部屋干しや生乾きのニオイに、梅雨のお洗濯を心地よくする4つのポイント

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。梅雨の時期の大きなお悩み、お洗濯。部屋干しをしていた洗濯物が、夕方になってもスッキリ乾かなかったり、生乾きのようなニオイを感じたり…。

 

 

毎日のことなので、できれば少しでも心地よくお洗濯がしたいところですよね。そこで今回は、梅雨のお洗濯をスッキリ快適にするポイントをご紹介します!

 

 

 

気になる洗濯物のニオイ、その原因って?

 

 

 

梅雨時の部屋干し臭や生乾き臭だけでなく、加齢臭や汗のニオイなど、洗濯物のニオイは様々。洗剤を使っているのに、なぜイヤなニオイが残ってしまうのでしょうか?

 

 

 

1.洗濯槽が汚れていて、雑菌がいる

 

 

 

洗濯機を使っていると、洗濯槽裏にはカビや石けんカス、ホコリなどの汚れが溜まっていきます。そしてその汚れは黒っぽい浮遊物になって出てきて、洗濯物に付着することも。キレイにするために洗濯した衣類が汚れてしまうなんて、本末転倒ですよね。洗濯物を清潔に洗い上げるためにも、1〜2ヶ月に1回は洗濯槽の洗浄を!

 

 

 

隠れた洗濯槽裏の汚れをごっそり剥がし落とす「洗濯槽クリーナー」

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 


洗濯槽の洗浄には、酸素系成分の「フィトンα洗濯槽クリーナー」がおすすめです。強力な発泡力で洗濯槽にこびりついた黒カビ、汚れをはがし取ります。

 

 

 

 

さらにフィトンαのチカラで抗菌し、カビ臭さや石鹸臭などを消臭する効果も。

 

 

 

 

>「フィトンα 洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

ドラム式洗濯機には専用の「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」をお使いください。

 

 

「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」

 

 

>「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

 

 

2.衣類の汚れが取りきれていない

 

食べこぼしなどの頑固な汚れは、洗濯機で洗っただけでは落ちずに残ってしまいがち。そういった汚れがニオイの元になることも。日本で昔からお洗濯に使われてきた「洗濯板」は、今でも部分的な汚れ落としや、下着やハンカチなど小物洗いにぴったりの道具です。

 

 

木肌がなめらかな高知県産の桜で作った、衣類にやさしい洗濯板

 

「ホンザクラの洗濯板」

 

 

高知県産の桜の一枚板を使用した洗濯板です。桜の木肌はすべすべしているのが特徴で、表面が緻密でひっかかりがないので衣類の生地を傷めることなく洗うことができます。 

 

 

ひとつひとつの溝が大きめで深いので、汚れをしっかりかき出し、生地を傷めません。また、サクラは水にとても強い木材なので、長持ちします。 吊り下げて収納することもできます。

 

 

「ホンザクラの洗濯板・小」は取っ手付きで、小物を洗う際に力がかけやすくなっています。両手でゴシゴシと洗いたいものには「ホンザクラの洗濯板・大」がおすすめです。

 

 

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洗濯板としても使える「SOAPTRAY&WASHBOARD」

 

「SOAPTRAY&WASHBOARD」

 

 

貴重な国産の広葉樹ブナ材を使用したソープトレーです。接地面が小さいから水切れがよく、洗面台にも水が溜まりません。

 

 

「SOAPTRAY&WASHBOARD」

 

 

ミニ洗濯板としても使え、衿や袖の汚れ、下着や靴下など洗濯機に入れる前に洗濯板でこすっておくとガンコな汚れも落ちやすくなります。

 

 

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3.洗濯機に洗濯物を入れすぎている

 

 

 

お洗濯の際、ついつい洗濯物を入れすぎてしまうことはありませんか?あれもこれもと洗濯機の規定の容量以上に洗濯物を詰め込みすぎてしまうと、汚れ落ちが悪くなってしまったり、洗濯機の故障の原因になることも。改めてお使いの洗濯機の取扱説明書をご確認いただき、適切な洗濯物量にとどめるようにしましょう。

 

 

 

4.目に見えない雑菌が残っている

 

洗濯槽のお掃除や予洗い、洗濯物の量を調整しても洗濯物のニオイが気になる場合は、洗濯しても取りきれなかった細菌やカビが繁殖したり、空気中の細菌が服について繁殖している可能性があります。お洗濯の際に洗濯洗剤と合わせて、衣類用の消臭・抗菌剤のご使用をおすすめします。

 

 

植物成分フィトンαの力で、部屋干し臭や生乾き臭もスッキリ!

