洗います。洗い終わったら、たっぷりのお湯でしっかりとすすいでください。

 

 

また、「シャンプーバー」は使っているうちに、外側が柔らかくなって溶けやすくなることも。そのため、使いやすい大きさにカットしてからご使用になることをおすすめします。

 

 

「無添加せっけん オラン・ク・オラン オレンジ」をカットしてみました!(4つにカットしたうちの2つ)

 

 

カットした残りは「スタッシャー」などに入れて、高温多湿の場所を避けて保管を。

 

 

「stasher(スタッシャー)/クリア Sサイズ」

 

 

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シャンプーバーは、バスルーム内に置いたままにすると溶けやすくなってしまいます。ご使用後はバスルームから出して、通気性のいいソープトレーなどの上に置いておきましょう。

 

 

「SOAPTRAY&WASHBOARD」

 

 

「SOAPTRAY&WASHBOARD」は、貴重な国産の広葉樹ブナ材を使用したソープトレーです。接地面が小さいから水切れがよく、洗面台にも水が溜まりません。

 

 

「SOAPTRAY&WASHBOARD」

 

 

また、ミニ洗濯板としても使え、衿や袖の汚れ、下着や靴下など洗濯機に入れる前に洗濯板でこすっておくとガンコな汚れも落ちやすくなります。

 

 

>「SOAPTRAY&WASHBOARD」はこちら

 

 

 

スタッフが使い比べてみました!

 

エコデパスタッフの私、目代が「フェアリーリング シャンプーバー リフレッシング」と「無添加せっけん オラン・ク・オラン オレンジ」を使い比べてみました!まずは簡単に私の髪質などを自己紹介させていただきます。

 

 

ヘアスタイルは短めのボブで、カラーやパーマは長らくしていません。髪質は普通〜ややしっかりめで、はねやすい。髪の量が多いので、湿度の高い時期は広がりやすいのが悩みです。

 

 

※ご紹介する商品の使用感はスタッフ個人の感想です。髪質等によって使用感が異なる場合がございます。

 

 

 

ェアリーリング シャンプー&コンディショニングバー シリーズ

 

「フェアリーリング シャンプーバー リフレッシング【さっぱりタイプ】」

 

 

「リフレッシング【さっぱりタイプ】」「モイスト【しっとりタイプ】」どちらも使ってみました!お湯でよく髪を濡らしてから、髪になでつけるようにシャンプーバーをつけ、軽く洗ってみたら、泡立ちのよさに驚きました。また、ハーバルなやさしい香りで、強い香りが苦手な方にもおすすめです!

 

 

洗い流すとややきしみ感が気になったので、「コンディショニングバー」も使ってみました。髪に馴染ませてみるとさっきまでのきしみ感はなくなり、するすると指通りがよくなりました!

 

 

「フェアリーリング コンディショニングバー」

 

 

お湯で洗い流して、ドライヤーで乾かした後も引っかかることはなく、サラサラとした仕上がりに。

 

 

「フェアリーリング シャンプーバー モイスト【しっとりタイプ】」

 

 

そして、気になるのが「リフレッシング【さっぱりタイプ】」「モイスト【しっとりタイプ】」の違いではないでしょうか?あくまで私の髪の場合ですが、洗っている最中の泡立ちなどには大きな差はありませんでした。ただ「モイスト【しっとりタイプ】」の方が、洗い流した後やドライヤーで乾かした後にまとまりやすいように感じました!

