夏の刺激からお肌を守る、子どものスキンケア

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。8月も中旬になり、そろそろ暑さのピークを過ぎる頃。とはいえ、猛暑が続いていますね。

 

 

水遊びや虫とり、お祭りなど、子どもたちが喜ぶイベントが盛りだくさんの夏。今年はコロナの影響で夏休みの期間も短く、例年通りにはいきませんが、外をかけ回るキッズたちは元気いっぱいです!

 

 

そんな子どもたちにとって楽しい夏ですが、紫外線や汗、虫刺されなど、お肌への刺激も盛りだくさん。そこで今回は、夏の刺激から子どもたちのお肌を守るための「スキンケア」についてご紹介します。

 

 

 

子どものお肌はすべすべなのに、スキンケアが必要なの?

 

 

すべすべ、もちもちで美しい肌の代名詞とされる赤ちゃんのお肌。「スキンケアなんて必要ないのでは?」と思われるかもしれません。しかし実際はというと、子どものお肌は大人と比べて皮ふが薄く、乾燥しやすいため、とてもデリケート。

 

 

また私たちの皮ふの大きな役割の一つである、紫外線や乾燥などの外的刺激からお肌を守る「バリア機能」。小さな子どもはこのバリア機能が弱く、ちょっとした刺激でも肌トラブルにつながってしまうのです。

 

 

2歳から16歳頃までは、お肌の乾燥傾向が続くとされています。この乾燥を放っておくと、皮ふのバリア機能が正常に働けず、異物が入りやすくなります。

 

 

そして、少しの刺激でもかゆみなどを引き起こしてしまうことがあるのです。そのため、子どもだからこそ日頃のスキンケアが必要なのです。

 

 

 

お肌のダメージにつながる夏の刺激

ではどんな刺激があるのか、早速チェックしていきましょう。

 

 

・紫外線(日焼け)

 

 

「小麦色に焼けた肌が子どもらしい!」と言われるような時代もあったかもしれません。しかし今では大人はもちろん、子どもにとっても紫外線対策は欠かせません。

 

 

前述の通り、小さな子どもの皮ふは薄く、バリア機能も不完全です。また赤ちゃんは紫外線からお肌を守るメラノサイトの機能が十分ではありません。

 

 

そのため紫外線による肌ダメージも大きく、皮膚がんの原因になったり、一時的に免疫力が低下することも。とくにプールや水遊びなどの肌の露出が増え、長時間強い紫外線を浴びる可能性のある場面は徹底ケアを。

 

 

また、曇りの日や雨の日でも紫外線は(UVA)は降り注いでいます。室内でも窓際であれば紫外線にさらされるので、紫外線対策が必要です。

 

 

紫外線については、以前に詳しくご紹介しておりますので、そちらもご覧ください。

 

 

>合わせて読みたい「7月8月は紫外線に要注意、UVケアの6つのポイント」

 

 

 

紫外線対策のポイント

 

・外出時間を調整する

10時〜14時は最も紫外線量の多い時間帯。できるだけこの時間帯を避けて外出するようにします。また外出する場合は日陰をうまく活用しましょう。

 

 

・肌の露出を少なくする

薄手の長袖やラッシュガードなどで肌の露出を最小限に抑えましょう。

 

 

・日焼け止めを塗る

 

 

お子さんに「日焼け止め」を塗ることに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、日焼け止めによるお肌への影響に比べて、日焼けによるダメージの方がより大きな影響です。子どもでも使用できる日焼け止めを選び、しっかりと塗るようにしましょう。

 

 

<日焼け止めを選ぶポイント>

・年齢にあったベビー、キッズ用

・SPF10〜20程度を目安に

・石鹸で落とせる

 

 

お肌へのやさしさにこだわった、子どもも大人も使える日焼け止め

 

「アロマの日やけどめ Natural」

 

 

ノンケミカルで紫外線吸収剤不使用、合成着色料、合成香料無添加。大人から赤ちゃんまで使える安心安全な日やけ止めです。<SPF32  PA++>

 

 

肌のキメを整えるノニ果汁や長命草エキス、肌荒れを防ぐ沖縄県産テリハボク種子油やコシロノセンダングサエキス配合、また保湿力に優れたゲットウ葉油などを配合しており、乾燥肌の方にもおすすめです。

 

 

「アロマの日やけどめ Natural」

 

 

一年を通して化粧下地としてもお使いいただけます。化粧崩れを防ぎ、お肌の炎症を抑える効果を高めました。ベタつきや白浮きがなく、石けんで落とすことができます。

 

 

欧州(EU)で規制の対象となるシクロペンタシロキサンを含まず、環境にやさしく、人とサンゴにやさしい日やけ止めです。

 

 

「アロマの日やけどめ Natural」

 

 

>「アロマの日やけどめ Natural」はこちら

 

 

 

・帽子をかぶる

 

 

紫外線だけでなく熱中症対策としても有効な帽子。外出の際はつばの長い帽子をかぶるようにします。またお顔まわりだけでなく、首の後ろも日焼けをしやすい箇所です。そのため前方だけでなく、ぐるりと日差しをカバーできる帽子がおすすめです◎

 

 

 

・サングラスをかける

 

 

紫外線は私たちの目にも影響を及ぼします。ファッションとしてではなく、健康のためにサングラスをかける必要があります。

 

 

市販のサングラスにはUVカット仕様のものとそうでないものがあります。UVカット仕様でないサングラスの場合、瞳が暗くなることで瞳孔が広がり、逆に紫外線の吸収量を増加させてしまう可能性があるとされています。サングラスを購入する際は、UVカット加工が施されているものを選びましょう。

 

 

また大きすぎる場合、隙間から紫外線が入ってしまうので、お子さんの顔の大きさにあったサイズを選ぶことも大切です。

 

 

 

日焼けしてしまった時の対処法

 

・お肌が熱を持っている場合は冷たいタオルなどで冷やす

赤みや痛みがひどかったり、水ぶくれなどがある場合は病院の受診が必要な場合があります。

 

 

・保湿する

日焼けによってお肌の水分は奪われ、乾燥状態に。しっかりと保湿をしましょう。

 

 

 

・汗による刺激

 

 

体温が高く新陳代謝も盛んな小さな子どもたち。また、大人に比べて体表面積の小さい子どもは汗を分泌する汗腺が密集しています。そのため、夏に限らず汗をかきやすいと言われています。

 

 

また赤ちゃんの場合は汗腺が未発達のため、汗がつまりやすい状態です。汗をかくこと自体は問題ないのですが、そのままにしておくと肌の表面で表皮ブドウ球菌が繁殖します。そして炎症を起こすことで「あせも」になってしまうのです。

 

 

あせもは特におしりや腰、腕の関節、頭、首などによく見られ、多くはかゆみが伴います。かきむしってしまうと「とびひ」になってしまうこともあるので、こまめな汗ケアが必要です。

 

 

 

汗ケアのポイント

 

・通気性のいい衣類を着用する

何枚も重ね着したり、通気性の悪い衣類は汗をかきやすい状況に。通気性の高い素材や、風通しのいいデザインを選ぶようにしましょう。

 

 

また着せる枚数は「大人より1枚少なく」を目安にすると良いとされています。

 

 

 

・室内の温度、湿度を調整する

体温調整機能が未熟な赤ちゃんは、自力で体温を一定に保つことが困難です。そのためエアコンなどを上手に活用して、快適な室内空間を作ってあげましょう。

 

 

省エネ対策として「冷房設定は28℃に」と言われますが、赤ちゃんには暑すぎる場合も。夏は室温25℃前後、湿度50〜60%を目安に、様子を見ながら調節しましょう。

 

 

 

・汗をかいたら、やわらかいタオルか濡らしたタオルで押さえ拭き

乾いたタオルでゴシゴシ拭くと、お肌へのダメージに。やわらかいタオルか、濡れたタオルで優しく押さえるように汗を拭き取りましょう。

 

 

 

・シャワーで汗を流す

たくさん汗をかいた場合は、シャワーで軽く汗を流します。外出先など、シャワーを浴びれない場合はこまめに着替えをするようにしましょう。

 

 

 

・保湿する

タオルやシャワーでお肌を清潔にしたら保湿も行います。また冷房の使用で空気が乾燥しがちになるので、お肌の保湿ケアもお忘れなく!

