味噌作りは昔から、雑菌の繁殖が少ない1月~2月の
寒い時期に仕込みを行います。
国産のこだわりの道具たちで、年に一度の手づくりをはじめませんか?
味噌のつくり方
![2.すりこぎでさらに細かくつぶす](https://cdn.shopserve.jp/ecodepa.jp/cdnassets/kantan_miso_howto_02.jpg)
すりこぎでさらに細かくすりつぶします。
![3.塩と麹を混ぜ合わせる](https://cdn.shopserve.jp/ecodepa.jp/cdnassets/kantan_miso_howto_03.jpg)
塩は一割程度残しておき、6.の工程でカメの底と味噌の表面に振り入れます。
![6.4を丸めて、容器にギュッとつめる](https://cdn.shopserve.jp/ecodepa.jp/cdnassets/kantan_miso_howto_06.jpg)
4.を両手で握れるくらいずつ、叩きつけるように入れしっかり詰めます。表面を平らにして、上に残りの塩をふります。
-->![7.表面を密閉し重石をする](https://cdn.shopserve.jp/ecodepa.jp/cdnassets/kantan_miso_howto_07.jpg)
表面をさらしか竹の皮で空気が入らないようにきっちりと覆い、カメとの境にはさらしをねじったひもをつめます。
おとしフタを入れて、仕込んだ味噌と同量の重石をのせます。
![8.封をして冷暗所で熟成させる](https://cdn.shopserve.jp/ecodepa.jp/cdnassets/kantan_miso_howto_08.jpg)
カメの口は紙をかぶせてひもで縛っておき、1ヶ月ほどで様子を見て、水がおとしフタの上まで上がっていたら重石を半分に減らします。また、仕込みから1〜3ヶ月後に全体をかきまぜると、発酵のムラがなくなります。
![9.半年〜1年ほど熟成させて完成!](https://cdn.shopserve.jp/ecodepa.jp/cdnassets/kantan_miso_howto_09.jpg)
冬に作った味噌はひと夏しっかり寝かせますと、次の秋から冬頃には食べられるようになります。
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