肌寒い季節にほどよい温もりを、 秋のファッションアイテム特集

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。ようやく猛暑が落ち着き、秋らしさを感じるようになりました。暑すぎず、寒すぎないこの季節、お出かけにはぴったりのシーズンですよね!

 

 

一方で、油断すると朝晩の冷たい風に肌寒さを感じ、「一枚羽織るものを持ってくればよかった…。」と思う場面も

 

 

そこで今回は、気温差の大きい秋を心地よく過ごすファッションアイテムを、素材別にご紹介します!

 

 

 

国内自給率わずか1%、貴重な国産ニットのアイテム

 

 

 

「世代を超えて愛される服」を意識し、幅広い年代が着用できるデザインとシルエットを追求したエコデパの国産ニットシリーズ。主に新潟県五泉市で作られています。

 

 

戦後、五泉ニットは高品質な製品を供給し、その技術力はニットの歴史の深いヨーロッパに並ぶまで高まったと言われています。

 

 

しかし時代と共に、流行のデザインで格安の製品の需要が増え、90年代初めに50%あった衣料の国内自給率は今や3%にまで減少、ニット製品にいたってはわずかに1%です。

 

 

「五泉ニット工業組合」では自らの技術を守り、継承するため、若い後継者たちが力を合わせて工場ブランドの開発、工場見学ツアー、人材育成等が現在盛んに行われています。

 

 

ドライタッチで秋から着られる、ライトカーディガン

 

 

 

空気のように軽く、肌当たりが優しい着用感の羽織りカーディガンです。ニットなのにさらりとした肌触りなので、長いシーズンご着用いただけます。

 

 

 

 

体型を問わず着こなせる、ゆるやかなAラインのデザインはエレガントにもカジュアルにも◎

 

 

 

 

バックスタイルはヒップが隠れる、ちょうど良い丈感になっています。

 

 

 

 

また、薄手で小さくたためるので、持ち運びにも便利です。

 

 

カラーはサンドベージュ、ネイビーの2色をご用意しております。

 

 

>「オハツキウール ライトカーディガン」はこちら

 

 

>「国産ニット」アイテム一覧はこちら

 

 

 

フェアトレードのオーガニックコットンを使ったアイテム

 

 

 

オーガニックコットンは、3年以上農薬や化学肥料を使わずに培われた有機農場で育てられた無農薬の綿花です。

 

 

また、糸や生地に加工する工程でもできるだけ化学薬品を使わずに仕上げています。そのため、しっとりとなじむ自然の風合いが出て、洗濯を重ねるごとに吸水性を増して天然繊維本来のやさしい肌触りを実感することができます。

 

 

さらに、エコデパでは公の機関で認定されたオーガニックコットンを使用。フェアトレードの認定を取得しています。

 

 

 

毎日着たい、定番のハイネックプルオーバー

 

 

 

オーガニックコットンのリブ素材で、伸縮性抜群のプルオーバーです。ほどよくゆとりのあるハイネックで、首まわりが苦しくありません。

 

 

肌と布の間に空気を含むことで暖かく、秋や春先は一枚で、冬はインナーとしても大活躍。シンプルなデザインながら、カジュアルになりすぎないのもポイントです。

 

 

>「オーガニックコットン ハイネックプルオーバー」はこちら

 

 

 

ノンストレスな履き心地、オーガニックコットンニットのワイドパンツ

 

 

 

ノンストレスな履き心地のオーガニックコットンニットのワイドパンツ。

 

 

ホールガーメント(完全無縫製技術)で作られているため肌のどこにも縫い代が当たらず、ストレスフリーの履き心地。

 

 

表と裏では異なる肌触りで、季節やお好みに合わせてリバーシブルでご着用いただけます。

 

 

 

 

また伸縮性が高く、普段Sサイズの衣類をご着用の方から臨月の妊婦さんまで幅広くご着用いただけます。

 

 

 

 

>「オーガニックコットンニットパンツ」はこちら

 

 

 

お腹まわりから足首まであたたかい、厚手のレギンス

 

 

 

肌に触れる面には快適なオーガニックコットンを使用。表面には摩擦に強い糸を使うことで、耐久性も重視した縫製になっています。また、前面とヒップ側にマチが付いているので腰まわりはゆったり。

