かゆみや伝染病の予防にも、夏の虫よけ対策

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。暑さが本格的になりはじめ、そろそろ紫外線や熱中症対策に加え、「虫よけ」が必要な時期となりました。

 

 

私はプロフィール欄にも記載するほど夏の虫に刺されやすい体質で、涼しくなった夕方に散歩に出ようものなら、10箇所以上刺されてしまうことも…。

 

 

そして、夜寝ている時に聞こえる「プーン」という不快な羽音。眠りを妨げられ、寝不足になったことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

そこで今回は、刺される前にはじめたい「夏の虫よけ対策」についてご紹介します。

 

 

 

日本で見かける蚊とその生態

 

日本の都市で多く見られる代表的な蚊は「ヒトスジシマカ」や「アカイエカ」などです。「ヒトスジシマカ」は一般的に、「やぶ蚊」と呼ばれています。名前のとおり、背中に1本の白いたて筋があります。日中、木陰や草むらで刺されることがあります。「アカイエカ」は夜に刺される代表的な蚊です。

 

 

蚊はメスだけが産卵のために吸血します。また、蚊などの吸血害虫は人間や動物が発する炭酸ガス、温度、湿度、匂いなどを認識して、吸血源を感知します。

 

 

 

痒みだけではない!?「蚊」が私たちにもたらす影響とは?

 

 

 

「蚊に刺されても気にしない。」という方もいますが、蚊が私たちにもたらすのは痒みだけではありません。恐れるべき点は、「デング熱」や「マラリア」などの伝染病を媒介することです。

 

 

特に「デング熱」は、日本のほとんどの地域(本州以南)でみられるヒトスジシマカも媒介できます。2014年には代々木公園周辺で感染したと考えられる感染者が発生し、メディアでも話題になりました。

 

 

現時点では「デング熱」の病原体であるデングウイルスに対するワクチンや特有の薬はありません。そのため「蚊に刺されない」ということが一番の予防法とされています。こういった伝染病の予防のためにも、一人一人が蚊に刺されないように対策をすることが大切なのです。

 

 

 

大切なのは、蚊を発生させないための環境づくり

 

蚊よけ製品を使用する前に、蚊を発生させないための対策が必要です。蚊は、卵からサナギまでの1週間から2週間は、水の中で生活しています。そのためまずは、蚊の発生源である水たまりを作らないことが大切です。

 

 

蚊の発生源として気をつけたい場所

 

 

 

・置きっぱなしで雨水の溜まったバケツ

・予備や廃棄予定の古タイヤ

・プランターの水受け

・空き缶  など

 

 

 

虫よけアイテムの選び方

 

ドラッグストアに行くと、たくさんの虫よけアイテムが並んでいます。その中で大きくは「お肌用」と「空間用」の2つに分けられます。

 

 

お肌用の虫よけについて

 

 

 

エアゾール式や、ミストタイプなどがあり、成分としては「ディート」や「イカリジン」といった薬剤を使ったものと、植物の香りで虫を忌避する(寄せ付けない)ものがあります。

 

 

薬剤を使った虫よけは安全性を確認した上で製品化されていますが、使い方によっては皮膚刺激や呼吸器、神経系などへの影響が懸念されます。そのため厚生労働省でも、漫然とした使用は避けて屋外作業などの必要時のみ使うよう促しています。

 

 

 

 

特に小さな子どもへの使用の際は注意をして、用法・容量を守って使うようにしましょう。また、子どもは手を口や目に持っていきやすいので、手のひらや手の甲は使用を避けましょう。

 

 

また、お肌につけるタイプの虫よけ(使用制限のないもの)は、こまめに塗りなおすことが効果を上げるポイント。

 

 

とくに植物成分の虫よけスプレーは、香りで虫を遠ざけています。香りが薄くなると、虫よけ効果が得られにくくなるので、こまめに塗り直しましょう。

 

 

同時に日焼け止めを塗る場合は、日焼け止めを塗った後で虫よけを使用すると効果的とされています。

 

 

そして、外出の際は虫よけアイテムの使用に加えて、肌を露出しないことも大切です!

