冬に向けて「雪室ぬか」で美味しく腸活!アレンジレシピもご紹介

「雪室ぬか」

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。エコデパのオリジナル商品「雪室ぬか」。『ぬかごと食べられる』『冷蔵庫で保管ができる』『とにかく手軽!』という特徴から、大変ご好評いだいています!

 

 

発酵食品である「ぬか漬け」に含まれる乳酸菌には、腸の環境を整える働きのある作用があり、免疫力を高めたい方や、風邪が流行する季節は積極的に摂取したい食品です。

 

 

冬に向けて、健康の面からもおすすめしたい「雪室ぬか」ですが、『手間がかかるのでは?』『失敗したらどうしよう…。』という思いから、なかなか購入に踏み切れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

そこで今回は、エコデパが発酵食品をお届けする理由をはじめ、「雪室ぬか」の美味しさや人気の秘密、「雪室ぬか」のアレンジレシピをご紹介します!

 

 

 

あらためて、発酵食品とは?

 

 

 

発酵とは微生物が繁殖を繰り返し、もともとの食材の成分を変化させることを言います。食材に付着した微生物は、発酵の過程で食材に含まれるたんぱく質やでんぷんを分解し、新しい香りや栄養成分を生成します。

 

 

その微生物の活動によって、元の食材にはない美味しさや、人間にとって有益な養分が加わった食品へと生まれ変わったのが発酵食品ということになります。

 

 

発酵食品といえば、ぬか漬けをはじめ、納豆・味噌・お酢、糀などが有名ですが、醤油やみりん、塩辛、甘酒も含まれます。日本の伝統食には発酵食品が多いことが分かります。

 

 

「雪室ぬか」

 

 

エコデパでは「雪室ぬか」だけでなく、調味料などの発酵食品を取り揃えています。それは発酵食品の摂取が健康の維持・向上の為にとても重要な役割を担うと考えているためです。

 

 

乳酸菌・酢酸菌・納豆菌・麹菌・酪酸菌・酵母菌等の発酵食品を摂取すると、腸内環境を整え(改善し)、免疫細胞(T細胞)を増加させると言われています。

 

 

 

発酵食品を摂取する6つのメリット

 

1.腸内環境を整え、免疫力を高める

 

2.代謝を上げ、太りにくいからだをつくる

 

3.体内に溜った老廃物を排出する

 

4.がんのリスクを下げ、生活習慣病を予防する

 

5.抗酸化作用でアンチエイジング

 

6.イライラを抑え、ストレス解消に役立つ

 

 

 

 

自らが保有する、健全な腸内の菌と共存する暮らしを送ることは、多少のストレスや環境変化に負けない身体づくりにつながると考えます。これこそが、エコデパが発酵食をおすすめする理由なのです!

 

 

>「エコデパの発酵食品」一覧はこちら

 

 

 

乳酸菌で腸を健やかに!「雪室ぬか」美味しさの秘密

 

「雪室ぬか」

 

 

新鮮な生ぬかと雪国生まれの乳酸菌を使った「雪室ぬか」。その美味しさの秘密を一つずつご紹介します!

 

 

1.厳選した原材料と、こだわりの生ぬかを使用している

雪室で貯蔵した特別栽培の新潟県産コシヒカリのぬか、新潟県の景勝地である「笹川流れ」の海水で作った塩、焼津産のかつおパウダー、北海道産の真昆布と日高昆布。

 

 

すべての材料にこだわり何度も試作を重ねた結果、驚くほど美味しく、自慢の味に仕上がりました。

 

 

2.からだにやさしい大幅な減塩(塩度約2.5%)を実現!

