青森ひば風呂桶は昔ながらの職人によるヒバの素材の良さを生かした手の込んだ逸品。
鏨(タガ)は銅でできてます。
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商品名 | 青森ひば風呂桶 |
特徴 | 昔ながらの職人によるヒバの素材の良さを生かした手の込んだ逸品。 |
材料・材質 |
本体:青森ヒバ タガ:銅 |
内容量・サイズなど | φ23(底21)×10.5×23cm |
商品レビュー
ゆう様 | 投稿日:2020年11月17日 |
おすすめ度: | |
ちょっとお高いので買うのを躊躇しましたが、やっぱり欲しいので買うことにしました。風呂桶にお湯を入れるとひばの香りが漂いリラックスし気分はとてもいいです。毎日桶を使用でき幸せいっぱいです。
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COUME様 | 投稿日:2018年05月17日 |
おすすめ度: | |
ひばの香りを感じながら洗顔する朝の気分は格別です。1万円超はチョイ贅沢。それに勝る心地よさを得ています。
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素直な八分音符様 | 投稿日:2017年10月18日 |
おすすめ度: | |
妹の誕生日プレゼントに送りました。毎日仕事で疲れているので少しでもリラックスをしてほしいという思いと、なるべく自然のものをという思いから選びました。実家に帰った時に私も使いましたが、お風呂に入った時にほのかな香りが何とも言えませんでした。プレゼント用にラッピングもしてくださっており、対応にも満足しています。
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木自体に抗菌効果がありますので、長くご使用になられてもカビが発生しません。
今やこんな手間のかかる仕事をする人間がいなくなってしまった!
桶作りは、カンナで曲線状の板を削り、それを一枚一枚並べて円形に並べて固定し、最後に底を貼ります。職人の長年の勘と技でミリ単位の寸法を調整し、隙間が無いように作るのが腕の見せどころ。カンナと定規を巧みに使い分けて木を削る様は見ていて飽きない潔さを感じます。
本物作りには感動があります。
昔の家庭には、風呂桶・手桶・洗濯桶・流し台で使う桶など色々な桶がありましたが、今ではプラスティック製品が主流になってしまいました。木製の桶を使う方がめずらしく新鮮でもあります。昔はプラスティックなんてなく、身近な木が材料の道具はたくさん使われていました。木桶は長年受け継がれてきた日本伝統の技であり、見た目にもリラックスでき手に触れた温かみが安らぎを感じさせてくれます。
木の香りは一生消えない?!
木の香りは一生消えないといわれており、木の表面的にはにおいが感じられなくなりますが中には精油成分など含まれております。風が吹くと桶屋が儲かるという江戸のしゃれは、まわりまわって商売繁盛ということです。
昔ながらの作り方を大切に受け継いでいる本物の貴重な風呂桶
昔は、機会ではなく、手作業が当たり前で地元にはものづくりの職人さんがたくさんいました。今やこんな手間のかかる仕事をする人間がいなくなってしまいました。昔ながらの作り方を大切に受け継いでいる本物の貴重な風呂桶です。また材料は、日本三大美林の1つの青森ヒバの木を使用しており、抗菌性に優れ、風呂場の湿気カビを寄せ付つけません。
桶をお湯につけるだけでいい香りがします。
青森ヒバの湯桶はヒバの香りがすばらしくお湯もいい香りになりまろやかになる気がします。風呂桶だけに使うのは勿体無い感じがします。見た目にも美しく、日本人の技が冴える伝統美です。昔は木の道具が当たり前に使われていましたが今はなかなか本物の桶を探すほうが難しいです。手肌に触れると温かみがあり「ほっ」とします。桶をお湯につけるだけでいい香りがします。
木は生きていて呼吸している。道具って工夫されてるなぁ。
木製品はたまにきれいに洗って陰干しするといいです。木は呼吸しているので伸縮します。タガが外れることがまれにありますが、逆さにしてタガを上げて水に浸すと木が膨らんで元に戻ります。木は生きていて道具って工夫されてるなぁと関心します。
木づかい運動について
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