 

 

 

「洗濯用フィトンα」は植物由来成分の働きで洗濯物の雑菌・バクテリアを除去し、洗剤だけでは落ちにくいニオイを大幅カット。汗のニオイや加齢臭などもスッキリします。また、洗濯槽の雑菌やカビの繁殖、ニオイを抑える効果も◎

 

 

※洗濯用仕上げ剤で、洗剤や柔軟剤ではありません。

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプ」

 

 

投入時に感じられる清々しい森の香りは、乾いた後にはほとんど残らないのも人気のポイントです。さらに着用している間にも消臭・抗菌効果が続く優れもの。

 

 

「詰替用」や、お試し用にぴったりの「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」もございます。ぜひ一度その効果をご体感ください!

 

 

>「洗濯用フィトンαエコタイプ」はこちら

 

 

 

また、乾きにくい寝具やバスタオルの素材を見直してみるのもおすすめです。

 

 

 

洗濯物が乾きにくい季節も心地いい、吸水性・速乾性抜群の「リネン」

 

 

 

さらりとした肌触りのリネン。その抜群の吸水性や速乾性から、洗濯後も乾きやすいので、梅雨の季節に大活躍!特に乾きにくい寝具やバスタオルも、リネンなら快適です◎

 

 

 

 

また、リネンは簡単な洗濯で汚れが落ち、しぼらずに干しておけばパリッとアイロンをかけたようになります。天然素材の中でも汚れが落ちやすく、洗濯にも強い素材です。

 

 

「リネンバスタオル(上からナチュラル、ラベンダー、白)」

 

 

>「リネンバスタオル」はこちら

 

 

 

エコデパで人気の「リネンバスタオル」ですが、「ひんやりとした肌触りが苦手。」や、「吸水性はいいけれど、髪を拭くとすぐにビシャビシャになってしまう。」というお声も。そんなお声にお応えするべく、「リネンツイルバスタオル」が登場しました!

 

 

「リネンツイルバスタオル」

 

 

リネン100%で作った綾織り(ツイル)のバスタオルです。織り目が斜めの畝状に見えるツイルは、使い込むほどに風合いが柔らかくなり肌ざわりもよくなっていきます。また、太い糸を使用している為、吸水力が高いのも特徴です。

 

 

「リネンツイルバスタオル」

 

 

リネンのゴワゴワとした感じや、ひんやりした肌触りが得意ではない方にぜひお試しいただきたい一枚です。

 

※従来のリネンバスタオルと端の仕様が若干異なります。

 

 

>「リネンツイルバスタオル」はこちら

 

 

>「リネン」のアイテム一覧はこちら

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?今回は梅雨のお悩み、洗濯物のニオイを解消するポイントやアイテムをご紹介しました。雨の季節を心地よく過ごすために、いつものお洗濯を見直してみませんか?

 

 

>「梅雨の暮らしを心地よく」特集はこちら

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と7歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

 

湿気の多い季節も快適に、ナチュラルな暮らしの「カビ対策」

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。湿気が多く、すっきりしないお天気が続いていますね。この時期の暮らしのお悩みといえば、「カビ」ではないでしょうか。

 

 

一度生えてしまうと、なかなか落とすことが難しい上、落としてもまた生えてしまうことも。そこで今回は、そんな厄介なカビを発生させないためのカビ対策についてご紹介します。

 

 

カビが生える3つの条件

 

 

 

特にカビが発生しやすいのが浴室の床やタイルの目地。また、排水口のヌルつきも、実はカビや雑菌のかたまりです。また、浴室だけでなく家の中にはカビの胞子や雑菌が浮遊しています。

 

 

カビは「水分」「栄養(油汚れや流しきれなかった洗剤やシャンプーなど)」「温度(適温)」の3つの条件が揃うと繁殖します。そのため、日々のお掃除で水分や汚れを残さないようにしたり、室内の湿度や温度が上がりすぎないよう調整することで、カビの繁殖を予防することができます。

 

 

 

化学合成成分不使用!植物の力でカビ対策

 

植物成分フィトンαの力でカビの繁殖を抑制!