 

 

 

デリケートな子どもの肌トラブルに「マミーウォーター」

 

「マミーウォーターベビーローション250ml」

 

 

肌荒れや皮膚の乾燥を防ぎ、赤ちゃんの敏感なお肌を保護します。オムツかぶれ、あせも、かゆみ、湿疹などお肌にトラブルがある場合でもお使いいただけます。

 

 

たっぷり使えてスプレーが便利な「マミーウォーター ベビーローション250ml」と、お出かけの際の持ち運びに便利な「マミーウォーター ベビーローション100ml」がございます。

 

 

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お風呂でスキンケア!お子さんも使えるアロマの入浴剤

 

「ハイパープランツ(HYPER PLANTS)DRアロマバス スキンケア」

 

 

気になるお肌のトラブルを優しくいたわってくれるエッセンシャルオイルをブレンドした入浴剤。あせも、湿疹など、皮膚トラブルで悩むお子様、大人の吹き出物や肌のかさつきなどの荒れ症にお困りの方に最適です。

 

 

アロマセラピーを臨床に応用している医師が香りを処方。エッセンシャルオイル・ホホバオイルはオーガニック認証を取得したオイルを使用し、合成香料やタール系色素は一切不使用。赤ちゃんからお年寄りまで安心して入浴できます。

 

 

>「【薬用入浴剤】ハイパープランツ(HYPER PLANTS)DRアロマバス スキンケア 【500g】」はこちら

 

 

 

香りのお試しにぴったりのアソートセットも。

 

 

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次のページでは「虫刺されによる刺激」と「マスクによる刺激」についてご紹介します。

 

 

 

 

第1回 普通ってなんだろう?

 

 

料理研究家の枝元なほみさんのご逝去のお知らせを受け、スタッフ一同、感謝とともに、謹んでお悔やみ申し上げます。ー2025.3.12

 

 

 

第1回
普通ってなんだろう?

 

 今月からこのエコデパジャパンによもやま話しのお便りさせていただくことになりました、枝元なほみです。見かけによらず打たれ弱い軟弱者なので、どうぞよろしく、厳しくかつ温かく見守ってくださいませ。

 

初回ゆえさて一体何を話したものだろうと悩んだ末、<普通>ってなんだろう、を考えてみようと思いました。

 

私も、そして多くの人たちも「自分は普通の人だよ」と思っている気がするからです。

 

私、自分の本のタイトルに「今日もフツーにご飯を食べる」とつけたことがあります。3.11の地震と津波と原発事故の後でいろいろなことをぶつぶつと考えつつも、やっぱり人はご飯を食べて生きていくフツーの日々を過ごすのだ、というところに立ち戻りたかったからです。でも、どうしても漢字の<普通>が使えずに、<フツー>というカタカナにしました。そのときは災害やそれに伴う社会の変化に対応する形で、人の基本的な営みとして<普通、フツー>という言葉を使いたかったのでした。

 

でも。

 

普通、ってほんとはなんでしょうね。何を指して普通というのでしょう?

 

そして、その言葉を使うときには「普通じゃない」が存在する訳だけれど、それはそれで、どういうものを指すのでしょう。

 

 

 

例えば食べ物でいうと、

 

みんなが食べてるようなものを買ってるよ。普通のものだよ。これが人気って言われたらそれも食べてみたいと思うしね、とか

 

例えば暮らしでいうと、

 

中産階級だよ、平均的な収入でまあ平均的な家族構成。貧しいとは思わないけど、もちろん金持ちでもない、まあ庶民ですよ庶民、みたいな感じ?

 

例えばファッションでいうと、

 

そりゃもちろんそんなにお金をかけられないわけだけど、あんまり目立ちたくないっていうのもあるのよ、浮いちゃいたくないんだもの。

 

 

うーん、<普通>、謎です。

 

 

でも最近私、思い始めました。私たちの頭の中には<普通>というぼんやりしたイメージがすでにあって、みんな<なんとなく>そのカテゴリーにいれば安心だと思っているんじゃないか。おまけに言えば<庶民>という言葉も多分昭和で終わっているんじゃないか。今はがっつり格差が開いているのに、いまだにみんなしてその<普通>という言葉に縛られているような。なんとか普通でありたい、とそのイメージにすがろうとしているような。私がなぜ<普通>を考え始めたかというと多分、都知事選がきっかけです。みんながどういう選択をして、この結果になったんだろう、と考えたときに、この<普通>という擬似標準値に<なんとなく>従ったんじゃないかと思えたからです。どこがマジョリティの落ち着きどころか、という選び方がなされたように感じました。

 

 

でも、もうこの<普通>概念、時代遅れなんじゃないかと感じ始めているわけです。マジョリティで居続けたいと思うことが、変わろうとすることを<積極的ではないにしろ>否定するのではないかと思うからです。

 

 

マジョリティの大樹の陰に依って、個々の考えを持たずにいてはもう生存さえ危ぶまれるときに突入してしまったのかもしれない。コロナ禍のもとで暮らすうちにその心配はさらに大きくなりました。

 

 

 

私たち、自分自身で考えることを執行猶予する迷彩柄の<普通>を脱ぎ捨てたほうがいいところまできちゃった、そんな気がしているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は、9月上旬更新予定です。お楽しみに!

 

朝の目覚めをスッキリと、夏の眠りを心地よくする4つのポイント

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。夏らしい天気が続いています。夜になっても暑さが残り、寝苦しさからか、朝起きた時に体がぐったりしていることも…。これが連日続くとなると、夏バテや体調不良につながりかねません。

 

 

そこで今回は、夏の眠りを心地よくするための知識や、暮らしの上でのポイントをご紹介します。

 

 

 

十分な睡眠とは?

 

 

「十分な睡眠」というと、どんなことを思い浮かべますか?「たっぷり10時間寝ること」という方もいらっしゃるかもしれません。ですが「十分な睡眠=長時間の睡眠」というわけではありません。たとえ長時間眠っても、睡眠の質が悪ければ疲れが取れない場合も。

 

 

専門家の中には、睡眠の目的は「眠る」こと自体ではなく「前日までの疲れを完全に消し去ること」(※1)と定義する方もいます。

 

 

朝起きて疲れが残っているようであれば、たとえ10時間眠ったとしても十分な睡眠とは言えません。つまり「睡眠の量」よりも「睡眠の質」が大切なのです。

 

 

 

季節で変わる睡眠時間

 

 

季節によって睡眠の長さが変わることをご存知ですか?私たちの睡眠には日照時間が影響しています。そのため、日照時間が長い夏は睡眠は短くなり、日照時間が短い冬は長く眠る傾向に。その差は2時間ほどあるとされているのです。

 

 

 

睡眠の質が低下する要因とは?