一般的なぬか床は雑菌の繁殖を抑えるために、生ぬかを加熱殺菌した炒りぬかを使用し、さらに塩分濃度を高くするなどして雑菌を抑制しています。

 

 

雪室ぬかに使用している、低温増殖性乳酸菌ウオヌマ株は、「塩分濃度6%以下での活動が活発」「雑菌が繁殖しにくい冷蔵庫内の温度で繁殖する」という特徴があります。

 

 

このため加熱殺菌をしていない生ぬかでも、冷蔵庫内で保管することにより、低温増殖性乳酸菌ウオヌマ株が勢いよく増殖し優勢となり、雑菌の繁殖を抑制します。

 

このため、一般的なぬか床のような塩分濃度(10〜15%)にする必要がなく、新鮮な生ぬかの美味しさと、からだにやさしい大幅な減塩(2.5%)を実現することができました。

 

 

 

 

3.においが気にならない

ぬか床に使用される一般的な乳酸菌は、中温性乳酸菌(20〜30度くらいが適温)とされており、常温保管に適しています。そうすると、同じ温度帯を適温とし、においの原因になる産膜酵母・酪酸菌が増殖します。

 

 

一方でウオヌマ株の場合は低温でも増殖します。そのため冷蔵庫で保管した場合、産膜酵母と酪酸菌の増殖を低減させたまま、乳酸菌を増やすことができるため、においが気にならないぬか床になります。

 

 

 

 

4.混ぜる頻度が少なくて済む

ぬか床を混ぜなければならないのは、前述の産膜酵母・酪酸菌が増殖しすぎてしまわないようにする(好気性の酵母に酸素を与えない、酪酸菌を酸性度の高い乳酸菌の中に混ぜ込む)ことが目的です。

 

 

雪室ぬかの場合は、低温で保管するので産膜酵母・酪酸菌が増殖しづらく、結果的に混ぜる頻度が少なくて済みます。1週間に1回程度で充分です!

 

 

 

5.酸っぱくなりすぎない

ウオヌマ株の「pHの低下が少ない」という特長のため、一般的なぬか漬けに比べると酸味が抑えられます。

 

 

 

「雪室ぬか」を使った、ぬか漬けの作り方

 

「雪室ぬか」

 

 

「雪室ぬか」の使い方はとっても簡単!お好みの季節の野菜を洗って漬け込むだけ。ぬか床と野菜の間に空気が入りにくくするため、ぬか床の空気を抜くように表面を押さえつけて平らにしてから、押し込むように野菜を入れます。

 

(早くしっかり漬けたい時や、ぬか床の塩分が下がっている時は、塩揉みをしてから漬ける方法もあります。)

 

 

 

 

<漬け時間の目安>

きゅうり・・・そのまま(お好みで塩をすり込み)1~2日

大根、にんじん・・・半切りまたは四つ切りにして2~3日

 

 

<容器について>

塩分や酸に強い陶器・ガラス・ホーロー製がおすすめ。(金属製のものは、錆びや腐食の心配があります。)

 


ぬか床1kgに対して3リットル程度の大きさが、混ぜやすくお手入れしやすくておすすめです。冷蔵庫の保管スペースに合わせたサイズですと、省スペースです。

 

 

また、香りやクセが強いものを漬けるときは、ぬか床に匂いが移らないように、小分けにしてから漬けると安心です!

 

 

「雪室ぬか」

 

 

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また、ぬかが少なくなってきたら雪室ぬか専用の「たしぬか」を!

 

 

「雪室ぬかのたしぬか」

 

 

雪室ぬかと同じ原料を使用した、雪室ぬか専用の「たしぬか」です。ぬか床が減ってきたり、やわらかくなってきた時にご利用ください。乳酸菌が入っているので、混ぜるだけでぬか床の環境を整えられます。

 

 

「雪室ぬかのたしぬか」

 

 

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ぬか床のある暮らしに慣れてきたら、アレンジレシピに挑戦!最後に雪室ぬかを使ったレシピをご紹介します。

 

 

 

・「雪室ぬか」でしっとりやわらか、味付けいらず「ロース肉ソテー」

 

 

 

<調理時間>約10分(+漬け込み時間・2~3日)

 

 

<材料>(1〜2人分)

・豚ロースカツ用  120g

・雪室ぬか  25g(豚肉20%)

