気になりはじめた水回りの汚れに!人にも環境にもやさしい「フィトンα」のクリーナー

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。年末の大そうじできれいにした水回り。あっという間に数ヶ月経ち、そろそろ汚れやニオイが気になってきていませんか?そこで今回は水回りのおそうじにおすすめの、フィトンαシリーズのクリーナーをご紹介します!

 

 

あらためて、植物成分「フィトンα」とは?

 

 

 

緑の樹木が生い茂る森に足を踏み入れたときに、さわやかな空気、静かな雰囲気にホッとしたことはありませんか?森林浴効果で体をリフレッシュし、活力を養ってくれる。その活力の源が「フィトンチッド」です。

 

 

「フィトンチッド」は森林の植物、主に樹木が自分で作り出して発散する揮発性物質で、その主要な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。そして、この揮発している状態のテルペン類を私たちが浴びることが森林浴なのです。

 

 

この「フィトンチッド」は心身をリフレッシュさせるだけではありません。抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、上手に利用することによって、私たちの暮らしを健康的で豊かなものにしてくれます。

 

 

そして屋久島原生林の空気に含まれている「フィトンチッド」を科学的に分析し、開発されたものが「フィトンα」です。30数種類の植物の精油をブレンドしています。ブレンドすることで1種類の樹木では得られなかったリラックス効果・消臭・抗菌・防虫の効果が得られます。「フィトンα」は、多くの植物がお互いにおぎなって、共生している、森林そのものなのです。

 

 

>「フィトンα」製品一覧はこちら

 

 

水回りのおそうじは、塩素不使用&フィトンαの香りでさわやかに

 

水回り用の洗浄剤に多いのが「塩素系」のアイテム。手軽に手に入り、汚れは落ちるものの、あの独特の刺激臭が苦手な方も。また、人や環境への負荷も気がかりです。

 

 

そんな時におすすめしたいのが、酸素系の洗浄成分を使ったフィトンαシリーズのクリーナー。活性剤に石けん成分を使用しているので生分解性に優れており、環境へ配慮した処方になっています。塩素系洗剤にありがちなツンとした嫌な臭いもありません。またフィトンαの力で消臭、抗菌作用も。

 

 

・隠れた洗濯槽裏の汚れをごっそり剥がし落とす!

 

 

 

洗濯機を使っていると、洗濯槽裏にはカビや石けんカス、ホコリなどの汚れが溜まっていきます。そしてその汚れは黒っぽい浮遊物になって出てきて、洗濯物に付着することも。きれいにするために洗濯した衣類が汚れてしまうなんて、本末転倒ですよね。洗濯物を清潔に洗い上げるためにも、1〜2ヶ月に1回は洗濯槽の洗浄を!

 


洗濯槽の洗浄には、酸素系成分の「フィトンα洗濯槽クリーナー」がおすすめです。強力な発泡力で洗濯槽にこびりついた黒カビ、汚れをはがし取ります。

 

 

 

 

さらにフィトンαのチカラで抗菌し、カビ臭さや石鹸臭などを消臭する効果も。

 

 

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 

 

>「フィトンα 洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

 

ドラム式洗濯機には、専用の「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」をお使いください。

 

 

「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」

 

 

>「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

 

・手の届かない風呂釜や、バスグッズの汚れをまとめて一掃!

 

 

 

手の届かない風呂釜の奥の汚れをしっかり洗浄するなら「フィトンα風呂釜クリーナー」。風呂フタ、湯おけなどの浴室小物もまとめて簡単に浸け置き洗いできます。

 

 

「フィトンα 風呂釜クリーナー」

 

 

また、フィトンαの効果で風呂場のこもったニオイも消臭します。1〜2ヶ月に1回を目安にご使用ください。

 

 

>「フィトンα風呂釜クリーナー」はこちら

 

 

 

・排水パイプのニオイやつまりをスッキリ解消!

