【エアコンの嫌なニオイに】今のうちにやっておきたい、エアコンのお手入れ

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。少しずつ暑さが落ち着きはじめたものの、まだまだエアコンが必要な地域が多いのではないでしょうか?また、最近エアコンをつけた時のニオイが気になっているという方もいらっしゃるかと思います。

 

 

湿度の高い梅雨から夏の使用したエアコンは、湿気とともに空気中のホコリや汚れを吸い込み、カビや雑菌の温床になっている場合も。ホコリの蓄積はエアコンの効果を損なうだけでなく、アレルギーを引き起こす原因にもなりかねません。

 

 

そこで今回は、エアコンの使用が落ち着いてきた時期にやっておきたい、エアコンのお手入れについてご紹介します!

 

 

 

エアコンのニオイの原因は?

 

エアコンは手入れをせずに放っておくと、内部にホコリや汚れがたまります。また外部との温度差によって、エアコン内部は結露が発生しやすく、カビも繁殖しやすい環境です。

 

 

カビの生えたエアコンのフィルター

 

 

このホコリとカビが、エアコンのニオイの大きな原因となっているのです。

 

 

 

お部屋の空気をキレイにするために

 

汚れたままの状態でエアコンを使用すると、ニオイだけでなく、ほこりやカビ菌を部屋中にまき散らしてしまうことに。ハウスダストによるアレルギー症状を防ぐためにも、エアコンをキレイにしておく必要があります。

 

 

 

・こまめにエアコンの掃除をする

 

 

 

エアコンは外からは汚れが見えず、手間もかかるため、掃除を後回しにしがちです。長らく使用していなかったエアコンを、久しぶりに使用する場合は掃除をしてからスイッチを入れましょう。

 

 

外部だけでなく、内部やフィルターの汚れもしっかりと除去することが大切です。また、エアコンを頻繁に運転する季節は、こまめなエアコンのお掃除をおすすめします。

 

 

※ご自身で行う清掃だけでは、汚れが落としきれない場合もあります。また、詳しいエアコンのお手入れ方法については、お使いの機種によって異なりますので、取扱説明書等をご確認ください。

 

 

 

・エアコン内部へのホコリやカビの付着を防ぐ

 

そもそもエアコンの汚れを防止できれば、頻繁な掃除の手間も省け、お部屋の空気もキレイに保てます。頻繁にエアコンを使用する季節を迎える前に、エアコン用のカバーをつけて、ホコリやカビの付着を防ぎましょう。

 

 

エアコンにかぶせて空気清浄、ウイルスや花粉も吸着・分解!

 

「フィトンαエアコンクリーン」

 

 

今お使いのエアコンに貼るだけで、汚れた空気やイヤなニオイを除去する「フィトンαエアコンクリーン」。電車内のエアコンにも使われた実績がある実力派のアイテムで、「ゼオライト」「光触媒」「フィトンチッド」の3つの力で空気を清浄します。またエアコン内部の汚れを防ぎ、面倒なエアコン掃除の手間を省けます。

 

 

《ゼオライト》

ウイルスや花粉、ほこり、塵ダニなどの室内の有毒物質を吸着します。

 

《光触媒》

光触媒の酸化力で吸着した物質を分解します。

 

《フィトンチッド》

動くことができない樹木は「フィトンチッド」と呼ばれる揮発成分を発散して、害虫や菌などを自ら守っています。そのさわやかな香りには消臭や抗菌、虫よけ、リフレッシュなどの効果があります。

 

 

「フィトンαエアコンクリーン」

 

 

取り付けは付属のテープで簡単に行えます。お使いのエアコンに合わせて、カットしてご使用いただくこともできます。さらに「虫よけシート」付きで、室外機やホースから害虫が侵入するのを防ぐ効果も。3〜4ヶ月を目安に交換してください。

 

 

「フィトンαエアコンクリーン」はこちら

 

 

 

・合わせて使いたい、室内の空気をリフレッシュするアイテム

 

外出から帰ってきた際、室内のこもったニオイが気になることはありませんか?かといって、「合成香料の強い香りが苦手で芳香剤は使用したくない。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時におすすめのアイテムをご紹介します。

 

 

置くだけ簡単!さわやかな香りで森林浴空間に

 

「美間ジェル」

 

 