 

 

 

 

ウエストにはサイズ調整ゴムが入っているので、簡単にサイズ調整が可能です。

 

 

 

 

>「オーガニックコットン レギンス」はこちら

 

 

 

柔らかな肌触りで、履き心地のいいタイツ

 

 

 

柔らかな肌触りで、履き心地のいいオーガニックコットンのタイツです。ほどよい伸縮性があるので、締めつけ感が少なく、快適に着用いただけます。擦り切れが気になりがちなつま先・かかと部分は、やや厚く補強してあります。

 

 

 

 

サイズはM−L、L−LLの2サイズで、M−Lはお腹側にマチがなくすっきりと、L−LLはお腹側にマチ付きでゆったりとした履き心地。どちらも背中側には、ヒップをやさしく包みこむマチが付いています。

 

 

 

 

各サイズ共にウエストゴムにアジャスター付きで、ウエストサイズの調整が可能です。

 

 

>「オーガニックコットンタイツ 黒」はこちら

 

 

 

ローゲージでほどよいフィット感の「アーム&レッグカバー」

 

 

 

手もとにも足もとにも使える「アーム&レッグカバー」ローゲージでざっくりとした柔らかな素材感。また、リブ編により締め付けがないのに適度なフィット感があります。

 

 

 

 

「生成り×茶」、「生成り×グレー」、「ミックス」と色を引き揃えて編むことで杢調を表現し、優しいイメージに仕上げました。

 

 

左からグレー、茶、ミックス

 

 

>「オーガニックコットン リブアーム&レッグカバー」はこちら

 

 

>「オーガニックコットン」アイテム一覧はこちら

 

 

 


いかがでしたでしょうか。今回は秋を心地よく過ごすためのファッションアイテムをご紹介しました。重ね着など、コーディネートが一層楽しくなるこれからの季節。そろそろ秋の支度をはじめませんか?

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で長野県在住。
夫と8歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

レンジで気軽に、季節の和菓子「水ようかん」

 

 

レンジで気軽に、季節の和菓子「水ようかん」

 

 

シンプルな材料で、簡単に手づくり出来ます。

こしあんは、既製品でも手作りでもOK!お好きなものをお使いください。

 

 

 

・調理時間:5分+固める時間
・使用したスタッシャーの種類:スタッシャーボウル・S

 

 

材料(作りやすい量)

・こしあん  200g
・粉寒天  1g(小さじ1/2)
・水  150ml


 

 

作り方

1. スタッシャーに水と粉寒天を加えてかるく混ぜ、レンジ600Wで3分加熱する。よく混ぜて溶かす。

 

 

 

 

 

2. さらにレンジで1分加熱して沸騰させる。こしあんを2〜3回に分けて入れ、なめらかになるまで混ぜる。

 

 

 

 

 

 

3. 氷水に入れて粗熱がとれたら冷蔵庫に入れ固める。スタッシャーから取り出して好みの厚さに切る。

 

 

 

 

 

4. 出来上がり。

 

 

 

 

 

 

<ご注意>
・お好みに応じて各種調味料や具材はアレンジしてお楽しみください。
・加熱後のスタッシャーは熱くなるためご注意ください。
・容器内で具材を混ぜる際は、しっかり空気をぬいて密閉してください。
 中身が飛び出す恐れがあります。

・電子レンジ加熱の場合はスタッシャーの口を開けてご使用ください。
・加熱時間は目安です。お使いの調理器具によって調整してください。

 

 

 

 

 

 

 

使用した「スタッシャーボウル・S」商品ページはこちら

 

 

 

 

「stasher(スタッシャー)」シリーズ商品ページはこちら

 

 

 

 

 

 

「スタッシャー・レシピ」一覧はこちら

 

 

 

 

 

 

 

朝晩の涼しさを感じはじめたら、「植物成分防虫剤」で早めの衣替え

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。残暑の中にも少しずつ秋の気配を感じられるようになりました。夏から秋への季節の変わり目の今、日中はまだ夏の装いで丁度いいのに、朝晩は薄手の羽織りが欲しくなったりと、衣類選びが難しい時期ではないでしょうか。

 

 