 

排水口のイヤなニオイや詰まりが気になる時は「フィトンα パイプクリーナー」を。酸素のチカラでパイプの汚れを浮き上がらせ溶解し、排水パイプを傷めることなく洗浄。フィトンαの消臭・抗菌効果で、イヤな臭いを消臭し菌の繁殖を抑えます。 また、爽やかな森の香りが広がります。

 

「フィトンα パイプクリーナー」

 

 

1回分が個包装になっているので、計量の手間もなく簡単にご使用いただけます。1~2週間に1回程度を目安にお使いください。

 

 

「フィトンα パイプクリーナー」

 

 

>「フィトンα パイプクリーナー」はこちら

 

 

 

・汚れがたまりやすい食洗機に「フィトンα食洗機クリーナー」

 

「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」

 

 

食洗機内のヌメリや油汚れ、白く付着する水垢汚れなどを効果的に取り除き、開閉時に気になる食洗機特有のイヤなにおいをスッキリ消臭します。さらに抗菌効果の高いフィトンαやヒバ油を配合しているので、使用後も清潔に保ちます。

 

 

「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」

 

 

>「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」はこちら

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は水回りをきれいにする、フィトンαシリーズの「クリーナー」をご紹介しました。頑固な汚れやニオイ、カビが発生する前に、おそうじをはじめませんか?

 

 

 

 

>「フィトンα」製品一覧はこちら

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と7歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

 

第19回 「とりあえず」の買い物をやめる、の巻。

 

第19回 「とりあえず」の買い物をやめる、の巻。

 

 「とりあえず」と思って何かを買わないようにしたいという話、または私の料理道具の話です。

 

 仕事が料理の私のところには時々、<おすすめ料理道具>に関しての取材がきます。
少し前だったらかっこいい道具が出てきそうな感じでした。車のメーカーが作った電動のペッパーミルとか、美しいデザインの鍋などね、ヤカンはケトル、フライ返しはターナーとか言ったりして、<やかんでいいやんかねー>って思ったりしてました。どんなに最新インテリアの超モダンキッチンでも、インスタントラーメン煮たりしなくちゃいけないしね。

 

 道具ってやっぱり等身大が一番良いなって思います。等身大、自分の暮らしにちょうどいい、みたいなこと。
このあいだ私、某紙のアンケートに菜箸をおすすめしました。私にはもう一生これをつかって生きていく、と思っている菜箸があります。この菜箸が作られなくなったら、料理家をやめる、と豪語しちゃうくらい思い入れてます。

 

 菜箸、100均でも売っている。長さの違う3組、上の方に三色の縞模様の色つけ。これ、日本中どこのキッチンにもあるんじゃないかしら。安いですよね。
撮影仕事でいく、キッチンスタジオにも時々ありました。これが、めっぽう使いにくかった。真っ直ぐであるべき箸なのにあちこち向いて歪みやすい。具材をつかみにくい、混ぜにくい。柔らかいので折れやすい、燃えやすい。火のそばにおくせいで、何回か火が移ってしまったこと、あります。
比して私の菜箸、いやもう使いやすい。100均菜箸に比べたら10倍近いお値段、決して安いものではないけれど、考えてみたら台所にいて一番よく使うものです。私の手の延長、私の気持ちを素材に伝えるもの。歪んでいたらつたわらない。

 

 おりしも今、友人から段ボール一箱分の土佐文旦が届きました。毎年の喜び、いい香りがします。私そそくさと、柑橘の皮むき器を取り出しました。柑橘の皮を剥くためだけの道具、以前どなたかからいただいたものです。村のおじいいちゃんが作っているのだそう。竹を削って、柑橘の皮の厚みと同じ高さの突起を埋め込んだ道具。まるまるとした文旦に突起を刺して十文字に切り込みを入れてから、皮を剥く。ナイフで切り込みを入れるより安心で、皮だけ上手に切れて実まで届くこともなく柑橘に金気もうつらない。

 

 おじいちゃんの柑橘愛が伝わってくる、そしてシンプルな作りだけれど、きっちりとと作られた道具。これ、西洋の国だったら胡桃割りみたいな道具になるだろうなあ。必要から作られた道具、手を使って作られた道具。この馴染みの良さってなんだろう。