 

 

夏の皮脂が多くなる時期は「リフレッシング【さっぱりタイプ】」、乾燥が気になる秋〜冬は「モイスト【しっとりタイプ】」など、季節に合わせた使い分けもおすすめです◎

 

 

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「無添加せっけん オラン・ク・オラン オレンジ」

 

「無添加せっけん オラン・ク・オラン オレンジ」

 

 

「無添加せっけん オラン・ク・オラン オレンジ」も使ってみました!使い方は「フェアリーリング シャンプーバー リフレッシング」と同様です。こちらも泡立ちがよく、たっぷりの泡で頭皮や髪を洗うことができるので、とても心地がいいです。また、やさしいオレンジの香りで、わが家の子どもも気に入って、体を洗う際に使っています。

 

 

洗い流すと多少のきしみ感がありましたが、「無添加せっけん オラン・ク・オラン」シリーズにはトリートメントのご用意がないため、そのまま乾かしてみました。しっかり乾かした後はきしみ感はほとんどなくなりましたが、私の場合は髪が広がりやすいので、アウトバストリートメント(※)で少し保湿とボリュームダウンが必要でした。

 

 

(※)お風呂を出てタオルドライ後に使用する、洗い流さないトリートメント

 

 

同シリーズではありませんが、「無添加せっけん オラン・ク・オラン オレンジ」でシャンプーをした後に、「フェアリーリング コンディショニングバー」を使ってみましたが、十分にコンディショニング効果を感じられました。

 

 

 

使い比べのまとめ

 

「フェアリーリング シャンプーバー リフレッシング」「無添加せっけん オラン・ク・オラン オレンジ」、どちらも泡立ちが豊かで、とても洗い心地がよかったです。また、髪も体も洗えることや、バスルームがシンプルになったことも嬉しいポイントでした!ぜひ一度「シャンプーバー」ならではの心地よさをお試しいただけたらと思います。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は新しいシャンプーの形「シャンプーバー」についてご紹介しました。シンプルでサスティナブルなヘアケアをはじめませんか?

 

 

 

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<参考文献>

(※)浜中聡子『「女性の薄毛・抜け毛」お悩み解消BOOK』、2011年、株式会社主婦と生活社

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で長野県在住。
夫と8歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

じんわり身体をあたためる「参鶏湯(サムゲタン)風スープ」

 

 

じんわり身体をあたためる「参鶏湯(サムゲタン)風スープ」

 

 

鶏のうまみをのがさず引き出します。               

 

 

 

・調理時間:15分
・使用したスタッシャーの種類:スタッシャーボウル・М

 

 

材料(2人分)

・鶏手羽元  4本
・長ねぎ  1/2本
・生姜  10g
・にんにく  2片
・米  40g(1/4合)
・塩糀  大さじ1
(または塩 小さじ1)
・糸唐辛子  お好みで

 

 

 

作り方

1. 長ねぎは斜め切り、生姜はうす切り、にんにくはつぶす。鶏手羽元は切り込みを入れる。

 

 

 

 

2. スタッシャーに1の材料、米、塩糀を入れて、500Wレンジで7分ほど(沸騰するまで)加熱する。

 

 

 

 

 

 

3. 口を閉じて5分蒸らして、完成!

 

 

 

 

 

 

 

 

<ご注意>
・お好みに応じて各種調味料や具材はアレンジしてお楽しみください。
・加熱後のスタッシャーは熱くなるためご注意ください。
・容器内で具材を混ぜる際は、しっかり空気をぬいて密閉してください。
 中身が飛び出す恐れがあります。

・電子レンジ加熱の場合はスタッシャーの口を開けてご使用ください。
・加熱時間は目安です。お使いの調理器具によって調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

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美味しい腸活♪「菊芋と鶏手羽の甘辛煮」

 

美味しい腸活♪「菊芋と鶏手羽の甘辛煮」

 

 

菊芋は、食物繊維が腸内細菌の餌となりバランスを整えるといわれる、大注目の食材です!菊芋の主成分であるイヌリン(水溶性食物繊維)は血糖値を下げる効果や、糖質の吸収を抑える性質があるとされ、健康食品として需要が高まっています。

 

※菊芋はキク科アレルギーをもっている方は食べられません。また、菊芋に含まれるイヌリンは採りすぎるとお腹がゆるくなる場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

・調理時間:15分
・使用したスタッシャーの種類:スタッシャーボウル・Mまたは

スタッシャースタンドアップ・M

 

 

材料(2~3人分)

