こんにちは、エコデパスタッフの目代です。「母の日」が過ぎ、次のイベントといえば「父の日」。直前になって慌てることなく、早めに準備をしておきたいですよね!ただ、「お父さんへのギフト選びが難しい…」と感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、「父の日」の贈りものにおすすめのエコデパアイテムを厳選してご紹介します!
父の日の定番「食品」ギフトで、食の愉しみを贈る
最近では「母の日」同様、「父の日」ギフトもちょっと贅沢な「食品」が人気です。今年は、体のことを考えて原材料にも製法にもこだわって作った、エコデパの食品を贈ってみませんか?ごはんがすすむ一品や、お酒のおつまみにぴったりの品などをピックアップしました。
乳酸菌で腸を健やかに!ぬかごと食べられる「雪室ぬか」
新鮮な生ぬかと雪国生まれの乳酸菌を使った、エコデパオリジナルのぬか床。塩分が気になる方にも嬉しい、大幅な減塩(塩度約2.5%)を実現しました。冷蔵庫内で漬けられ、かき混ぜは週1回程度でOK!
ぬかごと食べられて、格別の美味しさです。「雪室ぬか」で手軽に美味しく腸活を!
※こちらの商品はギフトラッピング対象外商品です。
ごはんにもお酒にも合う、牡蠣をつかった逸品
気兼ねのない外出が難しい今、自宅で安心して食べられて外食気分も楽しめる一品は、楽しみや喜びにつながるのではないでしょうか。とくに外食や旅行が好きな方におすすめです。
・オードブルにぴったりな「牡蠣のピクルス」
瀬戸内市虫明海域で水揚げした鮮度のいい牡蠣を選別。ボイル後に瀬戸内市産のミニトマト、玉葱、レモンなどと共にハーブのきいたリンゴ酢、白ワインを調合し漬け込みました。
そのまま、お酒に合うオードブルとして、レタスやスライスした玉葱と合わせてサラダにしても美味しくお召し上がりいただけます。また、瓶に残った調味液もドレッシングとしても◎
・甘辛い味付けで山椒の風味がきいた「牡蠣の佃煮」
岡山県の豊かな海で育った「曙牡蠣」を甘辛く炊き、香り豊かな山椒味に仕上げました。そのままごはんのおともとしても、お酒のおつまみにもよく合います。
また鰹と昆布の出汁でお茶漬けにすると、牡蠣の美味しさがいっそう引き立ちます。
・おうちで手軽にバル気分!「牡蠣のアヒージョ」
旨味たっぷりの岡山県産「曙牡蠣」を国産にんにくで香りづけし、エキストラバージンオリーブオイルで煮込んだスペイン料理です。着色料や保存料は一切使用していません。
これがあれば、手軽におうちでバル気分が味わえます。また、スキレット鍋で少し温めてから、パスタやピラフ、フランスパンに乗せても◎
ごはんのおともに、こだわりの「江戸前佃煮」
「遠忠食品」は東京・日本橋に本社を構え、大正2年の創業以来、伝統の直火炊き釜で佃煮やお惣菜を製造しています。化学調味料や保存料、着色料などの添加物は一切不使用。
熟練の職人の技術と経験で、その日の天候・温度・素材の状態を見極めて、熱い釜につきっきりで火加減を微妙に調節しながら炊き上げます。それにより醤油の香ばしさを素材にのせ、ふっくら仕上げることができるのです。
直火釜は火加減の調整が難しく経験と熟練が求められますが、そのぶん素材の状態や天候によっても微調整が出来るため、繊細な味に仕上げられます。また蒸気釜と直火釜では煮炊きの際に釜内部の対流に大きな違いがあり、直火釜のほうがふっくらと炊けるため香ばしさも良くなります。
また、これからも「子どもから大人まで、どなたにも安心して、おいしく食べていただきたい」。そんな想いから全国の漁場や生産地に足を運び、作り手との対話を常に心がけている遠忠食品の宮島さん。
安全で豊かな生産物を作る里海・里山を育む環境活動にも積極的に参画しています。作り手も食べる人もみんなが幸せになる佃煮。ぜひ、温かいごはんにのせてお召し上がりください。
・高知県産のうなぎの白焼きをつかった「うなぎの佃煮」
高知県産うなぎの白焼きを使用し、旨味をしっかり楽しめるシンプルな醤油炊き。ごはんがすすむ逸品です。お茶漬けにしても◎
・ごはんにお酒にも合う「ほたるいかの姿煮」
富山湾をはじめ日本海の北陸沿岸で水揚げされたほたるいかを使用。ほたるいかの旨味を生かし直火釜でじっくり炊き上げました。ほたるいかの旨味と風味を堪能できる奥深い味わいの一品です。そのままごはんのおともに、お酒のおつまみにも最適です。
・のり本来の風味が楽しめる「のりの佃煮」
江戸前(千葉県木更津産)の生のりを使用した、なめらかな舌触りの「江戸前生のり佃煮」。生のりならではの風味をお楽しみください。
エコデパでは定番の「江戸前生のり佃煮」をはじめ、梅の風味が食欲をそそる「梅のり佃煮」、ピリリとした青唐辛子の爽やかな辛味が効いた「青唐辛子のり佃煮」をご用意しております。
米どころ宮城県登米市の豊かな環境で育った「特別栽培米」
宮城県の北東部に位置する登米市で栽培された「宮城県登米産ひとめぼれ」。登米市は白鳥の飛来地として有名な「伊豆沼・内沼」(ラムサール条約に指定)や、一級河川である「北上川・迫川」の恵みのもと、豊かな耕土が形成されています。そんな恵まれた環境の中で、農薬や化学肥料をできるだけ少なくして栽培した、特別栽培米です。
「ひとめぼれ」は、「コシヒカリ」と「初星」を掛け合わせて出来たお米で、粘りの強さと飽きのこない甘みが特徴。粘り、甘み、ツヤ、うま味、香りのトータルバランスに優れていて、ひと言でいえば「オールマイティーなお米」です。
炊き上がりはふっくら、食感はもっちりとしていて、冷めてもモチモチ感があるため、おにぎりやお弁当などでも美味しくお召し上がりいただけます。
私自身、何度か母の日や敬老の日のギフトとしてお米を贈ったことがありますが、とても喜ばれ「またお願いね!」と言われたことも◎お花を飾る習慣のない方や、先方の趣味がわからない場合などにも、毎日食べるお米はおすすめです!
※こちらの商品はギフトラッピング対象外商品です。
次のページではこれからの季節にぴったりのリネン製品や、日頃の疲れを癒すバスグッズをご紹介します。