30数種類の植物抽出成分フィトンαやヒバ精油を、ジェル状に固めた空間用消臭剤「美間(ビーマ)ジェル」。フタを開けて置いておくだけで、ウッディーでさわやかな香りが広がり、森林浴空間に。

 

 

また植物が本来持っている外敵から身を守ろうとする力=フィトンチッドの働きで、不快な害虫を寄せつけにくい空間に。ダニの繁殖を防ぎ、卵の孵化を抑える効果もあります。<忌避率(コナヒョウヒダニ)99.8%/住化テクノサービス(株)調べ>

 

 

「美間ジェル」

 

 

リビングや寝室、車内など様々な場所でお使いいただけます。効果は約2〜3ヶ月持続します。(※効果はお使いの環境によって異なります。)

 

 

>「美間(ビーマ)ジェル」はこちら

 

 

 

森の香りのスプレーで、手軽にお部屋の空気をさわやかに!

 

「自然の消臭・微香スプレー ハードタイプ280ml」

 

 

空気のこもりがちな室内にシュシュッと数回スプレーするだけで爽やかな香りが広がり、ニオイを消臭することができます。キッチン周りのニオイや、タバコ臭、ペット臭などの悪臭に効果的です。

 

 

化学合成成分は不使用で、消臭効果の高い植物精油をブレンド。強い薬剤でお部屋の空気を汚す心配がありません。

 

 

>「自然の消臭・微香スプレー ハードタイプ280ml」はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回はエアコンの使用が落ち着いてくる時季にやっておきたい、エアコンのお手入れ方法と、お部屋の空気をさわやかにするアイテムをご紹介しました。再びエアコンの使用が本格化する季節を迎える前に、お手入れをはじめませんか?

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身。
夫と6歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

 

【防虫や消臭、カビ対策も】森のチカラ「フィトンα」のある暮らし

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。ここ数日でさらに季節が進み、わが家の周りでは、たくさんのツバメが巣作りをする姿が見られます。また、虫の活動も盛んになってきました。

 

 

この春、東京から長野へと引越しをしたのですが、早くも虫の多さに驚いています。一方で、虫が苦手な私でも、毎日目にしていると慣れてきたり、じっくり見ないようにするなど、やり過ごす術も身に付けました◎都会の中では違和感や嫌悪感を感じやすかった虫の存在も、自然の多い環境の中では、ごく普通に感じられます。

 

 

そんなたくさんの虫に出会いやすいわが家ですが、体のことや環境のことを考えて、農薬成分を使った殺虫剤や防虫剤の使用を控えています。あわせて、合成香料が入った洗剤や消臭剤等も使っていません。その代わりに、植物成分で防虫や消臭、カビ対策ができる「フィトンα」製品を長らく愛用しています。

 

 

 

 

そんな「フィトンα」ユーザーの私が、今回はあらためて「フィトンα」とはどんなものなのか、そしてどんな場面で活躍するのか、などをご紹介します!

 

 

 

あらためて、植物成分「フィトンα」とは?

 

 

 

緑の樹木が生い茂る森に足を踏み入れたときに、さわやかな空気、静かな雰囲気にホッとしたことはありませんか?森林浴効果で体をリフレッシュし、活力を養ってくれる。その活力の源が「フィトンチッド」です。

 

 

「フィトンチッド」は森林の植物、主に樹木が自分で作り出して発散する揮発性物質で、その主要な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。そして、この揮発している状態のテルペン類を私たちが浴びることが森林浴なのです。

 

 

この「フィトンチッド」は心身をリフレッシュさせるだけではありません。抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、上手に利用することによって、私たちの暮らしを健康的で豊かなものにしてくれます。

 

 

そして屋久島原生林の空気に含まれている「フィトンチッド」を科学的に分析し、開発されたものが「フィトンα」です。30数種類の植物の精油をブレンドしています。ブレンドすることで1種類の樹木では得られなかったリラックス効果・消臭・抗菌・防虫の効果が得られます。「フィトンα」は、多くの植物がお互いにおぎなって、共生している、森林そのものなのです。

 

 

 

「フィトンα」製品のメリット・デメリット

 

