植物成分「フィトンα」のクリーナーで、大そうじをスッキリさわやかに!

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。今回は大そうじシーズンに合わせて「エコそうじ特集」第二弾!

 

 

第一回目は「汚れの性質がわかれば家中スッキリ!簡単にできる「エコそうじ」」と題して、汚れの性質ごとにおすすめの洗浄剤をご紹介しました。今回はエコデパでおなじみのフィトンαシリーズの中から、大そうじにぴったりのアイテムをご紹介します。

 

 

 

塩素不使用、生分解性の高いフィトンαのクリーナー

 

水回り用の洗浄剤に多いのが「塩素系」のアイテム。手軽に手に入り、汚れは落ちるものの、あの独特の刺激臭が苦手な方も。また、人や環境への負荷も気がかりです。

 

 

そんな時におすすめしたいのが、酸素系の洗浄成分を使った「フィトンα」シリーズのクリーナーです。生分解性に優れており、環境に配慮した処方になっています。塩素系洗剤にありがちな、ツンとした嫌な臭いもありません。また「フィトンα」の力で消臭、抗菌作用も。

 

 

・あらためて、植物成分「フィトンα」とは?

 

 

 

緑の樹木が生い茂る森に足を踏み入れたときに、さわやかな空気、静かな雰囲気にホッとしたことはありませんか?森林浴効果で体をリフレッシュし、活力を養ってくれる。その活力の源が「フィトンチッド」です。

 

 

「フィトンチッド」は森林の植物、主に樹木が自分で作り出して発散する揮発性物質で、その主要な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。そして、この揮発している状態のテルペン類を私たちが浴びることが森林浴なのです。

 

 

この「フィトンチッド」は心身をリフレッシュさせるだけではありません。抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、上手に利用することによって、私たちの暮らしを健康的で豊かなものにしてくれます。

 

 

そして屋久島原生林の空気に含まれている「フィトンチッド」を科学的に分析し、開発されたものが「フィトンα」です。30数種類の植物の精油をブレンドしています。ブレンドすることで1種類の樹木では得られなかったリラックス効果・消臭・抗菌・防虫の効果が得られます。「フィトンα」は、多くの植物がお互いにおぎなって、共生している、森林そのものなのです。

 

 

>「フィトンα」製品一覧はこちら

 

 

 

・隠れた洗濯槽裏の汚れをごっそり剥がし落とす「洗濯槽クリーナー」

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 

 

洗濯機を使っていると、洗濯槽裏にはカビや石けんカス、ホコリなどの汚れが溜まっていきます。そしてその汚れは黒っぽい浮遊物になって出てきて、洗濯物に付着することも。きれいにするために洗濯した衣類が汚れてしまうなんて、本末転倒ですよね。洗濯物を清潔に洗い上げるためにも、1〜2ヶ月に1回は洗濯槽の洗浄を!

 

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 

 

洗濯槽の洗浄には、酸素系成分の「フィトンα洗濯槽クリーナー」がおすすめです。強力な発泡力で洗濯槽にこびりついた黒カビ、汚れをはがし取ります。

 

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 

 

さらにフィトンαのチカラで抗菌し、カビ臭さや石鹸臭などを消臭する効果も。

 

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 

 

>「フィトンα 洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

ドラム式洗濯機には、専用の「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」をご用意しております。

 

 

「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」

 

 

>「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

洗濯槽クリーナーについて動画でもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

・手の届かない風呂釜や、バスグッズの汚れをまとめて一掃!

 

 

 

手の届かない風呂釜の奥の汚れをしっかり洗浄するなら「フィトンα風呂釜クリーナー」。風呂フタ、湯おけなどの浴室小物もまとめて簡単に浸け置き洗いできます。

 

 

「フィトンα 風呂釜クリーナー」

 

 

また、フィトンαの効果で風呂場のこもったニオイも消臭します。1〜2ヶ月に1回を目安にご使用ください。

 

 

>「フィトンα風呂釜クリーナー」はこちら

 

 

 

 

・排水パイプのニオイやつまりをスッキリ解消!

 

「フィトンα パイプクリーナー」

 

 

排水口のイヤなニオイや詰まりが気になる時は「フィトンα パイプクリーナー」を。酸素のチカラでパイプの汚れを浮き上がらせ溶解し、排水パイプを傷めることなく洗浄。フィトンαの消臭・抗菌効果で、イヤな臭いを消臭し菌の繁殖を抑えます。 また、爽やかな森の香りが広がります。

 

 

「フィトンα パイプクリーナー」

 

 

1回分が個包装になっているので、計量の手間もなく簡単にご使用いただけます。1~2週間に1回程度を目安にお使いください。

 

 

>「フィトンα パイプクリーナー」はこちら

 

 

 

・汚れがたまりやすい食洗機に「フィトンα食洗機クリーナー」

 

「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」

 

 

食洗機内のヌメリや油汚れ、白く付着する水垢汚れなどを効果的に取り除き、開閉時に気になる食洗機特有のイヤなにおいをスッキリ消臭します。さらに抗菌効果の高い、フィトンαやヒバ油を配合しているので、使用後もキレイを保ちます。

 

「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」

 

 

>「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」はこちら

 

 

 

・「いつ洗ったっけ?」という方に、レースカーテン用クリーナーで本来の白さへ

 

 

 

なかなか頻繁には洗わないレースカーテン。「そういえば、引越しをしてから1度も洗ったことがない!」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。パッと見た限りでは汚れがわかりにくいレースカーテンですが、実は「ホコリ」「花粉」「カビ」が付着する、アレルゲンの温床になっていることも。大そうじの機会だけでなく、花粉の多く飛ぶ季節のあとなど、定期的な洗浄をおすすめします。

 

 

「フィトンα レースカーテンクリーナー」

 

 

「フィトンα レースカーテンクリーナー」は、酸素の発泡力でホコリや花粉・油汚れ・カビ汚れなどを浮き上がらせ取り除き、生地本来の白さをよみがえらせます。

 

 

「フィトンα レースカーテンクリーナー」

 

 

フィトンαとヒバ油を配合しているので、フィトンチッドのチカラでしみついた生活臭をしっかり消臭。付着した雑菌も除菌します。

 

 

>「フィトンα レースカーテンクリーナー」はこちら

 

 

 

次のページでは、キッチンの頑固な油汚れを落とすクリーナーや、フローリングのおそうじにおすすめのアイテムをご紹介します。

 

 

 

 

そのムズムズ、秋の花粉かも?おうちでできる花粉対策のセルフケア

 

 

こんにちは、エコデパジャパンの目代です。秋の訪れを感じたかと思えば、真夏に逆戻りしたような厳しい残暑。台風の発生による気圧の変化もあり、体調がゆらぎがちです。

 

 

またこの時期、多くの人を悩ませるのが「秋の花粉」。くしゃみや鼻水などの症状にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?春の花粉に比べるとクローズアップされにくいですが、実は夏〜秋にかけて飛ぶ花粉がいくつもあります。

 

 

