私がお洗濯に石けんを使い始めたきっかけ
もともと体と環境にやさしい石けん生活に興味はありましたが、妊娠を機に、子どものお肌のためにも石けんを使う生活に切り替えよう!と決心し、まずお洗濯に液体石けんを使い始めました。
うちの子どもは赤ちゃんの時から肌が弱かったので、ナチュラル育児には欠かせない「布おむつ」にチャレンジしました。
実際にお洗濯に使い始めてみると、、、
洗濯用の液体石けんの使い勝手は悪くなかったのですが、表示されている指定量の石けんを入れても泡が立たず、白いモロモロしたものが衣類に付着しました。
この白いモロモロは何なのだろう?と調べると、その正体は「石けんカス」。石けんカスが出るときは、大抵石けんの使用量が少ないということがわかりました。
液体石けんから粉石けんユーザーに
そして、液体石けんより粉石けんの方が洗浄力が高いこともわかり、「美葉(びば)うぉっしゅ」を使うようになりました。
溶けやすく、洗浄助剤の炭酸塩も入っているので汚れ落ちが抜群!
そして「美葉うぉっしゅ」はグリセリンがたっぷり含まれた粉石けんのため、柔軟剤は必要なしで、タオルなどの洗い上がりはふんわり!また、天然の抗菌効果を持つ青森ひば精油が入っているので、部屋干し臭などを防ぐことが出来るのも嬉しいポイント◎!
合成洗剤は肌荒れする方もいますので、敏感肌の方、赤ちゃんやお子さんがいる方、ナチュラルな生活を送られている方に、ぜひおすすめです。
粉石けんのお洗濯方法
「美葉うぉっしゅ」を洗濯層に直接入れたら、良く撹拌するのがポイント。可能でしたら、30~40度くらいのぬるま湯で洗うと汚れ落ちがアップします。(使用する水の温度は、衣類の洗濯表示を確認してください。)
また合成洗剤から切り替えた方に特にご注意いただきたいポイントは、洗濯機の洗剤投入口に絶対入れないこと。石けんが水を吸って固まってしまい、溶け残りや洗濯機の故障の原因になります。
ポイントを押さえて正しくお使いいただくと、実は粉石けんは合成洗剤より洗浄力が高いことが実感していただけると思います。
なお石けんで洗濯する方には、ドラム式洗濯機より縦型洗濯機か二層式洗濯機をおすすめします。ドラム式でも石けんはもちろん使えますが、縦型・二層式の方がよりおすすめです。
使い方のコツ
もしも汚れ落ちが悪いかも?と感じた方は、「美葉うぉっしゅ」の使用量を少し増やしてみてください。洗濯水が白濁している場合は、使用量が足りていません。泡立ちがあるのが適量の目安です。
「美葉うぉっしゅ」を追加する場合は、洗濯槽に投入してよく撹拌するか、面倒でも洗面器に入れ、ぬるま湯でしっかり溶かしてから投入すると、溶け残りが防げます。
泡立ちが足りないなと感じたときは、「アルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ)」を大さじ1杯足してみるのもあり!
汚れがひどい時やニオイが気になるときは、「新漂白剤 酸素系漂白剤 1kg」を入れて洗濯するのもおすすめ。
エコデパの「美葉うぉっしゅ」や「アルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ)」、
「新漂白剤 酸素系漂白剤 1kg」は、お洗濯にお掃除に使えますので、
快適エコロジー生活にぜひおすすめいたします。
〜プロフィール〜
スタッフ・島内
オーガニック製品やアロマ、北欧グッズが好き。
趣味は旅行、野球観戦(千葉ロッテマリーンズ中心)。
夫・長女・長男・次男の5人家族。
【万能粉石けん】美葉うぉっしゅ【洗濯・食器洗い・水周りの掃除・床拭き他!】
日本食品分析センターで安全性実証済み。お洗濯だけでなく食器洗いにもお使いいただけます。洗浄力抜群・強力抗菌・消臭効果があり、話題になったプリン状石けんも上手に作れます。