四季のある日本で心地よく暮らす、衣類と心の夏支度「衣替え」

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。5月になり、エネルギーに満ち溢れる青々とした植物たち。東京ではすでに半袖で過ごせるような夏日も。

 

 

一般的に夏の衣替えは6月1日とされていますが、気候の変動に伴い、毎年少しずつ時期が早まっているように思います。また住環境やファッションの変化により「衣替え」を行わない人も増えているようです。

 

 

そこで今回はあらためて、日本人が大切にしてきた衣替えの習慣について振り返り、今の時代に合った衣替えの方法について考えていきます。

 

 

 

そもそも衣替えとは?

 

衣替えとは、季節の変わり目にその時季にあった衣類に着替える慣習とされています。一般的には6月1日と10月1日に行われ、今でも官公庁や学校ではこの時期に服装を替えているところが多いですよね。

 

 

そして家庭ではこの衣替えの機会に、重点的に収納されていた衣服のお手入れや整理を行ってきました。衣替えの起源は、平安時代の宮中行事「更衣(こうい)」だと言われ、縁起を担ぎ、厄を払う意味もあったようです。

 

 

一般庶民に浸透するのは、江戸時代になってからのことだそうですが、長きに渡って続けてきた、日本の文化とも言えるのです。

 

 

 

日本で衣替えの習慣がなくなりつつある理由

 

一昔前は、また来年も着られるように手入れをして、衣類を保管をする「衣替え」が当たり前に行われていました。しかし現代のファストファッションの台頭や、目まぐるしいほどの流行の変化により、ワンシーズンで衣類を処分してしまうことも少なくありません。

 

 

そして次のシーズンを迎えたらまた新たな衣類を購入する、このようなファッション文化の中では、衣替えが不要になるのもうなづけます。また近年の気候変動により、日本の美しい四季にも大きく影響がでています。

 

 

猛烈な暑さに、亜熱帯地域のようなゲリラ豪雨。過ごしやすいとされていた春と秋に、夏が食い込んでいるようにも感じられます。季節の変わり目の心と体の準備期間が、十分に取れなくなっているのかもしれません。

 

 

 

これからの時代の衣替え

 

これまで支持されてきたファストファッションですが、サスティナブルな視点で見るとたくさんの問題を抱えています。フェアとは言い難い労働と賃金、短いサイクルでの大量生産・消費に伴うゴミの増加。持続可能なプロダクトとはかけ離れています。

 

 

そして今、その持続不可能とも言える現状に疑問の声が上がっています。個人でも企業でも「いいものを手入れして長く着る」、「本当に必要なものしか持たないミニマルな暮らし」といった発信が増えてきています。この概念がさらに浸透すれば、衣替えの文化ももう一度広がりを見せるかもしれません。

 

 

衣替えで気をつけたい3つのポイント

 

衣替えは季節外れの衣類をただ収納すればいいというわけではありません。収納場所や収納方法にも気を配る必要があります。

 

 

1.収納する前に、衣服の汚れやニオイを落とす

 

皮脂汚れや食べこぼしなどの汚れが付着していると、シミ・虫食いの原因に。見た目には分からなくても、着用した衣類は必ず洗濯してから収納するようにしましょう。

 

 

また洗濯の際、衣類用の抗菌剤を使用するのも◎衣類の消臭・抗菌には「洗濯用フィトンα」がおすすめです!

 

 

 

・植物成分フィトンαの力で、汗のニオイや加齢臭もスッキリ!

 

 

 

「洗濯用フィトンα」は植物由来成分の働きで洗濯物の雑菌・バクテリアを除去し、洗剤だけでは落ちにくいニオイを大幅カット。汗のニオイや加齢臭などもスッキリします。

 

 

投入時に感じられる清々しい森の香りは、乾いた後にはほとんど残らないのも人気のポイントです。さらに着用している間にも消臭・抗菌効果が続く優れもの。エコでお得な「詰め替え用」もございます。

 

 

※洗濯用仕上げ剤で、洗剤や柔軟剤ではありません。

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプ」

 

 

>「洗濯用フィトンαエコタイプ」はこちら

 

 

また、お試しサイズの「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」もございますので、ぜひ一度お試しください!

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」

 

 

>「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」はこちら

 

 

2.クリーニングに出した衣類があれば、ビニール袋から出して収納する

 

そのままにしておくと、蒸れてカビが生えるおそれがあります。ビニールは外して、保管用の衣類カバーを使ってほこりやカビから衣類を守りましょう。

 

 

「フィトンα衣類用カバー」はこちら

 

 

 

3.衣類を収納する際には、防虫剤や除湿剤を活用する

 

日本は年間を通して湿度が高い上、クローゼットなどの収納の中はさらに湿気がこもりがち。埃もたまりやすいので、不快な虫も繁殖しやすい環境に。衣類を収納する際は、防虫剤や除湿剤を活用しましょう。

 

 

湿気は下にたまりやすいので、除湿剤は衣類の下に置くとより効果的◎防虫剤の防虫成分は空気より重く、下に広がっていくため、衣類の上に設置しましょう。

 

 

>「植物成分防虫剤」はこちら

 

 

 

防虫剤を選ぶときのポイント

 

衣類用防虫剤というと「ピレスロイド」「ナフタリン」というような成分を耳にしたことがあるのではないでしょうか。これまで衣類用防虫剤によく使われてきた「ピレスロイド系」の薬剤は家庭内の大気を汚染する可能性があり、中国での実験では変異原性ありとの実験結果も。

 

 

そういった化学薬剤を使った衣類用防虫剤の使用上の注意を見ると「十分な換気を行なってください」というような記載があります。私たちはそれが何を意味しているのかをきちんと考えなければなりません。

 

 

広告のイメージに流されるのではなく、収集した情報を元に自分自身で考え判断をする、そんな消費者意識が大切なのではないでしょうか。

 

 

 

換気の必要がないという安心を、植物成分で衣類を防虫

 

エコデパでお取り扱いしている「植物成分防虫剤」は植物が外敵から身を守るために作り出す「フィトンチッド」の効果を利用し、衣類に発生する虫を防ぐ衣類用防虫剤です。

 

 

あらためて、「フィトンチッド」「フィトンα」とは?

