こんにちは、エコデパスタッフの目代です。雨続きの夏が終わり、あっという間に9月になりました。9月といえばシルバーウィーク、そして 20日(月・祝)は敬老の日ですね。
昨年に続き、一緒に食卓を囲んでのお祝いが難しい分、「ギフトにはこだわりたい!」という方もいらっしゃるかと思います。また「毎年何を贈ったらいいか分からない。」という場合も。
そこで今回は、敬老の日の贈り物におすすめのアイテムを、贈り先様の嗜好に合わせてご紹介します。
もらって嬉しい贈り物とは?
『敬老の日 ホンネ調査』によると、実際にもらう側のおじいさま、おばあさまに、もらったら嬉しいギフトについて聞いたアンケートでは、下記のような結果になっています。
<おじいさま>
1.お酒
2.スイーツ
3.グルメ
4.花ギフト
5.フルーツ
<おばあさま>
1.花ギフト
2.スイーツ
3.グルメ
4.フルーツ
5.ファッション
ランキングを見てみると、どちらかというと形に残るものよりも、食品が喜ばれる傾向にあるようです。
食べることが大好きな方への贈り物
「食べることが毎日の楽しみ。」「美味しいものを食べることが元気の秘訣!」という方には、やっぱり食品が喜ばれるのではないでしょうか。また「保管に困るから形に残らないものがいい。」という方にもおすすめです。
・乳酸菌で腸を健やかに!ぬかごと食べられる「雪室ぬか」
新鮮な生ぬかと雪国生まれの乳酸菌を使った、エコデパオリジナルのぬか床。塩分が気になる方にも嬉しい、大幅な減塩(塩度約2.5%)を実現しました。冷蔵庫内で漬けられ、かき混ぜは週1回程度でOK!
ぬかごと食べられて、格別の美味しさです。「雪室ぬか」で手軽に美味しく腸活を!
※こちらの商品はギフトラッピング対象外商品です。
・米どころ宮城県登米市の豊かな環境で育った「特別栽培米」
宮城県の北東部に位置する登米市で栽培された「宮城県登米産ひとめぼれ」。登米市は白鳥の飛来地として有名な「伊豆沼・内沼」(ラムサール条約に指定)や、一級河川である「北上川・迫川」の恵みのもと、豊かな耕土が形成されています。そんな恵まれた環境の中で、農薬や化学肥料をできるだけ少なくして栽培した、特別栽培米です。
「ひとめぼれ」は、「コシヒカリ」と「初星」を掛け合わせて出来たお米で、粘りの強さと飽きのこない甘みが特徴。粘り、甘み、ツヤ、うま味、香りのトータルバランスに優れていて、ひと言でいえば「オールマイティーなお米」です。
炊き上がりはふっくら、食感はもっちりとしていて、冷めてもモチモチ感があるため、おにぎりやお弁当などでも美味しくお召し上がりいただけます。
私自身、何度か母の日や敬老の日のギフトとしてお米を贈ったことがありますが、とても喜ばれ「またお願いね!」と言われたことも◎お花を飾る習慣のない方や、先方の趣味がわからない場合などにも、毎日食べるお米はおすすめです!
※こちらの商品はギフトラッピング対象外商品です。
・有明海産の初摘みの海苔を使った「黒箔(焼きのり)」
海苔本来の香りと味を重視した品質重視の焼き海苔です。有明海産の初摘み(一番摘み)の極上の新芽のみを使用し、一枚一枚丹念に焼き上げました。入江の多い豊かな有明の海の恵みによる、極上吟撰の新芽海苔の至高の味わいをご堪能ください。
全形(板のり/全形7枚入り)と、缶入り(個包装/20袋入)がございます。
・醤油の風味に直火ならではの香ばしさ、福井県の伝統食「へしこ」
「へしこ」とは、生の鯖に塩を振り、1~2年間糠の中に長期漬け込んだ(方言では「へしこんだ」)家庭料理で、福井県若狭地方に古くから伝わる保存食です。
福井では、焼き鯖を半夏生の日に食べるという食文化があり、現在にも受け継がれています。この伝統料理をアレンジし、おいしさと健康を考えて開発いたしました。
焼き鯖をこだわりの醤油だれに漬け込むことで、直火焼きの香ばしさと醤油の旨味を引き出しました。生の鯖ではなく、焼き鯖を使うことで脂分・塩分を抑えています。食べやすいよう骨をていねいに取り除いてスライスしています。また、着色料・保存料の添加物は使用しておりません。
そのままご飯やお酒のおともとして、また、お茶漬けや、にしんそばのように温かいお蕎麦に入れても。
・おうちでバル気分!牡蠣の旨味が濃厚な「牡蠣のアヒージョ」
旨味たっぷりの岡山県産「曙牡蠣」を国産にんにくで香りづけし、エキストラバージンオリーブオイルで煮込んだスペイン料理です。着色料や保存料は一切使用していません。
これがあれば、手軽におうちでバル気分が味わえます。また、スキレット鍋で少し温めてから、パスタやピラフ、フランスパンに乗せても◎
次のページでは、日頃の疲れを癒すバスグッズやリラックスグッズをご紹介します。