そこで今回は秋の花粉と、おうちでできる花粉対策のためのセルフケアについてご紹介します。

 

 

 

日本の花粉症の状況について

 

いまや日本の花粉症の患者数は2000万人もいると言われ、5〜6人に1人の割合です。また子どもの花粉症も増加傾向にあり、5〜9歳の13.7%がスギ花粉症で、この割合は10年で2倍に。

 

 

日本でスギ花粉症の患者数が急増したのは、1970年代以降とされています。その背景には、戦後の復興のために行われたスギの植林があります。

 

 

植林されたものの、外材が安く輸入されるようになったことで、スギが建材として活用される機会が減少しました。スギは樹齢30年から本格的に花粉を作るといわれ、その活用の場を失い手入れをされなかったスギが、1970年以降花粉を大量に飛ばしはじめたのです。

 

 

 

季節ごとの花粉の分類

 

花粉症の原因となる花粉には色々な種類があり、季節ごとに次のように分類されます。今の時期(8月〜9月)は特にブタクサによる花粉症が疑われることが多いようです。

 

 

春:スギ、マツ、ヒノキ、サワラ、コナラ

(スギ)

 

 

初夏〜夏:カモガヤ、オオアワガエリ、ヒメガマ、イネ

(カモガヤ)

 

 

夏〜秋:ブタクサ、ヨモギ、ススキ

(ススキ)

 

 

 

花粉症の不快な症状をやわらげるには?

花粉症の症状は吸い込む花粉の量によって強くなっていきます。そのため対策の基本は「花粉」を体に入れないこと。

 

 

また、花粉症を含めたアレルギー疾患に共通することですが、食生活の乱れや睡眠不足など、不規則な生活で自律神経が乱れやすい人は花粉症になりやすいとされています。

 

 

そのため、暮らしの中で極力花粉を体に取り入れない工夫と、生活習慣の改善が花粉対策の要と言えるようです。

 

 

 

花粉を体に取り入れないための工夫

 

・マスクを着用する

花粉症対策に欠かせないものと言えばマスク。辛い症状があると「本当に効果があるの?」と疑いたくなることもあるかもしれません。ですが、実際にマスクの着用は花粉症に効果があるとされています。

 

 

ある実験で3万個の花粉を散布して、目や鼻の粘膜に着く花粉の数を調べられました。それによると、マスクなしの場合は1,848個、普通のマスクを着用した場合537個、花粉症用のマスクを着用した場合304個という結果に。

 

 

普通のマスクでも3分の1弱に、花粉症用のマスクで6分の1まで減っており、マスク着用の効果が分かります。

 

 

 

・メガネを着用する

目からの花粉の侵入を防ぐためには、メガネの着用がすすめられています。マスクと同様の実験では、メガネなしの場合791個、普通のメガネを着用した場合460個、花粉症用のメガネを着用した場合280個という結果が出ています。

 

 

普通のメガネでも6割程度に減少、花粉症用のメガネでは3分の1強まで減っています。マスクに比べると着用のハードルが高いメガネですが、花粉症対策としては花粉症用のメガネの着用がおすすめです。

 

 

 

・帽子をかぶる

花粉症対策における帽子の着用は、マスクやメガネと同じぐらい重要とされています。髪の毛は花粉が付着しやすく、髪の毛についた花粉は目や鼻に入って、アレルギー症状を引き起こします。そのため、外出の際は帽子をかぶるようにしましょう。

 

 

また、髪が顔にかかるスタイルの場合は髪を束ねるようにします。そして帰宅後はすぐに髪の毛を洗うことも対策の一つです。

 

 

 

・衣類に付着する花粉にも気をつける

花粉が気になる季節には、綿やシルクなど花粉がつきにくく落としやすい素材の衣類がおすすめです。スウェードやファーなどの起毛素材、ウールは花粉がつきやすいので避けましょう。

 

 

衣類への花粉の付着を防ぎたい場合には、衣類用の静電気防止スプレーが効果的。

 

 

 

花粉の付着予防に!爽やかな森の香りのファブリック用スプレー

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

 

植物の成分で布製品を消臭するミストタイプのスプレー。帯電防止効果があるので、衣類やカーテンへのホコリや花粉の付着も防止します。

 

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

また、空間に漂う気になるニオイにスプレーして、エアフレッシュナーとして使うこともできます。お試しや携帯用にぴったりの「ミニ」や、大容量でお得な「詰替用」もございます。

 

 

>「フィトンα消臭ミスト」一覧はこちら

 

 

 

・洗濯物は室内干しにする

花粉は屋外に干した洗濯物にも付着します。そのため花粉が飛散する時期は、できるだけ室内干しを。部屋干しの洗濯物のニオイが気になる場合は「洗濯用フィトンαエコタイプ」がおすすめです。

 

 

 

花粉の季節の部屋干しに、フィトンαの力で消臭&抗菌!

 

 

 

「洗濯用フィトンα」は植物由来成分の働きで洗濯物の雑菌・バクテリアを除去し、洗剤だけでは落ちにくいニオイを大幅カット。汗のニオイや加齢臭などのニオイもスッキリします。

 

 

 

 

投入時に感じられる清々しい森の香りは、乾いた後にはほとんど残らないのも人気のポイントです。さらに着用している間にも消臭・抗菌効果が続く優れもの。お試し用におすすめの「ミニ」「詰替用」もございます。

 

 

 

※洗濯用の消臭・抗菌剤で、洗剤や柔軟剤ではありません。

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプ」

 

 

>「洗濯用フィトンαエコタイプ」はこちら

 

 

 

それでも鼻のムズムズが気になったら?

 

鼻のムズムズが気になる方や、「眠気や喉の乾きなどの副作用が心配で、お薬は使いたくない。」という方におすすめしたいのが「天然アミノ水 鼻ぬ〜る」です。

 

 

卵白由来の天然成分で季節のムズムズをスッキリ!

 

 

 

卵白から生まれた新しいタイプの花粉対策グッズ「天然アミノ水 鼻ぬ〜る」。鼻に塗るだけでムズムズ感がすっきり!

 

 

 

 

副作用がなく、お子さまや妊娠中の方でも安心してご使用いただけるのも大きなポイントです。ハウスダストや黄砂などによるムズムズにお悩みの方にもおすすめです。

 

 

「天然アミノ水鼻ぬーる 15ml」

 

 

>「天然アミノ水鼻ぬーる15ml」はこちら

 

 

また、アロマを使ったセルフケアもおすすめです。

 

 

 

風邪や花粉の気になる季節に!マスクにスプレーしても◎

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」

 

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」は樹木系の中にさっぱりとした刺激のある香りの、スプレー型のコロンです。

 

 

季節の変わり目や花粉のとびかう時期におすすめです。着色料、保存料、合成香料は一切使っていません。スプレーの他にも、「エッセンシャルオイル」「入浴剤」もございます。

 

 

>「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」はこちら

 

 

>「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)レスピレーション」シリーズはこちら

 

 

 

マスクの除菌に!消臭効果もある「フィトンα除菌スプレー」

 

「フィトンα除菌スプレー」

 

 

フィトンチッド(植物揮発成分)のチカラで、除菌効果を発揮する「フィトンα除菌スプレー」。除菌剤など化学薬剤は一切不使用で、環境にやさしいミストタイプの除菌スプレーです。布マスクをはじめ、ドアノブやトイレ周り、机や椅子の除菌にもお使いいただけます。

 

 

フィトンαの他に、ティーツリー油やユーカリ油なども配合し、さわやかな香りで花粉の時期に重だるくなりがちな気分をリフレッシュします!