・菊芋   200g
・鶏手羽中   200g
・生姜   2片

・めんつゆ(2倍希釈)   大さじ3
・水   大さじ3
(めんつゆ+水は、醤油大さじ2、砂糖大さじ1、みりん大さじ1、水大さじ2で代用できます。)
・ごま油   大さじ1
・小ねぎ   お好みで

 

 

 

 

作り方

1. 菊芋はよく洗い、皮付きのままひと口大に切る。

 

 

 

 

2. スタッシャーに菊芋、手羽中、めんつゆと水を合わせた調味料を入れて口を開けたままレンジ500Wで5分加熱する。

 

 

 

 

 

3. 底から混ぜ、ごま油をまわしかけてレンジで2分加熱して出来上がり。時間があれば、仕上げに口を閉じて5分蒸らすと味がしみてより美味。お好みで唐辛子、いりごまも合います。

 

 

 

菊芋は北アメリカ原産で日本には江戸時代に伝わり、数々の飢饉の助けになったのだそうです。

 

 

 

 

<ご注意>
・お好みに応じて各種調味料や具材はアレンジしてお楽しみください。
・加熱後のスタッシャーは熱くなるためご注意ください。
・容器内で具材を混ぜる際は、しっかり空気をぬいて密閉してください。
中身が飛び出す恐れがあります。

・電子レンジ加熱の場合はスタッシャーの口を開けてご使用ください。
・加熱時間は目安です。お使いの調理器具によって調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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赤紫蘇の風味を逃さない!「自家製赤しそジュース」

 

 

赤紫蘇の風味を逃さない!「自家製赤しそジュース」

 

 

甘さひかえめ、ポリフェノールたっぷりの自家製ジュースです。

 

 

 

・調理時間:17分
・使用したスタッシャーの種類スタッシャー・L保存用:ボウル・M

 

 

材料(つくりやすい量)

・赤紫蘇   100g
・てんさい糖   50g
(はちみつ、アガペシロップ等でもOK)
・梅酢   大さじ2
(りんご酢、レモン汁でもOK)

 

 

 

 

作り方

1. 赤紫蘇は計量してよく洗い、茎を取り除き葉だけにする。スタッシャーに赤紫蘇、砂糖、水600ccを入れて口を閉じて外側からもむ。空気を抜きながら口を閉じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 鍋に湯を沸かして弱火にする。スタッシャーごと入れて鍋の蓋をして15分湯せんする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 一旦、取り出してザルなどでこす。液に梅酢を加えて混ぜると、色があざやかに変化する。

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 粗熱がとれたら完成!保存用のスタッシャーボウルに戻し入れて冷蔵庫で保管する。

 

 

 

 

 

 

 

 

<ご注意>
・お好みに応じて各種調味料や具材はアレンジしてお楽しみください。
・加熱後のスタッシャーは熱くなるためご注意ください。
・容器内で具材を混ぜる際は、しっかり空気をぬいて密閉してください。
 中身が飛び出す恐れがあります。

・電子レンジ加熱の場合はスタッシャーの口を開けてご使用ください。
・加熱時間は目安です。お使いの調理器具によって調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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豆乳とスタッシャーで作る「なめらか自家製豆腐」

 

 

豆乳とスタッシャーで作る「なめらか自家製豆腐」

 

 

出来立ての新鮮な味わいは、自家製ならでは。

仕上げは、シンプルにオリーブオイル+塩もおすすめです!

 

 

・調理時間:15分
・使用したスタッシャーの種類:スタッシャーボウル・S

 

 

材料(作りやすい量)

・豆乳  180g
 ※大豆固形分11%以上の豆乳を選んでください。
・にがり  2~3g

 

 

 

作り方

1. 大きめの鍋に水を2cmほど入れて沸かしておく。

 

 

 

 

2. スタッシャーに豆乳、にがりを入れ泡立てないように静かに混ぜ、口を閉じる。

 

 

 

 

 

 

3. 鍋にスタッシャーごと入れ、鍋の蓋をして弱火で3分加熱する。火を止めてそのまま10分以上、粗熱がとれるまでおく。

 

 

 

 

 

