エアコンで空気を汚している!?お部屋の空気をキレイに保つ方法

 

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。東京では梅雨らしい天気が続いています。真夏のような暑さではないものの湿度が高く、エアコンのスイッチを入れる機会も多くなりました。

 

 

久しぶりにエアコンを使用すると気になるのが、あの独特のニオイ。また、私の場合はアレルギー体質ということもあり、エアコンを入れた途端にくしゃみや鼻水が止まらなくなった、なんていうことも。

 

 

そこで今回は、エアコンをフル稼働する季節を前に、室内の空気をクリーンにして、快適な空間にするためのアイディアをご紹介します。

 

 

 

エアコンのニオイの原因は?

 

エアコンは手入れをせずに放っておくと、内部にほこりや汚れがたまります。また外部との温度差によって、エアコン内部は結露が発生しやすく、カビも繁殖しやすい環境です。

 

カビの生えたエアコンのフィルター

 

 

このほこりとカビが、エアコンのニオイの大きな原因となっているのです。

 

 

 

お部屋の空気をキレイにするために

 

汚れたままの状態でエアコンを使用すると、ニオイだけでなく、ほこりやカビ菌を部屋中にまき散らしてしまうことに。ハウスダストによるアレルギー症状を防ぐためにも、エアコンをキレイにしておく必要があります。

 

 

 

・こまめにエアコンの掃除をする

 

 

 

エアコンは外からは汚れが見えず、手間もかかるため、掃除を後回しにしがちです。長らく使用していなかったエアコンを、久しぶりに使用する場合は掃除をしてからスイッチを入れましょう。

 

 

外部だけでなく、内部やフィルターの汚れもしっかりと除去することが大切です。また、エアコンを頻繁に運転する季節は、こまめにエアコンを掃除しましょう。

 

 

 

 

また、自分で行う清掃だけでは落としきれない汚れもあるので、私の場合は定期的にエアコン清掃のプロに依頼をするようにしています。

 

 

 

・エアコン内部へのホコリやカビの付着を防ぐ

 

そもそもエアコンの汚れを防止できれば、頻繁な掃除の手間も省け、お部屋の空気もキレイに保てます。頻繁にエアコンを使用する季節を迎える前に、エアコン用のカバーをつけて、ホコリやカビの付着を防ぎましょう。

 

 

エアコンにかぶせて空気清浄、ウイルスや花粉も吸着・分解!

 

「フィトンαエアコンクリーン」

 

 

今お使いのエアコンに貼るだけで、汚れた空気やイヤなニオイを除去する「フィトンαエアコンクリーン」。電車内のエアコンにも使われた実績がある実力派のアイテムで、「ゼオライト」「光触媒」「フィトンチッド」の3つの力で空気を清浄します。またエアコン内部の汚れを防ぎ、面倒なエアコン掃除の手間を省けます。

 

<ゼオライト>

ウイルスや花粉、ほこり、塵ダニなどの室内の有毒物質を吸着します。

 

<光触媒>

光触媒の酸化力で吸着した物質を分解します。

 

<フィトンチッド>

動くことができない樹木は「フィトンチッド」と呼ばれる揮発成分を発散して、害虫や菌などを自ら守っています。そのさわやかな香りには消臭や抗菌、虫よけ、リフレッシュなどの効果があります。

 

 

取り付けは付属のテープで簡単に行えます。お使いのエアコンに合わせて、カットしてご使用いただくこともできます。さらに「虫よけシート」付きで、室外機やホースから害虫が侵入するのを防ぐ効果も。

 

 

 

 

3〜4ヶ月を目安に交換してください。

 

 

「フィトンαエアコンクリーン」はこちら

 

 

 

・こもりがちな室内の空気をリフレッシュする

 

外出から帰ってきた際、室内のこもったニオイが気になることはありませんか?かといって、「合成香料の強い香りが苦手で芳香剤は使用したくない。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時におすすめのアイテムをご紹介します。