 

 

<作り方>

1.豚肉にぬかをまんべんなくすり込む。

2. 密閉容器に入れて冷蔵庫で2~3日漬け込む。

3. 豚肉のぬかを軽く落とす。フライパンに油(分量外)を入れ、ふたをして弱火で両面焼く。火が通ったら出来上がり。

 

 

 

・野菜がたくさん食べられる!「雪室ぬか」で腸活ディップソース

 

 

 

<材料>(作りやすい量)

・雪室ぬか  適量

・オリーブオイル  適量

 

 

<作り方>

雪室ぬかとオリーブオイルを混ぜるだけ!野菜がたくさん食べられます。

 

 

また、酸っぱくなった古漬けを使って、タルタルソース風にしても◎「マヨネーズ(またはヨーグルト)+ゆで卵+古漬け」で作れます。

 

 

>「雪室ぬかを使ったレシピ」一覧はこちら

 

 

 

いかがでしたでしょうか。今回はエコデパで人気の「雪室ぬか」の美味しさの秘密と、アレンジレシピをご紹介しました!冬を健やかに過ごすため、「雪室ぬか」で手軽に腸活をはじめませんか?

 

 

 

ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で長野県在住。
夫と9歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ

収穫の秋を楽しむ、こだわりの食品&キッチン道具特集

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。長かった夏が終わり、いよいよ実りの秋を迎えました。この時期ならではの食材も出回りはじめ、料理がいっそう楽しくなる季節ではないでしょうか。

 

 

そこで今回は、お家ごはんがさらに豊かになるエコデパの食品と、こだわりのキッチン道具などをご紹介します。

 

 

 

乳酸菌で腸を健やかに!ぬかごと食べられる「雪室ぬか」

 

「雪室ぬか」

 

 

新鮮な生ぬかと雪国生まれの乳酸菌を使った、エコデパオリジナルのぬか床。塩分が気になる方にも嬉しい、大幅な減塩(塩度約2.5%)を実現しました。冷蔵庫内で漬けられ、かき混ぜは週1回程度でOK!ぬかごと食べられて、格別の美味しさです。

 

 

「雪室ぬか」

 

 

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また、ぬかが少なくなってきたら雪室ぬか専用の「たしぬか」を足して、引き続きぬか床をお楽しみください。

 

 

「雪室ぬかのたしぬか」

 

 

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冷めても美味しい、特別栽培の宮城県産ひとめぼれ

 

「宮城県登米産ひとめぼれ」

 

 

食欲の秋を楽しむために欠かせない、美味しいお米。エコデパおすすめのお米は、宮城県の北東部に位置する登米市で栽培された「宮城県登米産ひとめぼれ」です。

 

 

登米市は白鳥の飛来地として有名な「伊豆沼・内沼」(ラムサール条約に指定)や、一級河川である「北上川・迫川」の恵みのもと、豊かな耕土が形成されています。そんな恵まれた環境の中で、農薬や化学肥料をできるだけ少なくして栽培した、特別栽培米です。

 

 

「ひとめぼれ」は、「コシヒカリ」と「初星」を掛け合わせて出来たお米で、粘りの強さと飽きのこない甘みが特徴。粘り、甘み、ツヤ、うま味、香りのトータルバランスに優れていて、ひと言でいえば「オールマイティーなお米」です。

 

 

「宮城県登米産ひとめぼれ」

 

 

炊き上がりはふっくら、食感はもっちりとしていて、冷めてもモチモチ感があるためお弁当などでも美味しくお召し上がりいただけます。

 

 

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遠赤外線効果でツヤツヤのごはんを、萬古焼の「ごはん鍋」

 

「捻れ(ねじれ) 黒 ごはん鍋」

 

 

職人の手作りによる捻りの装飾を施した、雰囲気のある土鍋です。萬古焼の陶土は、強火でもゆっくりと火が通り、遠赤外線効果でツヤツヤのごはんを炊くことができます。

 

 

