春のムズムズがひどくなる前に、ナチュラルな花粉対策

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。少しずつ寒さがゆるみ、春の訪れを感じられるようになりました。厳しい寒さから解放されてほっとしたのも束の間、いよいよ今年も花粉の季節がやってきます…!

 

 

九州や四国、関東の一部では春の花粉の飛散がはじまり、すでに症状が出はじめているという方もいらっしゃるかと思います。そこで今回は、花粉が本格的に飛ぶ前にはじめたい、ナチュラルな花粉対策についてご紹介します!

 

 

 

花粉症の不快な症状をやわらげるには?

 

 

 

花粉症の症状は吸い込む花粉の量によって強くなっていくと言われています。そのため対策の基本は「花粉」を体に入れないこと。

 

 

また、花粉症を含めたアレルギー疾患に共通することですが、食生活の乱れや睡眠不足など、不規則な生活で自律神経が乱れやすい人は花粉症になりやすいとされています。

 

 

暮らしの中で極力花粉を体に取り入れない工夫に加えて、生活習慣の改善も重要です。

 

 

 

衣類や布製品への花粉の付着を防ぐために

 

 

 

花粉の飛散する時期は洗濯物を室内干しにすることで、衣類などへの花粉の付着を防ぐことにつながります。また、衣類やカーテンなどの布製品への花粉の付着を防ぎたい場合には、衣類用の静電気防止スプレーがおすすめです。

 

 

 

部屋干しでもスッキリ!植物成分の力で洗濯物を消臭・抗菌

 

 

 

部屋干しの洗濯物のニオイが気になる場合は「洗濯用フィトンα」がおすすめです。「洗濯用フィトンα」は、植物由来成分の働きで洗濯物の雑菌・バクテリアを除去し、洗剤だけでは落ちにくいニオイを大幅カット。汗のニオイや加齢臭などもスッキリします!

 

※洗濯用の消臭・抗菌剤で、洗剤や柔軟剤ではありません。

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプ」

 

 

投入時に感じられる清々しい森の香りは、乾いた後にはほとんど残らないのも人気のポイントです。さらに着用している間にも消臭・抗菌効果が続く優れもの。「詰替用」や、お試しにぴったりの「ミニ」もご用意しています。

 

 

>「洗濯用フィトンαエコタイプ」一覧はこちら

 

 

 

帯電防止効果で花粉対策!森の香りのファブリックスプレー

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

植物の成分でお部屋の消臭をするミストタイプのスプレー。ファブリックの消臭に、お部屋の空気、空間に漂う気になるニオイを除去。帯電防止効果があるので、衣類やカーテンへの花粉やホコリの付着も防止します。

 

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

また、空間に漂う気になるニオイにスプレーして、エアフレッシュナーとして使うこともできます。大容量でお得な「詰替用」お試しや携帯用にぴったりの「ミニ」もございます。

 

 

>「フィトンα消臭ミスト」一覧はこちら

 

 

 

マスクやメガネを着用して花粉をブロック

 

 

 

花粉症対策に欠かせないものと言えばマスク。辛い症状があると「本当に効果があるの?」と疑いたくなることもあるかもしれません。ですが、実際にマスクの着用は花粉症に効果があるとされています。

 

 

ある実験で3万個の花粉を散布して、目や鼻の粘膜に着く花粉の数が調べられました。それによると、マスクなしの場合は1,848個、普通のマスクを着用した場合537個、花粉症用のマスクを着用した場合304個という結果に。

 

 

普通のマスクでも3分の1弱に、花粉症用のマスクで6分の1まで減っており、マスク着用の効果が分かります。また、マスク以外にはメガネや帽子の着用も花粉の付着を予防することができます。

 

 

 

ぐーんと伸びてフィットする、オーガニックコットンのニットマスク

 

「『かおをつつむ』のびるニットマスク・L」

 

 

オーガニックコットンの靴下や手袋を作ったときの余り糸で編んだマスクです。また、縫い目のない一体型の立体マスクは、カットロスのないエコな編み方です。

 

 

「『かおをつつむ』のびるニットマスク・L(グレー)」

 

 

下の縁と耳部にストレッチ糸を使用し、フィット感を高めました。裏表のない二重編みです。伸縮性の高い編地がフェイスラインを包みこみ、やわらかい肌触りとやさしい着け心地を感じていただけます。

 

 

「『かおをつつむ』のびるニットマスク・L(グレー)」

 

 

カラーは茶とグレーの2色からお選びいただけます。茶は無染色で、自然の色をそのまま生かした「カラードコットン」とナチュラルの糸を撚り合わせています。グレーはアゾフリー染料で染色した糸とナチュラルの糸を使用。 

 

 

お顔へのフィット感と編地密度を高める為、本体内部にポリエステル糸を使用しておりますが、お肌には直に接触しないように編みこんでいます。

 

 

>「『かおをつつむ』のびるニットマスク・L」はこちら

 