 

緑の樹木が生い茂る森に足を踏み入れたときに、さわやかな空気、静かな雰囲気にホッとしたことはありませんか?森林浴効果で体をリフレッシュし、活力を養ってくれる。その活力の源が「フィトンチッド」です。

 

 

 

 

「フィトンチッド」は森林の植物、主に樹木が自分で作り出して発散する揮発性物質で、その主要な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。そして、この揮発している状態のテルペン類を私たちが浴びることが森林浴なのです。

 

 

この「フィトンチッド」は心身をリフレッシュさせるだけではありません。抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、上手に利用することによって、私たちの暮らしを健康的で豊かなものにしてくれます。

 

 

「フィトンチッド」は植物や微生物、昆虫、動物、人にいろいろな形で働きかけます。植物に対しては、根から地中にフィトンチッドを出して、他の植物が自分の根の回りにはびこってくるのを防ぎ、自分のテリトリーを守る働きをします。

 

 

害虫などに対しては、葉や幹をかじられないように、害虫の嫌いなフィトンチッドを作って身を守ります。木を腐らせてぼろぼろにしてしまう木材不朽菌でも、歯の立たない木もあるほど。それはこのような木が木材不朽菌にたいして抵抗力のあるフィトンチッドを含んでいるからです。

 

 

そして屋久島原生林の空気に含まれている「フィトンチッド」を科学的に分析し、開発されたものが「フィトンα」です。30数種類の植物の精油をブレンドしています。ブレンドすることで1種類の樹木では得られなかったリラックス効果・消臭・抗菌・防虫の効果が得られます。「フィトンα」は、多くの植物がお互いにおぎなって、共生している、森林そのものなのです。

 

 

 

・植物の香りでやさしく衣類を守る、「植物成分防虫剤」

 

「植物成分防虫剤 タンス用」

 

 

「植物成分防虫剤」は家庭で発生しやすい、イガ・コイガ・ヒメカツオブシムシに対する防虫テストにおいて効果を実証済みです。

 

 

「植物成分防虫剤 クローゼット用」

 

 

強い成分を使用していないので、肌着や赤ちゃんの洋服にも安心してお使いいただけます。またピレスロイド、ナフタリン、パラジクロロベンゼンなどの化学物質を一切使用していませんので、換気の必要もありません。

 

 

 

 

また消臭効果もあり、アンモニア臭やカビ臭などの悪臭から衣類をしっかり守ります。フィトンαを配合した「森の香り」と、ひのきの間伐材チップとひのき精油を使った「ひのきの香り」の2種類からお選びいただけます。

 

 

>「植物成分防虫剤」一覧はこちら

 

 

 

・虫だけでなくホコリやカビ、ニオイから衣類を守る「フィトンα衣類用カバー」

 

「フィトンα衣類用カバー」

 

 

クローゼットでの衣類の保管に便利な衣類用カバーも。ホコリや衣類の虫、カビやニオイから大切な衣類を守ります。

 

 

>「フィトンα衣類用カバー」はこちら

 

 

 

今回は衣替えについてご紹介しました。衣替えを機に、これからのファッションや暮らしについて考えてみませんか

 

 

>「衣類の防虫」特集はこちら

 

 

 

 

 

参考文献:東京都クリーニング生活協同組合「「衣替え」の意味を知ろう」(2020年5月1日参照)

ワゴコロ「結局、衣替えっていつなの!?起源から衣替えのポイントまでをご紹介」(2020年5月1日参照)

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

いつもの食を楽しく豊かに。こだわりの道具がある、ていねいな暮らし

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。最近SNSを見ると、お取り寄せグルメに舌鼓を打つシーンや、家族でおやつを作った様子など、食の楽しみをシェアしている方が増えているように思います。

 

 

私自身も、先日5歳の娘とクレープを作りクレープ屋さんごっこをしました。娘は自分で作った少し形がいびつなクレープに、心から満足した様子。体験がともなう食は一味違うようです。

 

 

クレープは一度生地を冷蔵庫で寝かせなければならず、少々手間がかかります。
でもおうち時間が増えた今、そんな手間のかかることにこそ豊かさを感じるのかもしれません。

 

 

そして私たちの命の根源、そして命そのものである「食」と向き合い、味わうことは「今、この瞬間」をひたむきに生きることにも繋がっているのかもしれません。

 

 

そこで今回はいつもの食事をもっと楽しく、豊かにするキッチン道具や小物をご紹介します。

 

 

 

「ごはん」が美味しい、という幸せを

 

 

 

 

ーふっくら炊けておこげも楽しめる「土鍋」ー

 

 

三重県四日市市の萬古焼きの土鍋です。

 

 

鍋底は厚く、サイドは薄くなっているので、火加減を気にせず簡単に美味しいごはんが炊き上がります。

 

 

また、二重蓋になっているため吹きこぼれが少なく、適度な圧力を保って炊くことができます。土鍋の内側に目盛りが入っているので水加減も簡単です。

 

 

>「炊飯土鍋(2合・3合・4合)」はこちら

 

 

>その他の土鍋はこちら

 

 

 

ーごはんの美味しさを引き立てる「おひつ」ー

 

・桶職人の技が光る「江戸型おひつ(3合用・5合用)」

 

 

信州・木曽産の椹(さわら)材のおひつです。おひつは、ごはんが温かいうちは余分な水分を吸収し、冷めてくると硬くならないように水分を補います。

 

 

ほのかに香る木のにおいも、おいしさを引き立てる秘密です。大きさは3合と5合からお選びいただけます。

 

 

>「江戸型おひつ(3合用・5合用)」はこちら

 

 

 

・レンジもOK!エコで便利な「粉引 レンジおひつ」

 

 

陶器でできた「粉引 レンジおひつ」は、炊きたてのごはんの余分な水分を吸収して、よりつやのある美味しいごはんに仕上げます。

 

 

低温にも対応した陶器なので、蓋をしてそのまま冷蔵庫に入れられ、ラップ要らずでエコロジー。

 

 

またレンジで温め直しが可能で、温める際におひつに吸収した水分がごはんに戻り、炊きたての美味しさが蘇るすぐれもの。さらに遠赤外線効果でふっくら美味しいごはんに。

 

 

 

>「粉引 レンジおひつ」はこちら

 

 

 

無水調理で素材の味を活かした一皿を

 

 

 

水を入れずに、食材の水分だけを使い調理ができるとてもヘルシーな調理器土鍋です。土鍋は熱がゆっくり伝わるため、栄養素が壊れにくく煮込み料理がおいしくできます。

 

 

 

また、保温効果に優れているため、調理時間が短縮できる経済的な調理器具です。

 

 

※ガスコンロ、電子レンジ、オーブンでも使用可能
※IH非対応

 

