こんにちは、エコデパスタッフの目代です。11月に入り一層秋が深まってまいりました。新米も出回りはじめ、食欲の秋真っ盛り。そこで今回はごはんにぴったりの「雪室ぬか」と、こだわりの台所道具をご紹介します。
乳酸菌で腸を健やかに!ぬかごと食べられる「雪室ぬか」
新鮮な生ぬかと雪国生まれの乳酸菌を使った、エコデパオリジナルのぬか床。塩分が気になる方にも嬉しい、大幅な減塩(塩度約2.5%)を実現しました。冷蔵庫内で漬けられ、かき混ぜは週1回程度でOK!ぬかごと食べられて、格別の美味しさです。
また、ぬかが少なくなってきたら雪室ぬか専用の「たしぬか」を足して、引き続きぬか床をお楽しみください。
2022年度新米のお届けスタート!特別栽培の宮城県産ひとめぼれ
「ごはんのおとも」とあわせて用意したいのが、美味しいお米。エコデパおすすめのお米は、宮城県の北東部に位置する登米市で栽培された「宮城県登米産ひとめぼれ」です。
登米市は白鳥の飛来地として有名な「伊豆沼・内沼」(ラムサール条約に指定)や、一級河川である「北上川・迫川」の恵みのもと、豊かな耕土が形成されています。そんな恵まれた環境の中で、農薬や化学肥料をできるだけ少なくして栽培した、特別栽培米です。
「ひとめぼれ」は、「コシヒカリ」と「初星」を掛け合わせて出来たお米で、粘りの強さと飽きのこない甘みが特徴。粘り、甘み、ツヤ、うま味、香りのトータルバランスに優れていて、ひと言でいえば「オールマイティーなお米」です。
炊き上がりはふっくら、食感はもっちりとしていて、冷めてもモチモチ感があるためお弁当などでも美味しくお召し上がりいただけます。
また、2022年度の新米のお届けがスタートしております!新米ならではの美味しさをぜひご堪能ください。
次のページでは、いつものごはんが一味変わる「台所道具」をご紹介します。