 

 

デザイン性と肌触り、どちらも実現したオーガニックコットンの立体マスク

 

「オーガニックコットン 立体マスク(ナチュラル)」

 

 

使用している生地と紐は肌触りの優しいオーガニックコットン100%なので、敏感肌の方も安心。表はシャリ感のある薄手のシーチング素材を、内側はニットガーゼを使用しています。

 

 

「オーガニックコットン 立体マスク(ナチュラル)」

 

 

見た目を一般的な市販マスクに近づけ、着用時の違和感がほとんどありません。男女兼用のやや大きめの作りになっています。長時間、使いやすいように耳掛け部分も結び目でサイズ調整ができ、自分のサイズに合わせられます。

 

 

また、鼻あて部分には樹脂ワイヤーを入れ、鼻の形に合わせて変形可能です。

 

 

>「オーガニックコットン 立体マスク」はこちら

 

 

 

マスク生活を快適に、スッキリした香りのアロマグッズ

 

ムズムズが気になる時に、マスクやハンカチにスプレー

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」

 

 

樹木系の香りの中に爽快感も感じられる、スプレー型コロンです。すっきりとしたハーバルな香りで、花粉の飛散する時期や季節の変わり目におすすめです。着色料、保存料、合成香料は一切使っていません。

 

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」

 

 

空間にシュッとひと吹きしたり、マスクのニオイが気になる時にもお使いいただけます。

 

 

>「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」はこちら

 

 

 

マスクの除菌に!消臭効果もある「フィトンα除菌スプレー」

 

「フィトンα除菌スプレー」

 

 

フィトンチッド(植物揮発成分)のチカラで、除菌効果を発揮する「フィトンα除菌スプレー」。除菌剤など化学薬剤は一切不使用で、環境にやさしいミストタイプの除菌スプレーです。マスクをはじめ、ドアノブやトイレ周り、机や椅子の除菌にも。

 

 

さわやかな香りなので、気分をリフレッシュしたい時にも使用出来ます。バッグの中に入れておけば、いざという時も安心です。

 

 

「フィトンα除菌スプレー」

 

 

>「フィトンα除菌スプレー」はこちら

 

 

 

柑橘系にも似たウッディーな香り、森のお手入れから生まれた「モミの精油」

 

 

 

林業で森の間伐などの際に伐った木から、枝葉の部分を手作業で切り集めて、新鮮なうちに蒸留して得た、モミのエッセンシャルオイルです。柑橘にも似たさわやかさのあるグリーンノートと、やさしくやわらかさのある樹脂芳香が心地よい森の香り。

 

 

「北海道モミエッセンシャルオイル」

 

 

常温でも揮発しやすく、衣類や枕元など、布に数滴垂らしておくだけでも香ります。花粉のもやもやが気になる季節や、風邪の流行が気になる季節も気持ちよく過ごせます。

 

 

>「北海道モミエッセンシャルオイル」はこちら

 

 

 

花粉の季節の肌荒れに、ナチュラル成分でスキンケア

 

家族みんなで使える、肌荒れや乾燥を防ぐ「ケアクリーム」

 

「月桃&ティーツリーのケアクリーム」

 

 

6ヶ月の赤ちゃんから大人の方まで安心して使えるスキンケアクリームです。月桃&ティーツリーのケアクリームは、ティーツリーオイルや沖縄で自生する月桃のアロマオイルを配合しました。

 

肌なじみの良いホホバオイル、アーモンドオイルがしっかり保湿。保湿性、防水性に優れたミツロウを入れることでさらに自然治癒力を高めます。合成香料無添加・石油系界面活性剤無添加・無鉱物油なので赤ちゃんにも安心してお使いいただけます。

 

 

 

 

また、ベタつかないクリームタイプで伸びやすく、ティーツリーの爽やかな香りが広がります。

 

 

>「月桃&ティーツリーのケアクリーム」はこちら

 

 

 

日本に0.1%しか存在しない希少なミツロウを使った「マルチバーム」

 

「japonmiel オーガニック・マルチバーム」

 

 

日本に0.1%しか存在しない、希少な日本ミツバチの巣から採れる繊細なミツロウと、厳選された植物オイルで作った、ご家族でお使いいただけるマルチバームです。

 

 

花粉の季節に乾燥が気になりがちな顔まわりをはじめ、唇、手、爪、ひじ、かかと、髪など全身にお使いいただけます。

 

 

 

 

ミツロウに加え、オリーブオイル、シアバター、ホホバオイル、ヒマワリ種子油など、8種類のオーガニック植物原料をバランスよく配合。伸びの良いしっとりとした使い心地で、肌や髪に潤いを与え、ほのかにラベンダーとティーツリーのさわやかな香りが広がります。

 

 

また、日本ミツバチのミツロウには、お肌の弱い方にとって刺激となる「プロポリス」が含まれないため、敏感肌の方でもお使いいただけるお肌に優しいクリームです。

 

 

>「japonmiel オーガニック・マルチバーム」はこちら

 

 

 

鼻のムズムズが気になる時は「天然アミノ水鼻ぬ〜る」を

 

鼻のムズムズが気になる方や、「眠気や喉の乾きなどの副作用が心配で、お薬は使いたくない。」という方におすすめしたいのが「天然アミノ水 鼻ぬ〜る」です。10年の研究、そして実用テストを経て2007年に発売。2020年春までに、延べ15万人を超えるお客さまにご利用いただいております!