また、衣替えにはまだ早いような気がして、秋冬の衣類の準備を後回しにしていたら、急に気温が下がって慌てることも…!そこで今回は、本格的な秋を迎える前に準備をはじめたい衣替えのポイントや、植物成分を使った衣類用防虫・消臭剤についてご紹介いたします。

 

 

 

衣替えで気をつけたい3つのポイント

 

 

 

衣替えは季節外れの衣類をただ収納すればいいというわけではありません。収納場所や収納方法にも気を配る必要があります。

 

 

1.収納する前に衣服の汚れをしっかり落とす

 

皮脂汚れや食べこぼしなどの汚れが付着していると、シミ・虫食いの原因に。見た目には分からなくても、着用した衣類は必ず洗濯してから収納するようにしましょう。洗濯の際、衣類用の抗菌剤を使用するのもおすすめです◎

 

 

>衣類の消臭・抗菌剤「洗濯用フィトンα」はこちら

 

 

2.クリーニングに出した衣類があれば、ビニール袋から出して収納する

 

そのままにしておくと、蒸れてカビが生えるおそれがあります。ビニールは外して、保管用の衣類カバーを使ってほこりやカビから衣類を守りましょう。

 

 

「フィトンα衣類用カバー」はこちら

 

 

 

3.衣類を収納する際には、防虫剤や除湿剤を活用する

 

日本は年間を通して湿度が高い上、クローゼットなどの収納の中はさらに湿気がこもりがち。埃もたまりやすいので、不快な虫も繁殖しやすい環境に。衣類を収納する際は、防虫剤や除湿剤を活用しましょう。

 

 

湿気は下にたまりやすいので、除湿剤は衣類の下に置くとより効果的◎防虫剤の防虫成分は空気より重く、下に広がっていくため、衣類の上に設置しましょう。

 

 

>「植物成分防虫剤」はこちら

 

 

 

 

防虫剤を選ぶときのポイント

 

衣類用防虫剤というと「ピレスロイド」「ナフタリン」というような成分を耳にしたことがあるのではないでしょうか。これまで衣類用防虫剤によく使われてきた「ピレスロイド系」の薬剤は、家庭内の空気を汚染する可能性が懸念されています。さらには喘息やアレルギー(シックハウス症候群)の一因になると言われています。

 

 

そのため、衣類用防虫剤を選ぶ際には、私たちの健康や地球環境への影響が心配な成分が使用されていないか、しっかりと確認をすることが大切です。

 

 

 

換気の必要がないという安心を「植物成分防虫剤」

 

エコデパの「植物成分防虫剤」シリーズは、植物が外敵から身を守るために作り出す「フィトンチッド」の効果を利用し、衣類に発生する虫を防ぐ衣類用防虫剤です。

 

 

あらためて「フィトンチッド」「フィトンα」とは?

 

 

 

緑の樹木が生い茂る森に足を踏み入れたときに、さわやかな空気、静かな雰囲気にホッとしたことはありませんか?森林浴効果で体をリフレッシュし、活力を養ってくれる。その活力の源が「フィトンチッド」です。

 

 

「フィトンチッド」は森林の植物、主に樹木が自分で作り出して発散する揮発性物質で、その主要な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。そして、私たちがこの揮発している状態のテルペン類を浴びることが「森林浴」なのです。

 

 

 

 

この「フィトンチッド」は心身をリフレッシュさせるだけではありません。抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、上手に利用することによって、私たちの暮らしを健康的で豊かなものにしてくれます。

 

 

「フィトンチッド」は植物や微生物、昆虫、動物、人にいろいろな形で働きかけます。植物に対しては、根から地中に「フィトンチッド」を出して、他の植物が自分の根の回りにはびこってくるのを防ぎ、自分のテリトリーを守る働きをします。

 

 

害虫などに対しては、葉や幹をかじられないように、害虫の嫌いなフィトンチッドを作って身を守ります。また、菌にも効果があり、木を腐らせてぼろぼろにしてしまう木材不朽菌でも、歯の立たない木もあるほど。それはこのような木が、木材不朽菌に対して抵抗力のある「フィトンチッド」を含んでいるからです。

 

 

 

 