 

 

それは悩みや心配事による「心理的要因」、時差ぼけや深夜勤務などの睡眠リズムの乱れによる「生理的要因」そして暑さや寒さ、騒音などの眠る時の環境が要因となる「環境要因」などがあります。

 

 

寝苦しい夏の夜は「環境要因」によって眠りを妨げられやすい状況になっています。そのためまずは心地よく眠れる環境を整えることが大切です。

 

 

 

ポイント1.質の高い眠りのための環境づくり

 

・温度・湿度を快適に保つ

 

高温多湿の日本の夏は、睡眠にとっては悪条件と言われています。人は気温が高いと発汗します。それに加えて湿度も高い場合、かいた汗が蒸発しにくい状況に。これに伴い体温調節のための自律神経が活動を続け、疲れの原因になるのです。そのため、睡眠の質を高めるには「寝汗を抑える」ことが一つのポイントです。

 

 

寝苦しい場合にはエアコンや扇風機を活用しましょう。エアコンを使用する場合は室温25度、湿度50%を目安にします。(室温・湿度はあくまで目安で、エアコンの種類や、お使いの環境によって体感温度は異なります。)

 

 

場合によっては体調不良の要因にもなるので、エアコンや扇風機の風が直接体に当たらないよう調整しましょう。タイマーを活用して寝入りの時間を涼しく過ごせるようにしても◎

 

 

 

・寝具を吸湿性が高く、さらっとした素材に交換する

 

前述のとおり、寝汗は眠りを妨げる要因です。吸湿性や速乾性が高く、さらっとした肌触りの寝具を選ぶことで快適な眠りのサポートに。

 

 

吸水性抜群のリネンなら、さらっとした肌触りで夏も快適

 

 

 

リネンは吸水性も速乾性も抜群の素材で、シーツやピローケースに最適です。さらりとした肌触りで夏は涼しく、また繊維に空気を含むため冬は暖かく、一年を通して快適に使うことができます。

 

 

 

 

洗うほどに肌になじむような柔らかさが出てきますが、毛羽立ちは少なく、ホコリがたちにくいのもリネンのポイント。洗濯に強く、乾きも早いので洗い替えが少なくても大丈夫。洗濯回数の多い夏にも、乾きの遅い梅雨や冬にも重宝します。

 

 

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就寝時の汗取りや肌がけにも◎「リネンバスタオル」

 

 

 

「どんどん水分を吸収してくれて、すぐ乾く」という、リネンの本領を発揮できるバスタオルです。バスタオルとしてだけでなく、就寝時に汗かきやすい背中のあたりに敷いても。また、お子さんの肌がけとしてもおすすめです◎

 

 

洗濯に強く、毎日じゃぶじゃぶ洗えるのも嬉しいポイント!また、使い込むほどにふんわり柔らかく馴染みます。

 

 

「リネンバスタオル(上からラベンダー、ナチュラル、白)」

 

 

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汗をかいてもサラサラ、「SASAWASHI(ささ和紙)」のシーツ

 

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」は和紙にくま笹を漉き込むことで、それぞれの長所を融合させた繊維です。和紙ならではのシャリっとした肌触りと、綿の約2倍もの吸水力で、サッと汗を吸い取りいつもサラサラ。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 フラットシーツ150×260cm」

 

 

毛羽もほとんどなく、心地よい眠りをサポートしてくれますまた、くまざさの抗菌防臭効果で、においも抑えます。

 

 

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>「ささ和紙製品」一覧はこちら

 

 

 

 

ポイント2.眠りを妨げない食事を意識する

 

 

 

就寝前の食事は、食べたものを消化するために消化管が活動することで睡眠の妨げに。眠りにつく2〜3時間前までを目安に、食事を済ませるとよいとされています。

 

 

特に肉類は代謝を高める働きが高く、消化に時間もかかるため要注意。夕食が遅くなる場合は肉類を控えた方がぐっすり眠れるでしょう。(※2)

 

 

また眠気をもたらし、入眠を促す効果がある飲酒ですが、睡眠が浅くなり途中で目覚めやすくなります。

 

 

 

 

さらにアルコールには利尿作用があるため、尿意で起きてしまうことも。楽しいお酒はストレス解消にもなりますが、一方でデメリットもあることを理解し、適量を心がけましょう。

 

 

次のページでは、心地よい眠りを誘う入浴剤やアロマについてご紹介します。

 

 

枝元なほみさんの新連載、公開間近!

 

 

料理研究家の枝元なほみさんのご逝去のお知らせを受け、スタッフ一同、感謝とともに、謹んでお悔やみ申し上げます。ー2025.3.12

 

 

 

 

自由な発想で生み出されるおいしい料理と、気さくな人柄が人気、「エダモン」の愛称でテレビに雑誌に大活躍の料理研究家・枝元なほみさん。

 

 

料理研究家としての仕事の傍ら、社団法人チームむかごを設立して農業生産者をサポートする活動や生産者支援、被災地支援、脱原発、食品ロス×飢餓ゼロ~の呼びかけ等、様々な活動に積極的に取り組んでいます。

 

 

なにより役者時代のからだ全体から伝わってくる豊かな表現力のせいか、お話ししているとこちらまで元気になってきます。

 

 

そんな枝元なほみさんの「よもやま話し」の連載が、スタートいたします!

 

 

今回は枝元なほみさんとエコデパの出会いについて、代表よりお送りいたします。

 

 

 

 

枝元さんとの出会いは昨年7月、私が理事を担うオイシックス・ラ・大地(旧らでぃっしゅぼーやRADIXの会)のサスティナブルエコデザイン部会において、ご講演を依頼した事がきっかけです。

 

料理研究家が本職でもある枝元さんは食の専門家という立場ではありますが、台所からの目線で一人ひとりが行動できるアクションについて、お話くださいました。お仕事を通して農家さんやいろいろな方とお話をしていく中で、さまざまな食の課題に気づかれたと言います。食品の大量廃棄や農家の減少、世界の飢餓問題、そして遺伝子組換え問題のことを知り、このままいったら日本はもちろん、世界の食べ物はどうなってしまうんだろう……と心配になられたそうです。

 

私たちは日に3度、社会を変えるチャンスと向き合っているんですよ、枝元さんはこう話します。

 

「台所は社会と繋がっています。日に3食、台所で食事の用意をする都度、何を選び、何を食べて、どういう暮らしをするか、私たちは無意識に選択しています。
この時、何を選択するかが重要であり、一人ひとりがどういう未来を望むのか、を考えられれば、もしかしたら社会が変わっていくかもしれません。私たちにはそういう力があるんです。日本人は、しょうがないよね、誰かがどうにかしてくれる、という人任せな感があるように思います。わからない事や疑問があれば、少し興味を持ってその背景を知りたいし、納得の行くものでなければ自分たちの考え方から変えていく必要があります。」

 

いのちに直結する食と環境問題について、私たちには知らない事、知らされていない事が山積しています。食と環境問題は密接な関係があります。その為に、川や海、大地に環境負荷をかけない日用品も必要であり、弊社では、そういう仕事を通じた社会貢献を使命と捉えています。

 

現状に疑問を呈しつつ、変えていくエネルギーが必要で、枝元さんの様な社会活動は弊社にとっても、とても勇気付けられるアクションだと思い、すっかり意気投合、私自身、枝元ファンの一人と化した次第です。

 

この度、弊社運営のエコデパサイトにて、「エダモンコーナー」を新設し、月に一度、連載コラムを書いて頂く様お願いし、快諾を頂きましたので、ご報告も兼ねご紹介させて頂きます。

 