 

 

 

 

「天然アミノ水 鼻ぬ〜る」は卵白から生まれた新しいタイプのアイテムで、鼻に塗るだけでムズムズ感がすっきり!副作用がなく、お子さまや妊娠中の方でも安心してご使用いただけるのも大きなポイントです。

 

 

「天然アミノ水鼻ぬ〜る 15ml」

 

 

花粉の季節だけでなく、ハウスダストや黄砂が気になる時にもおすすめです。

 

 

>「天然アミノ水鼻ぬ〜る15ml」はこちら

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回はナチュラルな花粉対策についてご紹介しました。暮らしの中のひと工夫で、花粉の季節を心地よく過ごしていきませんか?

 

 

 

<参考文献>
・大久保公裕「専門医に聞く『新しい治療とクスリ』」、2018、論創社
・荻野善之「花粉症・アレルギーを自分で治す70の知恵」、2017、株式会社主婦の友社

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で長野県在住。
夫と9歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

【花粉の季節の敏感肌に】親子でできる、ナチュラルなスキンケア

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。花粉の飛散が本格的になりました。この時期、花粉によるお肌への刺激に加えて、鼻をかんだり、目を擦ったりと、お顔周りのお肌はダメージを受けがち。ひりつきやカサつきを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

そこで今回は、親子でできる花粉の季節のスキンケアについてご紹介します。花粉対策についてや、大人の方の基本のスキンケアについては以前の記事でご紹介しておりますので、合わせて参考にしていただければと思います。

 

 

>「【つらいムズムズに…】ナチュラルな花粉対策で、春の暮らしを快適に」はこちら

 

 

>「大人のゆらぎ肌に、美肌を育む暮らしとスキンケア」はこちら

 

 

花粉の季節は、大人も子どももお肌が敏感な状態に

 

 

 

花粉の季節は、花粉による刺激によってお肌は敏感に。私自身この時期は、特に目や鼻の周りがヒリヒリとして、いつも使用しているスキンケアアイテムが使えなくなることも。

 

 

6歳の娘も今年から本格的に花粉症の症状が出はじめ、目の周りが荒れ気味です。子どもは大人に比べてお肌が薄く、傷つきやすい上、かゆみがあると強く擦ってしまいがちなので、この時期のスキンケアは欠かせません。

 

 

私と娘が花粉のシーズンに行っているスキンケアのポイントは「外出後は顔を洗う」「ティッシュを変える」「スキンケアアイテムを変える」の3つです。それぞれ詳しくご紹介していきます。

 

 

 

1.外から帰ってきたら洗顔を

 

 

 

家から帰ったら、手洗い、うがいを習慣にされている方は多いと思いますが、わが家ではその後にお顔も洗うようにしています。

 

 

外出するとお顔周りや髪の毛には花粉が付着しています。そのため、できればお風呂に入って、髪も洗うことがベストですが、日中だとなかなか難しいことも。そんな時はお顔だけでも洗うことをおすすめします。

 

 

 

2.鼻をかむ時にはやわらかいティッシュを

 

 

 

一日に何度も鼻をかむこの季節は、わが家ではやわらかいティッシュが手放せません。テーブルには普通のティッシュとやわらかいティッシュの2種類を用意して、娘に「お鼻をかむときはこっち(やわらかい方)をつかってね!」と伝えています。

 

 

すっかりティッシュ2種類の暮らしに慣れた娘は、何かをこぼしたときは普通のティッシュ、鼻をかむときはやわらかいティッシュと、使い分けができています◎これだけでも鼻まわりへの刺激を軽減することができるので、おすすめです。

 

 

やわらかいティッシュには保湿成分を含んだものと、パルプをやわらかくする製法でつくったものがあります。わが家の場合は、娘が保湿成分入りのティッシュの場合「味がして苦手。」と言うので、後者を使っています。ご自身のお肌に合わせてお選びいただければと思います。

 

 

 

3.刺激になりにくく、お肌を整えてくれるスキンケアアイテムを選ぶ

 

花粉のシーズンの荒れがちなお肌には、できるだけ刺激の少ないアイテムを選びたいですよね。また、いつもは心地よく使えていたものでも、体調によっては肌トラブルにつながることも。

 

 

もしお肌に違和感を感じたときには、そのままいつものアイテムを使い続けるのではなく、本当に今のお肌に合っているかどうかチェックすることが大切です。場合によっては、病院の受診が必要な場合も。