 

 

「フィトンα除菌スプレー」

 

 

>「フィトンα除菌スプレー」はこちら

 

 

こめかみや鼻の周りに、スッキリした香りのスキンケアバーム

 

「メドウズ(meadows)オーガニックエレファントバーム」

 

 

オーガニックミツロウを主成分として、マカダミアナッツオイルと5種類のエッセンシャルオイルをバランス良く詰め込んだスキンケアバームです。こめかみや鼻の周りにサッとひと塗りすれば、スーッとした香りでスッキリ爽やかに。風邪や花粉対策が必要な時期におすすめです。

 

 

かばんや化粧ポーチにすっぽり入るサイズですが、一般的な使用方法で、約2ヶ月前後ご使用いただけます。また、本商品の売上の一部は象の保護団体「エレファントファミリー」に募金されます。

 

 

>「メドウズ(meadows)オーガニックエレファントバーム」はこちら

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は秋の花粉症対策のためのセルフケアをご紹介しました。暮らしの中の工夫で、花粉の季節を心地よく過ごしていきたいですね。

 

 

 

 

<参考文献>
・大久保公裕「専門医に聞く『新しい治療とクスリ』」、2018、論創社
・荻野善之「花粉症・アレルギーを自分で治す70の知恵」、2017、株式会社主婦の友社

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

気になる蒸れやニオイ、夏の足もとを快適に保つには?

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。暑さが本格的になり、少し歩いただけで、じわりと汗をかく季節ですね。こんな時、汗とともに気になるのが足のムレ。さらに一日中歩き回り、靴を脱いだ時のニオイ。

 

 

これには女性も男性も、お悩みの方がいらっしゃるかと思います。消臭スプレーなどでケアしてみても、なかなかスッキリとは解消されないことも。そこで今回は、夏の足もとのニオイの原因と、蒸れ・ニオイケアについてご紹介します!

 

 

 

足もとの蒸れやニオイの原因とは?

 

 

 

足もとのニオイの主な原因は、蒸れと雑菌の繁殖です。足の裏には汗腺が多く、なんと1日に約コップ1杯分の汗をかくと言われています。(※1)

 

 

その上、靴などで長い時間密閉されることで足もとが蒸れ、雑菌が繁殖しやすい環境が整っているのです。さらに足は角質層が厚く、剥がれた角質を雑菌が食べてさらに繁殖することにつながります。(※2)

 

 

また足と同じように、1日履いた靴の中も非常に雑菌が繁殖しやすい環境に。そのまま放置すると、靴にカビが生える原因にもなってしまいます。

 

 

不衛生な足もとは、水虫などのトラブルにもつながります。こういったトラブルを防ぐためにも、足もとと靴の正しいお手入れが必要です。

 

 

 

フットケアのポイント

 

1.蒸れにくい靴下を履く

素足やストッキングの場合、汗が吸収されにくく蒸れやすい状態に。できるだけ靴下を着用するようにしましょう。またその際、蒸れにくい靴下や消臭・抗菌性のある靴下を選ぶとさらに快適です。

 

 

 

・毎日はきたい気持ちよさ、さらさら快適なリネンの靴下

 

「リネンソックス(グレー)」

 

 

シャリっとした質感が肌に心地よい、清涼感たっぷりなリネンの靴下。汗を吸いとって、通気性にも優れているから、蒸れにくく快適です!

 

 

「リネンソックス(チャコール)」

 

 

「リネンソックス(グレー)」

 

 

履き口はしっかりフィットしながらも、ゆるく波打った柔らかな表情のデザインです。

 

 

>「リネンソックス」はこちら

 

 

 

オーガニックコットンを使った、メッシュ素材で蒸れにくいソックス

 

「オーガニックコットン メッシュソックス(茶・グレー・黒)」

 

 

メッシュの編地で涼しく蒸れにくい、オーガニックコットンの靴下です。肌がふれる裏側にはオーガニックコットンを使用。

 

 

「オーガニックコットン メッシュハイソックス」

 

 

汗をよく吸い、靴の中でもムレにくいため、夏はもちろんブーツの季節にも大活躍。「オーガニックコットン メッシュソックス」の他に、「ハイソックス」「スニーカー丈ソックス」があり、ボトムスに合わせて長さをお選びいただけます。

 

 

「オーガニックコットン メッシュスニーカー丈ソックス」

 

 

>「オーガニックコットン メッシュソックスシリーズ」はこちら

 

 

 

・天然の消臭・抗菌力が嬉しい「SASAWASHI(ささ和紙)」の靴下

 

「SASAWASHI ささ和紙 靴下 レディスリブ(22-24cm)オフホワイト」

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」は和紙にくま笹を漉き込むことで、それぞれの長所を融合させた繊維です。和紙ならではのシャリっとした肌触りと、綿の約2倍もの吸水力で、サッと汗を吸い取りいつもサラサラ。

 

 

また、くま笹には天然の抗菌力と消臭力もあり、足もとにぴったりの素材です。汗をかいても蒸れたりべとついたりせず、砂浜を裸足で歩いているような心地よいサラサラ感と刺激が味わえます。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 靴下 レディスリブ(22-24cm)ピンク」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 靴下 レディスリブ(22-24cm)」はこちら

 

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」5本指タイプで、足の指までサラサラ

 

「SASAWASHI ささ和紙 5本指フットカバー(ベージュ)」

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」で作った5本指ソックスは、一日履いても蒸れず指の間までさらりと快適。気になるニオイもしっかり抑えます。

 

 

 

 

5本指タイプはしっかり足指を踏みしめることができるので、疲れにくいのもポイントです。また、薄くて足にぴったりフィットし、かかとの内側には滑り止め付きで脱げにくくなっています。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 5本指フットカバー(ブラック)」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 5本指フットカバー」はこちら

 

 

 

・ささ和紙のソックスにはメンズもご用意しています!

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(ブラック)」

 

 

定番の形で、ビジネスシーンにも活躍するささ和紙のリブ靴下です。汗をよく吸ってムレにくく、天然の抗菌性があるので、ニオイが気になる方も安心です。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(ネイビー)」

 

 

寝る時のお休みソックスや、スポーツ、ウォーキングにもおすすめです。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(ブラウン)」

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(チャコール)」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下」はこちら

 

 

 

指の間がムレにくくて快適な、5本指タイプもございます!