未来よりいまを優先する社会、メディアから日々発信される情報をなんとなく聞き流している中で、遠くの問題から目を背ける「無関心さ」に一刻も早く気付き、ちょっとした「優しさ」と「勇気」をもって、そこからの脱却を図らなければ世の中は変わらないと思います。

 

それを変えていく原動力は未来に対する責任でもあると思います。

 

SDG’sの考え方が徐々に浸透してきていますが、これは企業経営のあり方だけでなく、消費者一人ひとりの意識や価値観も連動してくるはずです。

 

そういう情報発信活動を共有する意味で枝元さんのコラムにご注目ください。

 

 

2020年8月5日

有限会社生活アートクラブ

代表取締役 富士村夏樹

 

行列に慌てる前に、体や環境に負担をかけない「黒アリ対策」

 

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。先日リビングを掃除していると、なにやら黒い小さな虫が歩いていました。近づいてみると、黒アリが1匹!ベランダから出て行ってもらい、ホッとしたのもつかの間。翌日にはまた黒アリの姿が・・・。

 

 

我が家はマンションの1階で、建物の周りには緑も多くあります。そのため、黒アリをはじめとした虫が、ベランダから簡単に入ってこられる環境です。黒アリは行列をなすほどではないものの、連日のお宅訪問。このままではまずいと思い、対策を考えはじめました。

 

 

こんな時、殺虫剤を使ってしまえば簡単かもしれません。でもできれば私たちの体のためにも、環境のためにも、強い薬剤には頼りたくないですよね。「害虫に会いたくはないけれど、市販の殺虫剤は使いたくない!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

そこで今回は、体や環境に負担をかけない「黒アリ対策」についてご紹介します!あわせてこれまでに特集してきた「暮らしの害虫対策」に関する記事もまとめました

 

 

 

アリの生態と特徴

 

 

アリ類はハチ目アリ科に属する昆虫の総称です。女王アリを中心とした家族的な生活を営んでいます。同じ巣のアリ同士、仲間と化学物質(フェロモン)で情報交換をし、エサの場所や危険を知らせる社会性昆虫です。

 

 

大部分は雑食ですが、種類によって食性が多少異なります。基本的には野外で生活していますが、エサを求めてわずかな隙間から屋内に侵入することも。

 

 

私たちの住宅周辺には数種類のアリがいます。代表的なものは「クロヤマアリ」で、市街地でもよく見られる黒いアリです。また屋内に侵入する機会が多い種類のアリは以下の通りです。

 

 

 

・イエヒメアリ

本州から沖縄まで分布しており、巣内に多数の女王アリがいるため、繁殖力が旺盛。また、雑食性であらゆる食品に群がります。

 

 

低温に弱いため日本の屋外では冬を越せません。そのため暖房の完備されたビルなどのコンクリートの割れ目や隙間に巣を作ります。

 

 

 

・オオハリアリ

北海道から沖縄まで広く分布し、石や倒木の下、朽木の中などに巣を作ります。肉食性で、シロアリをエサにするため、屋内に侵入し台所や風呂場の湿った木材中やコンリートの割れ目などに巣を作ることも。

 

 

どの種類のアリが侵入してきているかによって、対策も変わってきます。その対策をするために知っておきたい、アリの性質をご紹介します。

 

 

 

対策のために知っておきたい、アリの性質

 

・アリは甘いもの、脂っこいものに集まる

 

 

家に入ってくるアリの多くは、人間の食べる食物を狙ってやってきます。特に、砂糖、お菓子、食べ残し、干物、油物などに好んで群がります。

 

 

 

・家に住むためにやってくるアリも

 

 

家に住むアリというとシロアリを思い浮かべますが、シロアリはアリではなくゴキブリに近い昆虫です。アリ科のいわゆるアリが、家に住みつくことも。家屋の外壁や腐食部分に群がり、巣をつくります。

 

 

 

・アリはフェロモンをたどってやってくる

 

 

アリは高度に社会化された昆虫で、おいしいものを見つけると巣に持ち帰って、仲間にえさを食べさせます。そして「うん、おいしい!」となると、仲間をひきつれてエサの場所へ向かいます。その時、たくさんいる仲間が迷わないように、おしりから「道しるべフェロモン」というものを出します。

 

 

後につづくアリは、そのフェロモンを触覚で感知してエサまでたどりつきます。アリが行列を作るのは、このフェロモンの働きのためなのです。

 

 

 

殺虫剤を使う前に、アリを寄せ付けない環境づくりを

 

アリが好むものを、アリが集まりやすい場所に置いたままにしておくと、いくら殺虫剤などで対策をしてもなかなか改善されません。

 

 

殺虫剤を手にする前に、アリを集めない環境づくりが大切です。そのためには、アリが何を目指して住居に侵入してきているかをよく見分ける必要があります。

 

 

 

1.食べものは冷蔵庫や密閉容器に入れる

 

 

テーブルやキッチンに食べ残しを置きっぱなしにしていませんか?その匂いにはアリだけでなく、台所害虫など様々な虫が集まってきます。食事を終えたら速やかに片付けをし、保存の際には密閉容器に入れるようにしましょう。

 

 

 

2.室内やベランダの床の拭き掃除をする

 

 

 

の拭き掃除をすることで、アリの通り道となるフェロモンを取り去ることができます。こまめに床の掃除をするようにしましょう。

 

 

 

3.家屋の外壁や庭のお手入れをする

家屋の腐食は、アリが巣を作ったり、室内への侵入口になりかねません。そのままにせず、早めに修繕をするようにしましょう。

 

 

また朽木はアリが巣を作りやすい場所です。放置せず撤去しましょう。

 

 

 

 

4.家の周りの土はよく耕す

 

 

土を耕すことで、アリが家の周囲に巣を作ることを防止します。

 

 

 

5.黒アリを寄せ付けないアイテムを活用する

一般的な殺虫剤には農薬を主成分にした製品も多くみられます。これには強力な殺虫・駆除作用がある反面、人体には危険な成分も含まれてます。

 

 

そのため嘔吐や下痢、めまい等を引き起こす可能性や、使用や取り扱いにあたっては細心の注意が求められます。

 

 

また、化学物質過敏症への影響や、発ガン性物質含有の懸念も。こうした、人間や地球環境への負担をできるだけ抑え、殺虫するのではなく「寄せつけない」という考えから生まれたのが、植物成分の防虫スプレー「バイバイ」シリーズです。

 

 

 

・黒アリの侵入口、通り道に、植物の香りで家の周りをバリア

 

「黒アリバイバイ 防虫スプレー黒アリ用」

 

 

ヒノキ水や青森ヒバなどの、黒アリを寄せ付けにくい植物成分を使った防虫スプレー。黒アリ忌避率は(約)97%以上!農薬成分不使用なので、お子さんやペットと暮らすご家庭も安心です。黒アリの侵入口、通り道に定期的にスプレーしてください。

 

 

「黒アリバイバイ 防虫スプレー黒アリ用」

 

 

シュッとひと吹きすると、防虫スプレーとは思えない植物精油の心地よい香りが広がります。

 

 

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不快な夏の虫対策の参考になる記事一覧

 

・夏の刺す虫

>かゆみや感染症の予防にも、夏の虫よけ対策

 

 

・ダニ

>増殖シーズン前に!今から知っておきたい「ダニ対策」4つのポイント

 

 

・台所害虫

>台所害虫に出会ってしまう前に、植物成分でしっかり対策を

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回は私たちの暮らしに馴染み深い「アリ」についてご紹介しました。黒アリが列をなしてやってくる前に、植物成分で対策をはじめてみませんか?