 

 

今回は花粉の季節だけでなく、敏感肌の方やお子さんにもおすすめのアイテムをピックアップしてご紹介します。

 

 

・化学成分無添加、野草の力でお肌を癒す「いちえシリーズ」

 

 

 

「化学物質完全無添加」「国産原料100%」の野草の力を活かした化粧品いちえシリーズ。お肌が敏感な私が、永らく愛用しているエコデパアイテムの一つです。

※グリセリンを除く

 

 

「いちえ水 自然化粧水」

 

 

化粧水は本当に水のようで、「これで保湿ができるの!?」と少し心配になる程、ライトなテクスチャー。使いはじめこそ、保湿力が少し物足りなく感じましたが、使い続けるうちに朝はこのぐらいさっぱりとしているほうが、メイクにも影響せずいいと思うようになりました。無香料なのもうれしいポイントです。

 

 

また、梅雨から夏にかけて湿度の高い時期は、化粧水1本でも丁度いいのかもしれません。私のお肌の場合は1年を通して化粧水の後に、美容液を使っています。

 

 

>「いちえ水 自然化粧水」はこちら

 

 

 

「いちえ液 保湿美容液」

 

 

美容液も無香料ですが、ほのかに椿油の香りが感じられ、化粧水に比べると少し重みのあるテクスチャー。

 

 

少量を手のひらで伸ばしてお顔全体に広げてみるとスッと伸び、じわじわと浸透していくのが分かります。しっとりするものの、ベタつき感はありません。(沢山つけすぎるとオイリーに感じるかもしれません。伸びがいいので少量ずつお試しください。)

 

 

>「いちえ液 保湿美容液」はこちら

 

 

上記はあくまで私のお肌での使用感なので、たとえ化学物質無添加であっても、そうでなくても、全ての方のお肌に合うとは限りません。初めてお使いになる場合は、パッチテストをおすすめいたします。

 

 

また、赤ちゃんや小さなお子さんには、ベビー・キッズ向けの「マミーウォーターベビーローション」がおすすめです。

 

 

「マミーウォーターベビーローション250ml」

 

 

肌荒れや皮膚の乾燥を防ぎ、赤ちゃんの敏感なお肌を保護します。オムツかぶれ、あせも、かゆみ、湿疹などお肌にトラブルがある場合でもお使いいただけます。

 

 

わが家では娘が赤ちゃんの頃から使っていますが、さっぱりとしてベタつき感がないので、気持ちがいいようです◎特に春から夏にかけて、あせも対策に大活躍しました!今の時期はお風呂上がりだけでなく、出かける前のスキンケアとしてお顔につけています。

 

 

お子さんのお顔につける際は、直接顔にスプレーせず、手にスプレーをしてからつけるようにしましょう。

 

 

たっぷり使えるスプレータイプの「マミーウォーター ベビーローション250ml」と、お出かけの際などに嬉しいコンパクトサイズの「マミーウォーター ベビーローション100ml」がございます。

 

 

>「マミーウォーター ベビーローション」はこちら

 

 

 

・長野県産のオーガニックハーブをつかった「ハーバルウォーター(カミツレ)

 

「アルテ ハーバルウォーター カミツレ」

 

 

ハーブの蒸留には山の湧水を使い、天然成分100%、植物の本来の香りを大切にした「アルテ ハーバルウォーター」。カミツレ(カモミール)には、すぐれた鎮静作用があり、かゆみや肌荒れなどの炎症を和らげる効果が期待できます。原料はカミツレ水、ユズ種子エキスのみというシンプルさも嬉しいポイントです。

 

 

「アルテ ハーバルウォーター」は、東に南アルプス、西は中央アルプスに囲まれた長野県飯島町で丁寧に作られています。年間を通して一日の気温差が大きく、質の良い農作物が育つことで知られています。この畑で栽培するハーブは一切農薬を使用していません。

 

 

刺激が少ないので、赤ちゃんや敏感肌の方でも安心してお使いいただけます。お子さんにも好まれやすい、りんごのような甘い香りです。他に、「ラベンダー」「ティーツリー」「ダマスクバラ」もご用意しております。

 

 

>「アルテ ハーバルウォーター カミツレ」はこちら

 

 

>「アルテ ハーバルウォーター」一覧はこちら

 

 

 

・乾燥や肌荒れが気になる部分に、家族みんなで使える「シアバーム」

 

「メドウズ(meadows)オーガニックシアバーム カモミール」

 

 

豊富な使い道と、ベビーから使える優しさが魅力のシアバーム。手や指先、ボディ、唇の保湿だけでなく、ヘアワックスがわりにもお使いいただけます。カモミールは、荒れがちなお肌をしっとりさせたい時におすすめです。

 

 

 

 

指先ですくって、手のひらで溶かすようにしてからお使いいただくと、お肌になじみやすくなります。りんごのような甘酸っぱい香りは、年齢・性別問わず好まれる香りなので、わが家では家族みんなで使う「万能クリーム」として重宝しています。他にも「ラベンダー」「ローズ」など、全部で5種類の香りがございます。

 

 

>「メドウズ(meadows)オーガニックシアバーム カモミール」はこちら

 

 

>「メドウズ(meadows)オーガニックシアバーム 」一覧はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は親子でできる、花粉の季節のスキンケアについてご紹介しました。花粉による刺激で敏感になりがちなお肌のために、ナチュラルなスキンケアをはじめませんか?