私にとって「フィトンα」製品を使う一番のメリットは「環境にも体にも負担をかけずに、暮らしの悩みにアプローチができること」です。サスティナブルな暮らしをしたいと思う一方で、やっぱり虫やニオイなどの悩みも解消したいと思いますよね。そんな二つの思いにこたえてくれるのが「フィトンα」製品です。他にもいくつかメリットをあげてみました。

 

 

・植物成分ながら、効果を実感している

 

 

 

わが家では「洗濯用フィトンα」「植物成分防虫剤」「ゴキシートすき間ブロック」「カビコナイ」ど、様々なアイテムを使っています。あくまで私個人の感想にはなりますが、どれも期待している「防虫」や「消臭」などの効果を実感することができています。そのため、衣類の虫食いにあったことも、台所害虫を見かけたこともほとんどありません。

 

 

ただ2年ほど前、春から夏にかけてのダニ対策を忘れていたら、ダニに刺されてしまったことがあります…。急いで「ダニコナイ」「ダニィーくんバイバイ」を使用しましたが、ダニが増えてしまった後だったのか、解決までに時間がかかりました。

 

 

そのため、防虫やカビ対策の場合は、できるだけお悩みが発生する前の「予防」として活用することをおすすめします◎

 

 

 

・お子さんやペットと暮らす家庭でも安心して使える

 

 

 

とくに小さなお子さんやペットと暮らすご家庭では、農薬成分や抗菌剤などの強い薬剤は使いたくないと思われるのではないでしょうか。一般的な殺虫剤は、人に対する安全性が十分確認された上で製品化されていますし、より人体への影響が少ない薬剤に切り替わってきているのも確かです。しかし、中には発がん性や環境ホルモンの疑いがある薬剤もあります。

 


床や壁に噴霧するタイプの殺虫剤は、より薬剤の影響を強く受ける子どもやペットが触れやすい製品です。また、人間や犬・猫には大きな影響がなくても、残留性が高く環境を汚染する薬剤も。

 

 

エコデパのお買い物サイト内には、主な殺虫剤に使われている農薬のリストをまとめて掲載しています。やむをえず強い殺虫剤を手にする場合には、体や環境への影響を知った上で、使うかどうかや、どのように使うかなどをご検討いただけたらと思います。

 

 

>「殺虫剤の農薬成分について」詳しくはこちら

※リンク先ページに移動後、「もっとくわしく」ボタンをクリックすると表示されます。

 

 

 

一方で化学薬剤不使用の「フィトンα」なら、お子さんやペットが過ごすお部屋や、食べ物を扱うキッチンなどでもお使いいただけます◎(※置き型の防虫剤などは、できるだけお子さまやペットの手の届かないところに置いておくと安心です。)

 

 

 

・お部屋の空気を汚す心配がない

 

 

 

衣装ケースなどで長期間にわたって使用する衣類の防虫剤は、こまめな換気が必要なものが多くあります。「植物成分防虫剤」の場合は、空気が汚染される心配がないので、換気の手間も省けます。

 

 

 

・防虫剤とは思えない、さわやかな香り

 

 

 

一般的な虫よけは、なるべく吸い込まないように注意をしながら使用するものですよね。誤って香りを嗅いでしまった際は、大人でもむせこんでしまうことも。また、あわせて合成香料が配合されているものも多く、以前から問題になっている「香害」も気になります。でも、「フィトンα」製品なら植物精油のさわやかな香りで、リフレッシュ効果も期待できます。

 

 

一方で、「フィトンα」製品のデメリットは、農薬成分などの化学合成成分は一切不使用なので、一般的な殺虫剤などと比べると効果が穏やかであるということです。

 

 

また、防虫剤の場合はあくまで「忌避剤」で、香りで虫を寄せ付けにくい環境を作るというものです。そのため使用環境によっては、強い風で香りが流されてしまったりすると、効果を感じにくい場合も。そのため、「フィトンα」製品をご使用になる際には、しっかりと香りが感じられるかをご確認ください。

 

 

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した以外にも、多数の「フィトンα」製品をご用意しております。虫やニオイ、カビなどのお悩みに合わせて、いつもの暮らしに取り入れてみませんか?