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズ5本指靴下(ブラック)」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 メンズ5本指靴下」はこちら

 

 

 

2.足もとを清潔に保つアイテムを活用する

足を洗えない外出先などの場合は、シートタイプのアイテムで汗や汚れを落としましょう。この時、足は湿ったままの状態にせず、しっかりと乾かすことがポイントです。その後、スプレーなどで汗やニオイのケアを!

 

 

 

・外出時のケアにも!持ち運びに便利なフットスプレー

 

「リフレッシュフットスプレー」

 

 

クールな使用感で足もとをリフレッシュさせる、足もと専用スプレー。男性にも女性にも好まれる、樹木のスッキリとした香りです。植物精油成分「フィトンα」の消臭力で足もとを清潔、快適に保ちます。

 

 

保湿・鎮静効果のあるローズマリー精油も配合。ストッキングの上からでもスプレーできるので、立ち仕事の方にもおすすめです。

 

 

>「リフレッシュフットスプレー」はこちら

 

 

 

・お肌をクールダウン&ニオイケア!涼感ボディミスト

 

 

 

消臭効果の高いチャ葉エキス、フィトンαを配合したボディミストです。フィトンαならではの爽やかな森の香りで、お出かけ先でもシュッとリフレッシュ!

 

 

一般的な制汗剤に含まれる汗を止める成分(アルミニウム)などを一切含まないので、お肌のデリケートな方にもおすすめします。

 

 

「お肌用 フィトンαデオクール」

 

 

バッグに入れてもかさばらないスリムボトル設計です!

 

 

>「お肌用 フィトンαデオクール」はこちら

 

 

 

 

次のページから、シューズケアのポイントをご紹介します。

 

 

 

かゆみや伝染病の予防にも、夏の虫よけ対策

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。暑さが本格的になりはじめ、そろそろ紫外線や熱中症対策に加え、「虫よけ」が必要な時期となりました。私はプロフィール欄にも記載するほど蚊に刺されやすい体質で、涼しくなった夕方に散歩に出ようものなら、蚊に10箇所以上刺されてしまうことも…。

 

 

そして夜寝ている時に聞こえる「プーン」という不快な羽音。眠りを妨げられ、寝不足になったことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、刺される前にはじめたい「夏の虫よけ対策」についてご紹介します。

 

 

 

日本で見かける蚊とその生態

 

日本の都市で多く見られる代表的な蚊は「ヒトスジシマカ」や「アカイエカ」などです。「ヒトスジシマカ」は一般的に、「やぶ蚊」と呼ばれています。名前のとおり、背中に1本の白いたて筋があります。日中、木陰や草むらで刺されることがあります。「アカイエカ」は夜に刺される代表的な蚊です。

 

 

蚊はメスだけが産卵のために吸血します。また、蚊などの吸血害虫は人間や動物が発する炭酸ガス、温度、湿度、匂いなどを認識して、吸血源を感知します。

 

 

 

痒みだけではない!?「蚊」が私たちにもたらす影響とは?

 

 

 

「蚊に刺されても気にしない。」という方もいますが、蚊が私たちにもたらすのは痒みだけではありません。恐れるべき点は、「デング熱」や「マラリア」などの伝染病を媒介することです。

 

 

特に「デング熱」は、日本のほとんどの地域(本州以南)でみられるヒトスジシマカも媒介できます。2014年には代々木公園周辺で感染したと考えられる感染者が発生し、メディアでも話題になりました。

 

 

現時点では「デング熱」の病原体であるデングウイルスに対するワクチンや特有の薬はありません。そのため「蚊に刺されない」ということが一番の予防法とされています。こういった伝染病の予防のためにも、一人一人が蚊に刺されないように対策をすることが大切なのです。

 

 

 

大切なのは、蚊を発生させないための環境づくり

 

蚊よけ製品を使用する前に、蚊を発生させないための対策が必要です。蚊は、卵からサナギまでの1週間から2週間は、水の中で生活しています。そのためまずは、蚊の発生源である水たまりを作らないことが大切です。

 

 

蚊の発生源として気をつけたい場所

 

 

 

・置きっぱなしで雨水の溜まったバケツ

・予備や廃棄予定の古タイヤ

・プランターの水受け

・空き缶  など

 

 

 

虫よけアイテムの選び方

 

ドラッグストアーに行くと、たくさんの虫よけアイテムが並んでいます。その中で大きくは「お肌用」と「空間用」の2つに分けられます。

 

 

お肌用の虫よけについて

 

お肌につけるタイプの虫よけの中でもエアゾール式や、ミストタイプのものなどがあります。また成分としては「ディート」や「イカリジン」といった薬剤を使ったものと、植物の香りで虫を忌避する(寄せ付けない)ものがあります。

 

 

薬剤を使った虫よけは安全性を確認した上で製品化されていますが、使い方によっては皮膚刺激や呼吸器、神経系などへの影響が懸念されます。そのため厚生労働省でも、漫然とした使用は避けて屋外作業などの必要時のみ使うよう促しています。

 

 

特に小さな子どもへの使用の際は注意をして、用法・容量を守って使うようにしましょう。また、子どもは手を口や目に持っていきやすいので、手のひらや手の甲は使用を避けましょう。

 

 

 

・ディート系

もともとはアメリカ軍が兵士を蚊やダニから守るために開発した薬剤ですが、現在は虫よけ製品の多くに含まれています。蚊やアブ、ブユ(ブヨ)、マダニなど様々な害虫に効果を発揮します。

 

 

日本でもこれまで50年以上使用されていますが、「ディート」を使用した虫よけには、厳しい使用制限があります。また「顔面への使用は避ける」とされています。

 

 

・6ヶ月未満の赤ちゃん/使用不可

・6ヶ月から2歳未満の幼児/1日1回の使用に抑える

・2歳から12歳未満の子ども/1日1回から3回の使用に抑える

 

 

また製品によって「ディート」の濃度が異なり、現在日本で認められている最大濃度は30%です。濃度が高くなるほど効果が高くなるというわけではなく、効果持続時間が長くなります。(10%:2 時間毎、20%:4時間毎、24%:5時間毎)

 

 

12歳未満の子どもが使用できるのは12%以下とされていますが、なるべく濃度の低いものを選ぶようにしましょう。(2020年6月11日時点)

 

 

 

・イカリジン

「イカリジン」は1980年代にドイツで開発された新たな虫よけ成分であり、2015年になって日本でも虫よけ成分として承認されました。蚊、ブユ、アブ、マダニの4つのみに効果を発揮します。

 

 

年齢による使用・回数制限がないことで、気になるタイミングで何回でも塗り直せることから、新たに注目を集めています。また虫よけ特有のニオイがしない、顔につけられるのも特徴です。

 

 

 

使い方のポイント

 

お肌につけるタイプの虫よけは、こまめに塗りなおすことが効果を上げるポイント。とくに植物成分の虫よけスプレーは、香りで虫を遠ざけています。香りが薄くなると、虫よけ効果が得られにくくなるので、こまめに塗り直しましょう。

 

同時に日焼け止めを塗る場合は、日焼け止めを塗った後で虫よけを使用することもポイントです。また、外出の際は虫よけアイテムの使用に加えて、肌を露出しないことも大切です。