 

 

 

【合わせて読みたい関連記事】

 

>「【つらいムズムズに…】ナチュラルな花粉対策で、春の暮らしを快適に」

 

>「大人のゆらぎ肌に、美肌を育む暮らしとスキンケア」

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と6歳の子どもとの3人暮らし。
蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

 

【つらいムズムズに…】ナチュラルな花粉対策で、春の暮らしを快適に

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。心地よい陽気に春の訪れを感じる一方で、いよいよ今年もスギ花粉の季節がやってきました。もれなく全員が花粉症のわが家にとっては、辛いシーズンです。

 

 

きっとこのコラムをお読みいただいている方の中にも、すでに症状が出はじめている方がいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、花粉が本格的に飛ぶ前にはじめたい、ナチュラルな花粉対策についてご紹介します。

 

 

 

花粉症の不快な症状をやわらげるには?

 

 

 

花粉症の症状は吸い込む花粉の量によって強くなっていくと言われています。そのため対策の基本は「花粉」を体に入れないこと。また、花粉症を含めたアレルギー疾患に共通することですが、食生活の乱れや睡眠不足など、不規則な生活で自律神経が乱れやすい人は花粉症になりやすいとされています。

 

 

暮らしの中で極力花粉を体に取り入れない工夫と、生活習慣の改善が花粉症対策の要と言えます。

 

 

 

花粉を体に取り入れないための工夫

 

衣類や布製品への花粉の付着を防ぐ

 

 

 

花粉の飛散する時期は洗濯物を室内干しにすることで、衣類などへの花粉の付着を防ぐことにつながります。また、衣類やカーテンなどの布製品への花粉の付着を防ぎたい場合には、衣類用の静電気防止スプレーがおすすめです。

 

 

・室内干しでもスッキリ!植物成分の力で洗濯物を消臭・抗菌

 

部屋干しの洗濯物のニオイが気になる場合は「洗濯用フィトンαエコタイプ」がおすすめです。

 

 

 

 

「洗濯用フィトンα」は植物由来成分の働きで洗濯物の雑菌・バクテリアを除去し、洗剤だけでは落ちにくいニオイを大幅カット。汗のニオイや加齢臭などもスッキリします。

 

 

 

 

投入時に感じられる清々しい森の香りは、乾いた後にはほとんど残らないのも人気のポイントです。さらに着用している間にも消臭・抗菌効果が続く優れもの。エコな「詰替用」もございます。

 

 

 

※洗濯用の消臭・抗菌剤で、洗剤や柔軟剤ではありません。

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプ」

 

 

>「洗濯用フィトンαエコタイプ」はこちら

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」

 

 

お試し用にぴったりの「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」もございますので、ぜひ一度その効果をご体感ください!

 

 

>「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」はこちら

 

 

 

・帯電防止効果で花粉対策!森の香りのファブリックスプレー

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

植物の成分でお部屋の消臭をするミストタイプのスプレー。ファブリックの消臭に、お部屋の空気、空間に漂う気になるニオイを除去。帯電防止効果があるので、衣類やカーテンへの花粉やホコリの付着も防止します。

 

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

また、空間に漂う気になるニオイにスプレーして、エアフレッシュナーとして使うこともできます。お試しや携帯用にぴったりの「ミニ」や、大容量でお得な「詰替用」もございます。

 

 

>「フィトンα消臭ミスト」はこちら

 

 

 

マスクやメガネを着用する

 

 

 

花粉症対策に欠かせないものと言えばマスク。辛い症状があると「本当に効果があるの?」と疑いたくなることもあるかもしれません。ですが、実際にマスクの着用は花粉症に効果があるとされています。

 

 

ある実験で3万個の花粉を散布して、目や鼻の粘膜に着く花粉の数を調べられました。それによると、マスクなしの場合は1,848個、普通のマスクを着用した場合537個、花粉症用のマスクを着用した場合304個という結果に。

 

 

普通のマスクでも3分の1弱に、花粉症用のマスクで6分の1まで減っており、マスク着用の効果が分かります。また、マスク以外にはメガネや帽子の着用も花粉の付着を予防することができます。

 

 

 

・ぐーんと伸びてフィットする、オーガニックコットンのニットマスク

 

「『かおをつつむ』のびるニットマスク・L」

 

 