「捻れ(ねじれ) 黒 ごはん鍋」

 

 

蓋のつまみ部分には、しゃもじを置ける切込み入り。一重蓋でも吹きこぼれにくい形状で、洗い物も少なくすみます。ガス火での炊飯、レンジでの温め直しなどが可能です。

 

※IH、食洗機非対応

 

 

「捻れ(ねじれ) 黒 ごはん鍋」

 

 

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炊きたての美味しさが長持ち「江戸型おひつ」

 

「江戸型おひつ」

 

 

信州、木曽産のさわら材の江戸型おひつです。木曽の桶職人が丹念に作り上げました。おひつは、ごはんが温かいうちは余分な水分を吸収し、冷めてくると硬くならないように水分を補います。

 

 

ほのかに香る木のにおいも、おいしさを引き立てる秘密です。大きさは1.5合用、3合用、5合用からお選びいただけます。

 

 

「江戸型おひつ」

 

 

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家庭でも気軽に使える!本格的な「鉄フライパン」

 

「打ち出し 鉄フライパン」

 

家庭でも気軽に使えるように熱くならない竹の持ち手を付けた鉄フライパン。2.3mmと厚手で重量はありますが、蓄熱・保温性が高くお肉などの食材がカリッと焼き上がります。

 

 

「打ち出し 鉄フライパン」

 

 

また鉄を数千回叩き締める「打ち出し製法」により、丈夫に仕上がっているだけでなく、表面に細かい凸凹ができ油なじみが良いのもポイントです。ハンドルには、熱くならずに持ちやすい竹素材を使っています。

 

 

「打ち出し 鉄フライパン」

 

 

結合部分のリベット(鋲)を無くし直接溶接していますので、フライパン内側に食材カスが残らずフライパン全体を使った調理が可能です。厚手で底が平らなのでガス・IH両方のコンロでの使用可能です。

 

 

「打ち出し 鉄フライパン」

 

 

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また、深型で炒め料理に最適な「打ち出し 鉄フライパン 炒」も。

 

 

「打ち出し 鉄フライパン 炒」

 

 

平型フライパンより鉄板の厚みを1.6mmと薄く仕上げているので、熱反応が速く、重量は軽めです。強火で一気に作る炒め物やチャーハンなどの調理に最適です。また天ぷらなどの揚げ物にも便利です。

 

 

「打ち出し 鉄フライパン 炒」

 

 

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食材の保存や調理に大活躍!プラスチックフリーの「stasher(スタッシャー)」

 

「stasher(スタッシャー)クリア L」

 

 

環境に配慮した、安全で繰り返し使える特許取得・純度100%のプラチナシリコーン製の密閉保存シリコーンバックです約3000回の冷凍・加熱に耐えられるから経済的。ピンチロックシステムで密閉できるので液漏れもしません。

 

 

「stasher(スタッシャー)」

 

 

残ったごはんや作り置きのおかずなどを保存することができ、「食品用ラップ」やプラスチック製の「ジッパー付きバッグ」などの使用削減につながります。

 

 

「stasher(スタッシャー)アクア M」

 

 

「stasher(スタッシャー)アクア M」

 

 

耐熱温度は250℃、耐冷温度は-18℃で加熱・冷凍OK。幅広い温度に対応しています。また、電子レンジやコンベクションオーブン(※)、湯せんでの調理、冷蔵、冷凍での保存、食洗機での洗浄が可能です。

 

 

(※)温度設定が可能で、熱を循環させて加熱するタイプのオーブンのみご使用いただけます。
(※)スタッシャーが直接熱源に触れないように注意してご使用ください。

 

 

「stasher(スタッシャー)クリア M」

 

 

マチのない「stasher(スタッシャー)」は、残ったごはんの保存など、あまりかさが張らない食材の保存や調理におすすめです。

 

 

「stasher(スタッシャー)アクア L」

 

 

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また、注ぎ口付きで液体の保存・調理に便利な「ボウル」、マチ付きでかさが張る食材の保存に適した「スタンドアップ」も!