 

 

 

フィトンαの爽やかな香りでお肌をガード

 

「お肌用フィトンαガード」

 

 

成分は虫の嫌がる植物精油(フィトンα 、ベルガモット、ラベンダー、ローズウッド、ヒバ)をブレンドしたボディースプレーです。ディートをはじめ、防腐剤や香料などの化学成分は不使用なので、家族みんなでお使いいただけます。(1歳から使用可)

 

 

「お肌用フィトンαガード」

 

 

さわやかな森の香りで、アロマスプレーとしても◎ボトル素材の一部に、環境に配慮したサトウキビ由来のバイオポリエチレンを使用しています。

 

 

>「お肌用 フィトンαガード」はこちら

 

 

 

小さなお子さんのお肌をやさしく守る「お肌のナチュラルガード」

 

「お肌のナチュラルガード」

 

 

月桃の精油、蒸留水に、虫のいやがるレモンユーカリなどの精油をブレンドした虫よけスプレー。ベースとなっているのは、月桃葉蒸留水と久米島海洋深層水。月桃の蒸留水は化粧水としても使用される成分で、お肌を清潔に保ち、保湿をする効果があります。

 

また、久米島海洋深層水は、ミネラル分が多く、pHが人間の体液に近いといわれています。お肌にしっとりとなじみ、ベタつきもありません。

 

 

>「お肌のナチュラルガード」はこちら

 

 

リピートの際に嬉しい、ちょっとお得な付け替え用も!

 

 

「お肌のナチュラルガード 付替え用」

 

 

>「お肌のナチュラルガード 付替え用」はこちら

 

 

 

空間の虫よけについて

 

 

 

市販の虫よけの多くは「ピレスロイド系」の薬剤を使用しています。「ピレスロイド系」は天然の除虫菊の成分を元に合成された殺虫剤です。天然のものよりも分解しにくく殺虫効果が高い反面、人間に対して使い方によっては精子減少や子どもの脳発達に悪影響を及ぼす報告があります。

 

 

「ピレスロイド系」の虫よけ製品について調べてみると、発売している各社でその安全性について説明されています。含まれる成分量は極めて微量で、体重の少ない害虫には効果があるが、人間には安全であるとのことです。となると、体重の少ない赤ちゃんや、犬や猫に対しては、負担が大きくなると読み取ることもできます。

 

 

また近年、空間用の虫よけで「ニオイがしない」「効果持続期間24時間」といったキャッチコピーの製品が販売されています。効果が24時間続くということは、私たちもその成分に24時間晒されるということです。その製品は赤ちゃんの眠る寝室でも、心から安心して使い続けられるか、考えてみる必要があります。

 

 

私自身は基本的には「植物の香りで忌避する」タイプを使用しています。ただ子どもと一緒に、公園や草むらなど、蚊が大量に生息しているであろうと思われる場所に行く際には、足元だけは「イカリジン」が配合された蚊よけスプレーを使用し、腕や首まわりなどは植物成分のものを使用しています。

 

 

またお部屋の中でも植物成分の虫よけを使用し、玄関や窓際には吊り下げタイプのアイテムを使っています。ベランダでは天然の除虫菊をつかった蚊取り線香を使うことも。ただ、洗濯物や近隣の方への配慮もあって長時間の使用は難しい環境です。

 

 

そのためベランダに出る際はお肌に虫よけスプレーをつけ、さらに出入りの際に窓から蚊が侵入しないように注意しています。このようにシーンや部位、使う人によってアイテムを使い分けるのも選択肢の一つです。

 

 

吊り下げるだけで虫よけ&爽やかな空間に

 

「フィトンα虫よけ吊り下げタイプ2個入」

 

 

フィトンαをはじめとした植物成分のチカラで虫を寄せ付けない、吊り下げタイプの虫よけです。植物の爽やかな香りで、虫が嫌がる空間を作ります。効果持続期間は、開封後約30から40日。またフィトンαには、虫に対する忌避作用だけではなく、室内の消臭やリラックス効果も期待できます。

 

 

赤ちゃんと暮らすご家庭でも安心してお使いいただけます。私は窓際や玄関だけでなく、ベビーカーにもつけていました!

 

 

「フィトンα虫よけ吊り下げタイプ2個入」

 

 

>「フィトンα虫よけ吊り下げタイプ 2個入」はこちら

 

 

 

気になるところにシュッ!お部屋専用虫よけスプレー

 

「お部屋専用虫よけスプレー」

 

 

フィトンαをはじめとした植物成分をブレンドした、お部屋用の虫よけスプレーです。スプレーすると森林の爽やかな香りが広がり、消臭やリフレッシュ効果も。キッチンなどの消臭スプレーとしてもお使いいただけます。

 

 

「お部屋専用虫よけスプレー」

 

 

また吊り下げカード付きで、吹き付けて気になる場所に吊り下げて使用できます。直接空間にスプレーしにくい、赤ちゃんの過ごすお部屋でも安心です。

 

 

「お部屋専用虫よけスプレー」

 

 

>「お部屋専用虫よけスプレー」はこちら

 

 

 

農薬成分不使用、昔ながらの香りの「かとり線香」

 

「かえる印のナチュラルかとり線香」

 

 

夏と言えばこの香り、天然原料100%のかとり線香です。一般の蚊取り線香の多くは、有効成分に農薬成分を使用していますが「かえる印のナチュラルかとり線香」は、キク科の植物「除虫菊」と樹木の粉末のみ。

 

 

植物由来成分100%で保存料や着色料は一切不使用で、製品の色も自然な茶色をしています。出てくる煙もとってもナチュラルで、お子さんやペットがいらっしゃるご家庭にも自信を持っておすすめできます。

 

※ペットとして昆虫や観賞魚を飼育されているお部屋でのご使用はおやめください。

 

 

>「かえる印のナチュラルかとり線香」

 

 

 

次のページでは、虫が苦手な香りと言われているアロマをご紹介します!

 

 

 

四季のある日本で心地よく暮らす、衣類と心の夏支度「衣替え」

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。5月になり、エネルギーに満ち溢れる青々とした植物たち。東京ではすでに半袖で過ごせるような夏日も。

 

 

一般的に夏の衣替えは6月1日とされていますが、気候の変動に伴い、毎年少しずつ時期が早まっているように思います。また住環境やファッションの変化により「衣替え」を行わない人も増えているようです。

 

 

そこで今回はあらためて、日本人が大切にしてきた衣替えの習慣について振り返り、今の時代に合った衣替えの方法について考えていきます。

 

 

 

そもそも衣替えとは?