オーガニックコットンの靴下や手袋を作ったときの余り糸で編んだマスクです。また、縫い目のない一体型の立体マスクは、カットロスのないエコな編み方です。

 

 

「『かおをつつむ』のびるニットマスク・L(グレー)」

 

 

下の縁と耳部にストレッチ糸を使用し、フィット感を高めました。裏表のない二重編みです。伸縮性の高い編地がフェイスラインを包みこみ、やわらかい肌触りとやさしい着け心地を感じていただけます。

 

 

「『かおをつつむ』のびるニットマスク・L(茶)」

 

 

「『かおをつつむ』のびるニットマスク・L(グレー)」

 

 

カラーは茶とグレーの2色からお選びいただけます。茶は無染色で、自然の色をそのまま生かした「カラードコットン」とナチュラルの糸を撚り合わせています。グレーはアゾフリー染料で染色した糸とナチュラルの糸を使用。 

 

 

お顔へのフィット感と編地密度を高める為、本体内部にポリエステル糸を使用しておりますが、お肌には直に接触しないように編みこんでいます。

 

 

>「『かおをつつむ』のびるニットマスク・L」はこちら

 

 

 

・デザイン性と肌触り、どちらも実現したオーガニックコットンの立体マスク

 

「オーガニックコットン 立体マスク(ナチュラル)」

 

 

使用している生地と紐は肌触りの優しいオーガニックコットン100%なので、敏感肌の方も安心。表はシャリ感のある薄手のシーチング素材を、内側はニットガーゼを使用しています。

 

 

「オーガニックコットン 立体マスク(ナチュラル)」

 

 

見た目を一般的な市販マスクに近づけ、着用時の違和感がほとんどありません。男女兼用のやや大きめの作りになっています。長時間、使いやすいように耳掛け部分も結び目でサイズ調整ができ、自分のサイズに合わせられます。また、鼻当て部分には樹脂ワイヤーを入れ、鼻の形に変形可能です。

 

 

>「オーガニックコットン 立体マスク」はこちら

 

 

 

 

マスクとあわせて準備したい、スッキリした香りのアロマグッズ

 

・ムズムズが気になる時に、マスクやハンカチにスプレー

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」

 

 

樹木系の中にさっぱりとした刺激のある香りの、スプレー型のコロンです。すっきりとしたハーバルな香りで、季節の変わり目や花粉の飛散する時期におすすめです。着色料、保存料、合成香料は一切使っていません。

 

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」

 

 

空間にシュッとひと吹きしたり、マスクのニオイが気になる時にもお使いいただけます。

 

 

>「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」はこちら

 

 

 

・布マスクの除菌に!消臭効果もある「フィトンα除菌スプレー」

 

「フィトンα除菌スプレー」

 

 

フィトンチッド(植物揮発成分)のチカラで、除菌効果を発揮する「フィトンα除菌スプレー」。除菌剤など化学薬剤は一切不使用で、環境にやさしいミストタイプの除菌スプレーです。布マスクをはじめ、ドアノブやトイレ周り、机や椅子の除菌にも。

 

 

さわやかな香りなので、気分をリフレッシュしたい時にも使用出来ます。バッグの中に入れておけば、いざという時も安心です。

 

 

「フィトンα除菌スプレー」

 

 

>「フィトンα除菌スプレー」はこちら

 

 

 

・スーッとした香りのバームで、花粉の季節の不調ケア&スキンケア

 

「メドウズ(meadows)オーガニックエレファントバーム」

 

 

オーガニックミツロウを主成分として、マカダミアナッツオイルとラベンダー油やローズマリー油、ティーツリー葉油、セイヨウハッカ油などのエッセンシャルオイルをバランス良く詰め込んだスキンケアバームです。風邪や花粉の季節特有の不調や夏場のスキントラブルなど、一年を通して家族みんなで利用いただけます。

 

 

マスクの着用前に鼻の周りにサッとひと塗りすれば、潤いを与えながらスーッとした香りでスッキリ爽やかに。気分が晴れないときや頭が重いときには、こめかみに塗るのも◎かばんや化粧ポーチにすっぽり入るコンパクトサイズながら、一般的な使用方法で約2ヶ月前後ご使用いただけます。

 

 

>「メドウズ(meadows)オーガニックエレファントバーム」はこちら

 

 

 

鼻のムズムズが気になる時は「天然アミノ水鼻ぬ〜る」を

 

鼻のムズムズが気になる方や、「眠気や喉の乾きなどの副作用が心配で、お薬は使いたくない。」という方におすすめしたいのが「天然アミノ水 鼻ぬ〜る」です。10年の研究、そして実用テストを経て2007年に発売。2020年春までに、延べ15万人を超えるお客さまにご利用いただいております!

