自然の力でお部屋の空気をさわやかに!暮らしのニオイ対策

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。お出かけから帰ってきて、玄関のドアを開けてみると、もわっとした嫌なニオイが気になることはありませんか?キッチンのゴミ箱や三角コーナーの生ゴミ臭やトイレのニオイ、玄関で保管している靴のニオイなど、様々な悪臭がお家全体に漂ってしまうことも。

 

 

自分自身の家とはいえ不快な気持ちになりますし、来客がある場合はさらに気になりますよね。その一方で「合成香料の強い香りが苦手で芳香剤は使用したくない。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

そこで今回は、こもりがちなお部屋の空気をさわやかに保ってくれる、暮らしのニオイ対策グッズをご紹介いたします!

 

 

 

 

お家の顔である、玄関の消臭に

 

玄関を開けた時になんとなく室内のニオイが気になる…。そんな経験をしたことがある方もいらっしゃるかと思います。「お家の顔」ともいわれる玄関ですが、どんなにキレイに整理されていても、ニオイが気になってしまっては台無しです。

 


では、玄関で感じるイヤなニオイの原因にはどのようなものがあるのでしょうか?まず1つに、靴が原因となり下駄箱から臭っている場合があります。靴の中は汗や皮脂などの汚れにより雑菌が繁殖しやすい環境になっており、家族の靴を収納する下駄箱はニオイの発生源になりやすい場所と言えます。

 

 

次に、キッチンやリビングの空気が玄関まで引き寄せられ、臭っている場合があります。食事をしたり、くつろぐスペースであるキッチンやリビングは、調理をした際の油臭さや、ごみ箱の中の生ごみ臭、ソファに染みついた汗のニオイなど、ニオイのこもりやすい環境と言えます。

 


玄関で感じる悪臭の原因は、こういった様々なニオイが混ざり合ったものだと考えられます。
そのため、玄関だけでなくキッチンやトイレなどを清潔に保ったり、ニオイ対策を行う必要があるのです。また玄関の空間消臭だけでなく、ニオイの元である靴や靴箱のニオイケアも重要です。

 

 

 

・置き型で手軽に!植物の香りでさわやかな玄関に

 

「フィトンα消臭ジェル 玄関用」

 

 

「フィトンα消臭ジェル玄関用」は室内を漂うニオイ物質に効果的に作用することで中和・消臭し、帰宅時に気になる玄関のニオイをスッキリ消臭します。

 

 

消臭効果の高い植物成分(フィトンα、オレンジ油、ヒバ油、ヒノキ油、ハッカ油、柿渋エキス)を配合。化学薬剤を使用せず植物成分のみを配合しているので、成分が心配な方にも安心してご使用いただけます。

 

 

「フィトンα消臭ジェル 玄関用」

 

 

また消臭だけでなく、チャバネゴキブリを忌避する効果も!

 

 

「フィトンα消臭ジェル 玄関用」

 

 

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・靴のこもったニオイを消臭&除湿!収納保管にも

 

「フィトンα靴用消臭ウッドパック」

 

 

「フィトンα靴用消臭ウッドパック」は、国産スギの間伐材に消臭・抗菌効果の高い植物精油を染み込ませた、靴用の消臭剤です。脱いだ靴の中に入れるだけで、植物精油のもつ消臭・抗菌効果で、ニオイの元を中和消臭し、 雑菌の繁殖を抑えます。

 

 

さらにウッドチップには、湿気を吸収する効果もあるので、汗を含んで湿気がこもってしまった靴の中も、しっかり吸湿。脱いだ靴のニオイが気になっていた玄関も、スッキリします。

 

 

化学薬剤は一切使用せず、主成分は100%天然成分。お子さまのシューズケアにも安心してご使用いただけます。

 

 

「フィトンα靴用消臭ウッドパック」

 

 

片足に1個を目安に使用し、約2〜3ヶ月に1回交換しましょう。(効果期間は、気温や湿度などの使用状況によって異なります)

 

 

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掃除をしていてもニオイが気になる、トイレの消臭に

 

「フィトンα消臭ジェル TOILET用」

 

 

家の中で特にニオイが気になる場所であるトイレ。こまめに掃除をしていても、気づかないうちに便器のふちやまわりに飛び散った尿など、ニオイの発生しやすい環境と言えます。

 

 

そのため、入るたびにトイレのニオイが気になり、悩まれている方は多いのではないでしょうか。

 

 

「フィトンα消臭ジェル TOILET用」は置くだけでトイレ内にこもったイヤなニオイを消臭してくれる置き型の消臭剤です。消臭成分には植物精油のみを使用しており、合成香料、化学的な消臭成分は一切無添加です。

 

 

 

 

消臭効果の高い植物精油成分が、徐々に揮発することで空気中に分散され、ニオイ物質と触れ合うことで中和消臭作用を発揮します。

 

 

「フィトンα消臭ジェル TOILET用」

 

 

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生活臭がこもりがちなリビングや寝室の消臭に

 

・置くだけ簡単!さわやかな香りで森林浴空間に

 

「美間ジェル」

 

 

30数種類の植物抽出成分フィトンαやヒバ精油を、ジェル状に固めた空間用消臭剤「美間(ビーマ)ジェル」。フタを開けて置いておくだけで、ウッディーでさわやかな香りが広がり、森林浴空間に。

 

 

また植物が本来持っている外敵から身を守ろうとする力=フィトンチッドの働きで、不快な害虫を寄せつけにくい空間に。ダニの繁殖を防ぎ、卵の孵化を抑える効果もあります。<忌避率(コナヒョウヒダニ)99.8%/住化テクノサービス(株)調べ>

 

 

 

リビングや寝室、車内など様々な場所でお使いいただけます。効果は約2〜3ヶ月持続します。(※効果はお使いの環境によって異なります。)

 

 

「美間ジェル」

 

 

>「美間(ビーマ)ジェル」はこちら

 

 

 

・エアコンにかぶせて空気清浄、ウイルスや花粉も吸着・分解!

 

内部が汚れたままエアコンを使用すると、お部屋の空気を汚してしまうことに。エアコンのお掃除後に「フィトンαエアコンクリーン」をつけて、ホコリやカビの付着を防ぎましょう。

 

 

「フィトンαエアコンクリーン」

 

 

今お使いのエアコンに貼るだけで、汚れた空気やイヤなニオイを除去する「フィトンαエアコンクリーン」。電車内のエアコンにも使われた実績がある実力派のアイテムで、「ゼオライト」「光触媒」「フィトンチッド」の3つの力で空気を清浄します。またエアコン内部の汚れを防ぎ、面倒なエアコン掃除の手間を省けます。

 

 

「フィトンαエアコンクリーン」

 

 

<ゼオライト>

ウイルスや花粉、ほこり、塵ダニなどの室内の有毒物質を吸着します。

 

<光触媒>

光触媒の酸化力で吸着した物質を分解します。

 

<フィトンチッド>

動くことができない樹木は「フィトンチッド」と呼ばれる揮発成分を発散して、害虫や菌などを自ら守っています。そのさわやかな香りには消臭や抗菌、虫よけ、リフレッシュなどの効果があります。

 

 

「フィトンαエアコンクリーン」

 

 

取り付けは付属のテープで簡単に行え、お使いのエアコンに合わせてカットしてご使用いただくこともできます。さらに「虫よけシート」付きで、室外機やホースから害虫が侵入するのを防ぐ効果も。3〜4ヶ月を目安に交換してください。

 

 

「フィトンαエアコンクリーン」はこちら

 

 

 

ゴミや食材のニオイが漂うキッチンまわりの消臭に

 

 

 

気温が高くなると気になるのが、キッチンのごみ箱のニオイ、そしてコバエの発生です。そんなごみ箱には、防虫と消臭が同時にできるアイテムがおすすめです。

 

 

・コバエが気になる場所にシュッ!消臭もできる「コバエよけスプレー」

 

「フィトンαコバエよけスプレー」

 

 

植物成分がもつ天然の忌避効果で、コバエ(キイロショウジョウバエ)を寄せ付けない、コバエよけスプレーです。殺虫成分は一切不使用で、キッチンでも安心してお使いいただけます。また植物の爽やかな香りには、消臭・抗菌効果も!

 

 

「フィトンαコバエよけスプレー」

 

 

トリガータイプのスプレーなので、キッチンの三角コーナーやごみ箱など、気になる場所に手軽にご使用いただけます。

 

 

>「フィトンαコバエよけスプレー」はこちら

 

 

 

・爽やかな香りでごみ箱内を消臭&コバエ対策

 

「フィトンα ごみ箱用消臭シート 2個入」

 

 

消臭効果の高い植物精油をブレンドすることにより、 ごみ箱内で混ざり合ったイヤなにおいも、効果的に中和・消臭します。 また、ごみ箱に寄り付くコバエ(ショウジョウバエ)をフィトンチッドの作用で忌避する効果も。

 

 

「フィトンα ごみ箱用消臭シート 2個入」

 

 

薄型のシートタイプで、両面テープで簡単にフタ裏に貼り付けられるので、邪魔になりません。 45Lのフタ付きゴミ箱に1個を目安に設置し、 月に1度交換してください。

 

 

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・冷蔵庫内の消臭に、フィトンαと活性炭の力でW消臭!

 

「フィトンα冷蔵庫用」

 

 

間伐材にフィトンα(30数種類の植物精油成分)を含浸させた「フィトンチッド効果」と、植物由来の「活性炭」の消臭力で、庫内のニオイを強力消臭します。活性炭の微細な穴がニオイを吸着し、フィトンαがアンモニアなどの不快なニオイを元から消臭してくれます。

 

 

化学薬剤を一切使用していないので、「食品の近くに置くものだから成分が心配!」という方にもぜひおすすめです。

 

 

「フィトンα冷蔵庫用」

 

 

さらに、フィトンαには高い抗菌効果があるので、カビや雑菌の繁殖をおさえ清潔に保ちます。「ワサビ油」や「マスタードオイル」に含まれる成分「アリルイソチオシアネート」の働きで、野菜や果物が発生する老化促進物質「エチレンガス」を抑えてくれるので、鮮度を長持ちさせる効果も!