4. 完成。お好みで醤油や薬味を添えて。オリーブオイル+塩もおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

<ご注意>
・お好みに応じて各種調味料や具材はアレンジしてお楽しみください。
・加熱後のスタッシャーは熱くなるためご注意ください。
・容器内で具材を混ぜる際は、しっかり空気をぬいて密閉してください。
 中身が飛び出す恐れがあります。

・電子レンジ加熱の場合はスタッシャーの口を開けてご使用ください。
・加熱時間は目安です。お使いの調理器具によって調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

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鉄分、たんぱく質豊富な「自家製カツオツナ」

 

 

鉄分、たんぱく質豊富な「自家製カツオツナ」

 

 

湯せん5分で完成!少量のオイルでつくれます。

 

 

 

・調理時間:17分
・使用したスタッシャーの種類スタッシャー・М

 

 

材料(つくりやすい量)

・カツオ   1柵(約150g)
・塩   小さじ1/2
・オリーブオイル   大さじ3
・にんにく   1片
・ローリエ、ローズマリーなど乾燥ハーブ  適量

 

 

 

 

作り方

1. カツオは1㎝厚さに切り塩をふって10分ほどおき、出てきた水分をふき取る。

 

 

 

 

 

2. スタッシャーにカツオ、つぶしたにんにく、ハーブ、オリーブオイルを入れて口を閉じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 鍋に湯を沸かして火を止め、スタッシャーごと入れて5分おく。

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 口を開けて粗熱がとれたら完成!口を閉じて冷蔵庫で1週間保存可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

<ご注意>
・お好みに応じて各種調味料や具材はアレンジしてお楽しみください。
・加熱後のスタッシャーは熱くなるためご注意ください。
・容器内で具材を混ぜる際は、しっかり空気をぬいて密閉してください。
 中身が飛び出す恐れがあります。

・電子レンジ加熱の場合はスタッシャーの口を開けてご使用ください。
・加熱時間は目安です。お使いの調理器具によって調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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寝苦しい夜も快適に、さらっとして気持ちいい「リネンの寝具」

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。暦の上では立秋を迎えたものの、まだまだ夏真っ盛り。厳しい暑さが続いています。夜になっても気温や湿度が高く、寝苦しさを感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は夏の眠りを快適にしてくれる、リネンの寝具についてご紹介します。

 

 

 

速乾性があり、さらっと涼やかな肌触りのリネン

 

 

 

リネンはフラックスという植物を原料に作られた天然繊維。今では寝具やタオルだけでなく、衣類としても人気です。リネンの起源は、紀元前5000~6000年ごろのエジプトと言われ、人類が作ったもっとも古い繊維であると言われています。

 

 

涼しくて、夏の日の長い地方で育つのに適していたため、その後ヨーロッパ中に広まり、暮らしになくてはならない布になりました。そんなリネンにはいくつか大きな特徴があります。

 

 

・一年を通して快適に使える

リネンの繊維は中が空洞で空気を含むことがきでるため、通気性と保温性に優れています。そのため、夏はさらりとした肌触りで心地よく、冬は暖かく、一年を通して使うことができます。

 

 

・吸水性がよく乾きが早い

リネン素材はさらりとして、爽やかな涼感があるのが大きな特性です。それはコットンやシルクに比べ、吸水・発散性に優れているため、水分や汗をすばやく吸い取り、かつ発散させるからです。

 

 

・丈夫で毛羽立ちが少ない

リネンは簡単な洗濯で汚れが落ち、しぼらずに干しておけばパリッとアイロンをかけたようになります。リネンは天然素材の中でも汚れが落ちやすく、洗濯にも強い素材です。世界の一流ホテルではテーブルクロスやシーツ、タオルにリネンを採用しています。さらにリネンはグラスや食器類を拭く場合に毛羽がつかないので、とても衛生的です。

 

 

・使うほど風合いがよく肌になじむ

繊維が細いためソフトな風合いになり、ドレープや、やわらかいシルエットが得られます。また、糸にリネン特有の自然な糸節(スラブ)があり、これが製品に独特な外観と風合いを与え、 その風合い、柔らかさは洗濯するほどに、また、使い込むほどにその柔らかさを増していきます。