 

 

・ディート系

もともとはアメリカ軍が兵士を蚊やダニから守るために開発した薬剤ですが、現在は虫よけ製品の多くに含まれています。蚊やアブ、ブユ(ブヨ)、マダニなど様々な害虫に効果を発揮します。

 

 

日本でもこれまで50年以上使用されていますが、「ディート」を使用した虫よけには、厳しい使用制限があります。また「顔面への使用は避ける」とされています。

 

 

・6ヶ月未満の赤ちゃん/使用不可

・6ヶ月から2歳未満の幼児/1日1回の使用に抑える

・2歳から12歳未満の子ども/1日1回から3回の使用に抑える

 

 

また製品によって「ディート」の濃度が異なり、現在日本で認められている最大濃度は30%です。濃度が高くなるほど効果が高くなるというわけではなく、効果持続時間が長くなります。(10%:2 時間毎、20%:4時間毎、24%:5時間毎)

 

 

12歳未満の子どもが使用できるのは12%以下とされていますが、なるべく濃度の低いものを選ぶようにしましょう。(2020年6月11日時点)

 

 

 

・イカリジン

「イカリジン」は1980年代にドイツで開発された新たな虫よけ成分であり、2015年になって日本でも虫よけ成分として承認されました。蚊、ブユ、アブ、マダニの4つのみに効果を発揮します。

 

 

年齢による使用・回数制限がないことで、気になるタイミングで何回でも塗り直せることから、新たに注目を集めています。また虫よけ特有のニオイがしない、顔につけられるのも特徴です。

 

 

 

・植物成分の虫よけ

シトロネラやティーツリーなど、夏の虫が嫌がる植物の香りで忌避する虫よけです。爽やかな香りで、ボディースプレーとして使えるものも。家族みんなで使えるものが多いのも特徴です。

 

 

フィトンαの爽やかな香りでお肌をガード

 

 

 

虫の嫌がる植物精油(フィトンα 、ベルガモット、ラベンダー、ローズウッド、ヒバ)をブレンドしたボディースプレーです。

 

 

ディートをはじめ、防腐剤や香料などの化学合成成分は不使用なので、家族みんなでお使いいただけます。(1歳から使用可)

 

 

 

 

さわやかな森の香りで、アロマスプレーとしても活躍します!

 

 

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小さなお子さんのお肌をやさしく守る「お肌のナチュラルガード」

 

 

 

月桃の精油、蒸留水に、虫のいやがるレモンユーカリなどの精油をブレンドした虫よけスプレー。

 

 

ベースとなっているのは、月桃葉蒸留水と久米島海洋深層水。月桃の蒸留水は化粧水としても使用される成分で、お肌を清潔に保ち、保湿をする効果があります。

 

 

また、久米島海洋深層水は、ミネラル分が多く、pHが人間の体液に近いといわれています。お肌にしっとりとなじみ、ベタつきもありません。

 

 

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リピートの際に嬉しい、ちょっとお得な付替え用も!

 

 

 

 

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空間の虫よけについて

 

 

 

市販の虫よけの多くは「ピレスロイド系」の薬剤を使用しています。「ピレスロイド系」は天然の除虫菊の成分を元に合成された殺虫剤です。

 

 

天然のものよりも分解しにくく殺虫効果が高い反面、人間に対して使い方によっては精子減少や子どもの脳発達に悪影響を及ぼす報告があります。

 

 

「ピレスロイド系」の虫よけ製品について調べてみると、発売している各社でその安全性について説明されています。含まれる成分量は極めて微量で、体重の少ない害虫には効果があるが、人間には安全であるとのことです。

 

 

となると、体重の少ない赤ちゃんや、犬や猫に対しては、負担が大きくなると読み取ることもできます。

 

 

また近年、空間用の虫よけで「ニオイがしない」「効果持続期間24時間」といったキャッチコピーの製品が販売されています。

 

 

効果が24時間続くということは、私たちもその成分に24時間晒されるということです。その製品は赤ちゃんの眠る寝室でも、安心して使い続けられるか、考えてみる必要がありそうですね。

 

 

吊り下げるだけで虫よけ&爽やかな空間に

 

 

 

フィトンαをはじめとした植物成分のチカラで虫を寄せ付けない、吊り下げタイプの虫よけです。植物の爽やかな香りで、虫が嫌がる空間を作ります。

 

 

またフィトンαには、虫に対する忌避作用だけではなく、室内の消臭やリラックス効果も期待できます。

 

 

赤ちゃんと暮らすご家庭でも安心してお使いいただけます。私は窓際や玄関だけでなく、ベビーカーにもつけていました!