 

「カビコナイ」

 

 

お風呂や窓際、キッチン、靴箱など、湿気の多いところに置くだけ。フィトンαをはじめとした植物成分が空気中に発散することで、カビが嫌がる空間(環境)を作ります。

 

 

「カビコナイ」

 

 

 

爽やかな植物の香りで消臭効果もあるので、カビ臭さなどのにおいもスッキリ。

 

 

「カビコナイ 2個入り」

 

 

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ガンコな黒ずみもスッキリ!「フィトンα風呂床クリーナー」

 

「フィトンα風呂床クリーナー」

 

 

石けん成分と酸素系洗浄剤を使用した、人にも環境にも優しい風呂床用の洗浄剤です。塩素系洗浄剤のツンとしたイヤなにおいもありません。また、フィトンαとヒバ油を配合しているので、さわやかな森の香り。

 

 

「フィトンα風呂床クリーナー」

 

 

浴室内にこもった匂いもしっかり消臭し、フィトンチッドによる除菌効果もあるので、雑菌の繁殖が気になる浴室内もスッキリきれいに洗い上げます。

 

 

>「フィトンα風呂床クリーナー」はこちら

 

 

 

天然ヒノキの香りで、押入れの中を消臭&カビ対策

 

「ひのきの香り 押入れ消臭バッグ(2個セット)」

 

 

ヒノキの自然な香りがさわやかな押入れ用消臭剤です。ヒノキの精油と間伐材チップを使用し、汗などのイヤな臭いを消臭します。ヒノキの精油にはカビの抑制効果もあるので、お布団を清潔に保つことができます。

 

 

「ひのきの香り 押入れ消臭バッグ(2個セット)」

 

 

化学薬剤は一切使用していないので、換気の必要もなく、お肌に直接触れるお布団の近くに安心して設置ができます。「詰め替え用」もございます。

 

 

>「ひのきの香り 押入れ消臭バッグ(2個セット)」はこちら

 

 

 

靴のニオイ&カビ対策に!収納保管にも

 

「フィトンα靴用消臭ウッドパック」

 

 

国産スギの間伐材に消臭・抗菌効果の高い植物精油を染み込ませた、靴用の消臭剤「フィトンα靴用消臭ウッドパック」脱いだ靴の中に入れるだけで、植物精油のもつ消臭・抗菌効果で、臭いの元を中和消臭し、 雑菌の繁殖を抑えます。

 

 

また、湿気を吸収する効果もあるので、汗や梅雨時で湿気がこもってしまった靴をしっかり吸湿。カビ対策としてもおすすめです。脱いだ靴のニオイが気になっていた玄関もスッキリします。

 

 

「フィトンα靴用消臭ウッドパック」

 

 

化学薬剤は一切使用せず、主成分は100%天然成分。お子さまのシューズケアにも安心してご使用いただけます。片足に1個を目安に使用し、約2〜3ヶ月に1回交換しましょう。(効果期間は、気温や湿度などの使用状況によって異なります)

 

 

>「フィトンα 靴用消臭ウッドパック」はこちら

 

 

 

青森ひばの力で、カビ対策・防虫・消臭

 

「青森ひば精油&チップセット」

 

 

天然の青森ひばの香りが楽しめる、チップと精油をセットにしました。青森ひばには虫よけ効果の他に、カビ予防や消臭、リフレッシュ効果があります。靴箱や押入れなど、カビの発生が気になる場所におすすめです。

 

 

チップの香りがとんでしまったら、青森ひば精油を垂らすことで再び香りを楽しむことができます。

 

 

>「青森ひば精油&チップセット」はこちら

 

 

 

カビが生えてしまった時は?

 

中性の汚れであるカビは、酸素系漂白剤で落としてから、除菌効果の高い洗浄剤で再発生を予防しましょう。

 

 

こびりついた汚れや除菌に「酸素系漂白剤」

 

「酸素系漂白剤」

 

 

その名前から衣類の漂白のイメージがありますが、油汚れに強く、除菌力もある優れもの。カビ落とし、排水口や洗濯槽の汚れ落しとしても活躍します。

 

 

<酸素系漂白剤を使ったつけ置き洗いの方法>

60℃のお湯2Lを入れたバケツに、小さじ1の酸素系漂白剤を溶かし、バスグッズなどのカビが気になるアイテムをつける。

※バケツやつけ置きをするものの耐熱温度に注意しましょう。

※アルカリ度が高いので、丁寧にすすぎましょう。

 

 

>「新漂白剤 酸素系漂白剤 1kg」はこちら

 

 

 

汚れ落としや、カビ予防に「アルカリウォッシュ」

 

「アルカリウォッシュ(1kg) 」

 

 