 

 

 

<参考文献>

・富岡康浩、池尻幸雄、白井英男、吉浪誠「写真で見る 有害生物防除事典」、2007、株式会社オーム社

・ 松崎紗和子、武衛和雄「都市害虫百科」、1993、朝倉書店

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。

好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

 

今できることを思いっきり!2020年の夏を楽しむ4つのアイディア

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。梅雨明けも間近となり、いよいよ夏も本番に。また、もうすぐ夏休みという方もいらっしゃるかと思います。ただ、今年は「心置きなくバカンスへ!」とはいかないのではないでしょうか。

 

 

とはいえ、せっかくの夏の訪れです。できる範囲で、思いっきり楽しみたいところ。そこで今回は、2020年の夏を楽しむための4つのアイディアをご紹介します!

 

 

 

1.できないことではなく、今できることに意識を向ける

 

 

 

「行きたいのに、行けない。」「やりたいのに、できない。」というような状況は、大人も子どももストレスを感じますよね。心理学の中でも、人間は見通しの立たない状況に、不安や恐れを感じやすいとされています。

 

 

そんな時は「今年の夏は身近な場所で楽しむ!」と決めてしまえば、「行けるか行けないかわからない」といったストレスからは解放されます。

 

 

その分、家の中やソーシャルディスタンスを保ちながら楽しめることに、目を向けてみませんか?新しい生活様式になったことで、オンライン上でのサービスの充実が加速しました。これによって、家にいながら体験できることが増えています。

 

 

 

 

オンラインで体験できるようになったもの

 

・食事会

・音楽などのライブ

・フィットネス

・料理教室などの習いごと

・セミナー

 

 

これらのことが、すべて自宅にいながら体験できます。これまで「遠くて行けなかった」「小さな子どもがいて出かけられない」といった事情で参加できなかったイベントにも、気軽に参加が可能です。

 

 

臨場感に欠ける場面はあるものの、これには大きなメリットがあるのではないでしょうか。

 

 

 

2.大切なあの人へ、夏のお便りを書いてみる

 

 

 

スマートフォンの普及とともに、SNSやチャットでのコミュニケーションがほとんどになった今。この機会に大切な人へ、手書きの文字で想いを伝えてみませんか?

 

 

画面で見る無機質な文字とは違った、あなたの温度感が伝わるはず。

 

 

 

3.家庭菜園やガーデニングをはじめてみる

 

 

 

おうち時間が充実するこの夏は、お庭やベランダで植物を育ててみませんか?果菜が充実する夏は、家庭菜園の中でもいっそう楽しい季節です。

 

 

 

 

家庭菜園やガーデニングにはいくつもの楽しみが。

 

 

・育てる楽しみ

 

 

 

植物が日々成長していく様子は、私たちにエネルギーを与えてくれます。自分自身で手をかけた植物が大きくなっていく姿は、やはり嬉しいもの。

 

 

 

・目で見る楽しみ

 

 

 

 

ふとした瞬間に目にうつる、青々と茂る葉や、美しく咲く花は心の癒しに。

 

 

・収穫し、食べる楽しみ

 

 

 

野菜やハーブの栽培で最も楽しみなのは、収穫と食べる瞬間ではないでしょうか。てまひまをかけて育てた分、美味しさもひとしおです。

 

 

>「ガーデニング」アイテム一覧はこちら

 

 

 

次のページでは、夏を彩るファッションアイテムをご紹介します!

 

 

 

 

気になる蒸れやニオイ、夏の足もとを快適に保つには?

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。暑さが本格的になり、少し歩いただけで、じわりと汗をかく季節ですね。こんな時、汗とともに気になるのが足のムレ。さらに一日中歩き回り、靴を脱いだ時のニオイ。

 

 

これには女性も男性も、お悩みの方がいらっしゃるかと思います。消臭スプレーなどでケアしてみても、なかなかスッキリとは解消されないことも。そこで今回は、夏の足もとのニオイの原因と、蒸れ・ニオイケアについてご紹介します!

 

 

 

足もとの蒸れやニオイの原因とは?

 

 

 

足もとのニオイの主な原因は、蒸れと雑菌の繁殖です。足の裏には汗腺が多く、なんと1日に約コップ1杯分の汗をかくと言われています。(※1)

 

 

その上、靴などで長い時間密閉されることで足もとが蒸れ、雑菌が繁殖しやすい環境が整っているのです。さらに足は角質層が厚く、剥がれた角質を雑菌が食べてさらに繁殖することにつながります。(※2)

 

 

また足と同じように、1日履いた靴の中も非常に雑菌が繁殖しやすい環境に。そのまま放置すると、靴にカビが生える原因にもなってしまいます。

 

 

不衛生な足もとは、水虫などのトラブルにもつながります。こういったトラブルを防ぐためにも、足もとと靴の正しいお手入れが必要です。

 

 

 

フットケアのポイント

 

1.蒸れにくい靴下を履く

素足やストッキングの場合、汗が吸収されにくく蒸れやすい状態に。できるだけ靴下を着用するようにしましょう。またその際、蒸れにくい靴下や消臭・抗菌性のある靴下を選ぶとさらに快適です。

 

 

 

・毎日はきたい気持ちよさ、さらさら快適なリネンの靴下

 

「リネンソックス(グレー)」

 

 

シャリっとした質感が肌に心地よい、清涼感たっぷりなリネンの靴下。汗を吸いとって、通気性にも優れているから、蒸れにくく快適です!

 

 

「リネンソックス(チャコール)」

 

 

「リネンソックス(グレー)」

 

 

履き口はしっかりフィットしながらも、ゆるく波打った柔らかな表情のデザインです。

 

 

>「リネンソックス」はこちら

 

 

 

オーガニックコットンを使った、メッシュ素材で蒸れにくいソックス

 

「オーガニックコットン メッシュソックス(茶・グレー・黒)」

 

 

メッシュの編地で涼しく蒸れにくい、オーガニックコットンの靴下です。肌がふれる裏側にはオーガニックコットンを使用。

 

 

「オーガニックコットン メッシュハイソックス」

 

 

汗をよく吸い、靴の中でもムレにくいため、夏はもちろんブーツの季節にも大活躍。「オーガニックコットン メッシュソックス」の他に、「ハイソックス」「スニーカー丈ソックス」があり、ボトムスに合わせて長さをお選びいただけます。

 

 

「オーガニックコットン メッシュスニーカー丈ソックス」

 

 

>「オーガニックコットン メッシュソックスシリーズ」はこちら

 

 

 

・天然の消臭・抗菌力が嬉しい「SASAWASHI(ささ和紙)」の靴下

 

「SASAWASHI ささ和紙 靴下 レディスリブ(22-24cm)オフホワイト」

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」は和紙にくま笹を漉き込むことで、それぞれの長所を融合させた繊維です。和紙ならではのシャリっとした肌触りと、綿の約2倍もの吸水力で、サッと汗を吸い取りいつもサラサラ。

 

 

また、くま笹には天然の抗菌力と消臭力もあり、足もとにぴったりの素材です。汗をかいても蒸れたりべとついたりせず、砂浜を裸足で歩いているような心地よいサラサラ感と刺激が味わえます。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 靴下 レディスリブ(22-24cm)ピンク」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 靴下 レディスリブ(22-24cm)」はこちら

 

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」5本指タイプで、足の指までサラサラ

 

「SASAWASHI ささ和紙 5本指フットカバー(ベージュ)」

 

 

「SASAWASHI(ささ和紙)」で作った5本指ソックスは、一日履いても蒸れず指の間までさらりと快適。気になるニオイもしっかり抑えます。

 

 

 

 

5本指タイプはしっかり足指を踏みしめることができるので、疲れにくいのもポイントです。また、薄くて足にぴったりフィットし、かかとの内側には滑り止め付きで脱げにくくなっています。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 5本指フットカバー(ブラック)」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 5本指フットカバー」はこちら

 

 

 

・ささ和紙のソックスにはメンズもご用意しています!