 

 

 

 

効果は、開封後約30から40日持続します。

 

※使用環境(風の影響等)により効果が感じられない場合があります。

 

 

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気になるところにシュッ!お部屋専用虫よけスプレー

 

 

 

フィトンαをはじめとした植物成分をブレンドした、お部屋用の虫よけスプレーです。

 

 

スプレーすると森林の爽やかな香りが広がり、消臭やリフレッシュ効果も。キッチンなどの消臭スプレーとしてもお使いいただけます。

 

 

 

 

また吊り下げカード付きで、吹き付けて気になる場所に吊り下げて使用できます。直接空間にスプレーしにくい、赤ちゃんの過ごすお部屋でも安心です。

 

 

 

 

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農薬成分不使用、昔ながらの香りの「かとり線香」

 

 

 

夏と言えばこの香り、天然原料100%のかとり線香です。有効成分には、キク科の植物「除虫菊」と樹木の粉末のみを使用。

 

 

植物由来成分100%で保存料や着色料は一切不使用で、製品の色も自然な茶色をしています。

 

 

出てくる煙もとってもナチュラルで、お子さんやペットがいらっしゃるご家庭にも自信を持っておすすめできます。

 

※ペットとして昆虫や観賞魚を飼育されているお部屋でのご使用はおやめください。

 

 

>「かえる印のナチュラルかとり線香」

 

 

 

次のページでは、虫が苦手な香りと言われているアロマをご紹介します!

 

 

 

増殖シーズン前に!今から知っておきたい「ダニ対策」4つのポイント

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です!うららかな春、新緑の気持ちのいい季節となりました。そんな気持ちよさとは裏腹に、そろそろダニや台所害虫など不快な虫の増殖シーズンでもあります。

 

 

そこで今回は「ダニ」をテーマに、私たちの体に及ぼす影響やダニ対策の方法をお届けします!

 

 

 

 

ダニが人に及ぼす影響とは?

 

 

 

そもそもなぜダニがこんなに嫌われる存在なのでしょうか。ほとんど目に見えない程度の大きさで、人間に害がなければ気にも止めない存在だったかもしれません。ダニによる影響は大きく分けて2つあります。

 

 

1.刺されることによる痒み

 

 

「寝ている間に刺された!」という経験はありませんか?私は2年ほど前の夏にダニに刺されたことがあります。同時期に5歳の娘も刺されてしまい、必死にダニ退治をしました。いつまでも続くしつこい痒みがとても不快で、今ではダニ対策は欠かせません。

 

 

 

2.ダニの死骸やフンがアレルゲンとなり、アレルギーを引き起こす

 

アレルゲンの一つであるダニの死骸やフン。これらを吸い込むことで、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状を引き起こします。

 

 

 

ダニの増殖シーズンは?

一般的にダニは湿度55%以上、気温25℃以上になると急速に増殖すると言われています。そのため湿度・気温が高くなる春〜夏にかけては要注意。また、増殖シーズン以外にも気をつけたいポイントがあります。

 

 

ダニには刺すダニと刺さないダニがいます。ここでは仮に刺すダニをA、刺さないダニをBとします。B(刺さないダニ)はA(刺すダニ)のエサになります。

 

 

<春〜夏>

B(刺さないダニ)が増殖すると、エサが増えることでA(刺すダニ)が増える。

 

 

 

<夏〜初秋>

A(刺すダニ)が増殖したことで、ダニに刺される被害が増える。

 

 

 

<秋>

春から夏の間に増殖したダニの死骸やフンによって、秋頃アレルギーを引き起こすとされています。

 

 

そのため、春〜夏にかけてB(刺さないダニ)を増殖させないことが重要です。

 

 

 

<冬>

「それなら冬は安心ね!」と思った方に残念なお知らせです。気温が低く乾燥する冬でも、暖房器具や加湿器が普及している現代ではダニの増殖の可能性が十分にあると言われています。

 

 

だから、年間を通した対策が必要です!

 

 

 

 

ダニが増える条件とは?

 

1.湿度55%以上、気温25℃以上の環境

 

 

2.潜れる場所がある

ダニは潜れるところに卵を産みます。そのためカーペットや畳、布団などの寝具はダニの棲家になりやすい場所といえます。

 

 

3.ダニのエサがあること

ダニは動物のフケや垢、髪の毛、ホコリが大好物。潜伏できるホコリの中では、さらにダニが増殖することも…。

 

 

だから、室内環境を整えましょう!

 

 

 

 

布団の天日干しと掃除機で、ダニ対策は万全?

 

 

 

ダニ対策といえば「布団の天日干し」という方もいらっしゃるかと思います。湿気を逃がすという点では有効です。ただダニが死滅するには「50℃で20分以上」と言われています。ですが、夏場であっても天日干しをした布団が50℃になることは難しいようです。

 

 

また、ダニ対策用の掃除機等も販売されていますが、生きているダニは掃除機で吸引されても繊維にしがみついたり、奥に逃げ込み除去しきれない場合も。あんなに小さな体で…ダニ恐るべしです。

 

 

だから、ダニを棲みつかせない、繁殖させない環境が大切です!