 

 

 

 

それぞれサイズも複数ご用意しており、食材やシーンに合わせた使い分けができます。

 

 

「stasher(スタッシャー) ボウル クリア」

 

 

口が大きく開くので、中身の出し入れがしやすくなっている「stasher(スタッシャー) ボウル クリア」。底が平らなデザインで自立が可能です。

 

 

また、口が大きいので、ものの出し入れや洗浄がよりしやすくなっています。さらにスープやドレッシング、カレー等、液体を注ぐのに便利な注ぎ口が両端についているので、他の容器に楽に注ぐことができます。

 

 

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「stasher(スタッシャー)スタンドアップ クリア」

 

 

マチ付きで自立可能な「stasher(スタッシャー) スタンドアップ クリア」。厚みや丸みがあって立体的な野菜や果物、パンの保存、かさが張るサラダやお米の保存、カレーやシチューなどの液体の調理・保存にも適しています。

 

 

>「stasher(スタッシャー)スタンドアップ クリア」はこちら

 

 

また、エコデパではスタッシャーを使って簡単に作ることができる、おかずやスイーツなどのオリジナルレシピを多数公開中です!

 

 

 

 

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次のページでは料理が一層楽しみになる、ふきんやエプロンなどのキッチン雑貨をご紹介します!

 

 

おうちで楽しむクリスマスに!「テーブル・キッチン雑貨」&「パーティーメニュー」特集

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。12月になり、いよいよ今年も終わりに近づいてきました。今月はクリスマスや大晦日など、いつもより華やかな食卓を囲む機会が多くなりますよね。例年はレストランなどで食事を楽しまれた方も、今年はおうちで過ごす場面が多いのではないでしょうか。

 

 

そこで今回はホームパーティーの食卓を楽しく、美しく演出する「テーブル&キッチン雑貨」を特集します。また、パーティーメニューにぴったりの食品も合わせてご紹介します。

 

 

 

大切な人と囲むテーブルに、ぬくもり感があって美しい「木の器」

 

 

 

木の器のよさといえば、そのやさしい手触りやぬくもり。しっくりと手になじみ、それぞれの木目の美しさに心が落ち着きます。パーティーのテーブルコーディネートは煌びやかな器を選びがちですが、なかなか他のお皿とのバランスが難しいもの。木の器なら他の器との調和をとって、しっくりとなじみます。

 

 

 

国産のひのきで作った、木目の美しいお皿

 

「国産ひのきのお皿(30cm)」

 

 

岐阜県または長野県産ひのきを使用したお皿です。ひとつひとつ表情が違って、木そのものの自然の風合いを楽しめます。

 

 

ひのきは緻密で狂いが生じにくく、ほどよいかたさを持つ耐久性の高い木材です。色調、光沢、方向も優れており、木製家庭用品として使用されてきました。安心、安全な製品を提供するために、職人が一つひとつ丁寧に手作りで仕上げています。

 

 

「国産ひのきのお皿(18cm)」

 

 

「国産ひのきのお皿」

 

 

また、仕上げには植物オイルを使用しています。表面のオイルが薄くなってきた場合は、オリーブオイルなどの植物オイルや植物性のワックスを塗ってお手入れをしてください。

 

 

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柄付きで使いやすい「桜のカッティングボード」

 

「桜のカッティングボード 柄付」

 

 

国産材の桜を使い、職人の手で丁寧につくられた一枚板のカッティングボードです。 自然のつくり出す模様、木目を楽しむことができ、愛着のわく一品です。柄付なので扱いやすく、食材を置いてそのまま食卓に出すこともできます。

 

 

「桜のカッティングボード 柄付」

 

 

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シンプルで洗練された「竹のまな板」

 

「竹のまな板(小)」

「竹柄の洋包丁・パン切り包丁」

 

 

木材よりも成長のスピードが早く、環境に優しい竹素材を集積材にし、まな板にしました。竹の模様は一枚一枚違い、全てがこの世に1つのデザインになっています。竹の独特な模様が美しく、シンプルで使いやすい一枚です。