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(ブラック)」

 

 

定番の形で、ビジネスシーンにも活躍するささ和紙のリブ靴下です。汗をよく吸ってムレにくく、天然の抗菌性があるので、ニオイが気になる方も安心です。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(ネイビー)」

 

 

寝る時のお休みソックスや、スポーツ、ウォーキングにもおすすめです。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(ブラウン)」

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下(チャコール)」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 メンズリブ靴下」はこちら

 

 

 

指の間がムレにくくて快適な、5本指タイプもございます!

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 メンズ5本指靴下(ブラック)」

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 メンズ5本指靴下」はこちら

 

 

 

2.足もとを清潔に保つアイテムを活用する

足を洗えない外出先などの場合は、シートタイプのアイテムで汗や汚れを落としましょう。この時、足は湿ったままの状態にせず、しっかりと乾かすことがポイントです。その後、スプレーなどで汗やニオイのケアを!

 

 

 

・外出時のケアにも!持ち運びに便利なフットスプレー

 

「リフレッシュフットスプレー」

 

 

クールな使用感で足もとをリフレッシュさせる、足もと専用スプレー。男性にも女性にも好まれる、樹木のスッキリとした香りです。植物精油成分「フィトンα」の消臭力で足もとを清潔、快適に保ちます。

 

 

保湿・鎮静効果のあるローズマリー精油も配合。ストッキングの上からでもスプレーできるので、立ち仕事の方にもおすすめです。

 

 

>「リフレッシュフットスプレー」はこちら

 

 

 

・お肌をクールダウン&ニオイケア!涼感ボディミスト

 

 

 

消臭効果の高いチャ葉エキス、フィトンαを配合したボディミストです。フィトンαならではの爽やかな森の香りで、お出かけ先でもシュッとリフレッシュ!

 

 

一般的な制汗剤に含まれる汗を止める成分(アルミニウム)などを一切含まないので、お肌のデリケートな方にもおすすめします。

 

 

「お肌用 フィトンαデオクール」

 

 

バッグに入れてもかさばらないスリムボトル設計です!

 

 

>「お肌用 フィトンαデオクール」はこちら

 

 

 

 

次のページから、シューズケアのポイントをご紹介します。

 

 

 

7月8月は紫外線に要注意、UVケアの6つのポイント

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。7月に入り、紫外線が気になる時期となりました紫外線は多くの女性にとって悩みの種である、シミやシワ、たるみなどを引き起こします。さらにはお肌だけでなく、白内障などの目の病気を引き起こす原因になることも。

 

 

そこで今回は紫外線とその対策についてご紹介します。効果的で正しいUVケアができるように、一緒に学んでいきましょう!

 

 

 

おさえておきたい「紫外線」の基礎知識

 

 

太陽光に含まれる光線の一種の紫外線。空気中で散乱し、地面などで反射するため、日陰にいても避けられません。日陰は日向の紫外線量の約50%とされています。

 

 

また、紫外線は雲やガラスを通り抜けるので、曇りの日や室内でも紫外線を浴びてしまいます。紫外線は熱を出さず目に見えない光なので、浴びていてもとくに実感がないのも注意すべきポイントです。

 

 

昔はビタミンD合成のために、太陽の光を浴びることが推奨されていました。ただ現在では、ビタミンD合成に必要な日光は、日常生活の中で十分浴びられるため、わざわざ浴びなくてもよいと考えられています。

 

 

紫外線の種類

太陽から届く紫外線にはUVA、UVB、UVCの3種類あります。その中で地上に届くのはA波とB波です。

 

・A波

波長が長く、お肌の奥の真皮にまで届く。色素細胞がダメージを受け、たるみやシワの原因に。

 

・B波

波長が短く、主に皮膚の表面に影響を与え、シミやくすみの原因に。

 

 

 

季節や時間による紫外線量の変化

紫外線は1年間の中で7月8月にもっとも多くなります。また、1日の中で紫外線量が多くなるのは太陽が一番高くなる、正午前後。

 

 

そのため7月、8月の10時から14時ごろは、特に紫外線に注意が必要です。

 

 

 

紫外線がもたらす健康への影響

紫外線による健康への影響には、急性のものと慢性のものの2つに分けられます。

 

急性の影響

お肌の日焼けだけでなく、紫外線角膜炎(雪目)、免疫機能の低下が起こるとされています。

 

 

慢性の影響

シミやシワ、皮膚がんなどの皮膚への影響と、翼状片や白内障などの目の疾患を引き起こす可能性があります。

 

 

次に効果的にUV対策をするためのポイントをご紹介します。

 

 

効果的なUVケアをするためのポイント

 

屋外にいる場合、私たちは上空から地上に向かう紫外線だけでなく、地面で反射された紫外線も浴びています。上からの日差しを防ぐ帽子や日傘だけでなく、地面から反射する紫外線にも気をつけながら、対策をとる必要があります。

 

 

では具体的にどのような紫外線対策をすればいいのでしょうか。6つのポイントをご紹介します。

 

1.屋外活動の時間を調整する

2.日陰を利用する

3.できるだけ肌の露出を少なくする

4.帽子を着用し、日傘をさす

5.サングラスをかける

6.日焼け止めを使用する

 

 

次にそれぞれの項目を具体的に見ていきましょう。

 

 

 

1.屋外活動の時間を調整する

1日の中でとくに紫外線量が多くなる、10時から14時の間は外出を避けるようにしましょう。

 

 

2.日陰を利用する

 

 

 

前述の通り、日陰は日向の約50%の紫外線量です。屋外活動の際はできるだけ日陰を利用するようにしましょう。

 

 

3.できるだけ肌の露出を少なくする

長袖の衣類の着用や「ストール」、「アームカバー」などを使い、できるだけ肌の露出をさけましょう。

 

 

・風を通すから気持ちがいい、色鮮やかな「かやCAYA)」

 

 

 

奈良の地場産業として、江戸時代からさかんに織られてきた蚊帳(かや)。人が風と共に暮らしていた頃の生活の知恵であり、日本人の心とも言える文化です。暑い季節は素肌に心地よく、さらっと涼しく、じゃぶじゃぶ洗えてすぐ乾きます。

 

 

奈良の自然に囲まれた場所にある「井上企画・幡」の工房

 

 

「かや(CAYA)ショール特大(銀ねず)」

 

 

綿100%の蚊帳生地で作った、軽やかな大判のショールです。大判なので、首に巻いたり、羽織って上着代わりにと、いろいろな使い方ができます。シワ感も素敵です。夏の紫外線対策や冷房対策に重宝します。

 

 

「かや(CAYA)ショール特大(山吹)」

 

 

>「かや(CAYA)ショール特大」はこちら

 

 

 

・ささ和紙のサラサラ感と、シルクのやわらかさが気持ちいいストール

 

「SASAWASHI ささ和紙 シルク和紙ストール(ピンク)」

 

 

和紙にくま笹を漉き込むんだ素材「ささ和紙」。吸水性抜群で汗をかいてもサラサラして心地いいのが特徴です。そんなささ和紙にシルクを合わせたことで、さらっとして、ほどよく柔らかな肌触りのストールに。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 シルク和紙ストール(サックス)」

 

 

素材そのものが紫外線を吸収するので、UVカット対策にも◎天然の抗菌防臭効果もあり、暑い季節にも爽やか快適にお使いいただけます。

 

 

「SASAWASHI ささ和紙 シルク和紙ストール(ブラック)」

 

 

カラーはピンク、サックス、ブラックの3色からお選びいただけます。

 

 

 

>「SASAWASHI ささ和紙 シルク和紙ストール」はこちら

 

 

・手の甲から二の腕までしっかりガード

 

「オーガニックコットンレース編みドライビング手袋 茶」

 

 

自転車や車の運転の際、特に気になるのが腕の日焼け。「オーガニックコットン レース編みドライビング手袋」は手の甲から二の腕までカバーします。

 

 

 

 

カラーは茶と黒の2色。手首から二の腕部分はレース編みになっているので、蒸れにくく快適です。歩行中やランニングの際の日焼け対策にも!

