こんにちは、エコデパスタッフの目代です。あっという間に夏が終わり、9月になりました。
9月といえばシルバーウィーク。そして21日(月)は敬老の日ですね。これまでは会いに行ったり、一緒に食事をするという形のお祝いが多かったようですが、今年はなかなか難しいのではないでしょうか。
そのため「会いに行けない分、ギフトにこだわりたい。」という方もいらっしゃるかと思います。また「毎年何を贈ったらいいか分からない。」という声も。
そこで今回は、敬老の日の贈り物におすすめのアイテムを、贈り先様の嗜好に合わせてご紹介します。
あらためて、敬老の日とは?
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを目的として、1948年に祝日法として制定されました。当初は9月15日が敬老の日として定められていましたが、2003年より「9月の第3月曜日」になりました。
敬老の日のお祝いは何歳から贈るべき?
お祝いをはじめる年齢は、特に定められていません。そのため、何歳からお祝いをすればいいのか、悩んでしまうことも。
楽天市場(楽天株式会社)が実施した『敬老の日 ホンネ調査』によると、「あなたは何歳からが敬老の日に言われる対象だと思いますか?」という質問に対する回答の平均は「70歳以上」でした。続いて「75歳以上」、3位は「65歳以上」という結果でした。
また、お祝いされる側は「まだ自分は敬老の日の対象ではない。」と思っている場合もあるので、それとなくご本人に確かめてみるのも◎
お祝いは誰から誰に贈るもの?
敬老の日は、誰から誰にプレゼントをあげるということが決まっているものではありません。一般的には、孫から「おじいさま」「おばあさま」にプレゼントをあげることが多いようです。
「年長の方を敬い、長寿を願う」行事ですので、お父さんやお母さんのために敬老の日をお祝いすることもあります。
もらって嬉しい贈り物とは?
同じく『敬老の日 ホンネ調査』によると、実際にもらう側のおじいさま、おばあさまに、もらったら嬉しいギフトについて聞いたアンケートでは、下記のような結果になっています。
<おじいさま>
1.お酒
2.スイーツ
3.グルメ
4.花ギフト
5.フルーツ
<おばあさま>
1.花ギフト
2.スイーツ
3.グルメ
4.フルーツ
5.ファッション
ランキングを見てみると、どちらかというと形に残るものよりも、食品が喜ばれる傾向にあるようです。
次のページでは、スタッフが厳選した「敬老の日」の贈り物にぴったりの品をご紹介します。