 

 

>「ノンアクアクック 無水調理鍋」はこちら

 

 

 

育てる楽しみ、長く愛用できる「鉄のフライパン」

 

 

家庭での使い勝手を考え、竹の柄を着けた本格的な鉄フライパンです。重厚でズッシリと重いフライパンですが、蓄熱性が高く食材をカリッと仕上げられます。

 

 

厚手で底が平らなので、ガス・IH両方のコンロで使用可能。

 

 

サイズは26cm、24cm、22cm、20cmの4つの大きさからお選びいただけます。

 

 

 

>「打ち出し 鉄フライパン」はこちら

 

 

 

 

離れていても届けたい。心からのありがとう、を贈る「母の日、父の日ギフト」

 

 

毎年、両親へ感謝の気持ちを伝える日、「母の日」「父の日」。今年の母の日は5月10日(日)、父の日は6月21日(日)ですが、外出自粛の中ではギフトを探しに行くことも難しい状況ですよね。

 

 

そこで今回はご両親への贈り物におすすめの、エコデパのギフトセレクションをご紹介します!

 

 

 

ー母の日ギフトにおすすめのアイテムー

 

 

紫外線対策も美しく上品に、オーガニックコットンの日傘

 

 

 

生地にオーガニックコットンを使用した、折りたたみ日傘。コットンには天然の紫外線遮蔽効果があり、UVカット率は85%以上。

 

 

持ち手には藤の木、留め具には竹のトグルボタンを使い、上質な風合いに。お色はナチュラルとストライプの2色から選びいただけます。エコデパオリジナルで、他にはない日傘は贈りものにぴったりです。

 

オーガニックコットン 折畳み日傘(袋付)ナチュラル ¥9,680 (税込) /ストライプ¥11,000(税込)

 

>「オーガニックコットン 折畳み日傘(袋付)」はこちら

 

 

 

透き通るような美しさ、上質を纏うオーガニックコットンの「紗織」

 

 

 

日本の伝統的織物、紗織(さおり)。オーガニックコットン100%の超極細の糸を使い、熟練の職人が丁寧に織り上げました。透き通るような美しさと風通しよさ、そして驚くほどの軽さが魅力です。(カーディガン約78g、ストール約50g)

 

 

丸めると小さくなり、シワが気にならず、旅行・コンサート・観劇などの冷房対策にも。

 

 

 

 

カーディガンのお色は全部で7色。春らしいピンクや水色や、シックでフォーマルなシーンにも活躍する黒、ネイビーなどがございます。

 

 

>「オーガニックコットン 紗織(さおり)カーディガン」はこちら

 

 

 

オーガニックコットン 紗織(さおり)ストール ブルー ¥9,108(税込)

 

ストールは、やさしい色合いのピンクやイエロー、グリーン、ブルーの4色。

 

>「オーガニックコットン 紗織(さおり)ストール」はこちら

 

 

 

お買い物やおでかけに!たっぷり一斤分入る、リネンのトートバッグ

 

 

 

食パンがちょうど一斤入りそうな大きさの「リネン 一斤トートバッグ」。ポイントはその名の通り、食パン一斤がまるごと入る収納力!内側にはお財布や携帯が入るポケット(2つ)付きで、お買い物に便利です。

 

 

 

 

 

また持ち手を一直線に縫い付けていることでコンパクトでたたみやすく、サブバッグとしても重宝します。シンプルなデザインなので、様々なコーディネートに◎

 

 

リネン 一斤トートバッグ ¥4,290(税込)

 

>「リネン 一斤トートバッグ」はこちら

 

 

 

「STAY HOME」を心地よく、とろけるような肌触り「竹布(TAKEFU)」のリラックスウエア

 

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。外出自粛やテレワークにより「おうち時間」が増えた、この春。人に会う機会も減り、身支度への意欲も減少しがち。気持ちの切り替えがスムーズにいかず、あっという間に午前中が終わってしまうことも。

 

 

そのため私はこの「STAY HOME」の暮らしになって、心がけていることが2つあります。

 

 

 

1.朝のうちに身支度をする

 

 

 

仕事や出かける予定がなくても、朝早いうちにメイクや着替えなどの身支度を済ませるようにしています。れにより「おうちモード」から気持ちが切り替わります。また仕事の時間帯は、イヤリングや腕時計をつけることも。

 

 

これだけでモチベーションが上がります。そしてふとした瞬間、鏡に映る自分を見て「仕事モード」を確認することもできます。

 

 

 

2.心から着たい服を、自分のために纏う

 

 

外出やショッピングの機会が少なくなると、ファッションへの意識も薄れがち。一見デメリットに感じますが、これには大きなメリットがあると感じています。

 

 

それは他人の目や世間の流行に左右されず「本当に自分が着たい服」を着られるということ。

 

 

振り返ってみるとこれまでの私たちのファッションは、作り出された流行の中にあったのかもしれません。そして「人にどう思われたいか」という視点を主軸に、ファッションを選択してきたのではないでしょうか。

 

 

「STAY HOME」のいま、自分のために服を選び、身に纏うことができる時。それは立ち止まって自分自身が本当に愛するもの、大切にしている思想に目を向ける時かもしれません。

 

 

また、すでに持っている衣類を見直し、新しいコーディネートを考える時間を作ることもできます。

 

 

自分のためにとっておきのシャツを着て、何気ない1日を特別な1日として過ごしてみるのもいいかもしれません。

 

 

そんな風に考えてみるだけでも、少し心が躍りませんか?