 

 

「フィトンα冷蔵庫用」

 

 

>「フィトンα冷蔵庫用」はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回はお部屋の空気をさわやかにするアイテムをご紹介しました。人にも環境にも配慮したニオイ対策で、心地よい空間づくりをはじめませんか?

 

 

>「消臭グッズ」一覧はこちら

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と7歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

汗をかく季節を心地よく、ナチュラル成分でニオイケア

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。全国的に早い梅雨明けとなり、夏日が続いています。少し外を歩いただけでじわりと汗がにじみ、汗のニオイが心配になる場面もあるのではないでしょうか。そこで今回は、汗をかく夏を心地よく過ごすための、ボディケアグッズ&フットケアグッズをご紹介いたします!

 

 

 

ナチュラル成分のボディパウダー&スプレーで汗ケア

 

・お肌をクールダウン&ニオイケア!アロマの涼感ボディミスト

 

 

 

消臭効果の高いチャ葉エキス、フィトンαを配合したボディミストです。フィトンαならではの爽やかな森の香りで、お出かけ先でもシュッとリフレッシュ!一般的な制汗剤に含まれる汗を止める成分(アルミニウム)などを一切含まないので、お肌のデリケートな方にもおすすめです。

 

 

「お肌用 フィトンαデオクール」

 

 

スリムボトル設計でバッグに入れてもかさばらないので、お出かけ先でのケアにも◎

 

 

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・ベタつくお肌をサラサラに!家族で使えるアロマのボディパウダー

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラル アロマボディパウダーS」

 

 

オーガニック認証を取得のエッセンシャルオイルを配合した、爽やかな香りのボディパウダーです。合成香料、着色料、保存料など一切不使用。少量を手に取り、そのままお肌につけてお使いください。

 

 

パウダーが汗でベタついたお肌をサラサラに保ちます。入浴後や外出前、スポーツの前後などにおすすめです。お子さまのお肌にもご使用いただけます。

 

 

>「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラル アロマボディパウダーS」はこちら

 

 

 

気になる足元のニオイに、夏のフットケア

 

 

 

足もとのニオイの主な原因は、蒸れと雑菌の繁殖です。足の裏には汗腺が多く、なんと1日に約コップ1杯分の汗をかくと言われています。(※1)

 

 

その上、靴などで長い時間密閉されることで足もとが蒸れ、雑菌が繁殖しやすい環境が整っているのです。さらに足は角質層が厚く、剥がれた角質を雑菌が食べてさらに繁殖することにつながります。(※2)

 

 

足を洗えない外出先などの場合は、シートタイプのアイテムで汗や汚れを落としましょう。この時、足は湿ったままの状態にせず、しっかりと乾かすことがポイントです。その後、スプレーなどで汗やニオイのケアを!

 

 

 

・スッキリとした樹木系の香りのフットスプレーでリフレッシュ

 

「リフレッシュフットスプレー」

 

 

クールな使用感で足もとをリフレッシュさせる、足もと専用スプレー。男性にも女性にも好まれる、樹木のスッキリとした香りです。植物精油成分「フィトンα」の消臭力で足もとを清潔、快適に保ちます。

 

 

「リフレッシュフットスプレー」

 

 

保湿・鎮静効果のあるローズマリー精油も配合。ストッキングの上からでもスプレーできるので、立ち仕事の方にもおすすめです。

 

 

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フットケアと合わせて行いたい、シューズケア

 

足と同じように、1日履いた靴の中も非常に雑菌が繁殖しやすい環境に。そのまま放置すると、靴にカビが生える原因にもなってしまいます。不衛生な足もとは、水虫などのトラブルにもつながります。こういったトラブルを防ぐためにも、足もとと靴の正しいお手入れが必要です。

 

 

・靴の奥までしっかり消臭!靴用消臭スプレー

 

「フィトンα靴用消臭スプレー」

 

 

植物の持つ「フィトンチッド効果」を利用した、消臭&除菌スプレー。化学薬剤不使用でも、消臭率は97.8%と効果はしっかり!フィトンチッド成分が菌の繁殖を抑え、除菌効果(※)を発揮します。

 

 

靴に入れて、上から押せばスプレーできるので、靴の奥までしっかり消臭成分が行き渡ります。

 

 

※黄色ブドウ球菌における除菌試験の結果において。(全ての臭い、菌に効果があるわけではありません。)

 

 

「フィトンα靴用消臭スプレー」

 

 

スプレー後は、水っぽくならずサラッとした使用感。化学薬剤は一切使用していないので、お肌のデリケートな方やお子様のシューズケアにもお使いいただけます。

 

 

>「フィトンα靴用消臭スプレー」はこちら

 

 

 

・靴のこもったニオイを消臭&除湿!収納保管にも

 

「フィトンα靴用消臭ウッドパック」

 

 

「フィトンα靴用消臭ウッドパック」は、国産スギの間伐材に消臭・抗菌効果の高い植物精油を染み込ませた、靴用の消臭剤です。脱いだ靴の中に入れるだけで、植物精油のもつ消臭・抗菌効果で、臭いの元を中和消臭し、 雑菌の繁殖を抑えます。

 

 

さらにウッドチップには、湿気を吸収する効果もあるので、汗を含んで湿気がこもってしまった靴の中も、しっかり吸湿。脱いだ靴のニオイが気になっていた玄関も、スッキリします。

 

 

化学薬剤は一切使用せず、主成分は100%天然成分。お子さまのシューズケアにも安心してご使用いただけます。

 

 

「フィトンα靴用消臭ウッドパック」

 

 

片足に1個を目安に使用し、約2〜3ヶ月に1回交換しましょう。(効果期間は、気温や湿度などの使用状況によって異なります)

 

 

>「フィトンα 靴用消臭ウッドパック」はこちら

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は汗ばむ季節のボディケアやニオイケアグッズについてご紹介しました。ナチュラル成分を使ったアイテムで、この夏を心地よく過ごしませんか?

 

 

 

 

<参考文献>
(※1)荻野善之「気になる「臭い」がみるみる消える100のコツ」株式会社主婦の友社、2010年
(※2)上田康晴「匂いのエイジングケア」株式会社有楽出版社、2012年
・安倍美和子「靴のお手入れ新常識」NHK出版、2016年

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と7歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

部屋干しや生乾きのニオイに、梅雨のお洗濯を心地よくする4つのポイント

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。梅雨の時期の大きなお悩み、お洗濯。部屋干しをしていた洗濯物が、夕方になってもスッキリ乾かなかったり、生乾きのようなニオイを感じたり…。

 

 

毎日のことなので、できれば少しでも心地よくお洗濯がしたいところですよね。そこで今回は、梅雨のお洗濯をスッキリ快適にするポイントをご紹介します!

 

 

 

気になる洗濯物のニオイ、その原因って?

 

 

 

梅雨時の部屋干し臭や生乾き臭だけでなく、加齢臭や汗のニオイなど、洗濯物のニオイは様々。洗剤を使っているのに、なぜイヤなニオイが残ってしまうのでしょうか?

 

 

 

1.洗濯槽が汚れていて、雑菌がいる

 

 

 

洗濯機を使っていると、洗濯槽裏にはカビや石けんカス、ホコリなどの汚れが溜まっていきます。そしてその汚れは黒っぽい浮遊物になって出てきて、洗濯物に付着することも。キレイにするために洗濯した衣類が汚れてしまうなんて、本末転倒ですよね。洗濯物を清潔に洗い上げるためにも、1〜2ヶ月に1回は洗濯槽の洗浄を!

 

 

 

隠れた洗濯槽裏の汚れをごっそり剥がし落とす「洗濯槽クリーナー」

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 


洗濯槽の洗浄には、酸素系成分の「フィトンα洗濯槽クリーナー」がおすすめです。強力な発泡力で洗濯槽にこびりついた黒カビ、汚れをはがし取ります。

 

 

 

 

さらにフィトンαのチカラで抗菌し、カビ臭さや石鹸臭などを消臭する効果も。

 

 

 

 

>「フィトンα 洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

ドラム式洗濯機には専用の「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」をお使いください。

 

 

「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」

 

 

>「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

 

 

2.衣類の汚れが取りきれていない

 

食べこぼしなどの頑固な汚れは、洗濯機で洗っただけでは落ちずに残ってしまいがち。そういった汚れがニオイの元になることも。日本で昔からお洗濯に使われてきた「洗濯板」は、今でも部分的な汚れ落としや、下着やハンカチなど小物洗いにぴったりの道具です。

 

 

木肌がなめらかな高知県産の桜で作った、衣類にやさしい洗濯板

 

「ホンザクラの洗濯板」

 

 

高知県産の桜の一枚板を使用した洗濯板です。桜の木肌はすべすべしているのが特徴で、表面が緻密でひっかかりがないので衣類の生地を傷めることなく洗うことができます。 

 

 

ひとつひとつの溝が大きめで深いので、汚れをしっかりかき出し、生地を傷めません。また、サクラは水にとても強い木材なので、長持ちします。 吊り下げて収納することもできます。

 

 

「ホンザクラの洗濯板・小」は取っ手付きで、小物を洗う際に力がかけやすくなっています。両手でゴシゴシと洗いたいものには「ホンザクラの洗濯板・大」がおすすめです。

 

 

>「ホンザクラの洗濯板」はこちら

 

 

 

洗濯板としても使える「SOAPTRAY&WASHBOARD」

 

「SOAPTRAY&WASHBOARD」

 

 

貴重な国産の広葉樹ブナ材を使用したソープトレーです。接地面が小さいから水切れがよく、洗面台にも水が溜まりません。

 

 

「SOAPTRAY&WASHBOARD」

 

 

ミニ洗濯板としても使え、衿や袖の汚れ、下着や靴下など洗濯機に入れる前に洗濯板でこすっておくとガンコな汚れも落ちやすくなります。

 

 

>「SOAPTRAY&WASHBOARD」はこちら

 

 

 

 

3.洗濯機に洗濯物を入れすぎている

 

 

 

お洗濯の際、ついつい洗濯物を入れすぎてしまうことはありませんか?あれもこれもと洗濯機の規定の容量以上に洗濯物を詰め込みすぎてしまうと、汚れ落ちが悪くなってしまったり、洗濯機の故障の原因になることも。改めてお使いの洗濯機の取扱説明書をご確認いただき、適切な洗濯物量にとどめるようにしましょう。

 

 

 

4.目に見えない雑菌が残っている

 

洗濯槽のお掃除や予洗い、洗濯物の量を調整しても洗濯物のニオイが気になる場合は、洗濯しても取りきれなかった細菌やカビが繁殖したり、空気中の細菌が服について繁殖している可能性があります。お洗濯の際に洗濯洗剤と合わせて、衣類用の消臭・抗菌剤のご使用をおすすめします。

 

 

植物成分フィトンαの力で、部屋干し臭や生乾き臭もスッキリ!