 

衣替えとは、季節の変わり目にその時季にあった衣類に着替える慣習とされています。一般的には6月1日と10月1日に行われ、今でも官公庁や学校ではこの時期に服装を替えているところが多いですよね。

 

 

そして家庭ではこの衣替えの機会に、重点的に収納されていた衣服のお手入れや整理を行ってきました。衣替えの起源は、平安時代の宮中行事「更衣(こうい)」だと言われ、縁起を担ぎ、厄を払う意味もあったようです。

 

 

一般庶民に浸透するのは、江戸時代になってからのことだそうですが、長きに渡って続けてきた、日本の文化とも言えるのです。

 

 

 

日本で衣替えの習慣がなくなりつつある理由

 

一昔前は、また来年も着られるように手入れをして、衣類を保管をする「衣替え」が当たり前に行われていました。しかし現代のファストファッションの台頭や、目まぐるしいほどの流行の変化により、ワンシーズンで衣類を処分してしまうことも少なくありません。

 

 

そして次のシーズンを迎えたらまた新たな衣類を購入する、このようなファッション文化の中では、衣替えが不要になるのもうなづけます。また近年の気候変動により、日本の美しい四季にも大きく影響がでています。

 

 

猛烈な暑さに、亜熱帯地域のようなゲリラ豪雨。過ごしやすいとされていた春と秋に、夏が食い込んでいるようにも感じられます。季節の変わり目の心と体の準備期間が、十分に取れなくなっているのかもしれません。

 

 

 

これからの時代の衣替え

 

これまで支持されてきたファストファッションですが、サスティナブルな視点で見るとたくさんの問題を抱えています。フェアとは言い難い労働と賃金、短いサイクルでの大量生産・消費に伴うゴミの増加。持続可能なプロダクトとはかけ離れています。

 

 

そして今、その持続不可能とも言える現状に疑問の声が上がっています。個人でも企業でも「いいものを手入れして長く着る」、「本当に必要なものしか持たないミニマルな暮らし」といった発信が増えてきています。この概念がさらに浸透すれば、衣替えの文化ももう一度広がりを見せるかもしれません。

 

 

衣替えで気をつけたい3つのポイント

 

衣替えは季節外れの衣類をただ収納すればいいというわけではありません。収納場所や収納方法にも気を配る必要があります。

 

 

1.収納する前に、衣服の汚れやニオイを落とす

 

皮脂汚れや食べこぼしなどの汚れが付着していると、シミ・虫食いの原因に。見た目には分からなくても、着用した衣類は必ず洗濯してから収納するようにしましょう。

 

 

また洗濯の際、衣類用の抗菌剤を使用するのも◎衣類の消臭・抗菌には「洗濯用フィトンα」がおすすめです!

 

 

 

・植物成分フィトンαの力で、汗のニオイや加齢臭もスッキリ!

 

 

 

「洗濯用フィトンα」は植物由来成分の働きで洗濯物の雑菌・バクテリアを除去し、洗剤だけでは落ちにくいニオイを大幅カット。汗のニオイや加齢臭などもスッキリします。

 

 

投入時に感じられる清々しい森の香りは、乾いた後にはほとんど残らないのも人気のポイントです。さらに着用している間にも消臭・抗菌効果が続く優れもの。エコでお得な「詰め替え用」もございます。

 

 

※洗濯用仕上げ剤で、洗剤や柔軟剤ではありません。

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプ」

 

 

>「洗濯用フィトンαエコタイプ」はこちら

 

 

また、お試しサイズの「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」もございますので、ぜひ一度お試しください!

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」

 

 

>「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」はこちら

 

 

2.クリーニングに出した衣類があれば、ビニール袋から出して収納する

 

そのままにしておくと、蒸れてカビが生えるおそれがあります。ビニールは外して、保管用の衣類カバーを使ってほこりやカビから衣類を守りましょう。

 

 

「フィトンα衣類用カバー」はこちら

 

 

 

3.衣類を収納する際には、防虫剤や除湿剤を活用する

 

日本は年間を通して湿度が高い上、クローゼットなどの収納の中はさらに湿気がこもりがち。埃もたまりやすいので、不快な虫も繁殖しやすい環境に。衣類を収納する際は、防虫剤や除湿剤を活用しましょう。

 

 

湿気は下にたまりやすいので、除湿剤は衣類の下に置くとより効果的◎防虫剤の防虫成分は空気より重く、下に広がっていくため、衣類の上に設置しましょう。

 

 

>「植物成分防虫剤」はこちら

 

 

 

防虫剤を選ぶときのポイント

 

衣類用防虫剤というと「ピレスロイド」「ナフタリン」というような成分を耳にしたことがあるのではないでしょうか。これまで衣類用防虫剤によく使われてきた「ピレスロイド系」の薬剤は家庭内の大気を汚染する可能性があり、中国での実験では変異原性ありとの実験結果も。

 

 

そういった化学薬剤を使った衣類用防虫剤の使用上の注意を見ると「十分な換気を行なってください」というような記載があります。私たちはそれが何を意味しているのかをきちんと考えなければなりません。

 

 

広告のイメージに流されるのではなく、収集した情報を元に自分自身で考え判断をする、そんな消費者意識が大切なのではないでしょうか。

 

 

 

換気の必要がないという安心を、植物成分で衣類を防虫

 

エコデパでお取り扱いしている「植物成分防虫剤」は植物が外敵から身を守るために作り出す「フィトンチッド」の効果を利用し、衣類に発生する虫を防ぐ衣類用防虫剤です。

 

 

あらためて、「フィトンチッド」「フィトンα」とは?

 

緑の樹木が生い茂る森に足を踏み入れたときに、さわやかな空気、静かな雰囲気にホッとしたことはありませんか?森林浴効果で体をリフレッシュし、活力を養ってくれる。その活力の源が「フィトンチッド」です。

 

 

 

 

「フィトンチッド」は森林の植物、主に樹木が自分で作り出して発散する揮発性物質で、その主要な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。そして、この揮発している状態のテルペン類を私たちが浴びることが森林浴なのです。

 

 

この「フィトンチッド」は心身をリフレッシュさせるだけではありません。抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、上手に利用することによって、私たちの暮らしを健康的で豊かなものにしてくれます。

 

 

「フィトンチッド」は植物や微生物、昆虫、動物、人にいろいろな形で働きかけます。植物に対しては、根から地中にフィトンチッドを出して、他の植物が自分の根の回りにはびこってくるのを防ぎ、自分のテリトリーを守る働きをします。

 

 

害虫などに対しては、葉や幹をかじられないように、害虫の嫌いなフィトンチッドを作って身を守ります。木を腐らせてぼろぼろにしてしまう木材不朽菌でも、歯の立たない木もあるほど。それはこのような木が木材不朽菌にたいして抵抗力のあるフィトンチッドを含んでいるからです。

 

 

そして屋久島原生林の空気に含まれている「フィトンチッド」を科学的に分析し、開発されたものが「フィトンα」です。30数種類の植物の精油をブレンドしています。ブレンドすることで1種類の樹木では得られなかったリラックス効果・消臭・抗菌・防虫の効果が得られます。「フィトンα」は、多くの植物がお互いにおぎなって、共生している、森林そのものなのです。

 

 

 

・植物の香りでやさしく衣類を守る、「植物成分防虫剤」

 

「植物成分防虫剤 タンス用」

 

 