 

 

 

 

ダニを寄せ付けないための4つポイント

 

1.部屋を清潔にする

ダニのエサとなるホコリや髪の毛は落としたままにせず、こまめな掃除で清潔を保ちましょう。

 

 

2.室内の湿度を調整する

定期的な換気や、エアコンの除湿機能などを使い、室内の湿度が高くならないようにしましょう。

 

 

3.ダニの繁殖を抑制するアイテムを活用する

前述の通り、生きているダニは掃除機で吸引されても繊維にしがみついたり、奥に逃げ込み除去しきれない場合があります。そのためダニ対策用のアイテムを活用し、ダニを忌避したり繁殖を抑制した上で、天日干しや掃除機がけなどの対策を行いましょう。

 

 

・防虫剤の選び方

防虫剤や殺虫剤には「ピレスロイド系」などの農薬成分が使われているものがあります。安全性が確認された上で製品化されているようですが、人体や環境への影響に不安が残ります。

 

 

特に布団やカーペットなど、直接肌に触れる場所のダニ対策は特に成分に配慮したいところ。農薬成分を使用していない植物成分のダニ対策グッズなら、人にも環境にも優しく、赤ちゃんやペットと暮らすご家庭も安心です。

 

 

4.布団やカーペットは定期的な天日干し+掃除機がけを!

 

布団の場合は敷いたままにしないようにしましょう。また起床してすぐに布団を押入れにしまうと、湿気が逃げずに布団や押入れにこもってしまいます。

 

 

天日干しをするか、しばらく立てておくなどして、湿気を逃がしてからしまうようにしましょう。布団が干せない梅雨時などは布団乾燥機を使っても◎さらに掃除機をかけることで、アレルゲンとなるダニの死骸やフンを取り除くことができます。

 

 

 

 

また、洗濯可能な布団の場合は布団の丸洗いサービスを利用したり、布団用の洗濯乾燥機のあるコインランドリーで洗濯をするのもおすすめです。

 

 

 

 

 

農薬成分不使用!植物のチカラでダニ対策

 

布団やカーペットなどの布製品に、シュッとスプレーしてダニ対策

 

「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」

 

 

青森ひばをはじめ、植物成分を配合した「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」は、布製品や畳など、ダニの発生が気になる場所にスプレーするだけで、ダニが棲みつきにくい環境に。ヤケヒョウヒダニの忌避率は約95%。

 

 

「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」

 

 

農薬成分は不使用なので、お子さんが過ごすお部屋や、お肌の触れる布製品にも安心してお使いいただけます。

 

 

「ダニィーくんバイバイ 防虫スプレー 不快害虫用」

 

 

ボトル約1.6本分でお得な「詰替用」もご用意しております。

 

 

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置き型で手軽にダニ対策&消臭効果も

 

「ダニコナイ」

 

 

フィトンαとオレンジ油、ユーカリ油などの植物成分の力で、ダニが棲みつきにくい空間を作る「ダニコナイ」。コナヒョウヒダニに対する忌避率はなんと約99%!ベッドの隅、居間のソファーの下、クローゼットや押入れの中など、毎日のお掃除で手の届かないところに置いてください。

 

 

「ダニコナイ 3個入」

 

 

設置後1~2日で、お部屋全体に掃除機をかけるとより効果的です。爽やかな香りで消臭効果も。

 

 

>「ダニコナイ」はこちら

 

 

 

好きなサイズに切って使える、爽やかな香りのダニよけシート

 

「フィトンαダニよけシート」

 

 

植物の持つフィトンチッドの効果でダニの棲みつきにくい環境を作る「フィトンαダニよけシート」。シートタイプなので使う場所を選ばず、シートは通気性の良い不織布使用。好きなサイズにカットしてお使いいただけます。

 

 

※チリダニ忌避率99.9%、消臭率平均91%(アンモニア80%・酢酸88%・イソ吉草酸97%)、チャバネゴキブリ忌避率99.9%

 

 

「フィトンαダニよけシート」

 


布団やベッド、カーペットの下、押入れなど気になる場所にお使いください。

 

 

「フィトンαダニよけシート」

 

 

フィトンチッドのさわやかな香りには消臭効果もあるので、押入れや衣装ケースなどのこもった臭いも消臭します。

 

 

「フィトンαダニよけシート」

 

 

精油成分をシリカで包むことで成分をゆっくり揮発させ、効果も長持ち。開封後は約6ヶ月効果が持続します。

 

