こんにちは、エコデパスタッフの目代です。早いもので2023年も残すところあと半月ですね。そろそろ新年を迎える準備をはじめている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は「木のかがみもち」をはじめ、お祝い膳を華やかにしてくれる「テーブルウエア」や「調理道具」などお正月支度におすすめのアイテムをピックアップ!あわせて、「お年賀」にぴったりのアイテムもご紹介します。
美しい木目で、ぬくもり感あふれる「木のかがみもち」
群馬県産の天然木を使用した、木目が美しい「開運木願(かいうんきがん)かがみもち」。シンプルなデザインで、インテリアにしっくりと馴染みます。木製なので、毎年飾ることができます。
お祝いの席も、日常も。丈夫で扱いやすい「川連漆器」
国が指定する秋田県の伝統工芸品「川連漆器」。漆器と聞くと、「豪華で美しいけど洗うのも乾かすのも大変そう。」「もったいなくてお正月やお祝いくらいにしか使えない。」と思われがちですが、「川連漆器」は和洋中を問わずあらゆる料理に使えて、洗うのも扱うのも簡単!
油汚れに強く、軽い汚れならお湯でさっと洗うだけで十分です。油をしっかり使った料理の後も、中性洗剤で洗えばきれいになります。水切りも簡単で、さっと拭くだけで水滴も残りません。
扱いが簡単に思えるプラスチックのお椀は、実は油汚れがつきやすく、しっかり洗わなければいけません。また、油を落とすためについついたくさん洗剤を使ってしまうことも。毎日の暮らしに使いやすく、環境にもやさしい天然素材の漆器を、改めて暮らしの中に取り入れてみませんか?
・お雑煮にぴったりの美しいお椀
木地には東北地方産のトチを使用した「川連漆器 雑煮椀」。上品なつやとしっとりとした手触りが特徴です。ゆったりサイズで雑煮椀としてお使いいただけます。
また、漆椀は熱いものも口元に熱を伝えにくいので、あたたかい汁物にもぴったりです。お色は「銀朱」「銀溜」がございます。
お正月の縁起物とされる「やぶこうじ」柄の汁椀もございます。
お子さまや手が小さめの方には、「川連漆器 子ども用汁椀」がおすすめです。
小さな手にもなじみ、飲みやすい形になっています。
・落ち着いた雰囲気で、日常でも使いやすい「取り皿」
ナチュラルな風合いで、日常でも使いやすい川連漆器の取り皿です。黒や朱といった、いわゆる「漆器」というカラーではなく、自然で落ち着いた雰囲気がお好みの方におすすめです。
おせちの盛り付けにおすすめのアイテム
・盛り付けの際の仕切りに、便利な「クッキングウッドシート」
北海道のシナの木を薄くスライスし、漂白剤などの薬品を一切使わずに作りました。はさみで丁度いい大きさにカットして、バランやアルミカップの代わりにお使いいただけます。余分な油や水分もウッドシートが吸ってくれるので、お弁当にぴったりです。
また、シナには吸水性・抗菌力・通気性があり、おにぎりを包む際や、天ぷら等の揚げ物料理にも最適。漂白剤などの薬品を一切不使用なので、安心して食品にお使いいただけます。
ドリップを吸ってくれるので肉や魚の味と鮮度を保ち、調湿効果で食材がパサつきません。冷蔵庫で保存する時に、また冷凍の肉やお刺身の解凍にも。
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・お祝いの席やおもてなしに、縁起のいい市松模様のシート
非常に薄い金銀色のフィルムシートです。両面PETフィルム加工してありますので、両面とも食品をのせることができます。市松模様は縁起のいい模様として好まれ、お祝いの席などおもてなしにおすすめです。
次のページでは、お祝膳を華やかにするテーブルウェアやおせち作りにおすすめの調理道具、お年賀にぴったりのプチギフトをご紹介します。