 

 

 

「洗濯用フィトンα」は植物由来成分の働きで洗濯物の雑菌・バクテリアを除去し、洗剤だけでは落ちにくいニオイを大幅カット。汗のニオイや加齢臭などもスッキリします。また、洗濯槽の雑菌やカビの繁殖、ニオイを抑える効果も◎

 

 

※洗濯用仕上げ剤で、洗剤や柔軟剤ではありません。

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプ」

 

 

投入時に感じられる清々しい森の香りは、乾いた後にはほとんど残らないのも人気のポイントです。さらに着用している間にも消臭・抗菌効果が続く優れもの。

 

 

「詰替用」や、お試し用にぴったりの「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」もございます。ぜひ一度その効果をご体感ください!

 

 

>「洗濯用フィトンαエコタイプ」はこちら

 

 

 

また、乾きにくい寝具やバスタオルの素材を見直してみるのもおすすめです。

 

 

 

洗濯物が乾きにくい季節も心地いい、吸水性・速乾性抜群の「リネン」

 

 

 

さらりとした肌触りのリネン。その抜群の吸水性や速乾性から、洗濯後も乾きやすいので、梅雨の季節に大活躍!特に乾きにくい寝具やバスタオルも、リネンなら快適です◎

 

 

 

 

また、リネンは簡単な洗濯で汚れが落ち、しぼらずに干しておけばパリッとアイロンをかけたようになります。天然素材の中でも汚れが落ちやすく、洗濯にも強い素材です。

 

 

「リネンバスタオル(上からナチュラル、ラベンダー、白)」

 

 

>「リネンバスタオル」はこちら

 

 

 

エコデパで人気の「リネンバスタオル」ですが、「ひんやりとした肌触りが苦手。」や、「吸水性はいいけれど、髪を拭くとすぐにビシャビシャになってしまう。」というお声も。そんなお声にお応えするべく、「リネンツイルバスタオル」が登場しました!

 

 

「リネンツイルバスタオル」

 

 

リネン100%で作った綾織り(ツイル)のバスタオルです。織り目が斜めの畝状に見えるツイルは、使い込むほどに風合いが柔らかくなり肌ざわりもよくなっていきます。また、太い糸を使用している為、吸水力が高いのも特徴です。

 

 

「リネンツイルバスタオル」

 

 

リネンのゴワゴワとした感じや、ひんやりした肌触りが得意ではない方にぜひお試しいただきたい一枚です。

 

※従来のリネンバスタオルと端の仕様が若干異なります。

 

 

>「リネンツイルバスタオル」はこちら

 

 

>「リネン」のアイテム一覧はこちら

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?今回は梅雨のお悩み、洗濯物のニオイを解消するポイントやアイテムをご紹介しました。雨の季節を心地よく過ごすために、いつものお洗濯を見直してみませんか?

 

 

>「梅雨の暮らしを心地よく」特集はこちら

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と7歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

 

気になりはじめた水回りの汚れに!人にも環境にもやさしい「フィトンα」のクリーナー

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。年末の大そうじできれいにした水回り。あっという間に数ヶ月経ち、そろそろ汚れやニオイが気になってきていませんか?そこで今回は水回りのおそうじにおすすめの、フィトンαシリーズのクリーナーをご紹介します!

 

 

あらためて、植物成分「フィトンα」とは?

 

 

 

緑の樹木が生い茂る森に足を踏み入れたときに、さわやかな空気、静かな雰囲気にホッとしたことはありませんか?森林浴効果で体をリフレッシュし、活力を養ってくれる。その活力の源が「フィトンチッド」です。

 

 

「フィトンチッド」は森林の植物、主に樹木が自分で作り出して発散する揮発性物質で、その主要な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。そして、この揮発している状態のテルペン類を私たちが浴びることが森林浴なのです。

 

 

この「フィトンチッド」は心身をリフレッシュさせるだけではありません。抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、上手に利用することによって、私たちの暮らしを健康的で豊かなものにしてくれます。

 

 

そして屋久島原生林の空気に含まれている「フィトンチッド」を科学的に分析し、開発されたものが「フィトンα」です。30数種類の植物の精油をブレンドしています。ブレンドすることで1種類の樹木では得られなかったリラックス効果・消臭・抗菌・防虫の効果が得られます。「フィトンα」は、多くの植物がお互いにおぎなって、共生している、森林そのものなのです。

 

 

>「フィトンα」製品一覧はこちら

 

 

水回りのおそうじは、塩素不使用&フィトンαの香りでさわやかに

 

水回り用の洗浄剤に多いのが「塩素系」のアイテム。手軽に手に入り、汚れは落ちるものの、あの独特の刺激臭が苦手な方も。また、人や環境への負荷も気がかりです。

 

 

そんな時におすすめしたいのが、酸素系の洗浄成分を使ったフィトンαシリーズのクリーナー。活性剤に石けん成分を使用しているので生分解性に優れており、環境へ配慮した処方になっています。塩素系洗剤にありがちなツンとした嫌な臭いもありません。またフィトンαの力で消臭、抗菌作用も。

 

 

・隠れた洗濯槽裏の汚れをごっそり剥がし落とす!

 

 

 

洗濯機を使っていると、洗濯槽裏にはカビや石けんカス、ホコリなどの汚れが溜まっていきます。そしてその汚れは黒っぽい浮遊物になって出てきて、洗濯物に付着することも。きれいにするために洗濯した衣類が汚れてしまうなんて、本末転倒ですよね。洗濯物を清潔に洗い上げるためにも、1〜2ヶ月に1回は洗濯槽の洗浄を!

 


洗濯槽の洗浄には、酸素系成分の「フィトンα洗濯槽クリーナー」がおすすめです。強力な発泡力で洗濯槽にこびりついた黒カビ、汚れをはがし取ります。

 

 

 

 

さらにフィトンαのチカラで抗菌し、カビ臭さや石鹸臭などを消臭する効果も。

 

 

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 

 

>「フィトンα 洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

 

ドラム式洗濯機には、専用の「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」をお使いください。

 

 

「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」

 

 

>「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

 

・手の届かない風呂釜や、バスグッズの汚れをまとめて一掃!

 

 

 

手の届かない風呂釜の奥の汚れをしっかり洗浄するなら「フィトンα風呂釜クリーナー」。風呂フタ、湯おけなどの浴室小物もまとめて簡単に浸け置き洗いできます。

 

 

「フィトンα 風呂釜クリーナー」

 

 

また、フィトンαの効果で風呂場のこもったニオイも消臭します。1〜2ヶ月に1回を目安にご使用ください。

 

 

>「フィトンα風呂釜クリーナー」はこちら

 

 

 

・排水パイプのニオイやつまりをスッキリ解消!

 

排水口のイヤなニオイや詰まりが気になる時は「フィトンα パイプクリーナー」を。酸素のチカラでパイプの汚れを浮き上がらせ溶解し、排水パイプを傷めることなく洗浄。フィトンαの消臭・抗菌効果で、イヤな臭いを消臭し菌の繁殖を抑えます。 また、爽やかな森の香りが広がります。

 

「フィトンα パイプクリーナー」

 

 

1回分が個包装になっているので、計量の手間もなく簡単にご使用いただけます。1~2週間に1回程度を目安にお使いください。

 

 

「フィトンα パイプクリーナー」

 

 

>「フィトンα パイプクリーナー」はこちら

 

 

 

・汚れがたまりやすい食洗機に「フィトンα食洗機クリーナー」

 

「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」

 

 

食洗機内のヌメリや油汚れ、白く付着する水垢汚れなどを効果的に取り除き、開閉時に気になる食洗機特有のイヤなにおいをスッキリ消臭します。さらに抗菌効果の高いフィトンαやヒバ油を配合しているので、使用後も清潔に保ちます。

 

 

「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」

 

 

>「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」はこちら

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は水回りをきれいにする、フィトンαシリーズの「クリーナー」をご紹介しました。頑固な汚れやニオイ、カビが発生する前に、おそうじをはじめませんか?