 

置くだけで、いつものお部屋が森林浴空間に

 

 

 

30数種類の植物抽出成分フィトンαやヒバ精油を、ジェル状に固めた空間用消臭剤「美間(ビーマ)ジェル」。フタを開けて置いておくだけで、ウッディーで爽やかな香りが広がり、森林浴空間に。

 

 

また植物が本来持っている外敵から身を守ろうとする力=フィトンチッドの働きで、不快な害虫を寄せつけにくい空間に。ダニの繁殖を防ぎ、卵の孵化を抑える効果もあります。<忌避率(コナヒョウヒダニ)99.8%/住化テクノサービス(株)調べ>

 

 

 

 

玄関やリビング、ニオイの気になるトイレ、車内など様々な場所でお使いいただけます。効果は約2〜3ヶ月持続します。(※効果はお使いの環境によって異なります。)

 

 

 

ー「美間ジェル」を愛用している、スタッフ島内のひとことー

お部屋のニオイ対策として、皆さまも色々なアイテムを使われていると思います。

 

・アロマディフューザーで、エッセンシャルオイルを芳香させる

・消臭スプレーを使う

・置き型の消臭剤を設置する

 

など、様々な消臭グッズが出回っていますよね。独身時代は何とも思わなかった、強い合成香料を空間に放つことで消臭すると謳う消臭剤。外出先でも設置されているのを目にします。

 

 

私は妊娠を機に、強い香りやタバコ臭が苦手になりました。そのため強い合成香料の消臭剤は使っていません。とはいえ、育ち盛りの子どもと暮らす我が家。お部屋の空気がモワっとしていると感じることも・・・。

 

 

こまめな換気や、アロマディフューザーでペパーミントやユーカリの爽やかなアロマオイルを焚くなど、対策をしてきました。でも、もう少し手軽にできるニオイ対策があったら、と思い、使いはじめたのが「美間(ビーマ)ジェル」です。

 

 

もともと私は青森ヒバなど、森林の香りが好きなので、植物精油の爽やかな香りで癒されます。玄関やリビングをはじめ、特にダニが気になる寝室にもおすすめです。我が家では寝室に置いています。

 

 

安心の植物成分で、しかも手軽に「消臭」「防虫」「抗菌」ができるアイテムは他ではなかなか出会うことができません。そのためか、リピーターの方が多いことも「美間(ビーマ)ジェル」の特長です。お部屋のニオイにお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。

 

 

 

 

>「美間(ビーマ)ジェル」はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回はお部屋の空気をキレイに保つためのアイディアをご紹介しました。本格的にエアコンを使う季節を迎える前に、準備をはじめませんか?

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

美しさもサスティナブルな暮らしも叶う、大人のリネンスタイル

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。全国的に梅雨入りし、夏もすぐそこまで近づいて来ました。気温も湿度も高い日本の夏には、できるだけ涼やかな衣類を選びたくなるもの。

 

 

最近ではそういったニーズに応えるべく、速乾性や涼感のある衣類が次々に登場しています。その多くはポリエステルやポリウレタンなどの化学繊維です。

 

 

実際にそういった素材のインナーを着用してみると、ひんやりとして、汗をかいても乾きやすいので一時的には快適です。その反面で洗濯に弱く、洗濯を繰り返していくうちに伸びてしまうことも。

 

 

また安価で手に取りやすいこともあり「ワンシーズン着られれば元が取れる。」というファストファッション的な考えに陥りがち。例えば一枚の涼感インナーを2年、3年と長く着続けることは、品質的にも意識的にもなかなか難しいのではないでしょうか。

 

 

そして近年大きな問題になっている、マイクロプラスチックによる海洋汚染。これにはレジ袋などのプラスチック包装だけでなく、化学繊維も影響しています。化学繊維の衣類を洗濯する際に抜け落ちた繊維が、海や海岸、川、湖などに放出されてしまうことがあるのです。