 

 

 

ー「STAY HOME」を心地よく、とろけるような肌触りの「竹布(TAKEFU)」ー

 

 

 

竹の繊維を加工して作られた「竹布(TAKEFU)」。なめらかでとろんとした肌触りは、他にはない心地よさです。静電気も起きにくく、その肌あたりの良さから敏感肌の方にも選ばれています。

 

 

さらに「竹布(TAKEFU)」には天然の吸水性や抗菌性があり、汗や臭いが気にならないのもポイント。

 

 

また「竹布(TAKEFU)」の衣類は肌触りだけでなく、着心地のよさも追求されています。ソックスはゴムがきつくないように、インナーは縫い目がなるべく身体に当たらないように。そして体のラインが美しく見えるようデザインされています。

 

 

着る人のことをとことん考えて作られているからこそ、一度着用するとその良さが肌を通して伝わり、手放せない一枚となるのです。

 

 

 

「竹布(TAKEFU)」について、詳しくはこちら

 

 

 

ー心地よさも大人の美しさも、この一枚でー

 

「TAKEFU 竹布 Lady's ドルマン七分袖Tシャツ」画像

「TAKEFU 竹布 Lady’s ドルマン七分袖Tシャツ」 ¥5,940 (税込)

 

 

なめらかな肌触りで、身幅が広い「TAKEFU 竹布 Lady’s ドルマン七分袖Tシャツ」は、お出かけからリラックスタイムまで重宝します。

 

 

首回りから脇にかけて切り替えがある、ラグラン切替の袖はネックラインを華奢に見せてくれます。肩が動かしやすいのも特長です。また肩から腕が美しく見える七分袖で、体型カバーも。

 

 

私自身この着心地のよさを体感してから、手放せない一枚になりました。
そして、度々身近な人への贈り物にしています。

 

 

「TAKEFU 竹布 Lady’s ドルマン七分袖Tシャツ」はこちら

 

 

ーホームウエアやヨガウエアに、体も心もゆるむリラックスパンツー

 

「TAKEFU 竹布 Lady's リラックスパンツ」画像

「TAKEFU 竹布 Lady’s リラックスパンツ」 ¥7,150 (税込)

 

 

ホームウエアにぴったりの「TAKEFU 竹布 Lady’s リラックスパンツ」

 

 

女性用はハイウエスト仕様で、お腹や腰をやさしく包み込みます。またリブ仕立ての足元は、裾のまくり上がりや冷えを防ぎます。

 

 

天然の抗菌・消臭性のある「竹布(TAKEFU)」はヨガやランニングなど体を動かすシーンにも◎

 

 

私の場合はヨガウエアとして愛用しています。お腹や背中が出ないことや、裾がまくり上がらないのが嬉しいポイントです。

 

 

また最近主流のぴったりとしたレギンスタイプのヨガウエア。フィット感があり動きを妨げられないものの、締め付け感が気になることも。

 

 

 

 

その点「TAKEFU 竹布 Lady’s リラックスパンツ」は、ウエストや足の付け根が締め付けらず快適!

 

 

女性用と男性用があるので、パートナーとお揃いで着用したり、父の日や母の日の贈りものとしてもおすすめです。

 

 

 

「TAKEFU 竹布 Lady’s リラックスパンツ」はこちら

 

 

 

「TAKEFU 竹布 Men’s リラックスパンツ」はこちら

 

 

 

今回は「STAY HOME」の暮らしを心地よくするポイントと、「TAKEFU(竹布)」のリラックスウエアをご紹介しました。今後もおうち時間が充実するアイテムや情報をシェアしてまいりますので、どうぞお楽しみに!

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。
蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

 

増殖シーズン前に!今から知っておきたい「ダニ対策」4つのポイント

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です!うららかな春、新緑の気持ちのいい季節となりました。そんな気持ちよさとは裏腹に、そろそろダニや台所害虫など不快な虫の増殖シーズンでもあります。

 

 

そこで今回は「ダニ」をテーマに、私たちの体に及ぼす影響やダニ対策の方法をお届けします!

 

 

 

 

ダニが人に及ぼす影響とは?

 

 

 

そもそもなぜダニがこんなに嫌われる存在なのでしょうか。ほとんど目に見えない程度の大きさで、人間に害がなければ気にも止めない存在だったかもしれません。ダニによる影響は大きく分けて2つあります。

 

 

1.刺されることによる痒み

 

 

「寝ている間に刺された!」という経験はありませんか?私は2年ほど前の夏にダニに刺されたことがあります。同時期に5歳の娘も刺されてしまい、必死にダニ退治をしました。いつまでも続くしつこい痒みがとても不快で、今ではダニ対策は欠かせません。

 

 

 

2.ダニの死骸やフンがアレルゲンとなり、アレルギーを引き起こす

 

アレルゲンの一つであるダニの死骸やフン。これらを吸い込むことで、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状を引き起こします。

 

 

 

ダニの増殖シーズンは?

一般的にダニは湿度55%以上、気温25℃以上になると急速に増殖すると言われています。そのため湿度・気温が高くなる春〜夏にかけては要注意。また、増殖シーズン以外にも気をつけたいポイントがあります。

 

 

ダニには刺すダニと刺さないダニがいます。ここでは仮に刺すダニをA、刺さないダニをBとします。B(刺さないダニ)はA(刺すダニ)のエサになります。

 

 

<春〜夏>

B(刺さないダニ)が増殖すると、エサが増えることでA(刺すダニ)が増える。

 

 

 

<夏〜初秋>

A(刺すダニ)が増殖したことで、ダニに刺される被害が増える。

 

 

 

<秋>

春から夏の間に増殖したダニの死骸やフンによって、秋頃アレルギーを引き起こすとされています。

 

 

そのため、春〜夏にかけてB(刺さないダニ)を増殖させないことが重要です。

 

 

 

<冬>

「それなら冬は安心ね!」と思った方に残念なお知らせです。気温が低く乾燥する冬でも、暖房器具や加湿器が普及している現代ではダニの増殖の可能性が十分にあると言われています。

 

 

だから、年間を通した対策が必要です!

 

 

 

 

ダニが増える条件とは?

 

1.湿度55%以上、気温25℃以上の環境

 

 

2.潜れる場所がある

ダニは潜れるところに卵を産みます。そのためカーペットや畳、布団などの寝具はダニの棲家になりやすい場所といえます。

 

 

3.ダニのエサがあること

ダニは動物のフケや垢、髪の毛、ホコリが大好物。潜伏できるホコリの中では、さらにダニが増殖することも…。

 

 

だから、室内環境を整えましょう!

 

 

 

 

布団の天日干しと掃除機で、ダニ対策は万全?

 

 

 

ダニ対策といえば「布団の天日干し」という方もいらっしゃるかと思います。湿気を逃がすという点では有効です。ただダニが死滅するには「50℃で20分以上」と言われています。ですが、夏場であっても天日干しをした布団が50℃になることは難しいようです。

 

 

また、ダニ対策用の掃除機等も販売されていますが、生きているダニは掃除機で吸引されても繊維にしがみついたり、奥に逃げ込み除去しきれない場合も。あんなに小さな体で…ダニ恐るべしです。

 

 

だから、ダニを棲みつかせない、繁殖させない環境が大切です!