 

 

 

 

>「フィトンα」製品一覧はこちら

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と7歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

 

【防虫や消臭、カビ対策も】森のチカラ「フィトンα」のある暮らし

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。ここ数日でさらに季節が進み、わが家の周りでは、たくさんのツバメが巣作りをする姿が見られます。また、虫の活動も盛んになってきました。

 

 

この春、東京から長野へと引越しをしたのですが、早くも虫の多さに驚いています。一方で、虫が苦手な私でも、毎日目にしていると慣れてきたり、じっくり見ないようにするなど、やり過ごす術も身に付けました◎都会の中では違和感や嫌悪感を感じやすかった虫の存在も、自然の多い環境の中では、ごく普通に感じられます。

 

 

そんなたくさんの虫に出会いやすいわが家ですが、体のことや環境のことを考えて、農薬成分を使った殺虫剤や防虫剤の使用を控えています。あわせて、合成香料が入った洗剤や消臭剤等も使っていません。その代わりに、植物成分で防虫や消臭、カビ対策ができる「フィトンα」製品を長らく愛用しています。

 

 

 

 

そんな「フィトンα」ユーザーの私が、今回はあらためて「フィトンα」とはどんなものなのか、そしてどんな場面で活躍するのか、などをご紹介します!

 

 

 

あらためて、植物成分「フィトンα」とは?

 

 

 

緑の樹木が生い茂る森に足を踏み入れたときに、さわやかな空気、静かな雰囲気にホッとしたことはありませんか?森林浴効果で体をリフレッシュし、活力を養ってくれる。その活力の源が「フィトンチッド」です。

 

 

「フィトンチッド」は森林の植物、主に樹木が自分で作り出して発散する揮発性物質で、その主要な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。そして、この揮発している状態のテルペン類を私たちが浴びることが森林浴なのです。

 

 

この「フィトンチッド」は心身をリフレッシュさせるだけではありません。抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、上手に利用することによって、私たちの暮らしを健康的で豊かなものにしてくれます。

 

 

そして屋久島原生林の空気に含まれている「フィトンチッド」を科学的に分析し、開発されたものが「フィトンα」です。30数種類の植物の精油をブレンドしています。ブレンドすることで1種類の樹木では得られなかったリラックス効果・消臭・抗菌・防虫の効果が得られます。「フィトンα」は、多くの植物がお互いにおぎなって、共生している、森林そのものなのです。

 

 

 

「フィトンα」製品のメリット・デメリット

 

私にとって「フィトンα」製品を使う一番のメリットは「環境にも体にも負担をかけずに、暮らしの悩みにアプローチができること」です。サスティナブルな暮らしをしたいと思う一方で、やっぱり虫やニオイなどの悩みも解消したいと思いますよね。そんな二つの思いにこたえてくれるのが「フィトンα」製品です。他にもいくつかメリットをあげてみました。

 

 

・植物成分ながら、効果を実感している

 

 

 

わが家では「洗濯用フィトンα」「植物成分防虫剤」「ゴキシートすき間ブロック」「カビコナイ」ど、様々なアイテムを使っています。あくまで私個人の感想にはなりますが、どれも期待している「防虫」や「消臭」などの効果を実感することができています。そのため、衣類の虫食いにあったことも、台所害虫を見かけたこともほとんどありません。

 

 

ただ2年ほど前、春から夏にかけてのダニ対策を忘れていたら、ダニに刺されてしまったことがあります…。急いで「ダニコナイ」「ダニィーくんバイバイ」を使用しましたが、ダニが増えてしまった後だったのか、解決までに時間がかかりました。

 

 

そのため、防虫やカビ対策の場合は、できるだけお悩みが発生する前の「予防」として活用することをおすすめします◎

 

 

 

・お子さんやペットと暮らす家庭でも安心して使える

 

 

 

とくに小さなお子さんと暮らすご家庭では、殺虫成分や抗菌剤などの強い薬剤は使いたくないと思われるのではないでしょうか

 

 

一般的な殺虫剤は、人に対する安全性が十分確認された上で製品化されていますし、より人体への影響が少ない薬剤に切り替わってきているのも確かです。しかし、中には発がん性や環境ホルモンの疑いがある薬剤もあります。

 


床や壁に噴霧するタイプの殺虫剤は、より薬剤の影響を強く受ける子どもやペットが触れやすい製品です。また、人間や犬・猫には大きな影響がなくても、残留性が高く環境を汚染する薬剤も。

 

 

エコデパのお買い物サイト内には、主な殺虫剤に使われている農薬のリストをまとめて掲載しています。やむをえず強い殺虫剤を手にする場合には、体や環境への影響を知った上で、使うかどうかや、どのように使うかなどをご検討いただけたらと思います。

 

 

>「殺虫剤の農薬成分について」詳しくはこちら

※リンク先ページに移動後、「もっとくわしく」ボタンをクリックすると表示されます。

 

 

 

一方で化学薬剤不使用の「フィトンα」なら、お子さんが過ごすお部屋や、食べ物を扱うキッチンなどでもお使いいただけます◎(※置き型の防虫剤などは、できるだけお子さまの手の届かないところに置いておくと安心です。)

 

 

 

・お部屋の空気を汚す心配がない

 

 

 

衣装ケースなどで長期間にわたって使用する衣類の防虫剤は、こまめな換気が必要なものが多くあります。「植物成分防虫剤」の場合は、空気が汚染される心配がないので、換気の手間も省けます。

 

 

 

・防虫剤とは思えない、さわやかな香り

 

 

 

一般的な虫よけは、なるべく吸い込まないように注意をしながら使用するものですよね。誤って香りを嗅いでしまった際は、大人でもむせこんでしまうことも。また、あわせて合成香料が配合されているものも多く、以前から問題になっている「香害」も気になります。でも、「フィトンα」製品なら植物精油のさわやかな香りで、リフレッシュ効果も期待できます。

 

 

一方で、「フィトンα」製品のデメリットは、農薬成分などの化学合成成分は一切不使用なので、一般的な殺虫剤などと比べると効果が穏やかであるということです。

 

 

また、防虫剤の場合はあくまで「忌避剤」で、香りで虫を寄せ付けにくい環境を作るというものです。そのため使用環境によっては、強い風で香りが流されてしまったりすると、効果を感じにくい場合も。そのため、「フィトンα」製品をご使用になる際には、しっかりと香りが感じられるかをご確認ください。

 

 

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した以外にも、多数の「フィトンα」製品をご用意しております。虫やニオイ、カビなどのお悩みに合わせて、いつもの暮らしに取り入れてみませんか?

 

 

 

 

>「フィトンα」製品一覧はこちら

 

 

 

 

▼合わせて読みたい関連記事はこちら

 

>「【新生活を迎える前に】心地よい暮らしのベースづくり ー防虫編ー」

 

>「台所害虫に出会ってしまう前に、植物成分でしっかり対策を」

 

>「かゆみや感染症の予防にも、夏の虫よけ対策」

 

>「植物成分「フィトンα」シリーズで、大そうじをスッキリさわやかに!」

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と6歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

植物成分「フィトンα」のクリーナーで、大そうじをスッキリさわやかに!

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。今回は大そうじシーズンに合わせて「エコそうじ特集」第二弾!

 

 

第一回目は「汚れの性質がわかれば家中スッキリ!簡単にできる「エコそうじ」」と題して、汚れの性質ごとにおすすめの洗浄剤をご紹介しました。今回はエコデパでおなじみのフィトンαシリーズの中から、大そうじにぴったりのアイテムをご紹介します。

 

 

 

塩素不使用、生分解性の高いフィトンαのクリーナー

 

水回り用の洗浄剤に多いのが「塩素系」のアイテム。手軽に手に入り、汚れは落ちるものの、あの独特の刺激臭が苦手な方も。また、人や環境への負荷も気がかりです。

 

 

そんな時におすすめしたいのが、酸素系の洗浄成分を使った「フィトンα」シリーズのクリーナーです。生分解性に優れており、環境に配慮した処方になっています。塩素系洗剤にありがちな、ツンとした嫌な臭いもありません。また「フィトンα」の力で消臭、抗菌作用も。

 

 

・あらためて、植物成分「フィトンα」とは?

 

 

 

緑の樹木が生い茂る森に足を踏み入れたときに、さわやかな空気、静かな雰囲気にホッとしたことはありませんか?森林浴効果で体をリフレッシュし、活力を養ってくれる。その活力の源が「フィトンチッド」です。

 

 

「フィトンチッド」は森林の植物、主に樹木が自分で作り出して発散する揮発性物質で、その主要な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。そして、この揮発している状態のテルペン類を私たちが浴びることが森林浴なのです。

 

 

この「フィトンチッド」は心身をリフレッシュさせるだけではありません。抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、上手に利用することによって、私たちの暮らしを健康的で豊かなものにしてくれます。

 

 

そして屋久島原生林の空気に含まれている「フィトンチッド」を科学的に分析し、開発されたものが「フィトンα」です。30数種類の植物の精油をブレンドしています。ブレンドすることで1種類の樹木では得られなかったリラックス効果・消臭・抗菌・防虫の効果が得られます。「フィトンα」は、多くの植物がお互いにおぎなって、共生している、森林そのものなのです。

 

 

>「フィトンα」製品一覧はこちら

 

 

 

・隠れた洗濯槽裏の汚れをごっそり剥がし落とす「洗濯槽クリーナー」

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 

 

洗濯機を使っていると、洗濯槽裏にはカビや石けんカス、ホコリなどの汚れが溜まっていきます。そしてその汚れは黒っぽい浮遊物になって出てきて、洗濯物に付着することも。きれいにするために洗濯した衣類が汚れてしまうなんて、本末転倒ですよね。洗濯物を清潔に洗い上げるためにも、1〜2ヶ月に1回は洗濯槽の洗浄を!

