いつものごはんを一層美味しく、こだわりの台所道具
レンジでの温め直しも可◎ふっくら美味しいごはんが炊き上がる「炊飯鍋」
萬古焼の炊飯用土鍋です。陶器ならではの熱伝導でじっくりと炊き上げます。二重蓋仕様による圧力効果でお米の対流を促し、吹きこぼれの軽減にも。土鍋内側に水加減ラインがあるので計量も簡単です。ガス火での炊飯だけでなく、レンジでの温め直しが可能です。
職人さんの手作りによる個性のある焼き色で、黒っぽくなったり鉄赤っぽくなったりと表面に変化が出ます。同じものがない、焼き物ならではの個性を楽しめる製品です。また、蓋・土鍋本体の持ち手を角手にすることにより、掴みやすくなっています。大きさは2合用と4合用をご用意しております。(※IHには対応しておりません。)
炊きたての美味しさが長持ち「江戸型おひつ」
信州、木曽産のさわら材の江戸型おひつです。木曽の桶職人が丹念に作り上げました。おひつは、ごはんが温かいうちは余分な水分を吸収し、冷めてくると硬くならないように水分を補います。
ほのかに香る木のにおいも、おいしさを引き立てる秘密です。大きさは1.5合用、3合用、5合用からお選びいただけます。
おにぎり作りやごはんの保存に◎炊事に家事に大活躍の「未晒し木綿」
オーガニックコットンで作った無漂白のさらし。用途に合わせてカットしてお使いいただけます。(はさみで切り込みを入れれば、裂くことができます。)
ラップ代わりに包んだり、そのまま冷凍や解凍も。もちろんふきんとしても使え、アイディア次第で用途が広がります。薄くて早く乾き、洗ってくりかえし使えるエコ製品なので、使い捨てのラップやキッチンペーパーの使用量を減らすことにつながります。
水で濡らして絞った「未晒し木綿」でおにぎりを握れば、炊きたてごはんでも手が熱くならず、ごはんもくっつきません◎
台所以外でも、赤ちゃんのお口拭きや沐浴布、布おむつとして。マスクの内側のあて布や、傷の手当てなど、暮らしの様々な場面で活躍します。
また、エコデパでも「つながる、つながる」のコラムでおなじみの、料理研究家・枝元なほみさんの未晒し木綿を使ったレシピと、安心の未晒し木綿がつくられるまでを、動画でご紹介しております。ぜひご覧になってみてください!
いかがでしたでしょうか。今回は秋の食卓をもっと美味しく、豊かにする「ごはんのおとも」と「台所道具」をご紹介しました。現在エコデパサイトで公開中の「収穫の秋」特集では、他にもお料理が楽しくなる台所道具を多数ご用意しております。エコデパの「ごはんのおとも」とこだわりの台所道具で、秋の美味しさを味わいませんか?
ーこのコラムの書き手ー
スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と7歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