 

 

 

 

大手のアウトドアブランドでは、取り扱っているフリースアイテムの海洋汚染への影響を認めています。その上で、その影響を調査することに資金を投入したり、再生可能なリサイクル素材の導入を進めています。また消費者に向けて「必要なもの以外は買わないこと」や「フリースの洗濯回数を減らすこと」といった行動指針を示すことで、消費者とともにマイクロプラスチックの削減を目指しています。

 

 

このように私たちがどのようなファッションを選択するかによって、地球への負荷の大きさも変わってくるのです。私たちにとってファッションは文化でありアイデンティティでもあり、その喜びや楽しみは欠かせないものです。

 

 

そこで今回はファッションの楽しみとサスティナビリティ、どちらも叶える素材、リネンについてご紹介します。

 

 

 

さらっとして乾きやすい、素材としてのリネン

 

 

 

リネンはフラックスという植物を原料に作られた天然繊維。今では寝具やタオルだけでなく、衣類としても人気です。

 

 

リネンの起源は、紀元前5000~6000年ごろのエジプトと言われ、人類が作ったもっとも古い繊維であると言われています。涼しくて、夏の日の長い地方で育つのに適していたため、その後ヨーロッパ中に広まり、暮らしになくてはならない布になりました。そんなリネンにはいくつか大きな特徴があります。

 

 

・一年を通して快適に使える

リネンの繊維は中が空洞で空気を含むことがきでるため、通気性と保温性に優れています。そのため、夏はさらりとした肌触りで心地よく、冬は暖かく、一年を通して使うことができます。

 

 

・吸水性がよく乾きが早い

リネン素材はさらりとして、爽やかな涼感があるのが大きな特性です。それはコットンやシルクに比べ、吸水・発散性に優れているため、水分や汗をすばやく吸い取り、かつ発散させるからです。

 

 

・丈夫で毛羽立ちが少ない

リネンは簡単な洗濯で汚れが落ち、しぼらずに干しておけばパリッとアイロンをかけたようになります。リネンは天然素材の中でも汚れが落ちやすく、洗濯にも強い素材です。世界の一流ホテルではテーブルクロスやシーツ、タオルにリネンを採用しています。さらにリネンはグラスや食器類を拭く場合に毛羽がつかないので、とても衛生的です。

 

 

・使うほど風合いがよく肌になじむ

繊維が細いためソフトな風合いになり、ドレープや、やわらかいシルエットが得られます。また、糸にリネン特有の自然な太細むらがあり、これが製品に独特な外観と風合いを与え、 その風合い、柔らかさは洗濯するほどに、また、使い込むほどにその柔らかさを増していきます。

 

・地球に優しい

リネンの原料となるフラックスは強い植物で、農薬をほとんど必要としません。地球に優しい、そして地球で暮らす生き物にも優しい、サスティナブルな素材です。

 

 

・収納の場所をとらない

薄くて軽いので、収納場所にも困りません。またかさばらないので旅行やフィットネスの際などの持ち運びにも適しています。

 

 

 

エコデパのリネンについて

 

 

 

エコデパのリネン製品は、ベラルーシ産の高品質なリネンを使っています。ベラルーシ、そしてお隣の旧ソ連リトアニア近辺の地方は、リネンの一大産地です。

 

 

そこで作られるリネンの量は、フランスとベルギーで作られる量に匹敵する東欧のリネン中心地といえます。リネンの原料となるフラックスの栽培から、紡績・製織・最終製品まで一貫して生産を行い、世界中にリネンを供給しています。衣類はもちろん、クロスやシーツなどインテリアファブリックとしても最適な素材です。

 

 

 

リネンのお手入れについて

 

 

 

おろしたてのリネン製品は比較的固いものや、シャリ感の強いもの、やわらかく加工済みのものなど様々。何度も使って洗濯をしているうち、最初のシャリ感はなくなり、やわらかでなめらかな肌触りになります。洗濯や実際に使う頻度にもよりますが、丈夫なリネンは長くお使いいただけます。