重曹と炭酸塩の中間の物質であるアルカリウォッシュ (セスキ炭酸ソーダ)は、重曹より洗浄力があり、炭酸塩より肌への刺激が少ない物質です。食品に触れる場所や、直接肌に触れる場所の洗浄に、安心してお使いいただくことができます。

 

 

また、水に溶けやすい成分なので、水道水に溶かすだけで簡単にアルカリウォッシュスプレーができます。スプレーはカビだけでなく、油汚れを落とす際にもおすすめです。

 

 

 

<アルカリウォッシュスプレーの作り方>

準備するもの
・水500ml
・市販のスプレー容器
・アルカリウォッシュ小さじ1杯(5g)

 

市販のスプレー容器で、簡単に作れます。割合としては、500mlに小さじ1(5g)です。容器の大きさによって、10:1の割合で作ってください。スプレー容器にアルカリウォッシュを入れ、水道水で溶かすだけ。2週間~1ヶ月くらいで使い切れる量を作りましょう。

 

 

 

・バスタブや風呂桶、風呂椅子などの汚れに

汚れが気になる箇所には、スプレーをしてキッチンペーパーを貼り付け、更にキッチンペーパーに滴るほどスプレーをします。1時間程度置いてからキッチンペーパーを外し、スポンジで擦ってください。

まだ汚れが気になる場合は、もう一度キッチンペーパーを貼り付け、スプレーをして置いてください。アルカリウォッシュスプレーでこまめにお掃除しておくと、汚れが付着しにくくなります。

 

 

 

・お風呂のフタなどのカビ汚れ

お風呂のフタにスプレーを振りかけると、汚れが浮き出てきます。その後、スポンジや古い歯ブラシなどで擦ると、黒い汚れが取れます。全体的にスプレーをして、スポンジで一通り擦れば、キレイに落ちます。また、こまめにアルカリウォッシュスプレーでお掃除しておくと、カビが生えにくくなります。

 

 

 

>「アルカリウォッシュ(1kg) 」はこちら

 

 

また、お試し用にぴったりの「ミニ」もご用意しております。

 

 

「アルカリウォッシュ ミニ(50g)」

 

 

>「アルカリウォッシュ(50g) 」はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回はこの時期気になるカビ対策についてご紹介しました。カビが生えてしまう前に、対策をはじめましょう!

 

 

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ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と6歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

梅雨を心地よく過ごす、3つのアイディア

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。夏のような暑さがやってきたかと思えば、肌寒い雨の日があったり、季節の移り変わりを感じる今日この頃。沖縄や奄美では梅雨入りが発表され、その他の地域でも梅雨の足音が近づきつつあるようです。

 

 

雑節(※)のひとつである「入梅(にゅうばい)」は、暦の上では6月10日頃からとされています。田植えなどの農作業にとっては恵みの雨でもあり、大切な時期です。

 

 

とはいえ、ジメジメとした空気や降り続く雨に気分も沈みがちに。そこで今回は梅雨を心地よく過ごすためのアイディアをご紹介します。

 

 

(※)雑節(ざっせつ)とは、「二十四節気」「お彼岸」「土用」など、日本の季節の移り変わりを表した暦日のことです。

 

 

 

1.五感で梅雨の訪れを楽しむ

 

見て楽しむ

 

梅雨といえば「紫陽花」。雨に濡れる姿もいっそう美しいですよね。紫陽花は日本原産の落葉低木です。ガクアジサイが西洋に渡り品種改良を重ねられ、最近では品種、形、色の種類が豊富になっています。

 

 

全国には紫陽花の名所がいくつもあり、散歩をしながらお住いの地域の紫陽花スポットを探してみるのもおすすめです◎

 

 

 

音で楽しむ

 

 

 

普段何気なく耳にしている雨の音。意識して聴いてみると、どんな風に聞こえるでしょうか?しとしと降りはじめた雨、バケツをひっくり返したような大雨、それぞれに表情があります。

 

 

雨や水の音には心を落ち着ける効果があるとされ、ヨガや瞑想、カウンセリングなどの場面でもBGMとして活用されています。

 

 

自然の雨音に耳をすませて、心を観察する時間とするのもいいかもしれません。

 

 

 

香りで楽しむ

 

梅雨の季節、外を歩くとふわっといい香りが漂うことがあります。ふと目をやると可愛らしい白い花が。それはジンチョウゲ、キンモクセイと並んで世界三田香木の1つに数えられる「クチナシ」です。

 

 