「植物成分防虫剤」は家庭で発生しやすい、イガ・コイガ・ヒメカツオブシムシに対する防虫テストにおいて効果を実証済みです。

 

 

「植物成分防虫剤 クローゼット用」

 

 

強い成分を使用していないので、肌着や赤ちゃんの洋服にも安心してお使いいただけます。またピレスロイド、ナフタリン、パラジクロロベンゼンなどの化学物質を一切使用していませんので、換気の必要もありません。

 

 

 

 

また消臭効果もあり、アンモニア臭やカビ臭などの悪臭から衣類をしっかり守ります。フィトンαを配合した「森の香り」と、ひのきの間伐材チップとひのき精油を使った「ひのきの香り」の2種類からお選びいただけます。

 

 

>「植物成分防虫剤」一覧はこちら

 

 

 

・虫だけでなくホコリやカビ、ニオイから衣類を守る「フィトンα衣類用カバー」

 

「フィトンα衣類用カバー」

 

 

クローゼットでの衣類の保管に便利な衣類用カバーも。ホコリや衣類の虫、カビやニオイから大切な衣類を守ります。

 

 

>「フィトンα衣類用カバー」はこちら

 

 

 

今回は衣替えについてご紹介しました。衣替えを機に、これからのファッションや暮らしについて考えてみませんか

 

 

>「衣類の防虫」特集はこちら

 

 

 

 

 

参考文献:東京都クリーニング生活協同組合「「衣替え」の意味を知ろう」(2020年5月1日参照)

ワゴコロ「結局、衣替えっていつなの!?起源から衣替えのポイントまでをご紹介」(2020年5月1日参照)

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

増殖シーズン前に!今から知っておきたい「ダニ対策」4つのポイント

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です!うららかな春、新緑の気持ちのいい季節となりました。そんな気持ちよさとは裏腹に、そろそろダニや台所害虫など不快な虫の増殖シーズンでもあります。

 

 

そこで今回は「ダニ」をテーマに、私たちの体に及ぼす影響やダニ対策の方法をお届けします!

 

 

 

 

ダニが人に及ぼす影響とは?

 

 

 

そもそもなぜダニがこんなに嫌われる存在なのでしょうか。ほとんど目に見えない程度の大きさで、人間に害がなければ気にも止めない存在だったかもしれません。ダニによる影響は大きく分けて2つあります。

 

 

1.刺されることによる痒み

 

 

「寝ている間に刺された!」という経験はありませんか?私は2年ほど前の夏にダニに刺されたことがあります。同時期に5歳の娘も刺されてしまい、必死にダニ退治をしました。いつまでも続くしつこい痒みがとても不快で、今ではダニ対策は欠かせません。

 

 

 

2.ダニの死骸やフンがアレルゲンとなり、アレルギーを引き起こす

 

アレルゲンの一つであるダニの死骸やフン。これらを吸い込むことで、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状を引き起こします。

 

 

 

ダニの増殖シーズンは?

一般的にダニは湿度55%以上、気温25℃以上になると急速に増殖すると言われています。そのため湿度・気温が高くなる春〜夏にかけては要注意。また、増殖シーズン以外にも気をつけたいポイントがあります。

 

 

ダニには刺すダニと刺さないダニがいます。ここでは仮に刺すダニをA、刺さないダニをBとします。B(刺さないダニ)はA(刺すダニ)のエサになります。

 

 

<春〜夏>

B(刺さないダニ)が増殖すると、エサが増えることでA(刺すダニ)が増える。

 

 

 

<夏〜初秋>

A(刺すダニ)が増殖したことで、ダニに刺される被害が増える。

 

 

 

<秋>

春から夏の間に増殖したダニの死骸やフンによって、秋頃アレルギーを引き起こすとされています。

 

 

そのため、春〜夏にかけてB(刺さないダニ)を増殖させないことが重要です。

 

 

 

<冬>

「それなら冬は安心ね!」と思った方に残念なお知らせです。気温が低く乾燥する冬でも、暖房器具や加湿器が普及している現代ではダニの増殖の可能性が十分にあると言われています。

 

 

だから、年間を通した対策が必要です!

 

 

 

 

ダニが増える条件とは?

 

1.湿度55%以上、気温25℃以上の環境

 

 

2.潜れる場所がある

ダニは潜れるところに卵を産みます。そのためカーペットや畳、布団などの寝具はダニの棲家になりやすい場所といえます。

 

 

3.ダニのエサがあること

ダニは動物のフケや垢、髪の毛、ホコリが大好物。潜伏できるホコリの中では、さらにダニが増殖することも…。

 

 

だから、室内環境を整えましょう!

 

 

 

 

布団の天日干しと掃除機で、ダニ対策は万全?

 

 

 

ダニ対策といえば「布団の天日干し」という方もいらっしゃるかと思います。湿気を逃がすという点では有効です。ただダニが死滅するには「50℃で20分以上」と言われています。ですが、夏場であっても天日干しをした布団が50℃になることは難しいようです。

 

 

また、ダニ対策用の掃除機等も販売されていますが、生きているダニは掃除機で吸引されても繊維にしがみついたり、奥に逃げ込み除去しきれない場合も。あんなに小さな体で…ダニ恐るべしです。

 

 

だから、ダニを棲みつかせない、繁殖させない環境が大切です!

 

 

 

 

ダニを寄せ付けないための4つポイント

 

1.部屋を清潔にする

ダニのエサとなるホコリや髪の毛は落としたままにせず、こまめな掃除で清潔を保ちましょう。

 

 

2.室内の湿度を調整する

定期的な換気や、エアコンの除湿機能などを使い、室内の湿度が高くならないようにしましょう。

 

 

3.ダニの繁殖を抑制するアイテムを活用する

前述の通り、生きているダニは掃除機で吸引されても繊維にしがみついたり、奥に逃げ込み除去しきれない場合があります。そのためダニ対策用のアイテムを活用し、ダニを忌避したり繁殖を抑制した上で、天日干しや掃除機がけなどの対策を行いましょう。

 

 

・防虫剤の選び方

防虫剤や殺虫剤には「ピレスロイド系」などの農薬成分が使われているものがあります。安全性が確認された上で製品化されているようですが、人体や環境への影響に不安が残ります。

 

 

特に布団やカーペットなど、直接肌に触れる場所のダニ対策は特に成分に配慮したいところ。農薬成分を使用していない植物成分のダニ対策グッズなら、人にも環境にも優しく、赤ちゃんやペットと暮らすご家庭も安心です。

 

 

4.布団やカーペットは定期的な天日干し+掃除機がけを!