 

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 

 

洗濯槽の洗浄には、酸素系成分の「フィトンα洗濯槽クリーナー」がおすすめです。強力な発泡力で洗濯槽にこびりついた黒カビ、汚れをはがし取ります。

 

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 

 

さらにフィトンαのチカラで抗菌し、カビ臭さや石鹸臭などを消臭する効果も。

 

 

「フィトンα 洗濯槽クリーナー」

 

 

>「フィトンα 洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

ドラム式洗濯機には、専用の「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」をご用意しております。

 

 

「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」

 

 

>「フィトンαドラム式洗濯槽クリーナー」はこちら

 

 

洗濯槽クリーナーについて動画でもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

 

 

 

 

 

 

 

・手の届かない風呂釜や、バスグッズの汚れをまとめて一掃!

 

 

 

手の届かない風呂釜の奥の汚れをしっかり洗浄するなら「フィトンα風呂釜クリーナー」。風呂フタ、湯おけなどの浴室小物もまとめて簡単に浸け置き洗いできます。

 

 

「フィトンα 風呂釜クリーナー」

 

 

また、フィトンαの効果で風呂場のこもったニオイも消臭します。1〜2ヶ月に1回を目安にご使用ください。

 

 

>「フィトンα風呂釜クリーナー」はこちら

 

 

 

 

・排水パイプのニオイやつまりをスッキリ解消!

 

「フィトンα パイプクリーナー」

 

 

排水口のイヤなニオイや詰まりが気になる時は「フィトンα パイプクリーナー」を。酸素のチカラでパイプの汚れを浮き上がらせ溶解し、排水パイプを傷めることなく洗浄。フィトンαの消臭・抗菌効果で、イヤな臭いを消臭し菌の繁殖を抑えます。 また、爽やかな森の香りが広がります。

 

 

「フィトンα パイプクリーナー」

 

 

1回分が個包装になっているので、計量の手間もなく簡単にご使用いただけます。1~2週間に1回程度を目安にお使いください。

 

 

>「フィトンα パイプクリーナー」はこちら

 

 

 

・汚れがたまりやすい食洗機に「フィトンα食洗機クリーナー」

 

「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」

 

 

食洗機内のヌメリや油汚れ、白く付着する水垢汚れなどを効果的に取り除き、開閉時に気になる食洗機特有のイヤなにおいをスッキリ消臭します。さらに抗菌効果の高い、フィトンαやヒバ油を配合しているので、使用後もキレイを保ちます。

 

「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」

 

 

>「フィトンα食洗機クリーナー 5回分」はこちら

 

 

 

・「いつ洗ったっけ?」という方に、レースカーテン用クリーナーで本来の白さへ

 

 

 

なかなか頻繁には洗わないレースカーテン。「そういえば、引越しをしてから1度も洗ったことがない!」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。パッと見た限りでは汚れがわかりにくいレースカーテンですが、実は「ホコリ」「花粉」「カビ」が付着する、アレルゲンの温床になっていることも。大そうじの機会だけでなく、花粉の多く飛ぶ季節のあとなど、定期的な洗浄をおすすめします。

 

 

「フィトンα レースカーテンクリーナー」

 

 

「フィトンα レースカーテンクリーナー」は、酸素の発泡力でホコリや花粉・油汚れ・カビ汚れなどを浮き上がらせ取り除き、生地本来の白さをよみがえらせます。

 

 

「フィトンα レースカーテンクリーナー」

 

 

フィトンαとヒバ油を配合しているので、フィトンチッドのチカラでしみついた生活臭をしっかり消臭。付着した雑菌も除菌します。

 

 

>「フィトンα レースカーテンクリーナー」はこちら

 

 

 

次のページでは、キッチンの頑固な油汚れを落とすクリーナーや、フローリングのおそうじにおすすめのアイテムをご紹介します。

 

 

 

 

そのムズムズ、秋の花粉かも?おうちでできる花粉対策のセルフケア

 

 

こんにちは、エコデパジャパンの目代です。秋の訪れを感じたかと思えば、真夏に逆戻りしたような厳しい残暑。台風の発生による気圧の変化もあり、体調がゆらぎがちです。

 

 

またこの時期、多くの人を悩ませるのが「秋の花粉」。くしゃみや鼻水などの症状にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?春の花粉に比べるとクローズアップされにくいですが、実は夏〜秋にかけて飛ぶ花粉がいくつもあります。

 

 

そこで今回は秋の花粉と、おうちでできる花粉対策のためのセルフケアについてご紹介します。

 

 

 

日本の花粉症の状況について

 

いまや日本の花粉症の患者数は2000万人もいると言われ、5〜6人に1人の割合です。また子どもの花粉症も増加傾向にあり、5〜9歳の13.7%がスギ花粉症で、この割合は10年で2倍に。

 

 

日本でスギ花粉症の患者数が急増したのは、1970年代以降とされています。その背景には、戦後の復興のために行われたスギの植林があります。

 

 

植林されたものの、外材が安く輸入されるようになったことで、スギが建材として活用される機会が減少しました。スギは樹齢30年から本格的に花粉を作るといわれ、その活用の場を失い手入れをされなかったスギが、1970年以降花粉を大量に飛ばしはじめたのです。

 

 

 

季節ごとの花粉の分類

 

花粉症の原因となる花粉には色々な種類があり、季節ごとに次のように分類されます。今の時期(8月〜9月)は特にブタクサによる花粉症が疑われることが多いようです。

 

 

春:スギ、マツ、ヒノキ、サワラ、コナラ

(スギ)

 

 

初夏〜夏:カモガヤ、オオアワガエリ、ヒメガマ、イネ

(カモガヤ)

 

 

夏〜秋:ブタクサ、ヨモギ、ススキ

(ススキ)

 

 

 

花粉症の不快な症状をやわらげるには?

花粉症の症状は吸い込む花粉の量によって強くなっていきます。そのため対策の基本は「花粉」を体に入れないこと。

 

 

また、花粉症を含めたアレルギー疾患に共通することですが、食生活の乱れや睡眠不足など、不規則な生活で自律神経が乱れやすい人は花粉症になりやすいとされています。

 

 

そのため、暮らしの中で極力花粉を体に取り入れない工夫と、生活習慣の改善が花粉対策の要と言えるようです。

 

 

 

花粉を体に取り入れないための工夫

 

・マスクを着用する

花粉症対策に欠かせないものと言えばマスク。辛い症状があると「本当に効果があるの?」と疑いたくなることもあるかもしれません。ですが、実際にマスクの着用は花粉症に効果があるとされています。

 

 

ある実験で3万個の花粉を散布して、目や鼻の粘膜に着く花粉の数を調べられました。それによると、マスクなしの場合は1,848個、普通のマスクを着用した場合537個、花粉症用のマスクを着用した場合304個という結果に。

 

 

普通のマスクでも3分の1弱に、花粉症用のマスクで6分の1まで減っており、マスク着用の効果が分かります。

 

 

 

・メガネを着用する

目からの花粉の侵入を防ぐためには、メガネの着用がすすめられています。マスクと同様の実験では、メガネなしの場合791個、普通のメガネを着用した場合460個、花粉症用のメガネを着用した場合280個という結果が出ています。

 

 

普通のメガネでも6割程度に減少、花粉症用のメガネでは3分の1強まで減っています。マスクに比べると着用のハードルが高いメガネですが、花粉症対策としては花粉症用のメガネの着用がおすすめです。

 

 

 

・帽子をかぶる

花粉症対策における帽子の着用は、マスクやメガネと同じぐらい重要とされています。髪の毛は花粉が付着しやすく、髪の毛についた花粉は目や鼻に入って、アレルギー症状を引き起こします。そのため、外出の際は帽子をかぶるようにしましょう。

 

 

また、髪が顔にかかるスタイルの場合は髪を束ねるようにします。そして帰宅後はすぐに髪の毛を洗うことも対策の一つです。

 

 

 

・衣類に付着する花粉にも気をつける

花粉が気になる季節には、綿やシルクなど花粉がつきにくく落としやすい素材の衣類がおすすめです。スウェードやファーなどの起毛素材、ウールは花粉がつきやすいので避けましょう。

 

 

衣類への花粉の付着を防ぎたい場合には、衣類用の静電気防止スプレーが効果的。

 

 

 

花粉の付着予防に!爽やかな森の香りのファブリック用スプレー

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

 

植物の成分で布製品を消臭するミストタイプのスプレー。帯電防止効果があるので、衣類やカーテンへのホコリや花粉の付着も防止します。

 

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

また、空間に漂う気になるニオイにスプレーして、エアフレッシュナーとして使うこともできます。お試しや携帯用にぴったりの「ミニ」や、大容量でお得な「詰替用」もございます。

 

 

>「フィトンα消臭ミスト」一覧はこちら

 

 

 

・洗濯物は室内干しにする

花粉は屋外に干した洗濯物にも付着します。そのため花粉が飛散する時期は、できるだけ室内干しを。部屋干しの洗濯物のニオイが気になる場合は「洗濯用フィトンαエコタイプ」がおすすめです。

 

 

 

花粉の季節の部屋干しに、フィトンαの力で消臭&抗菌!

 

 

 

「洗濯用フィトンα」は植物由来成分の働きで洗濯物の雑菌・バクテリアを除去し、洗剤だけでは落ちにくいニオイを大幅カット。汗のニオイや加齢臭などのニオイもスッキリします。

 

 

 

 

投入時に感じられる清々しい森の香りは、乾いた後にはほとんど残らないのも人気のポイントです。さらに着用している間にも消臭・抗菌効果が続く優れもの。お試し用におすすめの「ミニ」「詰替用」もございます。

 

 

 

※洗濯用の消臭・抗菌剤で、洗剤や柔軟剤ではありません。

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプ」

 

 

>「洗濯用フィトンαエコタイプ」はこちら

 

 

 

それでも鼻のムズムズが気になったら?

 

鼻のムズムズが気になる方や、「眠気や喉の乾きなどの副作用が心配で、お薬は使いたくない。」という方におすすめしたいのが「天然アミノ水 鼻ぬ〜る」です。

 

 

卵白由来の天然成分で季節のムズムズをスッキリ!