 

 

お洗濯の際は、縮みや傷みの原因となりますので、乾燥機・漂白剤・蛍光増白剤入りの洗剤のご使用はお控えください。また柔軟剤のご使用により、リネン本来の吸水性が弱まる場合があるので注意が必要です。

 

 

お洗濯後のシワが気になる場合は「半乾き」の状態で伸ばしながらアイロンを当ててください。ピシっとまっすぐになります。アイロンをかけずそのまま乾かした場合は、リネン独特のやわらかな質感をお楽しみいただけます。

 

 

次のページではこれからの季節に合った、リネンのファッションアイテムをご紹介します。

 

 

 

かゆみや伝染病の予防にも、夏の虫よけ対策

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。暑さが本格的になりはじめ、そろそろ紫外線や熱中症対策に加え、「虫よけ」が必要な時期となりました。私はプロフィール欄にも記載するほど蚊に刺されやすい体質で、涼しくなった夕方に散歩に出ようものなら、蚊に10箇所以上刺されてしまうことも…。

 

 

そして夜寝ている時に聞こえる「プーン」という不快な羽音。眠りを妨げられ、寝不足になったことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、刺される前にはじめたい「夏の虫よけ対策」についてご紹介します。

 

 

 

日本で見かける蚊とその生態

 

日本の都市で多く見られる代表的な蚊は「ヒトスジシマカ」や「アカイエカ」などです。「ヒトスジシマカ」は一般的に、「やぶ蚊」と呼ばれています。名前のとおり、背中に1本の白いたて筋があります。日中、木陰や草むらで刺されることがあります。「アカイエカ」は夜に刺される代表的な蚊です。

 

 

蚊はメスだけが産卵のために吸血します。また、蚊などの吸血害虫は人間や動物が発する炭酸ガス、温度、湿度、匂いなどを認識して、吸血源を感知します。

 

 

 

痒みだけではない!?「蚊」が私たちにもたらす影響とは?

 

 

 

「蚊に刺されても気にしない。」という方もいますが、蚊が私たちにもたらすのは痒みだけではありません。恐れるべき点は、「デング熱」や「マラリア」などの伝染病を媒介することです。

 

 

特に「デング熱」は、日本のほとんどの地域(本州以南)でみられるヒトスジシマカも媒介できます。2014年には代々木公園周辺で感染したと考えられる感染者が発生し、メディアでも話題になりました。

 

 

現時点では「デング熱」の病原体であるデングウイルスに対するワクチンや特有の薬はありません。そのため「蚊に刺されない」ということが一番の予防法とされています。こういった伝染病の予防のためにも、一人一人が蚊に刺されないように対策をすることが大切なのです。

 

 

 

大切なのは、蚊を発生させないための環境づくり

 

蚊よけ製品を使用する前に、蚊を発生させないための対策が必要です。蚊は、卵からサナギまでの1週間から2週間は、水の中で生活しています。そのためまずは、蚊の発生源である水たまりを作らないことが大切です。

 

 

蚊の発生源として気をつけたい場所

 

 

 

・置きっぱなしで雨水の溜まったバケツ

・予備や廃棄予定の古タイヤ

・プランターの水受け

・空き缶  など

 

 

 

虫よけアイテムの選び方

 

ドラッグストアーに行くと、たくさんの虫よけアイテムが並んでいます。その中で大きくは「お肌用」と「空間用」の2つに分けられます。

 

 

お肌用の虫よけについて

 

お肌につけるタイプの虫よけの中でもエアゾール式や、ミストタイプのものなどがあります。また成分としては「ディート」や「イカリジン」といった薬剤を使ったものと、植物の香りで虫を忌避する(寄せ付けない)ものがあります。

 

 