 

布団の場合は敷いたままにしないようにしましょう。また起床してすぐに布団を押入れにしまうと、湿気が逃げずに布団や押入れにこもってしまいます。

 

 

天日干しをするか、しばらく立てておくなどして、湿気を逃がしてからしまうようにしましょう。布団が干せない梅雨時などは布団乾燥機を使っても◎さらに掃除機をかけることで、アレルゲンとなるダニの死骸やフンを取り除くことができます。

 

 

 

 

また、洗濯可能な布団の場合は布団の丸洗いサービスを利用したり、布団用の洗濯乾燥機のあるコインランドリーで洗濯をするのもおすすめです。

 

 

 

 

 

農薬成分不使用!植物のチカラでダニ対策

 

布団やカーペットなどの布製品に、シュッとスプレーしてダニ対策

 

「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」

 

 

青森ひばをはじめ、植物成分を配合した「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」は、布製品や畳など、ダニの発生が気になる場所にスプレーするだけで、ダニが棲みつきにくい環境に。ヤケヒョウヒダニの忌避率は約95%。

 

 

「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」

 

 

農薬成分は不使用なので、お子さんが過ごすお部屋や、お肌の触れる布製品にも安心してお使いいただけます。

 

 

「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」

 

 

ボトル約1.6本分でお得な「詰替用」もご用意しております。

 

 

>「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」はこちら

 

 

 

置き型で手軽にダニ対策&消臭効果も

 

「ダニコナイ」

 

 

フィトンαとオレンジ油、ユーカリ油などの植物成分の力で、ダニが棲みつきにくい空間を作る「ダニコナイ」。コナヒョウヒダニに対する忌避率はなんと約99%!ベッドの隅、居間のソファーの下、クローゼットや押入れの中など、毎日のお掃除で手の届かないところに置いてください。

 

 

「ダニコナイ 3個入」

 

 

設置後1~2日で、お部屋全体に掃除機をかけるとより効果的です。爽やかな香りで消臭効果も。

 

 

>「ダニコナイ」はこちら

 

 

 

好きなサイズに切って使える、爽やかな香りのダニよけシート

 

「フィトンαダニよけシート」

 

 

植物の持つフィトンチッドの効果でダニの棲みつきにくい環境を作る「フィトンαダニよけシート」。シートタイプなので使う場所を選ばず、シートは通気性の良い不織布使用。好きなサイズにカットしてお使いいただけます。

 

 

※チリダニ忌避率99.9%、消臭率平均91%(アンモニア80%・酢酸88%・イソ吉草酸97%)、チャバネゴキブリ忌避率99.9%

 

 

「フィトンαダニよけシート」

 


布団やベッド、カーペットの下、押入れなど気になる場所にお使いください。

 

 

「フィトンαダニよけシート」

 

 

フィトンチッドのさわやかな香りには消臭効果もあるので、押入れや衣装ケースなどのこもった臭いも消臭します。

 

 

「フィトンαダニよけシート」

 

 

精油成分をシリカで包むことで成分をゆっくり揮発させ、効果も長持ち。開封後は約6ヶ月効果が持続します。

 

 

>「フィトンαダニよけシートはこちら

 

 

 

フタを開けて置いておくだけで森林浴空間に「美間ジェル」

 

「美間(ビーマ)ジェル」

 

 

30数種類の植物抽出成分フィトンαやヒバ精油を、ジェル状に固めた空間用消臭剤「美間(ビーマ)ジェル」。フタを開けて置いておくだけで、ウッディーで爽やかな香りが広がり、森林浴空間に。

 

 

また植物が本来持っている外敵から身を守ろうとする力=フィトンチッドの働きで、不快な害虫を寄せつけにくい空間に。ダニの繁殖を防ぎ、卵の孵化を抑える効果もあります。<忌避率(コナヒョウヒダニ)99.8%/住化テクノサービス(株)調べ>

 

 

 

 

玄関やリビング、ニオイの気になるトイレ、車内など様々な場所でお使いいただけます。効果は約2〜3ヶ月持続します。(※効果はお使いの環境によって異なります。)

 

 

「美間(ビーマ)ジェル」

 

 

>「美間(ビーマ)ジェル」はこちら

 

 

便利でお得な定期購入もございます。(ご注文は2個以上から承っております。)

 

 

>「【定期購入用】美間(ビーマ)ジェル」はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は「ダニ対策」についてまとめました。エコデパではダニをはじめ、台所害虫や黒アリなどを忌避する植物成分を使った防虫剤をお取り扱いしています。ダニの活動が本格的になる前に、人にも環境にも優しいダニ対策をはじめませんか?

 

 

>「ダニ対策グッズ」特集はこちら

 

 

 

参考文献:一般財団法人京浜保健衛生協会(2018) 「京浜保健便り30.秋こそ注意!ダニアレルギー」<https://www.keihin.or.jp/72/>(2020年4月2日参照)

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。
蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

なかなか簡単に洗濯できない、布製品の消臭にぴったり!

引用

 

 

 

市販の消臭スプレーを使ったことはありますか?

 

お部屋やお洋服のにおいがこもりがちなこの季節、お洗濯が出来ない布製品を気分よく使うために、市販の消臭スプレーをご使用の方も多いと思います。寝具、カーテンやソファ、スーツや制服などなかなか洗えない布製品はとくに気になりますよね。

 

 

実は直接お肌に触れる機会の多いこのスプレー、成分が気になります。ご利用の方から以下のお声をいただきました。

 

 

 


『我が家では、育ち盛りの子どもがいて、なかなか洗えない布製品にニオイが移行して困っていましたが、これなら安心して使え、寝室で使うと森林にいるような気分になります。家族が使用している枕やクッションにも、スプレーしています。

 

 

車で出かけるとき、布製の座席シートのニオイが気になって、家族が購入して使っていたことがありました。市販の消臭スプレーを使用後車に乗ると、「変なニオイがする」と子どもが言って車酔いをしました。

 

 

他にもなかなか洗えないスーツやコートにも家族が使用すると、必ず目や喉が痛くなるので使用を止めてもらいました。市販の消臭ミストには、強い抗菌剤が使われていることを知らなかったのです。子どもが「変なニオイがする!」と言ったのは、身体の拒否反応だったのかもしれません。

 

 

「身体にも環境にもやさしい、消臭ミストはないのだろうか?」とインターネットで探していたところ、エコデパWEBサイトにたどり着き、「フィトンα消臭ミスト」を見つけました!』

 

 

 

 

 

「フィトンα消臭ミスト」は、天然植物精油「フィトンα」を活用した、優しいミストスプレーで安心です。フィトンαの爽やかな森林の香りが、布製品をリフレッシュしてくれます。

 

 

ナチュラルなものを使いたい方、お子さまのいらっしゃるご家庭でも安心して使用できます。環境負荷の少ないノンガスタイプのミストで、お得な詰め替え用もあり経済的。

 

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

家族の寝具、洗濯がなかなかできない衣類、クッション、カーテン、カーペット、ソファ、ぬいぐるみなど布製品、ベビー用品の消臭以外に、空間の消臭、衣類の静電気防止にも使っていただけ、用途の広い消臭ミストです。ご家庭に一本常備されると便利です。

 

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

エコでお得な詰め替え用もご用意しております。

 

 

布製品に臭いが付く前に、スプレーしておけば臭いの付着防止にもお使いいただけます。さらに、静電気を防止できるので、春先の花粉対策にもおすすめです。ぜひお試しください!

 

 

>「フィトンα 消臭ミスト」はこちら