 

 

 

 

ダニを寄せ付けないための4つポイント

 

1.部屋を清潔にする

ダニのエサとなるホコリや髪の毛は落としたままにせず、こまめな掃除で清潔を保ちましょう。

 

 

2.室内の湿度を調整する

定期的な換気や、エアコンの除湿機能などを使い、室内の湿度が高くならないようにしましょう。

 

 

3.ダニの繁殖を抑制するアイテムを活用する

前述の通り、生きているダニは掃除機で吸引されても繊維にしがみついたり、奥に逃げ込み除去しきれない場合があります。そのためダニ対策用のアイテムを活用し、ダニを忌避したり繁殖を抑制した上で、天日干しや掃除機がけなどの対策を行いましょう。

 

 

・防虫剤の選び方

防虫剤や殺虫剤には「ピレスロイド系」などの農薬成分が使われているものがあります。安全性が確認された上で製品化されているようですが、人体や環境への影響に不安が残ります。

 

 

特に布団やカーペットなど、直接肌に触れる場所のダニ対策は特に成分に配慮したいところ。農薬成分を使用していない植物成分のダニ対策グッズなら、人にも環境にも優しく、赤ちゃんやペットと暮らすご家庭も安心です。

 

 

4.布団やカーペットは定期的な天日干し+掃除機がけを!

 

布団の場合は敷いたままにしないようにしましょう。また起床してすぐに布団を押入れにしまうと、湿気が逃げずに布団や押入れにこもってしまいます。

 

 

天日干しをするか、しばらく立てておくなどして、湿気を逃がしてからしまうようにしましょう。布団が干せない梅雨時などは布団乾燥機を使っても◎さらに掃除機をかけることで、アレルゲンとなるダニの死骸やフンを取り除くことができます。

 

 

 

 

また、洗濯可能な布団の場合は布団の丸洗いサービスを利用したり、布団用の洗濯乾燥機のあるコインランドリーで洗濯をするのもおすすめです。

 

 

 

 

 

農薬成分不使用!植物のチカラでダニ対策

 

布団やカーペットなどの布製品に、シュッとスプレーしてダニ対策

 

「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」

 

 

青森ひばをはじめ、植物成分を配合した「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」は、布製品や畳など、ダニの発生が気になる場所にスプレーするだけで、ダニが棲みつきにくい環境に。ヤケヒョウヒダニの忌避率は約95%。

 

 

「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」

 

 

農薬成分は不使用なので、お子さんが過ごすお部屋や、お肌の触れる布製品にも安心してお使いいただけます。

 

 

「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」

 

 

ボトル約1.6本分でお得な「詰替用」もご用意しております。

 

 

>「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」はこちら

 

 

 

置き型で手軽にダニ対策&消臭効果も

 

「ダニコナイ」

 

 

フィトンαとオレンジ油、ユーカリ油などの植物成分の力で、ダニが棲みつきにくい空間を作る「ダニコナイ」。コナヒョウヒダニに対する忌避率はなんと約99%!ベッドの隅、居間のソファーの下、クローゼットや押入れの中など、毎日のお掃除で手の届かないところに置いてください。

 

 

「ダニコナイ 3個入」

 

 

設置後1~2日で、お部屋全体に掃除機をかけるとより効果的です。爽やかな香りで消臭効果も。

 

 

>「ダニコナイ」はこちら

 

 

 

好きなサイズに切って使える、爽やかな香りのダニよけシート

 

「フィトンαダニよけシート」

 

 

植物の持つフィトンチッドの効果でダニの棲みつきにくい環境を作る「フィトンαダニよけシート」。シートタイプなので使う場所を選ばず、シートは通気性の良い不織布使用。好きなサイズにカットしてお使いいただけます。

 

 

※チリダニ忌避率99.9%、消臭率平均91%(アンモニア80%・酢酸88%・イソ吉草酸97%)、チャバネゴキブリ忌避率99.9%

 

 

「フィトンαダニよけシート」

 


布団やベッド、カーペットの下、押入れなど気になる場所にお使いください。

 

 

「フィトンαダニよけシート」

 

 

フィトンチッドのさわやかな香りには消臭効果もあるので、押入れや衣装ケースなどのこもった臭いも消臭します。

 

 

「フィトンαダニよけシート」

 

 

精油成分をシリカで包むことで成分をゆっくり揮発させ、効果も長持ち。開封後は約6ヶ月効果が持続します。

 

 

>「フィトンαダニよけシートはこちら

 

 

 

フタを開けて置いておくだけで森林浴空間に「美間ジェル」

 

「美間(ビーマ)ジェル」

 

 

30数種類の植物抽出成分フィトンαやヒバ精油を、ジェル状に固めた空間用消臭剤「美間(ビーマ)ジェル」。フタを開けて置いておくだけで、ウッディーで爽やかな香りが広がり、森林浴空間に。

 

 

また植物が本来持っている外敵から身を守ろうとする力=フィトンチッドの働きで、不快な害虫を寄せつけにくい空間に。ダニの繁殖を防ぎ、卵の孵化を抑える効果もあります。<忌避率(コナヒョウヒダニ)99.8%/住化テクノサービス(株)調べ>

 

 

 

 

玄関やリビング、ニオイの気になるトイレ、車内など様々な場所でお使いいただけます。効果は約2〜3ヶ月持続します。(※効果はお使いの環境によって異なります。)

 

 

「美間(ビーマ)ジェル」

 

 

>「美間(ビーマ)ジェル」はこちら

 

 

便利でお得な定期購入もございます。(ご注文は2個以上から承っております。)

 

 

>「【定期購入用】美間(ビーマ)ジェル」はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は「ダニ対策」についてまとめました。エコデパではダニをはじめ、台所害虫や黒アリなどを忌避する植物成分を使った防虫剤をお取り扱いしています。ダニの活動が本格的になる前に、人にも環境にも優しいダニ対策をはじめませんか?