 

 

「オーガニックコットンレース編みドライビング手袋 黒」

 

 

<UVカット率(約)黒:手の甲99.9%、腕77.5%/茶:手の甲99%、腕68.2%>

 

 

>「オーガニックコットン レース編みドライビング手袋」はこちら

 

 

 

次のページでは紫外線対策の6つのポイントのうち、4から6をご紹介します。一番気になる日焼け止めについても詳しくご説明します。

 

 

 

自然な香りでご供養を、お盆前に知っておきたいお線香のいろは

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。いよいよ7月になり本格的な夏が近づいてきました。

 

 

夏の風物詩ともいえるお盆。地域によって7月のお盆である新盆(7月盆)、そして8月のお盆である旧盆(8月盆)の2つがあります。

 

 

なぜ新盆と旧盆があるのでしょうか。それは明治の改暦で旧暦から新暦に変わったことに起因しています。この改暦がお盆だけでなく、各地で行われていた様々な祭礼や行事の時期に影響を及ぼしました。

 

 

全国的にみると8月に行われる旧盆が主流ですが、東京を中心とした一部地域は新盆のようです。また夏のイメージのお盆ですが、本来は初秋の行事なんだそうです。旧暦では7月、8月、9月は秋とされています。すると旧暦7月の行事であるお盆は、初秋の行事といえるのです。(※1)

 

 

そしてお盆に限らず、仏壇やお墓参りで使用するお線香。なぜお線香をあげるのかご存知でしょうか?私自身、当たり前のように行なっていたので、「供養のため」という、ぼんやりしたことしか分かりませんでした。また種類も数多くあるお線香は、どうやって選べばいいか悩むことも…。

 

 

そこで今回はお盆を前に、お線香の歴史からお線香をあげる意味、そして選び方についてご紹介します。

 

 

 

お線香の歴史、お香とお線香の違い

「お香」の歴史は古く、飛鳥・奈良時代に仏教とともに日本に伝来していたと考えられています。(※2)「お香」にはお焼香や練香・匂い袋などさまざまな形状のものが含まれ、「線」の形のお香を「線香」と呼びます。また茶道の席でもお線香がたかれるなど、様々なシーンで使用されています。

 

 

 

お線香をあげる意味とは

仏様や故人への大切なお供えであるお線香。宗派によって異なるようですが、仏事でお線香をあげることには「仏様の食事」や「仏様や故人、ご先祖様と会話をする時間」、「線香の香りで場と自分自身を浄める」などの意味があるようです。

 

お線香の原料や種類、選ぶポイント

タブノキの葉や樹皮を乾燥させ、ごく細かく砕いたものをタブ粉といいます。これに香りの良いカツラの葉などを粉にしたものを混ぜてお線香を作ります。タブノキのほか、スギやシキミの葉でも作られています。(※3)

 

 

大きく分けるとお線香には、煙が多く主にお墓参りで使われる「杉線香」と、家庭やお寺で一般的に使われる「匂い線香」の2種類があります。用途や使い勝手によって香りや長さ、形状も様々です。

 

 

日本のお線香といえば、昭和初期まで杉のお線香だったといいます。もちろん、高級品としてタブの木や白檀、沈香のような匂い線香も使われてきましたが、日常使用していたのは杉のお線香です。

 

 

「水車杉線香」

 

 

毎日上げても苦にならない親しみやすい香りだったということも大きな理由でしょう。また、材の調達がしやすいことも、日用品として使われ続けるために欠かせない条件です。お線香の選び方に厳密な決まりはなく、香りについても自分の好みの香り、故人が好きだった香りなど、好きな香りを選んで問題ないようです。

 

 

香りづけにはビャクダン(白檀)、ヂンコウ(沈香)などの天然香料と、合成香料が使われているものがあります。また着色料や助燃剤、防腐剤などを加えているものも。化学物質が気になる方は、香料や着色料不使用のお線香を選ぶようにしましょう。

 

 

 

・香りで選ぶ

現代では白檀などの伝統的な香りだけでなく、コーヒーやフルーツ、ラベンダーなど数多くの香りのお線香が並んでいます。近年、合成香料の香りは「香害」が問題になっています。できれば天然の香料を使用したお線香を選ぶようにしましょう。

 

 

・煙の量で選ぶ

お線香によって煙の量が異なります。最近は、住宅事情から煙の少ない線香も人気のようです。マンションや、閉め切ったお部屋でのご使用など煙が気になる場面では、仄煙(そくえん)タイプのお線香がおすすめです。

 

 

屋外でのお墓参りの場合には「杉線香」を、お仏壇など室内の場合には煙の少ないタイプなど用途によって使い分けても。次にエコデパでお取り扱いのあるお線香を特徴別にご紹介します。

 

 

 

スギの葉そのものの香りが広がる「水車杉線香」

 

「水車杉線香」

 

 

「水車杉線香」は筑波山のふもと、周囲をぐるっと山に囲まれた茨城県八郷で作られています。作っているのは駒村さんご一家が営む駒村清明堂。

 

 

原料は杉の葉と、筑波山麓の清流から汲んできた水だけ。「お線香」と聞くと緑色を思い浮かべますが、あの緑色は実は着色料。「水車杉線香」は着色料を使用していないので茶色をしています。乾燥した杉の葉の自然な色です。

 

 

杉の葉を挽くのは、なんと松材でできた水車。八郷の急峻な斜面を流れる恋瀬川の水が水車を動かします。昔から杉の葉線香づくりには水車が使われてきました。水車でゆっくりじっくり挽くことによって熱の発生が抑えられ、杉の葉そのものの香りが引き立つのだそうです。もちろん、香料は一切使っていません。

 

 

香りはなんといってもお線香の肝。お線香づくりへの強いこだわりがあるからこそ、駒村さんは水車を使った製造を続けています。

 

 

>「水車杉線香」はこちら

 

 

 

深いヒバの香りで虫よけも期待できる、青森ひばのお線香

 

「青森ひばお線香」

 

 

青森ヒバの精油を練り込んだ「青森ひばお線香」香炉やお香立てに立てて火を灯すと、ヒバの森にいるかのような深い香りに包まれます。その香りの良さから、線香としてのみならず「お香」としてもおすすめです。また、青森ヒバに含まれるヒノキチオールには蚊への忌避作用も。

 

 

原材料はタブの樹皮粉、天然ひば油、染料(植物性色粉)のみ。もちろん合成着色料や合成香料は使っていません。

 

 

青森ヒバとは?