枝元さん_第9回

 <とりあえず>で買うもの。安いものだから、古くなったら新しく買い替えればいいしね、そう思って台所に招き入れる。でも、使いにくいなあ、と毎度毎度思いながら使わなくちゃいけない。そして捨て時、替え時も迷うのだ。
例えばピンクや水色のざるやペカペカ曲がるフライ返し、調味料ケースなんかのプラスチックもの。少しもお気に入りってわけじゃないのに捨てるほどダメになるわけじゃない。

 

 長く台所で暮らしてきて、ああ、これが好き、これがあってよかった、これを裏返す時はこのへらが一番いいのよ、なんて思いながらやってきた。それぞれの道具に、他人から見たらどこが違うのかわからないようなところに、小さな信頼がある、愛情がある。<仲良し>なんですよ、私と細々した道具たち。助っ人、とも仲間とも思える。支えてもらってる。
本当にありがたいなあ。

 

 

 

 

 

次回は、2022年3月中旬更新予定です。お楽しみに!

 

美しい漆器でお祝い膳を華やかに、ひなまつりの準備特集

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。節分が終わり、そろそろ「ひなまつり」の準備を始められている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は伝統工芸品の「大内ひな人形」や、お祝い膳にぴったりの「川連漆器」など、ひなまつりの準備におすすめのアイテムをご紹介します!

 

 

 

あらためて、ひなまつりとは?

 

ひな人形を飾り、女の子の健康と幸せを願う行事であるひなまつり。もとは、平安時代に厄払いの人形を川に流して、「病気をせず、一年無事に過ごせますように」とお祈りする神事だったそうです。また、ひなまつりは楽しい行事として捉えられ、遊びとしての側面が子どものお祝いに結びついたとも言われています。

 

 

 

ひな人形の飾りはじめ、しまうタイミングは?

 

 

 

厄払いの意味があるひな人形は、3月3日当日だけではなく長い期間飾られます。飾りはじめの時期は、季節の変わり目である立春を過ぎたあたりがよいとされています。決まっているわけではないので、ひなまつりの1週間くらい前までには飾りはじめる方が多いようです。

 

しまうタイミングは、飾りはじめと同様に決まりはありません。ただ、厄災の身代わりになった人形のため、できるだけ早く片付けるようになったと考えられています。

 

 

 

いつまでも色あせない美しさ、伝統工芸「大内塗り」のひな人形

 

「大内ひな人形」

 

 

大内ひな人形は、トチ・ヒノキ・ホオなどの国産材を使い、本漆塗りに純金の蒔絵をほどこした世界でも珍しい漆塗りのおひな様です。大内塗は国が定める「伝統工芸品」に指定されている山口県の名産品です。職人が一品一品手づくりをしています。

 

 

丸顔におちょぼ口、細く切れ長の目元。つんとすました顔ではなく、微笑みで少しくずれた親しみのわく表情。大内塗りのおひな様「大内ひな人形」は、どうしてこんなに幸せそうな顔をしているのでしょうか?

 

 

その理由は、愛妻家のお殿様と美しいお姫様のほほえましいお話からできたお人形だから。山口の大内氏24代弘世は、京から陽緑門院三条氏という大変美しいお姫様を迎えました。弘世は、お姫様が華やかな京を懐かしめるようにと、京都河原町の御所人形を作っている職人を呼び寄せ、一室を人形で飾りました。のちに、この部屋は人形御殿として評判になります。

 

 

お姫様もこの贈り物を大変喜んだことから、大内ひな人形は「夫婦円満」「家内安全」のお守りとも言われています。お姫様は、特にまるい人形を好んだため、大内ひな人形の基本形はまんまるです。

 

 

大内ひな人形は、数々の手づくりの工程を経て、2ヶ月かけてできあがります。「一番難しいのはやはり顔を描くこと。目や口を描くときが一番集中する」と作者の谷口さんはおっしゃいます。職人とおひな様の個性が一番よく表れるのは、やはり顔の部分です。ひとつひとつ丁寧に描かれているのも、おひな様の顔が優しい理由ではないかと思います。

 

 

ひな人形は一体の大きさが(約)直径7.5cm、高さ7cm、台座が(約)縦8.5cm、横17.5cm、高さ0.5cmなので「お雛様を飾る場所がない…。」というご家庭にもおすすめです!また、桐箱入りなので保管の際も安心です。