 

・地球に優しい

リネンの原料となるフラックスは強い植物で、農薬をほとんど必要としません。地球に優しい、そして地球で暮らす生き物にも優しい、サスティナブルな素材です。

 

 

・収納の場所をとらない

薄くて軽いので、収納場所にも困りません。またかさばらないので旅行やフィットネスの際などの持ち運びにも適しています。

 

 

 

リネンの寝具なら、汗をかく季節の眠りも快適に

 

まずは定番のシーツや枕カバーから

 

 

 

汗で汚れやすい上に乾きにくい寝具は、速乾性にすぐれたリネンがぴったりです。さらりとした肌触りで夏は涼しく、また繊維に空気を含むため冬は暖かく、一年を通じて快適にお使いいただけます。

 

 

 

 

洗うほどに肌になじむような柔らかさが出てきますが、毛羽立ちは少なく、ホコリがたちにくいのもリネンならでは。洗濯に強く乾きが早いので洗い替えが少なくても大丈夫。洗濯回数の多い夏にも、乾きの遅い梅雨時や冬にも重宝します。

 

 

・シンプルな封筒型で使いやすい、リネンピローケース

 

「リネンピローケース(ナチュラル)」

 

 

枕を入れて端を折り返す、封筒型のデザインのピローケースです。汚れやすい枕カバーも、速乾性抜群のリネンなら頻繁に洗っても苦になりません。

 

 

「リネンピローケース(ラベンダー)」

 

 

また、リネンならではのさらっとした肌触りで、ベタつきにくいので、暑い夏も快適です。

 

 

>「リネンピローケース」はこちら

 

 

 

・気候に合わせて使い分けられる、麻わたリバーシブルパッド

 

「麻わたリバーシブルパッド シングルナチュラル(リネン側)」

 

 

暑い季節に最適な麻わたのリバーシブルパッド。片面には「リネン」、もう片面には「ちぢみ麻」を使いました。気候にあわせて両面使い分けて利用できます。

 

 

「麻わたリバーシブルパッド シングルナチュラル(ちぢみ麻側)」

 

 

まるごと麻でできたパッドは熱がこもらず、汗や湿気をしっかり吸収し、すばやく放出します。敷布団にもマットレスにもお使いいただけます。(マットレスの厚み目安は約20cm)

 

 

「麻わたリバーシブルパッド シングルナチュラル」

 


“リネン”は使いこむほどに柔らかく肌に馴染み一年中心地よい素材。“ちぢみ麻”は触るとひんやりするラミー繊維で織っています。「しぼ」といわれる独特の凹凸は肌との密着を防ぐ効果があり、暑く湿気の多い日におすすめです。中わたも天然繊維にこだわり“麻わた”を使用しています。

 

 

“麻わた”は洗ってもへたらないように加工されているので洗濯機で丸洗いできます。ネットに入れて洗濯をすることでキルティングの糸切れや生地のすれを防げます。

 

 

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・優しいぬくもりの三重ガーゼケット

 

「リネン三重ガーゼケット オートミール」

 

 

リネンのしなやかさ、柔らかさを活かした肌掛けです。優しいぬくもりで、夏の冷房対策にもおすすめです。寒い冬にはシーツと掛け布団の間にかけるなど、通年お使いいただけます。

 

 

「リネン三重ガーゼケット オートミール」

 

 

洗うたびに柔らかくなり、風合いが増していくのもリネンならでは。サイズはシングルとハーフからお選びいただけます。

 

 

>「リネン三重ガーゼケット オートミール」はこちら

 

 

 

お子さんの肌がけにも◎エコデパ人気No.1の「リネンバスタオル」

 

 

 

「どんどん水分を吸収してくれて、すぐ乾く」というリネンの本領を発揮できるバスタオルです。寝ている間にたくさんの汗をかく夏は、湿気を帯びたシーツが不快に感じることも。そんな時は、リネンのバスタオルをシーツの上の背中の辺りに敷いておくことで、シーツの汚れ防止に。また、汗をかきやすいお子さんの肌がけとしてもおすすめです。