 

 

 

 

「天然アミノ水 鼻ぬ〜る」は卵白から生まれた新しいタイプのアイテムで、鼻に塗るだけでムズムズ感がすっきり!副作用がなく、お子さまや妊娠中の方でも安心してご使用いただけるのも大きなポイントです。

 

 

「天然アミノ水鼻ぬーる 15ml」

 

 

花粉の季節だけでなく、ハウスダストや黄砂が気になる時にもおすすめです。

 

 

>「天然アミノ水鼻ぬーる15ml」はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回はナチュラルな花粉対策についてご紹介しました。暮らしの中のひと工夫で、花粉の季節を心地よく過ごしていきませんか?

 

 

 

<参考文献>
・大久保公裕「専門医に聞く『新しい治療とクスリ』」、2018、論創社
・荻野善之「花粉症・アレルギーを自分で治す70の知恵」、2017、株式会社主婦の友社

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と6歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

 

そのムズムズ、秋の花粉かも?おうちでできる花粉対策のセルフケア

 

 

こんにちは、エコデパジャパンの目代です。秋の訪れを感じたかと思えば、真夏に逆戻りしたような厳しい残暑。台風の発生による気圧の変化もあり、体調がゆらぎがちです。

 

 

またこの時期、多くの人を悩ませるのが「秋の花粉」。くしゃみや鼻水などの症状にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?春の花粉に比べるとクローズアップされにくいですが、実は夏〜秋にかけて飛ぶ花粉がいくつもあります。

 

 

そこで今回は秋の花粉と、おうちでできる花粉対策のためのセルフケアについてご紹介します。

 

 

 

日本の花粉症の状況について

 

いまや日本の花粉症の患者数は2000万人もいると言われ、5〜6人に1人の割合です。また子どもの花粉症も増加傾向にあり、5〜9歳の13.7%がスギ花粉症で、この割合は10年で2倍に。

 

 

日本でスギ花粉症の患者数が急増したのは、1970年代以降とされています。その背景には、戦後の復興のために行われたスギの植林があります。

 

 

植林されたものの、外材が安く輸入されるようになったことで、スギが建材として活用される機会が減少しました。スギは樹齢30年から本格的に花粉を作るといわれ、その活用の場を失い手入れをされなかったスギが、1970年以降花粉を大量に飛ばしはじめたのです。

 

 

 

季節ごとの花粉の分類

 

花粉症の原因となる花粉には色々な種類があり、季節ごとに次のように分類されます。今の時期(8月〜9月)は特にブタクサによる花粉症が疑われることが多いようです。

 

 

春:スギ、マツ、ヒノキ、サワラ、コナラ

(スギ)

 

 

初夏〜夏:カモガヤ、オオアワガエリ、ヒメガマ、イネ

(カモガヤ)

 

 

夏〜秋:ブタクサ、ヨモギ、ススキ

(ススキ)

 

 

 

花粉症の不快な症状をやわらげるには?

花粉症の症状は吸い込む花粉の量によって強くなっていきます。そのため対策の基本は「花粉」を体に入れないこと。

 

 

また、花粉症を含めたアレルギー疾患に共通することですが、食生活の乱れや睡眠不足など、不規則な生活で自律神経が乱れやすい人は花粉症になりやすいとされています。

 

 

そのため、暮らしの中で極力花粉を体に取り入れない工夫と、生活習慣の改善が花粉対策の要と言えるようです。

 

 

 

花粉を体に取り入れないための工夫

 

・マスクを着用する

花粉症対策に欠かせないものと言えばマスク。辛い症状があると「本当に効果があるの?」と疑いたくなることもあるかもしれません。ですが、実際にマスクの着用は花粉症に効果があるとされています。

 

 

ある実験で3万個の花粉を散布して、目や鼻の粘膜に着く花粉の数を調べられました。それによると、マスクなしの場合は1,848個、普通のマスクを着用した場合537個、花粉症用のマスクを着用した場合304個という結果に。

 

 

普通のマスクでも3分の1弱に、花粉症用のマスクで6分の1まで減っており、マスク着用の効果が分かります。

 

 

 

・メガネを着用する

目からの花粉の侵入を防ぐためには、メガネの着用がすすめられています。マスクと同様の実験では、メガネなしの場合791個、普通のメガネを着用した場合460個、花粉症用のメガネを着用した場合280個という結果が出ています。

 

 

普通のメガネでも6割程度に減少、花粉症用のメガネでは3分の1強まで減っています。マスクに比べると着用のハードルが高いメガネですが、花粉症対策としては花粉症用のメガネの着用がおすすめです。

 

 

 

・帽子をかぶる

花粉症対策における帽子の着用は、マスクやメガネと同じぐらい重要とされています。髪の毛は花粉が付着しやすく、髪の毛についた花粉は目や鼻に入って、アレルギー症状を引き起こします。そのため、外出の際は帽子をかぶるようにしましょう。

 

 

また、髪が顔にかかるスタイルの場合は髪を束ねるようにします。そして帰宅後はすぐに髪の毛を洗うことも対策の一つです。

 

 

 