 

 

 

卵白から生まれた新しいタイプの花粉対策グッズ「天然アミノ水 鼻ぬ〜る」。鼻に塗るだけでムズムズ感がすっきり!

 

 

 

 

副作用がなく、お子さまや妊娠中の方でも安心してご使用いただけるのも大きなポイントです。ハウスダストや黄砂などによるムズムズにお悩みの方にもおすすめです。

 

 

「天然アミノ水鼻ぬーる 15ml」

 

 

>「天然アミノ水鼻ぬーる15ml」はこちら

 

 

また、アロマを使ったセルフケアもおすすめです。

 

 

 

風邪や花粉の気になる季節に!マスクにスプレーしても◎

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」

 

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」は樹木系の中にさっぱりとした刺激のある香りの、スプレー型のコロンです。

 

 

季節の変わり目や花粉のとびかう時期におすすめです。着色料、保存料、合成香料は一切使っていません。スプレーの他にも、「エッセンシャルオイル」「入浴剤」もございます。

 

 

>「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)ナチュラルハーブスプレー レスピレーション」はこちら

 

 

>「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)レスピレーション」シリーズはこちら

 

 

 

マスクの除菌に!消臭効果もある「フィトンα除菌スプレー」

 

「フィトンα除菌スプレー」

 

 

フィトンチッド(植物揮発成分)のチカラで、除菌効果を発揮する「フィトンα除菌スプレー」。除菌剤など化学薬剤は一切不使用で、環境にやさしいミストタイプの除菌スプレーです。布マスクをはじめ、ドアノブやトイレ周り、机や椅子の除菌にもお使いいただけます。

 

 

フィトンαの他に、ティーツリー油やユーカリ油なども配合し、さわやかな香りで花粉の時期に重だるくなりがちな気分をリフレッシュします!

 

 

「フィトンα除菌スプレー」

 

 

>「フィトンα除菌スプレー」はこちら

 

 

こめかみや鼻の周りに、スッキリした香りのスキンケアバーム

 

「メドウズ(meadows)オーガニックエレファントバーム」

 

 

オーガニックミツロウを主成分として、マカダミアナッツオイルと5種類のエッセンシャルオイルをバランス良く詰め込んだスキンケアバームです。こめかみや鼻の周りにサッとひと塗りすれば、スーッとした香りでスッキリ爽やかに。風邪や花粉対策が必要な時期におすすめです。

 

 

かばんや化粧ポーチにすっぽり入るサイズですが、一般的な使用方法で、約2ヶ月前後ご使用いただけます。また、本商品の売上の一部は象の保護団体「エレファントファミリー」に募金されます。

 

 

>「メドウズ(meadows)オーガニックエレファントバーム」はこちら

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は秋の花粉症対策のためのセルフケアをご紹介しました。暮らしの中の工夫で、花粉の季節を心地よく過ごしていきたいですね。

 

 

 

 

<参考文献>
・大久保公裕「専門医に聞く『新しい治療とクスリ』」、2018、論創社
・荻野善之「花粉症・アレルギーを自分で治す70の知恵」、2017、株式会社主婦の友社

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

気になる蒸れやニオイ、夏の足もとを快適に保つには?

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。暑さが本格的になり、少し歩いただけで、じわりと汗をかく季節ですね。こんな時、汗とともに気になるのが足のムレ。さらに一日中歩き回り、靴を脱いだ時のニオイ。

 

 

これには女性も男性も、お悩みの方がいらっしゃるかと思います。消臭スプレーなどでケアしてみても、なかなかスッキリとは解消されないことも。そこで今回は、夏の足もとのニオイの原因と、蒸れ・ニオイケアについてご紹介します!

 

 

 

足もとの蒸れやニオイの原因とは?

 

 

 

足もとのニオイの主な原因は、蒸れと雑菌の繁殖です。足の裏には汗腺が多く、なんと1日に約コップ1杯分の汗をかくと言われています。(※1)

 

 

その上、靴などで長い時間密閉されることで足もとが蒸れ、雑菌が繁殖しやすい環境が整っているのです。さらに足は角質層が厚く、剥がれた角質を雑菌が食べてさらに繁殖することにつながります。(※2)

 

 

また足と同じように、1日履いた靴の中も非常に雑菌が繁殖しやすい環境に。そのまま放置すると、靴にカビが生える原因にもなってしまいます。

 

 

不衛生な足もとは、水虫などのトラブルにもつながります。こういったトラブルを防ぐためにも、足もとと靴の正しいお手入れが必要です。

 

 

 

フットケアのポイント

 

1.蒸れにくい靴下を履く

素足やストッキングの場合、汗が吸収されにくく蒸れやすい状態に。できるだけ靴下を着用するようにしましょう。またその際、蒸れにくい靴下や消臭・抗菌性のある靴下を選ぶとさらに快適です。

 

 

 

・毎日はきたい気持ちよさ、さらさら快適なリネンの靴下

 

「リネンソックス(グレー)」

 

 

シャリっとした質感が肌に心地よい、清涼感たっぷりなリネンの靴下。汗を吸いとって、通気性にも優れているから、蒸れにくく快適です!

 

 

「リネンソックス(チャコール)」

 

 

「リネンソックス(グレー)」

 

 

履き口はしっかりフィットしながらも、ゆるく波打った柔らかな表情のデザインです。

 

 

>「リネンソックス」はこちら

 

 

 

オーガニックコットンを使った、メッシュ素材で蒸れにくいソックス

 

「オーガニックコットン メッシュソックス(茶・グレー・黒)」

 

 

メッシュの編地で涼しく蒸れにくい、オーガニックコットンの靴下です。肌がふれる裏側にはオーガニックコットンを使用。

 

 

「オーガニックコットン メッシュハイソックス」

 

 

汗をよく吸い、靴の中でもムレにくいため、夏はもちろんブーツの季節にも大活躍。「オーガニックコットン メッシュソックス」の他に、「ハイソックス」「スニーカー丈ソックス」があり、ボトムスに合わせて長さをお選びいただけます。

 

 

「オーガニックコットン メッシュスニーカー丈ソックス」

 

 

>「オーガニックコットン メッシュソックスシリーズ」はこちら

 

 

 

・天然の消臭・抗菌力が嬉しい「SASAWASHI(ささ和紙)」の靴下

 

「SASAWASHI ささ和紙 靴下 レディスリブ(22-24cm)オフホワイト」

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」は和紙にくま笹を漉き込むことで、それぞれの長所を融合させた繊維です。和紙ならではのシャリっとした肌触りと、綿の約2倍もの吸水力で、サッと汗を吸い取りいつもサラサラ。

 

 

また、くま笹には天然の抗菌力と消臭力もあり、足もとにぴったりの素材です。汗をかいても蒸れたりべとついたりせず、砂浜を裸足で歩いているような心地よいサラサラ感と刺激が味わえます。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 靴下 レディスリブ(22-24cm)ピンク」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 靴下 レディスリブ(22-24cm)」はこちら

 

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」5本指タイプで、足の指までサラサラ

 

「SASAWASHI ささ和紙 5本指フットカバー(ベージュ)」

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」で作った5本指ソックスは、一日履いても蒸れず指の間までさらりと快適。気になるニオイもしっかり抑えます。

 

 

 

 

5本指タイプはしっかり足指を踏みしめることができるので、疲れにくいのもポイントです。また、薄くて足にぴったりフィットし、かかとの内側には滑り止め付きで脱げにくくなっています。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 5本指フットカバー(ブラック)」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 5本指フットカバー」はこちら

 

 

 

・ささ和紙のソックスにはメンズもご用意しています!

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(ブラック)」

 

 

定番の形で、ビジネスシーンにも活躍するささ和紙のリブ靴下です。汗をよく吸ってムレにくく、天然の抗菌性があるので、ニオイが気になる方も安心です。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(ネイビー)」

 

 

寝る時のお休みソックスや、スポーツ、ウォーキングにもおすすめです。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(ブラウン)」

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(チャコール)」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下」はこちら

 

 

 

指の間がムレにくくて快適な、5本指タイプもございます!

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズ5本指靴下(ブラック)」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 メンズ5本指靴下」はこちら

 

 

 

2.足もとを清潔に保つアイテムを活用する

足を洗えない外出先などの場合は、シートタイプのアイテムで汗や汚れを落としましょう。この時、足は湿ったままの状態にせず、しっかりと乾かすことがポイントです。その後、スプレーなどで汗やニオイのケアを!

 

 

 

・外出時のケアにも!持ち運びに便利なフットスプレー

 

「リフレッシュフットスプレー」

 

 

クールな使用感で足もとをリフレッシュさせる、足もと専用スプレー。男性にも女性にも好まれる、樹木のスッキリとした香りです。植物精油成分「フィトンα」の消臭力で足もとを清潔、快適に保ちます。

 

 

保湿・鎮静効果のあるローズマリー精油も配合。ストッキングの上からでもスプレーできるので、立ち仕事の方にもおすすめです。

 

 

>「リフレッシュフットスプレー」はこちら

 

 

 

・お肌をクールダウン&ニオイケア!涼感ボディミスト

 

 

 

消臭効果の高いチャ葉エキス、フィトンαを配合したボディミストです。フィトンαならではの爽やかな森の香りで、お出かけ先でもシュッとリフレッシュ!

 

 

一般的な制汗剤に含まれる汗を止める成分(アルミニウム)などを一切含まないので、お肌のデリケートな方にもおすすめします。

 

 

「お肌用 フィトンαデオクール」

 

 

バッグに入れてもかさばらないスリムボトル設計です!