 

 

 

 

>「フィトンα」製品一覧はこちら

 

 

 

 

▼合わせて読みたい関連記事はこちら

 

>「【新生活を迎える前に】心地よい暮らしのベースづくり ー防虫編ー」

 

>「台所害虫に出会ってしまう前に、植物成分でしっかり対策を」

 

>「かゆみや感染症の予防にも、夏の虫よけ対策」

 

>「植物成分「フィトンα」シリーズで、大そうじをスッキリさわやかに!」

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と6歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

【新生活を迎える前に】心地よい暮らしのベースづくり ーおそうじ編ー

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。2月も後半になり、卒園や卒業のシーズンが近づいてまいりました。この春のお子さんの入学や、ご自身の就職などのライフイベントに合わせて、新生活の準備をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

せっかくの新生活、これを機におうちの中を整えませんか?そこで「いつもの、読みもの」では、新生活を迎える前にやっておきたい、心地よい暮らしのベースづくりについて、「おそうじ編」「防虫編」の2回にわけてご紹介します。今回は「おそうじ編」です!

 

 

 

まずは汚れやすい「キッチンまわり」から

 

 

おうちの中で特に汚れやすい「キッチン」。年末の大そうじからもうすぐ3ヶ月になり、そろそろ汚れが気になる頃ではないでしょうか?

 

 

きれいなキッチンで新生活を迎えるために、いつもの暮らしや準備等で忙しい日々の中でも、さっとおそうじができるアイテムをご紹介します。

 

 

油汚れはおまかせ!頑固な汚れもスッキリ落とす泡タイプのクリーナー

 

 

 

キッチン周りの油汚れのおそうじには「フィトンα キッチンクリーナー 油汚れ落とし」がおすすめです。こびりついたガンコな油汚れも、泡がしっかり密着し浮き上がらせるので、スッキリはがし落とします。

 

 

植物由来の洗浄成分を使用しており、薬剤による除菌・消臭剤は無添加です。植物精油の持つ除菌・消臭効果を利用しています。

 

 

「フィトンα キッチンクリーナー 油汚れ落とし」

 

 

>「フィトンα キッチンクリーナー 油汚れ落とし」はこちら

 

 

 

手肌にはやさしく、汚れはしっかり落とすクリーナーシート

 

 

 

拭きそうじをしながら、消臭&抗菌&虫よけができる1枚4役の「フィトンαクリーナーシート 2個入」。消臭・抗菌効果の高いフィトンαに、抗菌力のあるヒバやヒノキ、消臭・忌避効果の高いユーカリ、マリーゴールドなどの、こだわりの植物成分をプラス。

 

 

洗浄成分には、昔から汚れ落としとして活用されてきた「米ぬか」を配合。キッチン周りの汚れもしっかり落とします。また手肌への優しさを考え、グリセリン(保湿剤)を配合。

 

 

「フィトンαクリーナーシート 2個入」

 

 

合成界面活性剤などの化学薬剤は不使用なので、キッチンをはじめ、食器棚、小さなお子さまやペットが過ごすフローリング、畳の拭きそうじにも安心してお使いいただけます。

 

 

また台所害虫に対して忌避効果があるので、キッチン周りや水周り、玄関などの通り道の拭きそうじにおすすめです。

 

 

>「フィトンαクリーナーシート 2個入」はこちら

 

 

 

過ごす時間の長い「リビング」を快適に

 

 

 

おうちの中で人が集まりやすく、過ごす時間の長いリビングも汚れやすい場所です。また、いつもは家具が置かれて、なかなかフロアー全体をおそうじしたり、フローリングにワックスをかけることも難しいのではないでしょうか。

 

 

この春、お引越しや模様替えのご予定がある方におすすめしたいのが、フローリングのケアです。

 

 

 

おそうじとツヤだしを一度に!フィトンαのフローリング用クリーナー

 

「フィトンαつや出しクリーナー」

 

 

配合成分は植物由来原料にこだわって作られた、床そうじと一緒にワックスがけができる「フィトンαつや出しクリーナー」一般的なワックスやコーティング剤に含まれる石油系の合成樹脂成分は不使用のため、小さなお子さまやペットのいるご家庭にも安心してお使いいただけます。

 

 

「フィトンαつや出しクリーナー」

 

 

使用後は爽やかな森の香りで、お部屋の消臭効果も。1~2週間に1回程度を目安にご使用ください。

 

 

>「フィトンαつや出しクリーナー」はこちら

 

 

 