・衣類に付着する花粉にも気をつける

花粉が気になる季節には、綿やシルクなど花粉がつきにくく落としやすい素材の衣類がおすすめです。スウェードやファーなどの起毛素材、ウールは花粉がつきやすいので避けましょう。

 

 

衣類への花粉の付着を防ぎたい場合には、衣類用の静電気防止スプレーが効果的。

 

 

 

花粉の付着予防に!爽やかな森の香りのファブリック用スプレー

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

 

植物の成分で布製品を消臭するミストタイプのスプレー。帯電防止効果があるので、衣類やカーテンへのホコリや花粉の付着も防止します。

 

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

また、空間に漂う気になるニオイにスプレーして、エアフレッシュナーとして使うこともできます。お試しや携帯用にぴったりの「ミニ」や、大容量でお得な「詰替用」もございます。

 

 

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・洗濯物は室内干しにする

花粉は屋外に干した洗濯物にも付着します。そのため花粉が飛散する時期は、できるだけ室内干しを。部屋干しの洗濯物のニオイが気になる場合は「洗濯用フィトンαエコタイプ」がおすすめです。

 

 

 

花粉の季節の部屋干しに、フィトンαの力で消臭&抗菌!

 

 

 

「洗濯用フィトンα」は植物由来成分の働きで洗濯物の雑菌・バクテリアを除去し、洗剤だけでは落ちにくいニオイを大幅カット。汗のニオイや加齢臭などのニオイもスッキリします。

 

 

 

 

投入時に感じられる清々しい森の香りは、乾いた後にはほとんど残らないのも人気のポイントです。さらに着用している間にも消臭・抗菌効果が続く優れもの。お試し用におすすめの「ミニ」「詰替用」もございます。

 

 

 

※洗濯用の消臭・抗菌剤で、洗剤や柔軟剤ではありません。

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプ」

 

 

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それでも鼻のムズムズが気になったら?

 

鼻のムズムズが気になる方や、「眠気や喉の乾きなどの副作用が心配で、お薬は使いたくない。」という方におすすめしたいのが「天然アミノ水 鼻ぬ〜る」です。

 

 

卵白由来の天然成分で季節のムズムズをスッキリ!

 

 

 

卵白から生まれた新しいタイプの花粉対策グッズ「天然アミノ水 鼻ぬ〜る」。鼻に塗るだけでムズムズ感がすっきり!

 

 

 

 

副作用がなく、お子さまや妊娠中の方でも安心してご使用いただけるのも大きなポイントです。ハウスダストや黄砂などによるムズムズにお悩みの方にもおすすめです。

 

 

「天然アミノ水鼻ぬーる 15ml」

 

 

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また、アロマを使ったセルフケアもおすすめです。

 

 

 

風邪や花粉の気になる季節に!マスクにスプレーしても◎

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」

 

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」は樹木系の中にさっぱりとした刺激のある香りの、スプレー型のコロンです。

 

 

季節の変わり目や花粉のとびかう時期におすすめです。着色料、保存料、合成香料は一切使っていません。スプレーの他にも、「エッセンシャルオイル」「入浴剤」もございます。

 

 

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マスクの除菌に!消臭効果もある「フィトンα除菌スプレー」

 

「フィトンα除菌スプレー」

 

 

フィトンチッド(植物揮発成分)のチカラで、除菌効果を発揮する「フィトンα除菌スプレー」。除菌剤など化学薬剤は一切不使用で、環境にやさしいミストタイプの除菌スプレーです。布マスクをはじめ、ドアノブやトイレ周り、机や椅子の除菌にもお使いいただけます。

 

 

フィトンαの他に、ティーツリー油やユーカリ油なども配合し、さわやかな香りで花粉の時期に重だるくなりがちな気分をリフレッシュします!

 

 

「フィトンα除菌スプレー」

 

 

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こめかみや鼻の周りに、スッキリした香りのスキンケアバーム

 

「メドウズ(meadows)オーガニックエレファントバーム」

 

 

オーガニックミツロウを主成分として、マカダミアナッツオイルと5種類のエッセンシャルオイルをバランス良く詰め込んだスキンケアバームです。こめかみや鼻の周りにサッとひと塗りすれば、スーッとした香りでスッキリ爽やかに。風邪や花粉対策が必要な時期におすすめです。

 

 

かばんや化粧ポーチにすっぽり入るサイズですが、一般的な使用方法で、約2ヶ月前後ご使用いただけます。また、本商品の売上の一部は象の保護団体「エレファントファミリー」に募金されます。

 

 

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いかがでしたでしょうか。今回は秋の花粉症対策のためのセルフケアをご紹介しました。暮らしの中の工夫で、花粉の季節を心地よく過ごしていきたいですね。

 

 

 

 

<参考文献>
・大久保公裕「専門医に聞く『新しい治療とクスリ』」、2018、論創社
・荻野善之「花粉症・アレルギーを自分で治す70の知恵」、2017、株式会社主婦の友社

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