クチナシの花言葉は「とても幸せです」、「喜びを運ぶ」とされ、その甘い香りで私たちを幸せな気持ちにしてくれます。

 

 

舌で楽しむ

 

梅雨の味覚というと、パッと思い浮かばないかもしれませんが、調べてみるといくつもあるようです。

 

 

まずは梅雨時に旬を迎える魚、「イワシ」や「イサキ」。梅雨ごろに千葉県の銚子港で水揚げされるイワシは「入梅(にゅうばい)イワシ」と呼ばれ、産卵前で脂が非常にのっており、一年を通して最も美味しく食べられるそうです。

 

 

 

 

また果物では「さくらんぼ」や「びわ」が旬を迎えます。どちらも旬が短くこの時期ならではの味。さくらんぼの旬は6月中旬から下旬まで、びわはハウス栽培が進み、春先から食べられるようになりましたが、もっとも食べ頃なの5月〜6月とされています。

 

 

 

旬とは少し異なりますが、和菓子のお店では季節に合わせて美しい和菓子がつくられます。梅雨時は紫陽花や梅をモチーフにした和菓子が多いようです。

 

 

目でも舌でも楽しめる和菓子は、四季の移り変わりに美を見出す日本の文化。静かな雨の音を聴きながら和菓子を楽しむ、そんな風流な時間も過ごせます。

 

 

 

触れて楽しむ

 

湿度も温度も高くなる季節は、シャリっとした涼やかな素材が気持ちいいですよね。特にシーツや枕カバーなどの寝具やタオルなど、肌に触れる素材を工夫するだけでも、梅雨の暮らしが快適になります。

 

 

・汗をかいてもサラサラ、シャリっとした肌触り「SASAWASHI(ささ和紙)」

 

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」は和紙にくま笹を漉き込むことで、それぞれの長所を融合させた繊維です。和紙ならではのシャリっとした肌触りと、綿の約2倍もの吸水力で、サッと汗を吸い取りいつもサラサラ。

 

 

また、くま笹には天然の抗菌力と消臭力も。これからの季節、特に重宝する素材です。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 敷き布団カバー シングル(100×210cm)」

 

 

たくさん汗をかく就寝中も、吸水性も抜群で抗菌性のある「SASAWASHI(ささ和紙)」なら快適。シャリっとした肌触りで涼やかです。カラーはベージュとアイボリーの2色ございます。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 敷き布団カバー シングル(100×210cm)」はこちら

 

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 キッチンマット」

 

 

くまざさの抗菌防臭効果で、雑菌の繁殖とにおいを抑えるキッチンマットです。吸水力抜群なので足裏も快適。

 

 

 

 

通常のタオル地の5倍の太さの糸を2本より合わせ、しっかりと基布に植え込んであります。丈夫でへたりにくく、足裏への適度な刺激も楽しめます。

 

 

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「SASAWASHI(ささ和紙)」のアイテム一覧はこちら

 

 

 

・吸水性、速乾性抜群。ひんやり気持ちのいい「リネン」

 

 

 

さらりとして爽やかな涼感があるリネン。ひんやりとした肌触りでこれからの季節も快適。コットンやシルクに比べて吸水・発散性に優れ、水分や汗をすばやく吸い取り、かつ発散させます。また、ほこりがたちにくいのも嬉しいポイントです。

 

 

リネンは簡単な洗濯で汚れが落ち、しぼらずに干しておけばパリッとアイロンをかけたようになります。天然素材の中でも汚れが落ちやすく、洗濯にも強い素材です。汗で汚れやすい寝具は洗濯回数が多くなるので、速乾性・耐久性にすぐれたリネンがぴったりです。

 

 

 

 

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「どんどん水分を吸収してくれて、すぐ乾く」というリネンの本領を発揮できるバスタオルです。薄手でかさばらないので、ご自宅だけでなくアウトドアで遊ぶ時や、スポーツクラブへのお供に最適です。

 

 

抗菌力があるので部屋干しなどでもニオイにくいのもポイント。洗濯に強く、使い込むほどに柔らかく馴染みます。

 

 

「リネンバスタオル(上からナチュラル、ラベンダー、白)」

 

 

カラーは自然な風合いのナチュラルと、やさしい色合いのラベンダー、清潔感のある白からお選びいただけます。

 

 

「リネンバスタオル」

 

 

「リネンバスタオル(ラベンダー)」

 

 

2020年に追加になった新色のラベンダーは、その上品でやさしい色合いから、大変ご好評いただいています。

 

 

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