石油系成分不使用、安心して使える「蜜蝋(ミツロウ)ワックス」シリーズ

 

「蜜蝋(ミツロウ)ワックス 1リットル」

 

 

未晒し(無漂白)の蜜蝋(ミツロウ)と純正エゴマ油(無農薬)の二つの原料だけで作られた、内装の木材・竹・籐・コルクタイル用ワックスです。植物と蜜蜂の力を借り、自然を活かし、職人達の技術で仕上げました。

 

 

 

 

蜜蝋(ミツロウ)は耐久性、乳化性に加えて防湿、防水に優れ、なめらかな特性を持つことから、化粧品や食品、医薬品などにも使われてきました。石油系成分や化学薬剤は不使用なので、お子さまがいるご家庭でも安心してお使いいただけます。

 

 

カレースプーン1杯で約半畳分とよく伸びるので経済的。容量は100ml、300ml、1L、18Lからお選びいただけます。

 

 

>「蜜蝋(ミツロウ)ワックス」一覧はこちら

 

 

また、手軽に使えるミストタイプもございます。

 

 

「蜜ロウ ミストdeワックス」

 

 

天然成分100%の蜜ロウワックスに、加工食品でも使われるアルカリ水だけでつくったお掃除&ワックスです。床だけでなく壁や家具にも使えます。おうち丸ごと、手軽にお掃除できます。 用途に合わせて希釈し、スプレーボトルなどに入れてお使いください。

 

 

「蜜ロウ ミストdeワックス」

 

 

>「蜜ロウ ミストdeワックス」はこちら

 

 

 

新しい暮らしは、きれいなレースカーテンで!

 

 

 

なかなか頻繁には洗わないレースカーテン。パッと見ただけでは汚れが分かりにくいですが、実は「ホコリ」「花粉」「カビ」が付着して、アレルゲンの温床になっていることも。健康のためにも、花粉の多く飛ぶ季節の後など、定期的に洗うようにしましょう。

 

 

「フィトンα レースカーテンクリーナー」

 

 

「フィトンα レースカーテンクリーナー」は、酸素の発泡力でホコリや花粉・油汚れ・カビ汚れなどを浮き上がらせ取り除き、生地本来の白さをよみがえらせます。

 

 

 

 

フィトンαとヒバ油を配合しているので、フィトンチッドのチカラでしみついた生活臭をしっかり消臭。付着した雑菌も除菌します。

 

 

>「フィトンα レースカーテンクリーナー」はこちら

 

 

 

次のページでは、バスルームや玄関まわり、押入れについてご紹介します。

 

 

 

放っておくとカビの原因に!冬の結露&カビ対策

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。冬の暮らしの大きなお悩みといえば、窓の結露。「毎朝サッシがビショビショになっている…」「掃除が大変。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は今の季節に気になる、結露対策についてご紹介します。

 

 

 

そもそもどうして結露が起きるの?

 

 

 

結露は室内外の寒暖差によって、空気中に含まれる水分が水滴化されて起こります。エアコンなどの暖房設備が普及した現代は、冬場の室内と室外の温度差が生まれやすい環境になっています。

 

 

さらに、マンションなどで見られる結露の原因の多くは、日常生活で発生する水分(水蒸気)の屋外への排出不足によるものと言われています。昔に比べて建物が高気密化したことで、湿った空気がこもりがちになり、結露が発生しやすくなっているのです。

 

 

 

結露を放っておくとどうなるの?

 

結露の水分には空気中の雑菌も含まれるため、そのまま放っておくと窓枠やカーテンのカビの原因に。さらに、壁の中や床まで水が染み込むと、壁に染みができたり、壁紙がはがれてしまったり、断熱材や床の腐食にも繋がりかねません。

 

 

 

結露を防ぐためのポイント

・定期的に換気をする

 

 

 

寒い冬は、窓を締め切って換気を怠りがち。定期的に換気を行い、室内の湿度調整と、室内外の温度差を解消するようにしましょう。とくに明け方に結露が発生しやすいので、就寝前に暖房を消した後、一度換気を行うと効果的です。

 

 

換気をするときは、換気扇の排気口からなるべく離れた位置の窓を開けて吸気口を設けることがポイントです。これにより室内全体を通って空気が流れるようになります。

 

 

