免疫力アップは腸内環境から「自家製ザワークラウト キャベツ・紫キャベツ」

 

免疫力アップは腸内環境から「自家製ザワークラウト キャベツ・紫キャベツ」

 

 

はじめてでも安心!「発酵×スタッシャー」はじめましょう!

 

 

 

 ・調理時間(約):仕込み時間10分+発酵1週間

・使用したスタッシャーの種類:スタッシャースタンドアップ・Mまたは

 スタッシャーEZ(ノーマル)・M

 

 

材料(つくりやすい分量)

・キャベツまたは紫キャベツ   300g(※有機栽培や農薬の少ないものを使用)
・塩   6g(キャベツの重量の2%)

 

 

※画像は、紫キャベツとスタッシャーEZ(ノーマル)を使用しています。 

 

 

作り方

1. キャベツを洗い1/2に割り、せん切りにする。スタッシャーを煮沸消毒(3分ほどゆで)、乾かしておく。

 

 

 

 

 

※画像は「高速スライサー ブラスト」を使用。両刃なので効率よくスムーズな動きで、食材の損傷も少なくせん切りができます。さっと洗えてお手入れも楽々。

 

 

 

「【新潟県燕三条産のキッチンツール】高速スライサー ブラスト」商品ページはこちら

 

 

 

 

2. 塩を加えてさっと和え、スタッシャーに詰める。

 

 

 

 

 

 

 

3. スタッシャーの外側からもみ込む。空気を抜くように折りたたみ、口を閉じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

4. 1週間の自然発酵を行う。はじめの3日間は、そのまま冷蔵庫におく。

 

【低温期間】冷蔵庫の中ではなにが起こっているの?

キャベツについている多様な菌から低温につよい乳酸菌が育まれる。ここで雑菌をおさえて、すっきりとした後味に。

 

 

 

 

 

 

 

5. 3日たったら冷蔵庫から取り出し、室温(15〜25℃)で3〜4日間発酵させる。1日1回くらいかるくもみ混ぜ、口を開けて香りなど変化をみる。

 

【室温期間】室温ではなにが起こっているの?

低温に育つ乳酸菌と共生しやすい酵母が活躍、うまみのもとアミノ酸を出す。こまかい泡が出てくる。乳酸菌や酢酸菌が増え酸味も加わる。見た目、香りの変化を毎日チェックする。

 

 

 

 

 

6. 色が抜けて、ほどよい酸味を感じたらできあがり。

 

 

 

 

 

キャベツと紫キャベツの2種類使ったサンドウィッチレシピはこちら!

 

 

 

 

「自家製ザワークラウトを使ったサンドウィッチ」レシピはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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