ヒノキ科アスナロ族の針葉樹である青森ひばは、高さ30mほどの常緑高木です。
地域によって名称が異なり、木曽ヒノキ、秋田スギと並ぶ日本三大美林としても有名です。

 

 

青森ひばには、ヒノキチオールという成分が含まれおり、強い抗菌力があります。別名「蚊殺しの木」とも呼ばれ、抗菌や防虫効果が知られています。主に建材、医薬品原料、繊維などに利用されてきました。平安時代後期に建てられた岩手県平泉町の中尊寺金色堂は、建材の9割が青森ヒバだということです。

 

 

身近な暮らしの中では防虫スプレーとしても利用されています。また、深い樹木の香りの精油には「リラックス効果」が期待できます。

 

 

>「青森ひばお線香 110g入り」はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回はお盆を前に、お線香についてご紹介しました。ご供養やご先祖様への感謝の気持ちのもと、お盆を迎える準備をはじめませんか?

 

 

 

<参考文献>

(※1)蒲池勢至『お盆のはなし』法蔵館、2012年

(※2)発行者 鎌田章裕、監修山田松香木店『和の香りを楽しむ「お香」入門』、株式会社東京美術、2019年

(※3)発行者 齋藤廣達、監修・文 ゆのきようこ、樹木画 長谷川哲雄『木と日本人③葉や花、実と種』、理論社、2016年

 

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

 

エアコンで空気を汚している!?お部屋の空気をキレイに保つ方法

 

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。東京では梅雨らしい天気が続いています。真夏のような暑さではないものの湿度が高く、エアコンのスイッチを入れる機会も多くなりました。

 

 

久しぶりにエアコンを使用すると気になるのが、あの独特のニオイ。また、私の場合はアレルギー体質ということもあり、エアコンを入れた途端にくしゃみや鼻水が止まらなくなった、なんていうことも。

 

 

そこで今回は、エアコンをフル稼働する季節を前に、室内の空気をクリーンにして、快適な空間にするためのアイディアをご紹介します。

 

 

 

エアコンのニオイの原因は?

 

エアコンは手入れをせずに放っておくと、内部にほこりや汚れがたまります。また外部との温度差によって、エアコン内部は結露が発生しやすく、カビも繁殖しやすい環境です。

 

カビの生えたエアコンのフィルター

 

 

このほこりとカビが、エアコンのニオイの大きな原因となっているのです。

 

 

 

お部屋の空気をキレイにするために

 

汚れたままの状態でエアコンを使用すると、ニオイだけでなく、ほこりやカビ菌を部屋中にまき散らしてしまうことに。ハウスダストによるアレルギー症状を防ぐためにも、エアコンをキレイにしておく必要があります。

 

 

 

・こまめにエアコンの掃除をする

 

 

 

エアコンは外からは汚れが見えず、手間もかかるため、掃除を後回しにしがちです。長らく使用していなかったエアコンを、久しぶりに使用する場合は掃除をしてからスイッチを入れましょう。

 

 

外部だけでなく、内部やフィルターの汚れもしっかりと除去することが大切です。また、エアコンを頻繁に運転する季節は、こまめにエアコンを掃除しましょう。

 

 

 

 

また、自分で行う清掃だけでは落としきれない汚れもあるので、私の場合は定期的にエアコン清掃のプロに依頼をするようにしています。

 

 

 

・エアコン内部へのホコリやカビの付着を防ぐ

 

そもそもエアコンの汚れを防止できれば、頻繁な掃除の手間も省け、お部屋の空気もキレイに保てます。頻繁にエアコンを使用する季節を迎える前に、エアコン用のカバーをつけて、ホコリやカビの付着を防ぎましょう。

 

 

エアコンにかぶせて空気清浄、ウイルスや花粉も吸着・分解!

 

「フィトンαエアコンクリーン」

 

 

今お使いのエアコンに貼るだけで、汚れた空気やイヤなニオイを除去する「フィトンαエアコンクリーン」。電車内のエアコンにも使われた実績がある実力派のアイテムで、「ゼオライト」「光触媒」「フィトンチッド」の3つの力で空気を清浄します。またエアコン内部の汚れを防ぎ、面倒なエアコン掃除の手間を省けます。

 

<ゼオライト>

ウイルスや花粉、ほこり、塵ダニなどの室内の有毒物質を吸着します。

 

<光触媒>

光触媒の酸化力で吸着した物質を分解します。

 

<フィトンチッド>

動くことができない樹木は「フィトンチッド」と呼ばれる揮発成分を発散して、害虫や菌などを自ら守っています。そのさわやかな香りには消臭や抗菌、虫よけ、リフレッシュなどの効果があります。

 

 

取り付けは付属のテープで簡単に行えます。お使いのエアコンに合わせて、カットしてご使用いただくこともできます。さらに「虫よけシート」付きで、室外機やホースから害虫が侵入するのを防ぐ効果も。

 

 

 

 

3〜4ヶ月を目安に交換してください。

 

 

「フィトンαエアコンクリーン」はこちら

 

 

 

・こもりがちな室内の空気をリフレッシュする

 

外出から帰ってきた際、室内のこもったニオイが気になることはありませんか?かといって、「合成香料の強い香りが苦手で芳香剤は使用したくない。」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時におすすめのアイテムをご紹介します。

 

置くだけで、いつものお部屋が森林浴空間に

 

 

 

30数種類の植物抽出成分フィトンαやヒバ精油を、ジェル状に固めた空間用消臭剤「美間(ビーマ)ジェル」。フタを開けて置いておくだけで、ウッディーで爽やかな香りが広がり、森林浴空間に。

 

 

また植物が本来持っている外敵から身を守ろうとする力=フィトンチッドの働きで、不快な害虫を寄せつけにくい空間に。ダニの繁殖を防ぎ、卵の孵化を抑える効果もあります。<忌避率(コナヒョウヒダニ)99.8%/住化テクノサービス(株)調べ>

 

 

 

 

玄関やリビング、ニオイの気になるトイレ、車内など様々な場所でお使いいただけます。効果は約2〜3ヶ月持続します。(※効果はお使いの環境によって異なります。)

 

 

 

ー「美間ジェル」を愛用している、スタッフ島内のひとことー

お部屋のニオイ対策として、皆さまも色々なアイテムを使われていると思います。

 

・アロマディフューザーで、エッセンシャルオイルを芳香させる

・消臭スプレーを使う

・置き型の消臭剤を設置する

 

など、様々な消臭グッズが出回っていますよね。独身時代は何とも思わなかった、強い合成香料を空間に放つことで消臭すると謳う消臭剤。外出先でも設置されているのを目にします。

 

 

私は妊娠を機に、強い香りやタバコ臭が苦手になりました。そのため強い合成香料の消臭剤は使っていません。とはいえ、育ち盛りの子どもと暮らす我が家。お部屋の空気がモワっとしていると感じることも・・・。

 

 

こまめな換気や、アロマディフューザーでペパーミントやユーカリの爽やかなアロマオイルを焚くなど、対策をしてきました。でも、もう少し手軽にできるニオイ対策があったら、と思い、使いはじめたのが「美間(ビーマ)ジェル」です。

 

 

もともと私は青森ヒバなど、森林の香りが好きなので、植物精油の爽やかな香りで癒されます。玄関やリビングをはじめ、特にダニが気になる寝室にもおすすめです。我が家では寝室に置いています。

 

 

安心の植物成分で、しかも手軽に「消臭」「防虫」「抗菌」ができるアイテムは他ではなかなか出会うことができません。そのためか、リピーターの方が多いことも「美間(ビーマ)ジェル」の特長です。お部屋のニオイにお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。

 

 

 

 

>「美間(ビーマ)ジェル」はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回はお部屋の空気をキレイに保つためのアイディアをご紹介しました。本格的にエアコンを使う季節を迎える前に、準備をはじめませんか?

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で、夫と5歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