薬剤を使った虫よけは安全性を確認した上で製品化されていますが、使い方によっては皮膚刺激や呼吸器、神経系などへの影響が懸念されます。そのため厚生労働省でも、漫然とした使用は避けて屋外作業などの必要時のみ使うよう促しています。

 

 

特に小さな子どもへの使用の際は注意をして、用法・容量を守って使うようにしましょう。また、子どもは手を口や目に持っていきやすいので、手のひらや手の甲は使用を避けましょう。

 

 

 

・ディート系

もともとはアメリカ軍が兵士を蚊やダニから守るために開発した薬剤ですが、現在は虫よけ製品の多くに含まれています。蚊やアブ、ブユ(ブヨ)、マダニなど様々な害虫に効果を発揮します。

 

 

日本でもこれまで50年以上使用されていますが、「ディート」を使用した虫よけには、厳しい使用制限があります。また「顔面への使用は避ける」とされています。

 

 

・6ヶ月未満の赤ちゃん/使用不可

・6ヶ月から2歳未満の幼児/1日1回の使用に抑える

・2歳から12歳未満の子ども/1日1回から3回の使用に抑える

 

 

また製品によって「ディート」の濃度が異なり、現在日本で認められている最大濃度は30%です。濃度が高くなるほど効果が高くなるというわけではなく、効果持続時間が長くなります。(10%:2 時間毎、20%:4時間毎、24%:5時間毎)

 

 

12歳未満の子どもが使用できるのは12%以下とされていますが、なるべく濃度の低いものを選ぶようにしましょう。(2020年6月11日時点)

 

 

 

・イカリジン

「イカリジン」は1980年代にドイツで開発された新たな虫よけ成分であり、2015年になって日本でも虫よけ成分として承認されました。蚊、ブユ、アブ、マダニの4つのみに効果を発揮します。

 

 

年齢による使用・回数制限がないことで、気になるタイミングで何回でも塗り直せることから、新たに注目を集めています。また虫よけ特有のニオイがしない、顔につけられるのも特徴です。

 

 

 

使い方のポイント

 

お肌につけるタイプの虫よけは、こまめに塗りなおすことが効果を上げるポイント。とくに植物成分の虫よけスプレーは、香りで虫を遠ざけています。香りが薄くなると、虫よけ効果が得られにくくなるので、こまめに塗り直しましょう。

 

同時に日焼け止めを塗る場合は、日焼け止めを塗った後で虫よけを使用することもポイントです。また、外出の際は虫よけアイテムの使用に加えて、肌を露出しないことも大切です。

 

 

 

フィトンαの爽やかな香りでお肌をガード

 

「お肌用フィトンαガード」

 

 

成分は虫の嫌がる植物精油(フィトンα 、ベルガモット、ラベンダー、ローズウッド、ヒバ)をブレンドしたボディースプレーです。ディートをはじめ、防腐剤や香料などの化学成分は不使用なので、家族みんなでお使いいただけます。(1歳から使用可)

 

 

「お肌用フィトンαガード」

 

 

さわやかな森の香りで、アロマスプレーとしても◎ボトル素材の一部に、環境に配慮したサトウキビ由来のバイオポリエチレンを使用しています。

 

 

>「お肌用 フィトンαガード」はこちら

 

 

 

小さなお子さんのお肌をやさしく守る「お肌のナチュラルガード」

 

「お肌のナチュラルガード」

 

 

月桃の精油、蒸留水に、虫のいやがるレモンユーカリなどの精油をブレンドした虫よけスプレー。ベースとなっているのは、月桃葉蒸留水と久米島海洋深層水。月桃の蒸留水は化粧水としても使用される成分で、お肌を清潔に保ち、保湿をする効果があります。

 

また、久米島海洋深層水は、ミネラル分が多く、pHが人間の体液に近いといわれています。お肌にしっとりとなじみ、ベタつきもありません。

 

 

>「お肌のナチュラルガード」はこちら

 

 

リピートの際に嬉しい、ちょっとお得な付け替え用も!