 

 

「リネンバスタオル(上からナチュラル、ラベンダー、白)」

 

 

カラーは自然な風合いのナチュラルと、やさしい色合いのラベンダー、清潔感のある白からお選びいただけます。

 

 

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また、リネンのひんやりした肌触りが得意ではない方には「リネンツイルバスタオル」がおすすめです。

 

 

「リネンツイルバスタオル」

 

 

リネン100%で作った綾織り(ツイル)のバスタオルです。織り目が斜めの畝状に見えるツイルは、使い込むほどに風合いが柔らかくなり肌ざわりもよくなっていきます。また、太い糸を使用している為、吸水力が高いのも特徴です。

 

※従来のリネンバスタオルと端の仕様が若干異なります。

 

 

「リネンツイルバスタオル」

 

 

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リネンのお手入れについて

 

 

 

おろしたてのリネン製品は比較的固いものや、シャリ感の強いもの、やわらかく加工済みのものなど様々。何度も使って洗濯をしているうち、最初のシャリ感はなくなり、やわらかでなめらかな肌触りになります。洗濯や実際に使う頻度にもよりますが、丈夫なリネンは長くお使いいただけます。

 

 

お洗濯の際は、縮みや傷みの原因となりますので、乾燥機・漂白剤・蛍光増白剤入りの洗剤のご使用はお控えください。また柔軟剤のご使用により、リネン本来の吸水性が弱まる場合があるので注意が必要です。

 

 

お洗濯後のシワが気になる場合は「半乾き」の状態で伸ばしながらアイロンを当ててください。ピシっとまっすぐになります。アイロンをかけずそのまま乾かした場合は、リネン独特のやわらかな質感をお楽しみいただけます。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は寝苦しい夏の眠りを快適にする、リネンの寝具についてご紹介しました。吸水性抜群で乾きやすいリネンは、寝具やクロス、そして夏の衣類の素材にもぴったりです。暮らしのさまざまな場面で活躍するリネンを暮らしに取り入れてみませんか?

 

 

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ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で長野県在住。
夫と8歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

 

レンジで湯せんで楽々、あまみをひきだす「蒸しとうもろこし」

 

 

レンジで湯せんで楽々、あまみをひきだす

「蒸しとうもろこし」

 

 

レンジでも、湯せんでも簡単調理!夏のおいしいとうもろこしを手軽に。

 

 

 

・調理時間:電子レンジ5分+粗熱を取る時間 / 湯せん12分
・おすすめのスタッシャーの種類<電子レンジでつくる場合>ボウル・Мスタンドアップ・M  <湯せんでつくる場合>スタンドアップ・Mスタッシャー(ノーマル)・М

 

 

材料(つくりやすい量)

・とうもろこし   1本(300g位)
・塩   1gくらい
・水   150ml

 

写真はボウル・M」です。

「薄型まな板 青森ひば」はこちら

 

 

 

作り方

<電子レンジ・湯せん共通>

1. とうもろこしは皮をむき3等分に切る。

 

 

 

 

 

 

 

<電子レンジでつくる場合>
2. スタッシャーにとうもろこし、塩、水を入れて、スタッシャーの口を開けたままレンジ500Wで3分半加熱する。さらに口を閉じて粗熱がとれるまで蒸らす。

 

 

 

 

 

 

 

 

<湯せんでつくる場合>
2. 鍋にお湯を沸かしておく。

 

 

 

 

 

 

3. スタッシャーにとうもろこし、塩、水を入れて口を閉じて
スタッシャーごと鍋に入れて弱火で10分ほど湯せんする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 完成!

 

 

 

 

 

<ご注意>
・加熱後のスタッシャーは熱くなるためご注意ください。
・電子レンジ加熱の場合はスタッシャーの口を開けてご使用ください。
・加熱時間は目安です。お使いの調理器具によって調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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