 

 

>「お肌用 フィトンαデオクール」はこちら

 

 

 

 

次のページから、シューズケアのポイントをご紹介します。

 

 

 

かゆみや伝染病の予防にも、夏の虫よけ対策

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。暑さが本格的になりはじめ、そろそろ紫外線や熱中症対策に加え、「虫よけ」が必要な時期となりました。

 

 

私はプロフィール欄にも記載するほど夏の虫に刺されやすい体質で、涼しくなった夕方に散歩に出ようものなら、10箇所以上刺されてしまうことも…。

 

 

そして、夜寝ている時に聞こえる「プーン」という不快な羽音。眠りを妨げられ、寝不足になったことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

そこで今回は、刺される前にはじめたい「夏の虫よけ対策」についてご紹介します。

 

 

 

日本で見かける蚊とその生態

 

日本の都市で多く見られる代表的な蚊は「ヒトスジシマカ」や「アカイエカ」などです。「ヒトスジシマカ」は一般的に、「やぶ蚊」と呼ばれています。名前のとおり、背中に1本の白いたて筋があります。日中、木陰や草むらで刺されることがあります。「アカイエカ」は夜に刺される代表的な蚊です。

 

 

蚊はメスだけが産卵のために吸血します。また、蚊などの吸血害虫は人間や動物が発する炭酸ガス、温度、湿度、匂いなどを認識して、吸血源を感知します。

 

 

 

痒みだけではない!?「蚊」が私たちにもたらす影響とは?

 

 

 

「蚊に刺されても気にしない。」という方もいますが、蚊が私たちにもたらすのは痒みだけではありません。恐れるべき点は、「デング熱」や「マラリア」などの伝染病を媒介することです。

 

 

特に「デング熱」は、日本のほとんどの地域(本州以南)でみられるヒトスジシマカも媒介できます。2014年には代々木公園周辺で感染したと考えられる感染者が発生し、メディアでも話題になりました。

 

 

現時点では「デング熱」の病原体であるデングウイルスに対するワクチンや特有の薬はありません。そのため「蚊に刺されない」ということが一番の予防法とされています。こういった伝染病の予防のためにも、一人一人が蚊に刺されないように対策をすることが大切なのです。

 

 

 

大切なのは、蚊を発生させないための環境づくり

 

蚊よけ製品を使用する前に、蚊を発生させないための対策が必要です。蚊は、卵からサナギまでの1週間から2週間は、水の中で生活しています。そのためまずは、蚊の発生源である水たまりを作らないことが大切です。

 

 

蚊の発生源として気をつけたい場所

 

 

 

・置きっぱなしで雨水の溜まったバケツ

・予備や廃棄予定の古タイヤ

・プランターの水受け

・空き缶  など

 

 

 

虫よけアイテムの選び方

 

ドラッグストアに行くと、たくさんの虫よけアイテムが並んでいます。その中で大きくは「お肌用」と「空間用」の2つに分けられます。

 

 

お肌用の虫よけについて

 

 

 

エアゾール式や、ミストタイプなどがあり、成分としては「ディート」や「イカリジン」といった薬剤を使ったものと、植物の香りで虫を忌避する(寄せ付けない)ものがあります。

 

 

薬剤を使った虫よけは安全性を確認した上で製品化されていますが、使い方によっては皮膚刺激や呼吸器、神経系などへの影響が懸念されます。そのため厚生労働省でも、漫然とした使用は避けて屋外作業などの必要時のみ使うよう促しています。

 

 

 

 

特に小さな子どもへの使用の際は注意をして、用法・容量を守って使うようにしましょう。また、子どもは手を口や目に持っていきやすいので、手のひらや手の甲は使用を避けましょう。

 

 

また、お肌につけるタイプの虫よけ(使用制限のないもの)は、こまめに塗りなおすことが効果を上げるポイント。

 

 

とくに植物成分の虫よけスプレーは、香りで虫を遠ざけています。香りが薄くなると、虫よけ効果が得られにくくなるので、こまめに塗り直しましょう。

 

 

同時に日焼け止めを塗る場合は、日焼け止めを塗った後で虫よけを使用すると効果的とされています。

 

 

そして、外出の際は虫よけアイテムの使用に加えて、肌を露出しないことも大切です!

 

 

・ディート系

もともとはアメリカ軍が兵士を蚊やダニから守るために開発した薬剤ですが、現在は虫よけ製品の多くに含まれています。蚊やアブ、ブユ(ブヨ)、マダニなど様々な害虫に効果を発揮します。

 

 

日本でもこれまで50年以上使用されていますが、「ディート」を使用した虫よけには、厳しい使用制限があります。また「顔面への使用は避ける」とされています。

 

 

・6ヶ月未満の赤ちゃん/使用不可

・6ヶ月から2歳未満の幼児/1日1回の使用に抑える

・2歳から12歳未満の子ども/1日1回から3回の使用に抑える

 

 

また製品によって「ディート」の濃度が異なり、現在日本で認められている最大濃度は30%です。濃度が高くなるほど効果が高くなるというわけではなく、効果持続時間が長くなります。(10%:2 時間毎、20%:4時間毎、24%:5時間毎)

 

 

12歳未満の子どもが使用できるのは12%以下とされていますが、なるべく濃度の低いものを選ぶようにしましょう。(2020年6月11日時点)

 

 

 

・イカリジン

「イカリジン」は1980年代にドイツで開発された新たな虫よけ成分であり、2015年になって日本でも虫よけ成分として承認されました。蚊、ブユ、アブ、マダニの4つのみに効果を発揮します。

 

 

年齢による使用・回数制限がないことで、気になるタイミングで何回でも塗り直せることから、新たに注目を集めています。また虫よけ特有のニオイがしない、顔につけられるのも特徴です。

 

 

 

・植物成分の虫よけ

シトロネラやティーツリーなど、夏の虫が嫌がる植物の香りで忌避する虫よけです。爽やかな香りで、ボディースプレーとして使えるものも。家族みんなで使えるものが多いのも特徴です。

 

 

フィトンαの爽やかな香りでお肌をガード

 

 

 

虫の嫌がる植物精油(フィトンα 、ベルガモット、ラベンダー、ローズウッド、ヒバ)をブレンドしたボディースプレーです。

 

 

ディートをはじめ、防腐剤や香料などの化学合成成分は不使用なので、家族みんなでお使いいただけます。(1歳から使用可)

 

 

 

 

さわやかな森の香りで、アロマスプレーとしても活躍します!

 

 

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小さなお子さんのお肌をやさしく守る「お肌のナチュラルガード」

 

 

 

月桃の精油、蒸留水に、虫のいやがるレモンユーカリなどの精油をブレンドした虫よけスプレー。

 

 

ベースとなっているのは、月桃葉蒸留水と久米島海洋深層水。月桃の蒸留水は化粧水としても使用される成分で、お肌を清潔に保ち、保湿をする効果があります。

 

 

また、久米島海洋深層水は、ミネラル分が多く、pHが人間の体液に近いといわれています。お肌にしっとりとなじみ、ベタつきもありません。

 

 

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リピートの際に嬉しい、ちょっとお得な付替え用も!

 

 

 

 

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空間の虫よけについて

 

 

 

市販の虫よけの多くは「ピレスロイド系」の薬剤を使用しています。「ピレスロイド系」は天然の除虫菊の成分を元に合成された殺虫剤です。

 

 

天然のものよりも分解しにくく殺虫効果が高い反面、人間に対して使い方によっては精子減少や子どもの脳発達に悪影響を及ぼす報告があります。

 

 

「ピレスロイド系」の虫よけ製品について調べてみると、発売している各社でその安全性について説明されています。含まれる成分量は極めて微量で、体重の少ない害虫には効果があるが、人間には安全であるとのことです。

 

 

となると、体重の少ない赤ちゃんや、犬や猫に対しては、負担が大きくなると読み取ることもできます。

 

 

また近年、空間用の虫よけで「ニオイがしない」「効果持続期間24時間」といったキャッチコピーの製品が販売されています。

 

 

効果が24時間続くということは、私たちもその成分に24時間晒されるということです。その製品は赤ちゃんの眠る寝室でも、安心して使い続けられるか、考えてみる必要がありそうですね。

 

 

吊り下げるだけで虫よけ&爽やかな空間に

 

 

 

フィトンαをはじめとした植物成分のチカラで虫を寄せ付けない、吊り下げタイプの虫よけです。植物の爽やかな香りで、虫が嫌がる空間を作ります。

 

 

またフィトンαには、虫に対する忌避作用だけではなく、室内の消臭やリラックス効果も期待できます。

 

 

赤ちゃんと暮らすご家庭でも安心してお使いいただけます。私は窓際や玄関だけでなく、ベビーカーにもつけていました!

 

 

 

 

効果は、開封後約30から40日持続します。

 

※使用環境(風の影響等)により効果が感じられない場合があります。

 

 

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気になるところにシュッ!お部屋専用虫よけスプレー

 

 

 

フィトンαをはじめとした植物成分をブレンドした、お部屋用の虫よけスプレーです。

 

 

スプレーすると森林の爽やかな香りが広がり、消臭やリフレッシュ効果も。キッチンなどの消臭スプレーとしてもお使いいただけます。

 

 

 

 

また吊り下げカード付きで、吹き付けて気になる場所に吊り下げて使用できます。直接空間にスプレーしにくい、赤ちゃんの過ごすお部屋でも安心です。

 

 

 

 

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農薬成分不使用、昔ながらの香りの「かとり線香」

 

 

 

夏と言えばこの香り、天然原料100%のかとり線香です。有効成分には、キク科の植物「除虫菊」と樹木の粉末のみを使用。

 

 

植物由来成分100%で保存料や着色料は一切不使用で、製品の色も自然な茶色をしています。

 

 

出てくる煙もとってもナチュラルで、お子さんやペットがいらっしゃるご家庭にも自信を持っておすすめできます。

 

※ペットとして昆虫や観賞魚を飼育されているお部屋でのご使用はおやめください。

 

 

>「かえる印のナチュラルかとり線香」

 

 

 

次のページでは、虫が苦手な香りと言われているアロマをご紹介します!

