【日用品1つからはじめる、脱プラな暮らしvol.6】ラップの代替に、未晒し木綿&スタッシャー

 

 

こんにちは、エコデパスタッフの目代です。気負わず、手軽に暮らしのプラスチック削減に貢献できる日用品をご紹介する連載コラム「日用品1つからはじめる、脱プラな暮らし」。

 

 

これまでに、海へのマイクロプラスチックの流出防止につながる「食器洗い用スポンジ」や、プラスチック製のまな板の代替となる「木のまな板」などを特集してまいりました。

 

 

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vol.6となる今回は、食品用ラップに代わるアイテムをご紹介いたします!

 

 

 

ついつい「食品用ラップ」を多用していませんか?

 

 

 

私たちの暮らしに欠かせない「ラップ」。日本では1960年に家庭用ラップの販売が開始されました。市販のラップはどれも同じように見えますが、素材が異なる場合も。主に使われているのは「ポリエチレン」や「ポリ塩化ビニリデン」などで、プラスチックを原料に作られています。

 

 

素材によって耐熱温度や耐冷温度が異なり、食品安全委員会の「食品用ラップフィルムから溶出する物質について」では、次のようなことが注意書きとして記載されています。

 

 

「市販のラップフィルムには、材質、用途や耐熱温度などの特性、取扱い上の注意事項などが表示されています。注意事項に従わない使い方をするとラップフィルムが破れたり溶けたりして食品に入るおそれがあります。注意事項に従った取扱いをすることが必要です。」

 

 

「油性の強い食品を電子レンジで加熱する場合は、ラップフィルムで直接包まず、食品を深めの耐熱容器に入れ、ラップフィルムは食品に直接触れないように容器にかぶせて使用する。」

 

 

 

 

ラップは基本的には使い捨てのため、食器洗い用スポンジなどの繰り返し使うプラスチック製品に比べて、ゴミになるまでのサイクルが短いという特徴があります。

 

 

また、スーパーでお肉やお魚を買う時についてくる食品トレーと違って、ラップは丸めてしまえば量(かさ)が小さくなります。1回に捨てる量は少なく見えても、使用頻度と捨てる頻度が高ければ、自ずと廃棄量も多くなってしまうのです。

 

 

 

今日からできる、未来を見据えたラップの使い方

 

 

プラスチックゴミを減らすために、そしてよりよい未来を作っていくために、私たちはどのようにラップを使っていけばいいのでしょうか。

 

 

 

包むものの大きさ・量に合わせて使う

勢い余ってラップを出しすぎたり、汁漏れなどを心配するあまり何重にも包んでいることはありませんか?必要最低限の量を使うように心がけるだけでも、ラップの消費量は減少します。

 

 

ラップに代わるアイテムを使う

これまで当然のように食品の保管などに使ってきたラップですが、本当にラップでなければならないのでしょうか。

 

 

例えばごはんの残りを冷蔵庫で保管する際、洗って繰り返し使用できるフタ付きの容器を使えば、ラップを使わずに済みます。フタ付きの容器がない場合も、深めのお皿に入れて、ひっくり返した平皿を乗せればフタになります。

 

 

最近ではラップ代わりに使える、シリコン製のフタや「蜜ろうラップ」も見かけるようになりました。また、古くから日本で使われていた「さらし」もラップの代替品として注目されています。

 

 

 

繰り返し使えて、炊事に家事に大活躍の「未晒し木綿」

 

 

 

オーガニックコットンで作った無漂白のさらし。精錬工程においても石油系界面活性剤不使用なので、食品に触れたり、赤ちゃんやお肌の弱い方にも安心してお使いいただけます。

 

 

ラップ代わりに包んだり、そのまま冷凍や解凍も。もちろんふきんとしても使え、アイディア次第で用途が広がります。薄くて早く乾き、洗ってくりかえし使えるエコ製品なので、使い捨てのラップやキッチンペーパーの使用量を減らすことにつながります。

 

 

用途に合わせてカットしてお使いいただけます。(はさみで切り込みを入れれば、裂くことができます。)

 

 

使い方の例

 

・おにぎりを握る時に

「オーガニックコットン 未晒し木綿」

 

 

水で濡らして絞った「未晒し木綿」でおにぎりを握れば、炊きたてごはんでも手が熱くならず、ごはんもくっつきません。

 

 

私の場合、おにぎりは手でそのまま握るか、キッチンペーパーを水で濡らしたものを使って握っていました。キッチンペーパーを使うと手が熱くならないのはいいのですが、ラップ同様使い捨てです。また水で濡らした後、慎重に絞って広げないと破れてしまうことも。

 

 

その点、丈夫な「未晒し木綿」ならギュッと絞っても安心です。また、手に水をつけて直接おにぎりを握った時と比べて、水気がごはんに均等に行き渡るためか、ビシャッとすることもありません。

 

 

 

・残ったごはんの冷凍保存に

「オーガニックコットン 未晒し木綿」

 

 

未晒し木綿を水で湿らせてから、ごはんを包んで冷凍。食べる時は未晒し木綿ごと水をかけて電子レンジで加熱すると炊きたてのようにふっくら!