 

 

竹は抗菌作用に優れ、吸水性がいいので水に濡らしてから調理すると色移りを防いでくれます。また水切れが良く、防臭性も高いので食材の匂いが残りづらうのもポイント。適度な硬さがあるので、素材を切りやすく包丁との相性も良好。
 

 

「竹のまな板」

 

 

まな板は直接口に入る物に触れますので、防かび剤など薬品や塗料を使用せず天然の自家製蜜蝋ワックスのみで仕上げました。長くお使い頂いて傷だらけになってしまった場合、削り直し(有料)も承っております。

 

「竹のまな板(ロング)」

 

 

サイズは「小」「中」「ショート」「ロング」から、シーンに合わせてお選びいただけます。

 

 

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食器と合わせて準備したい、カトラリー置き

 

お箸やスプーン、フォークと合わせてコーディネートしたいのが「箸休め(同色2個セット)」です。

 

 

「箸休め(同色2個セット)ホワイト」

 

 

「箸休め(同色2個セット)」はスプーンがちょうどよくおさまるくぼみと、箸が転がり落ちないようにリムを加え、シンプルだけど美しい形に仕上げました。スプーンを使わないときは、薬味や調味料・お漬物などを添える小皿としても活躍します。カラーはレイン、カフェオレ、ホワイトの3色。

 

 

「箸休め(同色2個セット)レイン」

 

 

「箸休め(同色2個セット)カフェオレ」

 

 

「箸休め(同色2個セット)ホワイト」

 

 

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次のページでは、パーティーメニューにぴったりの食品をご紹介します。

 

 

いつものお家ごはんが楽しみになる、「ごはんのおとも」と「台所道具」

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。朝晩涼しい日が多くなり、だいぶ過ごしやすくなりました。猛暑が落ち着いたからか、隠れていた食欲も帰ってきたような気がします。

 

 

「食欲の秋」とも言われるこれからの季節。行楽シーズンということもあり、旅先での食も楽しみの一つではないでしょうか。ただ、今年は遠出は控えるという方も多くいらっしゃるかと思います。

 

 

そこで今回は、お家ごはんがさらに美味しく、楽しみになる「ごはんのおとも」と「台所道具」をご紹介します。

 

 

 

ごはんをおかわりしたくなる「ごはんのおとも」

 

乳酸菌で腸を健やかに!ぬかごと食べられる「雪室ぬか」

 

「雪室ぬか」

 

 

新鮮な生ぬかと雪国生まれの乳酸菌を使った、エコデパオリジナルのぬか床。塩分が気になる方にも嬉しい、大幅な減塩(塩度約2.5%)を実現しました。冷蔵庫内で漬けられ、かき混ぜは週1回程度でOK!

 

 

「雪室ぬか」

 

 

ぬかごと食べられて、格別の美味しさです。「雪室ぬか」で手軽に美味しく腸活を!

 

 

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大正2年創業、素材にも製法にもこだわった老舗の佃煮

 

「江戸前生のり佃煮」

 

 

「遠忠食品」は東京・日本橋に本社を構え、大正2年の創業以来、伝統の直火炊き釜で佃煮やお惣菜を製造しています。化学調味料や保存料、着色料などの添加物は一切不使用。

 

 

熟練の職人の技術と経験で、その日の天候・温度・素材の状態を見極めて、熱い釜につきっきりで火加減を微妙に調節しながら炊き上げます。それにより醤油の香ばしさを素材にのせ、ふっくら仕上げることができるのです。

 

 

 

 

直火釜は火加減の調整が難しく経験と熟練が求められますが、そのぶん素材の状態や天候によっても微調整が出来るため、繊細な味に仕上げられます。また蒸気釜と直火釜では煮炊きの際に釜内部の対流に大きな違いがあり、直火釜のほうがふっくらと炊けるため香ばしさも良くなります。

 

 