 

 

 

四季のある日本で心地よく暮らす、衣類と心の夏支度「衣替え」

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。5月になり、エネルギーに満ち溢れる青々とした植物たち。東京ではすでに半袖で過ごせるような夏日も。

 

 

一般的に夏の衣替えは6月1日とされていますが、気候の変動に伴い、毎年少しずつ時期が早まっているように思います。また住環境やファッションの変化により「衣替え」を行わない人も増えているようです。

 

 

そこで今回はあらためて、日本人が大切にしてきた衣替えの習慣について振り返り、今の時代に合った衣替えの方法について考えていきます。

 

 

 

そもそも衣替えとは?

 

衣替えとは、季節の変わり目にその時季にあった衣類に着替える慣習とされています。一般的には6月1日と10月1日に行われ、今でも官公庁や学校ではこの時期に服装を替えているところが多いですよね。

 

 

そして家庭ではこの衣替えの機会に、重点的に収納されていた衣服のお手入れや整理を行ってきました。衣替えの起源は、平安時代の宮中行事「更衣(こうい)」だと言われ、縁起を担ぎ、厄を払う意味もあったようです。

 

 

一般庶民に浸透するのは、江戸時代になってからのことだそうですが、長きに渡って続けてきた、日本の文化とも言えるのです。

 

 

 

日本で衣替えの習慣がなくなりつつある理由

 

一昔前は、また来年も着られるように手入れをして、衣類を保管をする「衣替え」が当たり前に行われていました。しかし現代のファストファッションの台頭や、目まぐるしいほどの流行の変化により、ワンシーズンで衣類を処分してしまうことも少なくありません。

 

 

そして次のシーズンを迎えたらまた新たな衣類を購入する、このようなファッション文化の中では、衣替えが不要になるのもうなづけます。また近年の気候変動により、日本の美しい四季にも大きく影響がでています。

 

 

猛烈な暑さに、亜熱帯地域のようなゲリラ豪雨。過ごしやすいとされていた春と秋に、夏が食い込んでいるようにも感じられます。季節の変わり目の心と体の準備期間が、十分に取れなくなっているのかもしれません。

 

 

 

これからの時代の衣替え

 

これまで支持されてきたファストファッションですが、サスティナブルな視点で見るとたくさんの問題を抱えています。フェアとは言い難い労働と賃金、短いサイクルでの大量生産・消費に伴うゴミの増加。持続可能なプロダクトとはかけ離れています。

 

 

そして今、その持続不可能とも言える現状に疑問の声が上がっています。個人でも企業でも「いいものを手入れして長く着る」、「本当に必要なものしか持たないミニマルな暮らし」といった発信が増えてきています。この概念がさらに浸透すれば、衣替えの文化ももう一度広がりを見せるかもしれません。

 

 

衣替えで気をつけたい3つのポイント

 

衣替えは季節外れの衣類をただ収納すればいいというわけではありません。収納場所や収納方法にも気を配る必要があります。

 

 

1.収納する前に、衣服の汚れやニオイを落とす

 

皮脂汚れや食べこぼしなどの汚れが付着していると、シミ・虫食いの原因に。見た目には分からなくても、着用した衣類は必ず洗濯してから収納するようにしましょう。

 

 

また洗濯の際、衣類用の抗菌剤を使用するのも◎衣類の消臭・抗菌には「洗濯用フィトンα」がおすすめです!

 

 

 

・植物成分フィトンαの力で、汗のニオイや加齢臭もスッキリ!

 

 

 

「洗濯用フィトンα」は植物由来成分の働きで洗濯物の雑菌・バクテリアを除去し、洗剤だけでは落ちにくいニオイを大幅カット。汗のニオイや加齢臭などもスッキリします。

 

 

投入時に感じられる清々しい森の香りは、乾いた後にはほとんど残らないのも人気のポイントです。さらに着用している間にも消臭・抗菌効果が続く優れもの。エコでお得な「詰め替え用」もございます。

 

 

※洗濯用仕上げ剤で、洗剤や柔軟剤ではありません。

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプ」

 

 

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また、お試しサイズの「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」もございますので、ぜひ一度お試しください!

 

 

「洗濯用フィトンα エコタイプミニ」

 

 

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2.クリーニングに出した衣類があれば、ビニール袋から出して収納する

 

そのままにしておくと、蒸れてカビが生えるおそれがあります。ビニールは外して、保管用の衣類カバーを使ってほこりやカビから衣類を守りましょう。

 

 

「フィトンα衣類用カバー」はこちら

 

 

 

3.衣類を収納する際には、防虫剤や除湿剤を活用する

 

日本は年間を通して湿度が高い上、クローゼットなどの収納の中はさらに湿気がこもりがち。埃もたまりやすいので、不快な虫も繁殖しやすい環境に。衣類を収納する際は、防虫剤や除湿剤を活用しましょう。

 

 

湿気は下にたまりやすいので、除湿剤は衣類の下に置くとより効果的◎防虫剤の防虫成分は空気より重く、下に広がっていくため、衣類の上に設置しましょう。

 

 

>「植物成分防虫剤」はこちら

 

 

 

防虫剤を選ぶときのポイント

 

衣類用防虫剤というと「ピレスロイド」「ナフタリン」というような成分を耳にしたことがあるのではないでしょうか。これまで衣類用防虫剤によく使われてきた「ピレスロイド系」の薬剤は家庭内の大気を汚染する可能性があり、中国での実験では変異原性ありとの実験結果も。

 

 

そういった化学薬剤を使った衣類用防虫剤の使用上の注意を見ると「十分な換気を行なってください」というような記載があります。私たちはそれが何を意味しているのかをきちんと考えなければなりません。

 

 

広告のイメージに流されるのではなく、収集した情報を元に自分自身で考え判断をする、そんな消費者意識が大切なのではないでしょうか。

 

 

 

換気の必要がないという安心を、植物成分で衣類を防虫

 

エコデパでお取り扱いしている「植物成分防虫剤」は植物が外敵から身を守るために作り出す「フィトンチッド」の効果を利用し、衣類に発生する虫を防ぐ衣類用防虫剤です。

 

 

あらためて、「フィトンチッド」「フィトンα」とは?

 

緑の樹木が生い茂る森に足を踏み入れたときに、さわやかな空気、静かな雰囲気にホッとしたことはありませんか?森林浴効果で体をリフレッシュし、活力を養ってくれる。その活力の源が「フィトンチッド」です。

 

 

 

 

「フィトンチッド」は森林の植物、主に樹木が自分で作り出して発散する揮発性物質で、その主要な成分はテルペン類と呼ばれる有機化合物です。そして、この揮発している状態のテルペン類を私たちが浴びることが森林浴なのです。

 

 

この「フィトンチッド」は心身をリフレッシュさせるだけではありません。抗菌、防虫、消臭などのさまざまな働きがあり、上手に利用することによって、私たちの暮らしを健康的で豊かなものにしてくれます。

 

 

「フィトンチッド」は植物や微生物、昆虫、動物、人にいろいろな形で働きかけます。植物に対しては、根から地中にフィトンチッドを出して、他の植物が自分の根の回りにはびこってくるのを防ぎ、自分のテリトリーを守る働きをします。

 

 

害虫などに対しては、葉や幹をかじられないように、害虫の嫌いなフィトンチッドを作って身を守ります。木を腐らせてぼろぼろにしてしまう木材不朽菌でも、歯の立たない木もあるほど。それはこのような木が木材不朽菌にたいして抵抗力のあるフィトンチッドを含んでいるからです。

 

 

そして屋久島原生林の空気に含まれている「フィトンチッド」を科学的に分析し、開発されたものが「フィトンα」です。30数種類の植物の精油をブレンドしています。ブレンドすることで1種類の樹木では得られなかったリラックス効果・消臭・抗菌・防虫の効果が得られます。「フィトンα」は、多くの植物がお互いにおぎなって、共生している、森林そのものなのです。

 

 

 

・植物の香りでやさしく衣類を守る、「植物成分防虫剤」

 

「植物成分防虫剤 タンス用」

 

 

「植物成分防虫剤」は家庭で発生しやすい、イガ・コイガ・ヒメカツオブシムシに対する防虫テストにおいて効果を実証済みです。

 

 

「植物成分防虫剤 クローゼット用」

 

 

強い成分を使用していないので、肌着や赤ちゃんの洋服にも安心してお使いいただけます。またピレスロイド、ナフタリン、パラジクロロベンゼンなどの化学物質を一切使用していませんので、換気の必要もありません。

 

 

 

 

また消臭効果もあり、アンモニア臭やカビ臭などの悪臭から衣類をしっかり守ります。フィトンαを配合した「森の香り」と、ひのきの間伐材チップとひのき精油を使った「ひのきの香り」の2種類からお選びいただけます。

 

 

>「植物成分防虫剤」一覧はこちら

 

 

 

・虫だけでなくホコリやカビ、ニオイから衣類を守る「フィトンα衣類用カバー」

 

「フィトンα衣類用カバー」

 

 

クローゼットでの衣類の保管に便利な衣類用カバーも。ホコリや衣類の虫、カビやニオイから大切な衣類を守ります。

 

 

>「フィトンα衣類用カバー」はこちら

 

 

 

今回は衣替えについてご紹介しました。衣替えを機に、これからのファッションや暮らしについて考えてみませんか

 

 

>「衣類の防虫」特集はこちら

 

 

 

 

 

参考文献:東京都クリーニング生活協同組合「「衣替え」の意味を知ろう」(2020年5月1日参照)

ワゴコロ「結局、衣替えっていつなの!?起源から衣替えのポイントまでをご紹介」(2020年5月1日参照)

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