 

 

「お肌のナチュラルガード 付替え用」

 

 

>「お肌のナチュラルガード 付替え用」はこちら

 

 

 

空間の虫よけについて

 

 

 

市販の虫よけの多くは「ピレスロイド系」の薬剤を使用しています。「ピレスロイド系」は天然の除虫菊の成分を元に合成された殺虫剤です。天然のものよりも分解しにくく殺虫効果が高い反面、人間に対して使い方によっては精子減少や子どもの脳発達に悪影響を及ぼす報告があります。

 

 

「ピレスロイド系」の虫よけ製品について調べてみると、発売している各社でその安全性について説明されています。含まれる成分量は極めて微量で、体重の少ない害虫には効果があるが、人間には安全であるとのことです。となると、体重の少ない赤ちゃんや、犬や猫に対しては、負担が大きくなると読み取ることもできます。

 

 

また近年、空間用の虫よけで「ニオイがしない」「効果持続期間24時間」といったキャッチコピーの製品が販売されています。効果が24時間続くということは、私たちもその成分に24時間晒されるということです。その製品は赤ちゃんの眠る寝室でも、心から安心して使い続けられるか、考えてみる必要があります。

 

 

私自身は基本的には「植物の香りで忌避する」タイプを使用しています。ただ子どもと一緒に、公園や草むらなど、蚊が大量に生息しているであろうと思われる場所に行く際には、足元だけは「イカリジン」が配合された蚊よけスプレーを使用し、腕や首まわりなどは植物成分のものを使用しています。

 

 

またお部屋の中でも植物成分の虫よけを使用し、玄関や窓際には吊り下げタイプのアイテムを使っています。ベランダでは天然の除虫菊をつかった蚊取り線香を使うことも。ただ、洗濯物や近隣の方への配慮もあって長時間の使用は難しい環境です。

 

 

そのためベランダに出る際はお肌に虫よけスプレーをつけ、さらに出入りの際に窓から蚊が侵入しないように注意しています。このようにシーンや部位、使う人によってアイテムを使い分けるのも選択肢の一つです。

 

 

吊り下げるだけで虫よけ&爽やかな空間に

 

「フィトンα虫よけ吊り下げタイプ2個入」

 

 

フィトンαをはじめとした植物成分のチカラで虫を寄せ付けない、吊り下げタイプの虫よけです。植物の爽やかな香りで、虫が嫌がる空間を作ります。効果持続期間は、開封後約30から40日。またフィトンαには、虫に対する忌避作用だけではなく、室内の消臭やリラックス効果も期待できます。

 

 

赤ちゃんと暮らすご家庭でも安心してお使いいただけます。私は窓際や玄関だけでなく、ベビーカーにもつけていました!

 

 

「フィトンα虫よけ吊り下げタイプ2個入」

 

 

>「フィトンα虫よけ吊り下げタイプ 2個入」はこちら

 

 

 

気になるところにシュッ!お部屋専用虫よけスプレー

 

「お部屋専用虫よけスプレー」

 

 

フィトンαをはじめとした植物成分をブレンドした、お部屋用の虫よけスプレーです。スプレーすると森林の爽やかな香りが広がり、消臭やリフレッシュ効果も。キッチンなどの消臭スプレーとしてもお使いいただけます。

 

 

「お部屋専用虫よけスプレー」

 

 

また吊り下げカード付きで、吹き付けて気になる場所に吊り下げて使用できます。直接空間にスプレーしにくい、赤ちゃんの過ごすお部屋でも安心です。

 

 

「お部屋専用虫よけスプレー」

 

 

>「お部屋専用虫よけスプレー」はこちら

 

 

 

農薬成分不使用、昔ながらの香りの「かとり線香」

 

「かえる印のナチュラルかとり線香」

 

 