 

 

>「ダニ対策グッズ」特集はこちら

 

 

 

参考文献:一般財団法人京浜保健衛生協会(2018) 「京浜保健便り30.秋こそ注意!ダニアレルギー」<https://www.keihin.or.jp/72/>(2020年4月2日参照)

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。
蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

乾きやすく清潔で心地よい!リネンバスタオルで新生活を

 

 

 

 

毎日使うバスタオル。普通のタオルはパイル地ですので、はじめはリネン生地のバスタオルと聞いて、肌触りがかたそうとか、水分吸収するのかな?と思っていましたが、これは絶対使ってほしいおすすめ商品です。

 

 

とにかく吸水力が抜群で、髪の毛のタオルドライも早く乾きます。最初はパリッとしていますが、一度お洗濯をしてから使ってみてください。

 

サラッとした肌触りでほこりも出にくく、薄いので脱衣所でも場所を取らず、省スペースです。

 

 

 

 

 

 

 

1.乾きやすい

 

パイル地のタオルは、冬場や梅雨時など乾きが遅く生乾き臭の原因になることも。花粉症の季節だと、外にも干しづらいため、部屋干しをする方も多いのでは?また、高層マンションなどベランダに洗濯物を干せないご家庭もありますよね。

 

 

「リネンバスタオル」は乾きが早く、冬場や梅雨、室内干しなど洗濯物が乾きにくい場面でとても重宝します。真夏に外干しすると、我が家では3時間程度で乾いて驚きました。リネンには抗菌性があるので、生乾き臭が気になりにくいのも嬉しいです。

 

 

 

ちなみに何度も使ってニオイや黄ばみも気になってきたタオルなどは、定期的に煮洗いをすると驚くほどスッキリします。ナチュラルクリーニングを是非お試しください!

 

 

■日常的に使うタオルも、スッキリ本来の白さに!殺菌効果もあり!

 

 

 

2.レジャーにも最適

 

 

ピクニックなどで、ちょっとしたブランケットや敷物として。夏場には、水遊びやプールなどに行った際も、ササっと拭くことができ、通気性も良いので乾くのが早く便利。軽くて薄く、かさばらないので荷物が少なくなります。

 

 

 

3.赤ちゃんや小さいお子さまのいらっしゃる方にも!

 

 

小さいお子さまがいる方は、お風呂あがり、お母さん・お父さんは大忙しですよね。お子さまを「リネンバスタオル」で拭いてそのままくるんだ状態で、大人が着替えている間待ってもらうこともできます。

 

吸水速乾性に優れているので、汗をよくかくお子さまの夏用のブランケット代わりに重宝します。

 

 

 

エコデパの「リネンバスタオル」は、洗うほどに柔らかく心地良い肌触りになっていきます。リネン100%ですので、丈夫で毛羽立ちが少なくジャブジャブ洗濯でき、長くお使いいただけます。

 

カラーは、人気のナチュラルと清潔感あふれる白の2色。
私は両方持っています!お好みのカラーをお選びください。

 

 

 

【抜群の吸水・速乾性】リネンバスタオル

1,760円(税込)

 

 

「どんどん水分を吸収してくれて、すぐ乾く」という リネンの特徴である吸水性と、乾きの良さが発揮されたバスタオル。 洗濯に強く、使い込むほどにふんわり柔らかく馴染みます。 かさばらないので収納場所にも困りません。

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・島内
オーガニック製品やアロマ、北欧グッズが好き。
趣味は旅行、野球観戦(千葉ロッテマリーンズ中心)。
夫・長女・長男・次男の5人家族。

 

 

 

毎日の家しごとが特別な時間に、理想のエプロンと出会うまで

 

 

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。今年の春で年長さんになる娘と夫と3人で暮らす我が家。平日は仕事から帰り、子どもが就寝するまでの約3時間は夕食の準備に洗濯、入浴、明日の準備とお母さんモード全開!

 

 

時には気持ちが乗らず、なかなか家事に着手できないことも。畳んでいない洗濯物は、見て見ぬ振りをして過ごすこともしばしばです。そんな中、私の家しごとへの意欲を高めてくれるのが「エプロン」です。

 

 

これまで日常的にエプロンをかける習慣がありませんでした。ですが、先日子どもと一緒にクッキーを作る際に使ったところ、その魅力を改めて実感!おなか周りが濡れる洗い物や、油の跳ね返りが気になる調理など、台所しごとには無くてはならない存在です。

 

 

またリラックスウエアで過ごす休日も、エプロンをかけていれば郵便屋さんの急な来訪にもサッと応対できます。そして、身につけるだけで気持ちがしゃんとして、家しごとへの意欲もぐっと高まるから不思議です。

 

 

私が持っているのは肩にかける定番の形のものが1枚。魅力を知ってしまった今「台所用とお掃除用で分けて使いたい!」「洗い替えもほしい…」という思いがむくむくと込み上げます。そんなことから、私の新たなエプロン探しがスタート!

 

 

理想のエプロンに出会うために、エコデパでお取り扱いしているエプロンについて、素材やデザインなどを比較してまとめました。同じようにエプロンの新調を考えている方や、これまで使っていなかった方など、今後のエプロン選びの参考にしていただければと思います。

 

 

 

1.素材で選ぶ

 

エコデパでは「リネン」や「かや」素材のエプロンやかっぽう着をご用意しています。どちらの素材も乾きが早く、毎日水回りなどで使うエプロンにぴったりです。飾りすぎないシンプルなデザインで、使いやすいのが特徴です。

 

 

・吸水性と速乾性に優れた、ナチュラルな風合いの「リネン」

 

 

 

吸水性・乾燥性に優れ、洗濯にも強い丈夫な素材のリネン。簡単な洗濯で汚れが落ち、しぼらずに干しておけばパリッとアイロンをかけたようになります。また洗うごとに柔らかさが増し、手に、体に馴染んでいきます。

 

 

「リネンのかっぽおり」

 

 

かっぽう着としてはもちろん、前後逆に着用すればライトコートとして、日々の家事からお出かけまで活用できる一着です。リネンは速乾性があり、涼しく風通しもよいので、夏場にもお使いいただけます。

 

 

「リネンのかっぽおり」

 

 

>「リネンのかっぽおり」はこちら

 

 

 

 

・通気性抜群で吸水性にも優れた、鮮やかな色合いのかや

 

 

 

奈良の地場産業として、江戸時代からさかんに織られてきた蚊帳(かや)は、人が風と共に暮らしていた頃の生活の知恵であり、日本人の心とも言える文化です。

 

 

生活様式の変化に伴い、蚊帳を吊った風景はほとんど見かけなくなってしまいましたが、今でも壁紙の資材や、ふきんなどの需要が多く、奈良には織り屋が多く存在しています。

 

 

吸水性と速乾性に優れ、肌触りのよい綿100%の蚊帳生地は、お料理やお掃除の際に欠かせない素材です。

 

 

「かや エプロン チェック(ラピスラズリ)」

 

 

チェック柄の爽やかなエプロン。内側無地の3重仕立てになっています。内側の生地は、ボルドーは桜色、ラピスラズリは白色です。軽やかなので首が疲れにくく、クロスタイプなのでかぶって着られます。