 

 

 

・野菜の水気を取る時に

「オーガニックコットン 未晒し木綿」

 

 

・コーヒーのドリップに

「オーガニックコットン 未晒し木綿」

 

 

※コーヒーフィルターとしてご使用の場合は、二重でのご使用をおすすめします。

 

 

 

・せいろでの蒸し料理に

「オーガニックコットン 未晒し木綿」

 

 

台所以外でも、赤ちゃんのお口拭きや沐浴布、布おむつとして。マスクの内側のあて布や、傷の手当てなど、暮らしの様々な場面で活躍します。

 

 

「オーガニックコットン 未晒し木綿」

 

 

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食品の保存、調理に繰り返し使える!プラスチックフリーの「stasher(スタッシャー)」

 

「stasher(スタッシャー)クリア L」

 

 

「日用品1つからはじめる、脱プラな暮らしvol.4」でもご紹介した、「stasher(スタッシャー)」シリーズ。環境に配慮した、安全で繰り返し使える特許取得・純度100%のプラチナシリコーン製の密閉保存シリコーンバックです約3000回の冷凍・加熱に耐えられるから経済的。ピンチロックシステムで密閉できるので液漏れもしません。

 

 

「stasher(スタッシャー)」

 

 

残ったごはんや作り置きのおかずなどを保存することができ、「食品用ラップ」やプラスチック製の「ジッパー付きバッグ」などの使用削減につながります。

 

 

「stasher(スタッシャー)アクア M」

 

 

「stasher(スタッシャー)アクア M」

 

 

耐熱温度は250℃、耐冷温度は-18℃で加熱・冷凍OK。幅広い温度に対応しています。また、電子レンジやコンベクションオーブン(※)、湯せんでの調理、冷蔵、冷凍での保存、食洗機での洗浄が可能です。

 

 

(※)温度設定が可能で、熱を循環させて加熱するタイプのオーブンのみご使用いただけます。
(※)スタッシャーが直接熱源に触れないように注意してご使用ください。

 

 

「stasher(スタッシャー)クリア M」

 

 

マチのない「stasher(スタッシャー)」は、残ったごはんの保存など、あまりかさが張らない食材の保存や調理におすすめです。

 

 

「stasher(スタッシャー)アクア L」

 

 

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また、注ぎ口付きで液体の保存・調理に便利な「ボウル」、マチ付きでかさが張る食材の保存に適した「スタンドアップ」も!それぞれサイズも複数ご用意しており、食材やシーンに合わせた使い分けができます。

 

 

「stasher(スタッシャー) ボウル クリア」

 

 

口が大きく開くので、中身の出し入れがしやすくなっている「stasher(スタッシャー)(ボウル) クリア」。底が平らなデザインで自立が可能です。

 

 

また、口が大きいので、ものの出し入れや洗浄がよりしやすくなっています。さらにスープやドレッシング、カレー等、液体を注ぐのに便利な注ぎ口が両端についているので、他の容器に楽に注ぐことができます。

 

 

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「stasher(スタッシャー)スタンドアップ クリア」

 

 

マチ付きで自立可能な「stasher(スタッシャー)スタンドアップ クリア」。厚みや丸みがあって立体的な野菜や果物、パンの保存、かさが張るサラダやお米の保存、カレーやシチューなどの液体の調理・保存にも適しています。

 

 

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いかがでしたでしょうか。今回は「食品用ラップ」の使用削減につながる「オーガニックコットン 未晒し木綿」と「stasher(スタッシャー)」シリーズをご紹介しました。プラスチックフリーで、洗って繰り返し使えるアイテムで、キッチンから脱プラスチックをはじめてみませんか?

 

 

 

 

エコデパの「サスティナブルなアイテム」特集では、他にも暮らしのプラスチック削減に貢献するアイテムをご紹介しております。ぜひそちらもチェックしていただけたらと思います!

 

 

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ーこのコラムの書き手ー

スタッフ・目代 / mokudai
神奈川県横浜市出身で長野県在住。
夫と8歳の子どもとの3人暮らし。蚊に刺されやすい。
好きなもの / コーヒー、クリームソーダ、ヨガ