ただ、梅雨や降雨時など、屋外の湿度が高い時に換気扇を運転すると、かえって湿気を室内へ取り入れてしまうことにもなりかねません。屋内と屋外の湿度を比較して、湿気の排出効果のある時に換気扇を運転するようにしましょう。

 

 

 

・室温を必要以上に高くしない

暖房を使用する場合は設定温度を上げすぎず、室内外の気温差を大きくしないよう、調整することが大切です。また、定期的に暖房をOFFにして換気の時間を作ることも◎

 

 

 

それでも結露が起きてしまった時の対処法

 

どんなに対策をしていても、完全に防ぐことが難しい結露。もし実際に発生してしまった場合はどう対処したらいいのでしょうか。

 

 

1.こまめに結露の水気を吸水する

 

 

 

結露に気がついたら、まずはこまめに拭き取ることが大切です。不要になった古布や、乾きやすい素材のふきんなどを使って水気を取りましょう。

 

 

 

・抜群の吸水性と速乾性の「リネンクロス」

 

「リネンクロス65」

 

 

リネンは吸水性・速乾性抜群で、サラリとしているのが大きな特性です。さらにリネンは毛羽がつきにくいので、グラスなどのガラス製品を拭く際もきれいに拭きあげることができます。

 

 

「リネンクロス」

 

 

リネンは簡単な洗濯で汚れが落ち、しぼらずに干しておけばパリッとアイロンをかけたようになります。リネンは天然素材の中で、最も汚れが落ちやすく、洗濯にも強い素材です。世界の一流ホテルがテーブルクロスやシーツ、タオルにリネンを採用する理由がここにあります。

 

 

>「リネンクロス」はこちら

 

 

 

・結露をどんどん吸水&カラリと蒸発!カビ対策にも

 

「フィトンα結露吸水テープ」

 

 

お好きなサイズにハサミでカットして貼るだけで、吸水性に優れた不織布テープが室内の結露をしっかり吸水。フィトンαの力でカビ胞子の繁殖を抑制し、窓枠やサッシの腐食も予防します。

 

 

「フィトンα結露吸水テープ」

 

 

マイクロカプセル化した植物精油を全面に塗布することで、効果もしっかり長続きします。使用期間の目安は3ヶ月です。テープは両面にかわいいデザインがプリントされているので、外から見えてもおしゃれです。

 

 

「フィトンα結露吸水テープ」

 

 

>「フィトンα結露吸水テープ」はこちら

 

 

 

2.カビ対策グッズも併せて活用する

 

・植物成分フィトンαの力でカビの繁殖を抑制!

 

「カビコナイ」

 

 

窓際やお風呂、キッチンなど、湿気の多いところに置くだけ。フィトンαをはじめとした植物成分が空気中に発散することで、カビが嫌がる空間(環境)を作ります。爽やかな植物の香りで消臭効果もあるので、カビ臭さなどのにおいもスッキリ。

 

 

「カビコナイ」

 

 

 

 

 

「カビコナイ 2個入り」

 

 

>「カビコナイ」はこちら

 

 

 

・レースカーテンの汚れをスッキリ!

 

 

 

なかなか頻繁には洗わないレースカーテン。結露が発生している窓にかかっている場合は、湿気を含んでカビが生えやすい状態に。

 

 

た、パッと見ただけでは汚れが分かりにくいですが、実は「ホコリ」「花粉」「カビ」が付着して、アレルゲンの温床になっていることも。健康のためにも、結露が気になる期間や、花粉の多く飛ぶ季節の後など、定期的に洗うようにしましょう。

 

 

「フィトンα レースカーテンクリーナー」

 

 

「フィトンα レースカーテンクリーナー」は、酸素の発泡力でホコリや花粉・油汚れ・カビ汚れなどを浮き上がらせ取り除き、生地本来の白さをよみがえらせます。

 

 

 

 

フィトンαとヒバ油を配合しているので、フィトンチッドのチカラでしみついた生活臭をしっかり消臭。付着した雑菌も除菌します。

 

 

>「フィトンα レースカーテンクリーナー」はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回はこの時期気になる結露の原因や、対策についてご紹介しました。壁紙のカビや腐食などがはじまる前に対策をはじめましょう!

 

 

 

<参考文献>

・平島寛「水が招く建築トラブル解消術」、2006年、日経アーキテクチュア

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