 

 

>「かや エプロン チェック(ラピスラズリ)」はこちら

 

 

 

「かや ぬくもりエプロンスカート」

 

 

かや生地を何枚も重ねた温もりが感じられるエプロンです。結び目がコンパクトなのでワンピース感覚で着ることができます。(デザインは2タイプあります。)

 

 

>「かや ぬくもりエプロンスカート」はこちら

 

 

 

「かや(CAYA)ぬくもりかっぽうぎ(ぶどう)」

 

 

かや生地を重ねたかぶりタイプの温かいかっぽう着。寒い季節の家しごとに最適。毎日の家事が楽しくなる、軽くてゆったりした着心地です。

 

 

>「かや(CAYA)ぬくもりかっぽうぎ(ぶどう)」はこちら

 

 

 

2.家しごとに合わせて選ぶ

 

<台所しごとには>

調理中の跳ね返りによるシミや、衣類への匂い移りを防ぎたい場合は袖付きの「リネンのかっぽおり ナチュラル」「かや(CAYA)ぬくもりかっぽうぎ」を。洗い物の場合は腕をまくるので袖のない「かや エプロン チェック」「かや(CAYA)ぬくもりエプロンスカート」がおすすめです。

 

 

<お掃除やガーデニングには>

しゃがんだ時にエプロンの裾がつきにくい「かや エプロン チェック」がおすすめです

 

 

 

3.季節に合わせて選ぶ

 

「リネン」も「かや」も風通しがよく、1年を通して心地よくお使いいただけます。秋冬は、袖のある「リネンのかっぽおり ナチュラル」「かや(CAYA)ぬくもりかっぽうぎ」がおすすめです。室内だけでなく「ちょっとそこまで。」のはおりとしても重宝します。

 

 

 

4.色合いで選ぶ

 

「リネン」は最近では色の名前にもなっていますが、ナチュラルで落ち着いた色合いが特徴です。(クロスや寝具は「白」などもございます。)

 

 

「かや」は鮮やかな色合いが特徴で、お顔周りが明るくなり華やかな印象。お好みやお持ちの衣類の色合い、インテリアに合わせて選んでもいいですね。

 

 

 

5.着用方法で選ぶ

 

<サッとかぶるタイプ>

「かや(CAYA)ぬくもりかっぽうぎ」

「かや エプロン チェック」

「リネンのかっぽおり ナチュラル」

 

 

 

<リボンを結ぶ定番タイプ>

「かや(CAYA)ぬくもりエプロンスカート」

 

 

 

 

エプロン選び一つを取っても、いろいろな視点がありますよね。私の場合は調理中の腕まわりへの油はねが気になっていることと落ち着いた色合いが好みなことから、理想のエプロンは「リネンのかっぽおり ナチュラル」になりました!

 

 

みなさんの理想のエプロンは見つかりましたか?ライフスタイルやお悩みに合わせて、チョイスしてみてくださいね。

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。
蚊に刺されやすい。好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

 

これから本番!天然成分で簡単・安心のダニ対策スプレー

 

 

 

 

 

 

 

3月に入り暖かい日も増えてきました。これからの季節、気をつけたいのがダニの繁殖です。今年はダニが増える前に、対策をしませんか?

 

 

 

 

 

死がいやフンがアレルギーの原因の一つとなるダニ。私は子どもが生まれてからアレルギーを気にするようになりました。また夫もダニアレルギーがあるので、家族のために対策をしています。 お布団を天日干しすることがダニ対策の一つとされていますが、我が家では家族に花粉アレルギーがいるので、花粉が飛んでいる時期はお布団を外に干すことができません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな我が家のダニ対策に欠かせないのが、エコデパの天然防虫スプレー「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー不快害虫用」です。化学合成成分や農薬成分を含まず、青森ひばをはじめとする植物成分生まれの防虫スプレーなので、安心して使うことができます。天然成分なのにダニの忌避率は、なんと95%!確かな効果があり、続けて使うことでダニが棲みつきにくい環境にしてくれます。

 

 

 

 

 

 

化学合成物質に頼る生活は、私たちの身体への影響に不安が残ります。お布団にスプレーした成分は就寝時ずっと吸うわけですから、その点、植物成分使用の「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー不快害虫用」は安心です。

 

 

 

 

 

また、うちの子たちは小さい頃からたくさんのぬいぐるみを持っており、大きくなった今もベッドにたくさん並べています。ぬいぐるみには、意外とダニがいることを知ってビックリ!でもぬいぐるみは頻繁に洗えませんし、洗ってしまうと風合いが変わってしまう物もありますから、直接スプレーできるのはありがたいです。

 

 

 

 

 

ダニはアレルギー発症の一因ですので、予防のために使うのもおすすめです。私の家族も花粉症じゃないと安心していたのに、去年から花粉症の症状が出るようになりました。もっと早く対策をしておけば良かったと、後悔しても間に合いません。

 

 

 

 

一年を通してのご使用をおすすめしますが、春先からは特にダニ対策が重要です。使い方は簡単!畳やじゅうたん、布団、ぬいぐるみ、ソファー、カーテンなどの布製品に直接スプレーします。お布団や枕を干す際は、先にスプレーをしてから天日干しして、その後に掃除機をかけるとより効果的です。 香りも青森ひばを主成分とする天然の香りで癒されます。 市販の防虫剤は、無くなるたびにプラスチック容器のゴミが出てとても嫌だったのですが、ダニィくんバイバイには詰め替え用があり、ゴミが少なくて済みますよ。

 

 

 

「ダニィーくんバイバイ 詰替用」はこちら

 

 

 

 

 

小さいお子さんがいらっしゃる方、ペットと暮らしている方、アレルギー体質の方など、家族みんなが安心できるよう「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー不快害虫用」を使って、お家にダニが棲みつきにくい環境にしましょう。

 

 

 

 

 

 

〜プロフィール〜
スタッフ・島内
オーガニック製品やアロマ、北欧グッズが好き。
趣味は旅行、野球観戦(千葉ロッテマリーンズ中心)。
夫・長女・長男・次男の5人家族。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー不快害虫用

2,310円(税込)

 

 

 

 

 

100%植物由来の成分でありながら、高い忌避率を実現。害虫駆除一筋の40年のプロが開発した自信作です。スッキリ優しい木の香りで、家中バリア!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花粉症対策で愛用中!ナチュラルハーブスプレー レスピレーション

 

 

 

 

 