夏と言えばこの香り、天然原料100%のかとり線香です。一般の蚊取り線香の多くは、有効成分に農薬成分を使用していますが「かえる印のナチュラルかとり線香」は、キク科の植物「除虫菊」と樹木の粉末のみ。

 

 

植物由来成分100%で保存料や着色料は一切不使用で、製品の色も自然な茶色をしています。出てくる煙もとってもナチュラルで、お子さんやペットがいらっしゃるご家庭にも自信を持っておすすめできます。

 

※ペットとして昆虫や観賞魚を飼育されているお部屋でのご使用はおやめください。

 

 

>「かえる印のナチュラルかとり線香」

 

 

 

次のページでは、虫が苦手な香りと言われているアロマをご紹介します!

 

 

 

6月4日は「虫歯の日」家族みんなの口腔ケア

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。6月4日は「虫歯の日」。この日から一週間は歯の衛生週間とされています。そこで今回は「虫歯の日」に合わせて、口腔ケアの必要性やおすすめの口腔ケアアイテムをご紹介します。

 

 

 

全身の健康に関係する、お口の環境

 

お口のお悩みの一つである「歯周病」。歯周病は、大切な歯への悪影響だけでなく、全身の病気とも深い関わりがあるとされています。

 

 

歯周病菌が肺や血液を通じて全身をめぐり、さまざまなトラブルを引き起こすことも。実際に病気の原因を探していたら歯周病だった、というケースもあるそうです。

 

 

このようにお口の健康はからだ全体の健康に深くリンクしています。

 

 

 

毎日のセルフケアに加えて、歯科医師によるプロフェッショナルケアを受けるなどして、お口の健康を守りましょう。

 

 

 

「8020運動」について

 

 

 

「8020(ハチ・マル・二イ・マル)運動」は、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。平成元年(1989年)に厚生省(当時)と日本歯科医師会が提唱して開始されました。

 

 

「20」は「自分の歯で食べられる」ために必要な歯の数を意味します。今までに行われた歯の本数と食品を噛む(咀嚼)能力に関する調査によれば、だいたい20本以上の歯が残っていれば、硬い食品でもほぼ満足に噛めることが科学的に明らかになっています。

 

 

※「8020」は社会全体または集団としての目標を示したものですが、個別の医療における目標ではありません。自分の歯を20本残したほうが良い場合もあれば、そうでない場合もあります。

 

 

 

お悩みや暮らしに合わせて選ぶ、口腔ケアアイテム

 

 

世の中には歯磨き剤をはじめとした数多くの口腔ケアアイテムがあります。なかなか自分に合ったものに出会うのも難しく、いろいろなアイテムを試し続ける「歯磨き剤ジプシー」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

またご家族で暮らしている場合、大人用に子ども用、そして大人は歯周病対策やホワイトニングに特化したものなど、それぞれのお悩みに合わせた歯磨き剤を使用することもあります。

 

 

そこでお悩みに合わせた口腔ケアアイテムや、家族みんなで使えるアイテムをご紹介します。

 

 

 

アパタイト35%高配合!薬用ハミガキで、歯を本来の白さへ

 

 

 

北海道の海の恵み、ホタテ貝殻から生まれた「ヒドロキシアパタイト」を35%配合したハミガキ粉「薬用ハミガキ シェルピカ ノンフォーム」。

 

 

ノンフォームタイプで泡が立ちすぎず、しっかり磨けるのもポイントです。泡立ちのよすぎる歯磨き剤は、その泡によって磨けた気になってしまい、磨き残しにつながることも。そのため「しっかりブラッシングができる」ということも、歯磨き剤を選ぶ際のポイントの一つです。

 

 

 

<このようなお悩みに>

・歯槽膿漏
アパタイトが強い吸着力で、プラーク(歯垢)も取り除きます。甘草(カンゾウ)エキス配合により歯ぐきの炎症を防ぎます。

 

 