そして屋久島原生林の空気に含まれている「フィトンチッド」を科学的に分析し、開発されたものが「フィトンα」です。30数種類の植物の精油をブレンドしています。ブレンドすることで1種類の樹木では得られなかったリラックス効果・消臭・抗菌・防虫の効果が得られます。「フィトンα」は、多くの植物がお互いにおぎなって、共生している、森林そのものなのです。

 

 

「植物成分防虫剤タンス用」

 

 

そんなフィトンチッドの力を生かした、衣類用の防虫・消臭剤「植物成分防虫剤」シリーズ。家庭で発生しやすいイガ・コイガ・ヒメカツオブシムシに対する防虫テストにおいて効果を実証済みです。

 

 

 

 

またピレスロイド、ナフタリン、パラジクロロベンゼンなどの化学物質を一切使用していませんので、換気の必要もありません。肌着や赤ちゃんの洋服にも安心してお使いいただけます。

 

 

「植物成分防虫剤クローゼット用」

 

 

消臭効果もあり、アンモニア臭やカビ臭などの悪臭から衣類をしっかり守ります。「タンス用」と、フック付きで吊るして使える「クローゼット用」があり、香りは爽やかな柑橘系のような「森の香り」、ウッディーですっきりとした「ひのきの香り」からお選びいただけます。

 

 

>「衣類の防虫特集」はこちら

 

 

 

最後に、「植物成分防虫剤」をご愛用いただいているお客さまからいただいたお声と、スタッフの声をご紹介します!

 

※ご紹介している商品の使用感は個人の感想です。効果はご使用方法・環境によって変わる場合がございます。

 

 

 

「植物成分防虫剤」へのお客さまの声

 

もこもこ様 おすすめ度:★★★★★

『自然な香りも爽やかで、ほのかに衣類から香るのが好きで、このシリーズをいつも使っています。 引き続き使いたい商品です!(タンス用/森の香り))』

 

 

たむ様 おすすめ度:★★★★★

『化学物質不使用なので安心な事と香りが好きです。もうひとつのヒノキの香りを含めて整理ダンス用とクローゼット用をいつも使用してます。ほのかな香りが人工のものよりとても好きです。(タンス用/森の香り))』

 

 

よこママ様 おすすめ度:★★★★★

『香りがよく、安心安全で使えます。小さい子どもの衣類にも安心して使えるのが一番です!!(タンス用/ひのきの香り))』

 

 

みさと様 おすすめ度:★★★★★

『今回2回目の注文です。前回初めて使った時には半信半疑でしたが、クローゼットを開けた時の癒される香りと、その防虫効果に驚き、これからもリピート決定です。樟脳の匂いは頭が痛くなるので、この製品に出会えて、本当に嬉しく思っております。(クローゼット用/森の香り))』

 

 

まちゅ。様 おすすめ度:★★★★★

『虫を衣類から防いでも、人にも悪い防虫剤だったら本末転倒です。安心して使用できるのが、いちばん大事だと思っています。天然のひのきの香りで、とても気にいってます。もちろんバッチリ防虫もしてくれます。(クローゼット用/ひのきの香り))』

 

 

けーちゃん様 おすすめ度:★★★★★

『クローゼットを開ける度に優しいひのきの香りがしてきます。今まではクローゼットを開けると汗臭い香りがしてくることもありました。植物成分のやさしい香りで防虫できることがとてもうれしいです。(クローゼット用/ひのきの香り))』

 

 

 

愛用中のスタッフの声

 

『私も娘もニオイに敏感で、タンスやクローゼットで保管した衣類の湿気っぽいニオイだけでなく、柔軟剤や芳香剤等のニオイも気になってしまうタイプです。そんなわが家でも安心して使えるのが「植物成分防虫剤」で、かれこれ10年近く愛用しています。おかげで衣類の虫食いにはあったことがなく、今では日々の衣類のニオイケアとして、衣替えの時期以外も使用しています。また、娘が赤ちゃんの頃の思い出の衣類や、お雛様などの長期保管にも活躍してくれています!』

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は秋の衣替えに合わせて、エコデパのロングセラー商品「植物成分防虫剤」ついてご紹介しました。秋の衣替えに向けて、人にも環境にもやさしい植物成分で、衣類の虫・ニオイ対策をはじめませんか?

 

 

>「衣類の防虫特集」はこちら

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で長野県在住。
夫と8歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