 

花粉症、風邪、インフルエンザの季節のほか、年間を通じて鼻のムズムズなどに悩まされる方も多いのではないでしょうか?そんなときは、気分も憂鬱になりがち。

 

 

 

 

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」は、鼻のとおりがよくなりスッキリしたさわやかな香りでリフレッシュできる、天然成分のアロマスプレーです。

 

 

 

 

鼻のムズムズ緩和のためには、ユーカリやティートリーのエッセンシャルオイルが良いと言われていますが、自分でオイルをブレンドするのはなかなか面倒ですよね。「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」は、オーガニック認証エコサート取得済みのエッセンシャルオイルをブレンドしてあるので、ワンプッシュですぐ簡単にお使いいただけます。携帯できるサイズなので、バッグに入れてもかさばらず、持ち歩きにも便利です。

 

 

 

 

 

私のおすすめ使用方法

 

 

 

・外出する際花粉症対策として、マスクに1プッシュしています。香りが飛んだらさらに1プッシュ。ユーカリやティートリー、ペパーミントなどのスースーするエッセンシャルオイル成分が効果を発揮しますが、スプレーしすぎは目にしみるおそれがありますので、1プッシュからお試しください。使い捨てのマスクのプラスチックっぽい独特のニオイも軽減され、スッキリさわやかです。

 

 

 

・家にいるときにも、鼻がムズムズしたらお部屋にシュッと1プッシュするのも良い感じです。

 

 

 

・花粉症のほか、風邪やインフルエンザなど鼻の症状があるときは、呼吸がしづらくお布団に入ってからもなかなか寝づらいものです。そんなときは、枕に1プッシュしたり、お布団やお布団まわりの空間にスプレーするのもおすすめ。鼻詰まりなどの症状に悩まされている家族も、鼻がスーッと通って楽になりました。

 

 

 

 

・風邪やインフルエンザが流行っている時期には特に、防御のため普段からマスクに1プッシュし、自分のいる空間にも1プッシュしています。アロマ効果で気持ちもリフレッシュし、安心できます。

 

 

 

 

 

 

鼻づまりなどの調子が特に悪いときは、アロマデュフューザーを使って同シリーズのブレンドオイル「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ブレンドエッセンシャルオイル レスピレーション」をお部屋にたくのもおすすめです。

 

 

 

 

今までいろいろなアロマスプレーを使ってきましたが、私はこのスプレーが一番のお気に入りです。花粉症対策だけでなく、春先の気分がすぐれずモヤモヤするときにスプレーしても、爽快感があってスッキリします。基本的にスースー系の香りではありますが、ほのかにラベンダーの上品な香りもしてきつくないですから、ご家族みなさまでお使いいただけます。

 

 

 

 

この季節を快適にお過ごしいただけるアイテムですので、鼻の症状にお困りの方は是非おためしください。

 

 

 

 

 

 

〜プロフィール〜
スタッフ・島内
オーガニック製品やアロマ、北欧グッズが好き。
趣味は旅行、野球観戦(千葉ロッテマリーンズ中心)。
夫・長女・長男・次男の5人家族。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション

1,650円(税込)

 

 

 

 

季節の変わり目、外出先でも快適に過ごせるようにブレンドされた携帯用コロンです。

 

 

 

 

 

皮まで美味しくいただきます!7年愛用して実感した「根野菜ブラシ」の5つの魅力

 

「根野菜ブラシ」

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。エコデパでは調理道具やお箸、お皿など、国産材を使ったキッチン雑貨を多数取り揃えています。その中で、私がおすすめしたいアイテムが「根野菜ブラシ」です。

 

 

私自身はこの「根野菜ブラシ」を愛用して7年になります。今回は私が7年間使ってみて感じた「根野菜ブラシ」の5つの魅力とお買い物ページでは伝えきれない製品のポイントをご紹介します。

 

 

 

1.野菜を傷つけずに汚れが落ちる

 

「根野菜ブラシ」

 

 

創業95年の刷毛専門店「赤田刷毛工業」が作った、根野菜専用のブラシです。ブラシ部分に使われている豚毛は、コシがありつつも硬すぎません。また毛丈を短く、毛量を多くすることで根野菜をゴシゴシ洗うことができます。

 

 

土のついた根野菜は、手洗いだけだと頼りなく、かといってタワシで洗うと皮に傷がついてしまったり。「根野菜ブラシ」なら野菜を傷つけることなく、汚れだけを落としてくれるのです。

 

 

 

 

実際に使ってみると水を流しながら軽くこするだけで土汚れがきれいに落ちていきます。

 

 

 

2.手に馴染むフォルムで軽い力でこするだけ!

 

「根野菜ブラシ」

 

 

手のひらよりやや大きい程度の大きさで、親指と人差し指の間に程よくフィット。力がかけやすく、軽い力でこするだけで汚れがきれいになります。

 

 

我が家では5歳の娘のお手伝いとして、じゃがいもや人参洗いを洗ってもらっています。洗っている時には「皮には栄養があるんだよね!」という言葉も。簡単にできる「根野菜ブラシ」を使ったお手伝いは、食育にもつながっています。

 

 

 

3.お手入れが簡単で、長く使い続けられる

 

使い終わったら水洗いをして汚れを落とし、風通しの良い場所でよく乾燥させます。それ以外は特に難しいお手入れは必要ありません。お手入れの簡単さも長く愛用するポイントですよね!

 

 

 

4.野菜を丸ごといただくことができる

 

 

 

「1つの食品は皮も根も捨てずに丸ごと摂取する」というマクロビオティックのコンセプトのもと開発された「根野菜ブラシ」野菜の栄養を丸ごといただくことで、結果的に生ゴミを減らすことができます。忙しい日々の中で、健康的でサスティナブルな暮らしを後押ししてくれる、小さくても頼もしい存在です。

 

 

 

5.国産材を使うことで、日本の森の育成につながる

 

 

 

本体部分は秋田県産のブナの木が使われており、暮らしに温もりを与えてくれます。そして国産材を使うことは、日本の森を豊かに育むことにつながります。また塗装には、自然素材を中心とした安全性の高いワックスを使用。細部にまでこだわって作られた一本なのです。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。毎日のお料理に役立ち、環境を育む「根野菜ブラシ」をご紹介いたしました。「根菜を皮ごと美味しく食べたい!」という方は、ぜひ試していただけたらと思います。

 

 

「根野菜ブラシ」

 

 

>「根野菜ブラシ」はこちら

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