皮まで美味しくいただきます!7年愛用して実感した「根野菜ブラシ」の5つの魅力

 

「根野菜ブラシ」

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。エコデパでは調理道具やお箸、お皿など、国産材を使ったキッチン雑貨を多数取り揃えています。その中で、私がおすすめしたいアイテムが「根野菜ブラシ」です。

 

 

私自身はこの「根野菜ブラシ」を愛用して7年になります。今回は私が7年間使ってみて感じた「根野菜ブラシ」の5つの魅力とお買い物ページでは伝えきれない製品のポイントをご紹介します。

 

 

 

1.野菜を傷つけずに汚れが落ちる

 

「根野菜ブラシ」

 

 

創業95年の刷毛専門店「赤田刷毛工業」が作った、根野菜専用のブラシです。ブラシ部分に使われている豚毛は、コシがありつつも硬すぎません。また毛丈を短く、毛量を多くすることで根野菜をゴシゴシ洗うことができます。

 

 

土のついた根野菜は、手洗いだけだと頼りなく、かといってタワシで洗うと皮に傷がついてしまったり。「根野菜ブラシ」なら野菜を傷つけることなく、汚れだけを落としてくれるのです。

 

 

 

 

実際に使ってみると水を流しながら軽くこするだけで土汚れがきれいに落ちていきます。

 

 

 

2.手に馴染むフォルムで軽い力でこするだけ!

 

「根野菜ブラシ」

 

 

手のひらよりやや大きい程度の大きさで、親指と人差し指の間に程よくフィット。力がかけやすく、軽い力でこするだけで汚れがきれいになります。

 

 

我が家では5歳の娘のお手伝いとして、じゃがいもや人参洗いを洗ってもらっています。洗っている時には「皮には栄養があるんだよね!」という言葉も。簡単にできる「根野菜ブラシ」を使ったお手伝いは、食育にもつながっています。

 

 

 

3.お手入れが簡単で、長く使い続けられる

 

使い終わったら水洗いをして汚れを落とし、風通しの良い場所でよく乾燥させます。それ以外は特に難しいお手入れは必要ありません。お手入れの簡単さも長く愛用するポイントですよね!

 

 

 

4.野菜を丸ごといただくことができる

 

 

 

「1つの食品は皮も根も捨てずに丸ごと摂取する」というマクロビオティックのコンセプトのもと開発された「根野菜ブラシ」野菜の栄養を丸ごといただくことで、結果的に生ゴミを減らすことができます。忙しい日々の中で、健康的でサスティナブルな暮らしを後押ししてくれる、小さくても頼もしい存在です。

 

 

 

5.国産材を使うことで、日本の森の育成につながる

 

 

 

本体部分は秋田県産のブナの木が使われており、暮らしに温もりを与えてくれます。そして国産材を使うことは、日本の森を豊かに育むことにつながります。また塗装には、自然素材を中心とした安全性の高いワックスを使用。細部にまでこだわって作られた一本なのです。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。毎日のお料理に役立ち、環境を育む「根野菜ブラシ」をご紹介いたしました。「根菜を皮ごと美味しく食べたい!」という方は、ぜひ試していただけたらと思います。

 

 

「根野菜ブラシ」

 

 

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ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