「スタッシャー × 発酵」がいい! 「手づくり味噌」(発酵編②)

 

「スタッシャー × 発酵」がいい! 「手づくり味噌」(発酵編②)

 

 

 「手づくり味噌」(発酵編①)のその後の様子(仕込みから4か月~6か月後)を、アレンジレシピと共にお伝えします!

 

 

 

「「スタッシャー × 発酵」がいい! 「手づくり味噌」(仕込み編)」はこちら

 

 

「「スタッシャー × 発酵」がいい! 「手づくり味噌」(発酵編①)」はこちら

 

 

 

 

手づくり味噌を、スタッシャーで仕込むといい理由

 

1. 気軽に少量ずつ仕込める。
2. 耐熱性があるので煮沸消毒できる。(アルコール消毒がいらない)
3. 外側から豆をつぶせるので、労力も洗い物も半減!
4. 空気を抜くように折りたためるので、味噌玉をつくる手間いらず。
5. 冷蔵庫に入れたら、季節を問わずいつでも「寒仕込み」。場所もとりません。
6. 天地返しをしなくていい!スタッシャーの外側からもみまぜるだけ。

 

 

 

 

 

◎仕込みから4か月~6か月

 

このとき、主役は…

 

「酵母」 → 乳酸菌がつくった環境でより優位に増えます。さまざまな香り成分やこくを生み出します。

 

Point! スタッシャーがふくらんできたら口を開けて、底から混ぜて、再び口を閉じましょう。

 

 

 

 

 

乳酸発酵によるチーズのような香りに加えて、パンのような香ばしさも⁈
酵母が増え、豊かに芳香成分をうみだしている証です。
大豆のたんぱく質が多種類のアミノ酸に分解されて奥深いうまみが出てきます。

 

 

 

大豆の味噌

 

黒豆の味噌

 

 

Point! 仕込みから4-5か月。猛暑の夏を迎える前に、冷蔵庫に入れましょう。使いながら、保存を兼ねた長期発酵に切り替えるのがおすすめです。

 

 

 

 

味噌の香り豊かなこの時期は、料理に使うほか、そのものを味わうシンプルな食べかたもおすすめです。

 

 

 

 

<アレンジレシピ>混ぜるだけの、腸活レシピ♪ 「オリーブオイル×味噌」

 

味噌と同量のオリーブオイルをまぜ合るだけでチーズ風味のディップに。パスタソースや、パンに塗ってトーストにしても。

 

 

 

 

 

 

 

<アレンジレシピ>発酵×発酵のめぐみ 「ヨーグルト×黒豆味噌」

 

プレーンヨーグルトに黒豆味噌を混ぜると、ヨーグルトの酸味がまろやかに。ブルーベリーのような風味を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

<アレンジレシピ>かんたん腸活スイーツ♪ 「甘酒×黒豆味噌」

 

甘酒と、黒豆味噌。後を引く、あまじょっぱ系。無糖のあんこをトッピングしたようなスイーツに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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