 

>「フィトンαダニよけシートはこちら

 

 

 

フタを開けて置いておくだけで森林浴空間に「美間ジェル」

 

「美間(ビーマ)ジェル」

 

 

30数種類の植物抽出成分フィトンαやヒバ精油を、ジェル状に固めた空間用消臭剤「美間(ビーマ)ジェル」。フタを開けて置いておくだけで、ウッディーで爽やかな香りが広がり、森林浴空間に。

 

 

また植物が本来持っている外敵から身を守ろうとする力=フィトンチッドの働きで、不快な害虫を寄せつけにくい空間に。ダニの繁殖を防ぎ、卵の孵化を抑える効果もあります。<忌避率(コナヒョウヒダニ)99.8%/住化テクノサービス(株)調べ>

 

 

 

 

玄関やリビング、ニオイの気になるトイレ、車内など様々な場所でお使いいただけます。効果は約2〜3ヶ月持続します。(※効果はお使いの環境によって異なります。)

 

 

「美間(ビーマ)ジェル」

 

 

>「美間(ビーマ)ジェル」はこちら

 

 

便利でお得な定期購入もございます。(ご注文は2個以上から承っております。)

 

 

>「【定期購入用】美間(ビーマ)ジェル」はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は「ダニ対策」についてまとめました。エコデパではダニをはじめ、台所害虫や黒アリなどを忌避する植物成分を使った防虫剤をお取り扱いしています。ダニの活動が本格的になる前に、人にも環境にも優しいダニ対策をはじめませんか?

 

 

>「ダニ対策グッズ」特集はこちら

 

 

 

参考文献:一般財団法人京浜保健衛生協会(2018) 「京浜保健便り30.秋こそ注意!ダニアレルギー」<https://www.keihin.or.jp/72/>(2020年4月2日参照)

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。
蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

なかなか簡単に洗濯できない、布製品の消臭にぴったり!

引用

 

 

 

市販の消臭スプレーを使ったことはありますか?

 

お部屋やお洋服のにおいがこもりがちなこの季節、お洗濯が出来ない布製品を気分よく使うために、市販の消臭スプレーをご使用の方も多いと思います。寝具、カーテンやソファ、スーツや制服などなかなか洗えない布製品はとくに気になりますよね。

 

 

実は直接お肌に触れる機会の多いこのスプレー、成分が気になります。ご利用の方から以下のお声をいただきました。

 

 

 


『我が家では、育ち盛りの子どもがいて、なかなか洗えない布製品にニオイが移行して困っていましたが、これなら安心して使え、寝室で使うと森林にいるような気分になります。家族が使用している枕やクッションにも、スプレーしています。

 

 

車で出かけるとき、布製の座席シートのニオイが気になって、家族が購入して使っていたことがありました。市販の消臭スプレーを使用後車に乗ると、「変なニオイがする」と子どもが言って車酔いをしました。

 

 

他にもなかなか洗えないスーツやコートにも家族が使用すると、必ず目や喉が痛くなるので使用を止めてもらいました。市販の消臭ミストには、強い抗菌剤が使われていることを知らなかったのです。子どもが「変なニオイがする!」と言ったのは、身体の拒否反応だったのかもしれません。

 

 

「身体にも環境にもやさしい、消臭ミストはないのだろうか?」とインターネットで探していたところ、エコデパWEBサイトにたどり着き、「フィトンα消臭ミスト」を見つけました!』

 

 

 

 

 

「フィトンα消臭ミスト」は、天然植物精油「フィトンα」を活用した、優しいミストスプレーで安心です。フィトンαの爽やかな森林の香りが、布製品をリフレッシュしてくれます。

 

 

ナチュラルなものを使いたい方、お子さまのいらっしゃるご家庭でも安心して使用できます。環境負荷の少ないノンガスタイプのミストで、お得な詰め替え用もあり経済的。

 

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

家族の寝具、洗濯がなかなかできない衣類、クッション、カーテン、カーペット、ソファ、ぬいぐるみなど布製品、ベビー用品の消臭以外に、空間の消臭、衣類の静電気防止にも使っていただけ、用途の広い消臭ミストです。ご家庭に一本常備されると便利です。

 

 

「フィトンα消臭ミスト」

 

 

エコでお得な詰め替え用もご用意しております。

 

 

布製品に臭いが付く前に、スプレーしておけば臭いの付着防止にもお使いいただけます。さらに、静電気を防止できるので、春先の花粉対策にもおすすめです。ぜひお試しください!

 

 

>「フィトンα 消臭ミスト」はこちら