・色素沈着
アパタイトが再石灰化を促進。歯の表面がツルツルになり、歯本来の白さを取り戻します。

 

 

・知覚過敏
むき出しになった象牙細管(※)の開口部にアパタイトが吸着、埋めて直すことにより、痛みを和らげます。
(※)歯の内側を通り神経につながっている無数の細い管

 

 

・虫歯・口臭
アパタイトが虫歯・口臭の原因菌の付着を防ぎます。ハッカ油配合で、口内をスッキリ保ちます。

 

 

 

 

>「薬用ハミガキ シェルピカ ノンフォーム」はこちら

 

 

 

家族みんなで使える、天然由来原料100%の口腔ケア

 

 

 

「オーラルピース クリーン&モイスチュア」は、これ一つで歯磨き、清浄、口臭予防、口内の保湿ができます。ブラッシングしながら洗浄し歯垢を除去、虫歯や口臭を防いで清潔に。

 

 

水がなくても、すすげなくても、だれでもいつでも簡単ケアが可能です。またドライマウスになりがちな口腔内を健康に保ちます。

 

 

誤飲しやすく口腔ケアの困難な要介護高齢者や重度心身障害者などの安全性ニーズに応える新しい、優しい口腔用天然抗菌剤です。また天然由来原料100%で河川に放出されても環境負荷も少ない、人にも環境にもやさしい製品です。

 

 

<このようなお悩み、シーンにおすすめ>

・家族に介護を必要としている方がいる

・口をすすいだ水の吐き出しが難しい小さなお子さん

・ミニマルな暮らしのために、家族で同じ歯磨き剤を使いたい方

・アウトドアや災害時など水の使用が制限された環境

 

 

<「ネオナイシン-e」とは?>

「ネオナイシン-e」は九州大学大学院農学研究院と鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部との共同研究により開発された、 天然由来の口腔用抗菌剤です。植物性乳酸菌が作る抗菌ペプチド(たんぱく質)、 ナイシン A を抽出した「高純度ナイシン A」と「植物エキス」を組み合わせたもので、 虫歯菌、歯周病菌等の原因菌を抗菌。

 

 

 

 

ちなみに我が家の5歳の娘は、このオーラルピースを使うようになってから、自分から進んで歯磨きをするようになりました。泡立たずしっかり磨けることと、万が一飲んでも問題がない成分ということが使い続ける大きなポイントです!

 

 

>「オーラルピース クリーン&モイスチュア」はこちら

 

 

 

 

これ一つでマウススプレー、マウスウォッシュとしてお手軽に口腔ケアと口内保湿にお使いいただけます。ドライになりがちな口腔内をスプレーがうるおいを与えて清潔に、口臭やネバつきを防いで口腔内を健康に保ちます。

 

 

歯みがきやうがいが出来ない時にもお使いいただけ、口腔内を清潔にし口臭を防ぎ、歯磨きだけでは届きにくい箇所も洗浄、口腔内を健康に保ちます。

 

 

>「オーラルピース クリーン&モイスチュア スプレー」はこちら

 

 

 

口腔ケアの仕上げに、液体のマウスウォッシュ

 

 

「薬用マスティマストくちゅぺSP」は歯周炎・歯肉炎の予防、口臭の予防、歯石の沈着を予防、虫歯の予防口腔内環境の正常化などの効果が期待できる「マスティック」が配合された液体歯磨きです。

 


傷んだ歯茎の再生効果が期待できる「長鎖ポリリン酸Na」も配合されています。食後、就寝前のオーラルケアに最適です。

 

 

 

<このようなお悩み、シーンにおすすめ>

・歯磨き後の仕上げに

・食後や就寝前のプラスαの口腔ケアに

・一般的なマウスウォッシュの刺激が苦手な方

 

 

「薬用マスティマストくちゅぺSP」はこちら

 

 

次のページでは、歯ブラシや舌ブラシなどのアイテムをご紹介します。