 

 

>「大内ひな人形」はこちら

 

 

 

お祝いの席も、日常も。丈夫で扱いやすい「川連漆器」

 

国が指定する秋田県の伝統工芸品「川連漆器」。漆器と聞くと、「豪華で美しいけど洗うのも乾かすのも大変そう。」「もったいなくてお正月やお祝いくらいにしか使えない。」と思われがち。

 

 

「川連漆器」は和洋中を問わずあらゆる料理に使えて、洗うのも扱うのも簡単。油汚れに強く、軽い汚れならお湯でさっと洗うだけで十分です。油をしっかり使った料理の後も、中性洗剤で洗えばきれいになります。水切りも簡単で、さっと拭くだけで水滴も残りません。

 

 

扱いが簡単に思えるプラスチックのお椀は、実は油汚れがつきやすく、しっかり洗わなければいけません。また、油を落とすためについついたくさん洗剤を使ってしまうことも。毎日の暮らしに使いやすい漆器を、改めて暮らしの中に取り入れてみませんか?

 

 

・お吸い物にぴったりのお椀

 

「川連漆器 子ども用汁椀(洗朱)」

 

 

お子さんの手にもなじむ大きさで、飲みやすい形になっている「川連漆器 子ども用汁椀」。軽くて丈夫で、料理の熱が手に伝わりにくいので、お子さんの食器としてぴったりです。川連漆器のふるさと秋田県稲川町では、小中学校の給食食器に川連漆器を使用されているそうです。

 

 

「川連漆器 子ども用汁椀(総黒)」

 

 

ひなまつりなどのハレな日だけではなく、お子さんの毎日の食事に活躍します。

 

 

>「川連漆器 子ども用汁椀」はこちら

 

 

「川連漆器 汁椀 朱(赤)」

 

 

大人用の汁椀には「川連漆器 汁椀」がおすすめです。朱・スリ内朱・黒内朱がございます。

 

 

「川連漆器 汁椀 スリ内朱(木目)」

 

 

>「川連漆器 汁椀」はこちら

 

 

 

・取り分け用におすすめの「川連漆器 取皿」

 

「川連漆器 取皿(洗朱)」

 

 

取り分け用のお皿にぴったりの「川連漆器 取皿」。漆器ならではの美しさがお祝い膳だけでなく、いつもの食卓も華やかに演出します。

 

 

>「川連漆器 取皿」はこちら

 

 

 

・ひなあられやお祝い料理の盛り付けに

 

「川連漆器 丸小鉢(本溜)」

 

 

上品なツヤが美しく、しっとりとした手触りの「川連漆器 丸小鉢」。丈夫で扱いやすいので、お祝い膳の小鉢としてだけでなく、毎日の食卓にも活躍します。ひな祭りにはひなあられを盛り付けても◎

 

 

「川連漆器 丸小鉢(洗朱)」

 

 

>「川連漆器 丸小鉢」はこちら

 

 

>「川連漆器」のアイテム一覧はこちら

 

 

 

セットで揃えて、お祝い膳一層華やかに

 

・春を感じる「梅のはな」のテーブルウエア

 

梅のはなをあしらった、色々な祝い事に使える素敵な御膳敷紙と祝箸。ひな祭りはもちろん、卒業式や入学式のお祝いにもおすすめです。

 

 

「お膳敷紙 梅のはな(紅梅色)」

 

 

>「お膳敷紙 梅のはな」はこちら

 

 

「お箸包み 梅のはな(紅梅色)」

 

 

商品名は「お箸包み」ですが、スギ(奈良県産)を使った割り箸もセットになっている祝箸です。

 

 

>「お箸包み 梅のはな」はこちら

 

 

「梅のはな ナフキン 白・ピンク」

 

 

梅の花をあしらったピンクと白がかわいい、ペーパーナフキンです。節句のおもてなしや普段使いに。お菓子を包んだりお盆や食器、バスケットに敷いて食卓を華やかに演出します。

 

 

>「梅のはな ナフキン 白・ピンク」はこちら

 

 

次のページでは、ちらし寿司づくりにおすすめのアイテムや、おめでたい紅白のふきんをご紹介します。