また、安全で豊かな生産物を作る里海・里山を育む環境活動にも積極的に参画しています。作り手も食べる人もみんなが幸せになる佃煮。ぜひ、温かいごはんにのせてお召し上がりください。

 

 

・江戸前生のり佃煮

 

「江戸前生のり佃煮」

 

 

江戸前(千葉県木更津産)の生のりを使用した、なめらかな舌触りの「江戸前生のり佃煮」。生のりならではの風味をお楽しみください。

 

 

「江戸前生のり佃煮」

 

 

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・梅のり佃煮

 

「梅のり佃煮」

 

 

生のり佃煮に奈良県産の練り梅をあわせました。風味豊かで少量でごはんがすすみます。

 

 

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・青唐辛子のり佃煮

 

「青唐辛子のり佃煮」

 

 

伊勢湾産と浜名湖産のり、国産青唐辛子を合わせた、ごはんがすすむピリ辛ののり佃煮です。

 

 

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・ごはんにもお酒にも合う「ほたるいかの姿煮」

「ほたるいかの姿煮」

 

 

富山湾をはじめ日本海の北陸沿岸で水揚げされたほたるいかを使用。ほたるいかの旨味を生かし直火釜でじっくり炊き上げました。ほたるいかの旨味と風味を堪能できる奥深い味わいの一品です。そのままごはんのおともに、お酒のおつまみにも最適です。

 

>「ほたるいかの姿煮」はこちら

 

 

・国産しょうがとおかかのふりかけ

 

「国産しょうがとおかかのふりかけ」

 

 

国産の生姜を細かく刻み、かつお節をバランス良く混ぜ合わせて煮込んだ、ウェットタイプのふりかけ。生姜のピリ辛風味とかつお節の凝縮した旨味が、後をひく美味しさです。

 

 

「国産しょうがとおかかのふりかけ」

 

 

そのままごはんにかけても、おにぎりにも。納豆や冷奴の薬味としてもおすすめです。

 

 

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・国産ちりめんオリーブ

 

「国産ちりめんオリーブ」

 

 

瀬戸内海産のちりめん(いわしの幼魚)をオリーブオイルとりんご酢で和えました。噛むほどにちりめんの旨味が感じられ、松の実の食感とバジルの風味が食欲をそそります。

 

 

「国産ちりめんオリーブ」

 

 

そのままごはんのおともとして、サラダ・冷奴のトッピング、オードブルに、またパスタに混ぜても美味しくお召し上がりいただけます。

 

 

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・国産きゃらぶき

 

「国産きゃらぶき」

 

 

岩手県産の自生のふきを収穫直後に塩蔵することで、灰汁(あく)がなく、食感の良いきゃらぶきに仕上げています。そのままごはんと一緒に食べても、お茶漬けにしても美味しくお召し上がりいただけます。

 

 

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やっぱり欠かせないのは、美味しいごはん

 

「宮城県登米産ひとめぼれ」

 

 

宮城県の北東部に位置する登米市で栽培された「宮城県登米産ひとめぼれ」。登米市は白鳥の飛来地として有名な「伊豆沼・内沼」(ラムサール条約に指定)や、一級河川である「北上川・迫川」の恵みのもと、豊かな耕土が形成されています。そんな恵まれた環境の中で、農薬や化学肥料をできるだけ少なくして栽培した、特別栽培米です。

 

 

「ひとめぼれ」は、「コシヒカリ」と「初星」を掛け合わせて出来たお米で、粘りの強さと飽きのこない甘みが特徴。粘り、甘み、ツヤ、うま味、香りのトータルバランスに優れていて、ひと言でいえば「オールマイティーなお米」です。

 

 

「宮城県登米産ひとめぼれ」

 

 

炊き上がりはふっくら、食感はもっちりとしていて、冷めてもモチモチ感があるためお弁当などでも美味しくお召し上がりいただけます。

 

 

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次のページでは、いつものごはんが一層美味しくなる「台所道具」をご紹介します。