家庭でも気軽に使える!丈夫な打ち出し製法の鉄フライパン
おすすめポイント
- 家庭でも気軽に使える!丈夫な打ち出し製法の鉄フライパン
- 蓄熱・保温性が高く、お肉などの食材がカリッとした焼き上がりに
- 熱くならず持ちやすい竹の持ち手
打ち出し製法による本格的フライパン
家庭での使い勝手を考え、竹の柄を着けた本格的な鉄フライパンです。
打ち出し製法とは鉄を数千回叩き締めることにより、
丈夫に仕上がっているだけでなく、表面に細かい凹凸ができ油なじみが良いのが特徴です。
重厚でズッシリと重いフライパンですが、蓄熱性が高く食材をカリッと仕上げられます。
素手でも使えるよう手になじんで持ちやすい竹の持ち手にしました。
結合部分のリベット(鋲)を無くし直接溶接していますので、
フライパン内側に食材カスが残らずフライパン全体を使った調理が可能です。
厚手で底が平らなのでガス・IH両方のコンロでの使用が可能になりました。
サイズの選び方
22cmは、一人分の料理にぴったり。
少しの量を炒めたり、惣菜などの温めなおしなどに最適です。
20cmは、とても小ぶりなのでパンケーキや目玉焼きなどのたまご料理に。
カリッと仕上げられるのでソーセージや温野菜などの料理に最適です。
メーカー「九雲」について
九雲は、日本の竹と各地の職人さんの技術を活かして、
ずっと使えて大切にしたくなる料理の道具を作っています。
竹の持つ美しい模様や、抗菌性・脱臭性に優れた特徴を活かし
日本の伝統的な技術が培ってきた調理器具に新しい感動と
発見を見つけていこうとスタートしました。
竹は切っても切っても生えてくるので植樹の必要がなく、
環境負荷が少なく自然に優しい素材。
また、日本の自然を長く大切にしたいという思いから、
林業の衰退により問題を抱える木材から
注目のエコ素材である竹に、スイッチしました。
フライパンの育て方
香ばしい匂いと、心をときめかせる音。鉄のフライパンを使えば、
食材の旨味を逃さず最高の状態で家族の待つ食卓に届けられます。
打ち出しによって生まれた小さな凹凸は、油馴染みを良くしてくれるので、
あっという間に、あなただけのフライパンに育っていってくれます。
・本品は錆止めを使用していいないので空焼きは不要です。
・初めて使用する前に、フライパンに多めの油を入れて、クズ野菜などを炒め、
きれいに洗ってください。
・料理をする時は、フライパンを充分に温めてから油を引いてお使いください。
・洗う時はフライパンが冷めてから、ぬるま湯でタワシ(金属製ではないもの)
などを使って洗ってください。
・洗い終わったら水分を完全に拭き取り、なるべく油を薄く塗って保管してください。
・コゲが落ちない時は、汚れを炭化させると落とせます。
・竹の持ち手は熱しすぎるとコゲてしまいます。火が鍋肌からはみ出さないようにしましょう。
F☆☆☆☆(フォースター)
F☆☆☆☆(フォースター)とは、シックハウス症候群を引き起こす原因となる有害物質、
ホルムアルデヒドの発散量を表すJIS(日本工業標準調査会)の表示です。
F☆☆☆☆(フォースター)は最も放散レベルが、無いまたはほぼ無いことを表します。
品質表示
商品名 | 打ち出し 鉄フライパン |
特徴 | 家庭でも気軽に使えるように熱くならない竹の持ち手を付けた鉄フライパン。2.3mmと厚手で重量はありますが、蓄熱・保温性が高くお肉などの食材がカリッと。また「打ち出し」という鉄を数千回叩き締める製法により、丈夫に仕上がっているだけでなく、表面に細かい凸凹ができ油なじみが良いのもポイントです。ハンドルには、熱くならずに持ちやすい竹素材を使っています。 |
材料・材質 |
材質:本体・黒皮鉄、 持ち手・竹集成材(近畿地方産) 接着剤:コニシボンドCU硬化剤(F☆☆☆☆取得) 生産地:日本 ※ガス・IH使用可 |
内容量・サイズなど |
サイズ(約):20cm:直径20cm、全長38cm、深さ4cm 22cm:直径22cm、全長40cm、深さ5cm 重量(約):20cm:735g、22cm:900g |
使用上のご注意
※鉄のフライパンはしっかりと表面の温度を上げてから油を引いて使用してください。
※色が変わるまで熱しないでください。フライパンが傷んでしまいますし柄が燃えてしまいます。
※使用後はぬるま湯で洗剤を付けずにタワシなどで洗って乾燥させてください。
※金属製のタワシなどで洗うと、せっかくの表面油膜を壊してしまいます。
※洗い終わったら水分を完全に拭き取り、なるべく油を薄く塗って保管してください。
※コゲが残ったままにすると温度差が生まれ食材がくっつき易くなります。
※コゲついてしまったらコゲがカリカリになるまで熱して炭化し、木べらなどで落としてください。
※長時間水につけたり放置したりせず、こまめに洗って下さい。
※小さなフライパンは火加減を気をつけないと柄に火が当たって燃えてしまいます。
※柄は簡単に交換できるので、燃えてボロボロになったら交換してください。
※フライパンは鈍器にもなります。調理以外で使用しないでください。
※調理中はそばを離れないでください。