蓋がセットになったボウル形状

丼ぶりものに最適な大きさです。

食べ終わった後は、上からつぶしてコンパクトにできます。

「循環型食器」edishとは？

” おいしく食べた後は、おいしく食べられちゃおう。

その食器は、食物由来の素材から「生まれ変わって」誕生する。
自然な香りと風合いで、料理のおいしさを引き立てる。
その食器の仕事は、食卓でのおいしい食事で終わらない。

なんと、砕かれ、乾燥させられて、
飼料や肥料へと再び「生まれ変わる」のだ ”

動物に食べられて命を育み、大地に撒かれて作物を育てる。
その食器は、“使い捨て”でも“再利用”でもありません。
“生まれ変わり”のアップサイクルで循環型社会を進めます。

食品廃材から食器へ。そして飼料・肥料へ。

これまでほとんど用途がなかった食物の皮や芯などの
食品廃材を、メーカー独自の技術で食器に成型し、飲食店へと提供。
使用後は、食器を回収し、工場にて粉砕・乾燥。
その後、飼料や肥料などへ加工し、畜産事業者や
肥料事業者に提供することを目指します。

edishを使い捨てて、未来をキャッチしよう

edishは、そのライフサイクルの中で、多くの無駄を省き、
新たな付加価値を生み、様々な資源へと生まれ変わることで
循環型社会を加速します。

おなか一杯の幸せを、広げよう

人は、食べなければ生きてはいけない。
しかし、「食べっぱなし」では、やっぱり生きていけないのです。
いまだ地球上に存在する多くの「おなか空いた」たち。
その原因の一つが、私たちの「食べっぱなし」にあるとしたら、
今すぐその解決に知恵を絞り、動きださずにはいられません。

誰かの「おなかいっぱい」を、
誰かの「おなかいっぱい」につなげたい。
そして、その輪をひろげ、
世界を「おなかいっぱい」で満たしたい。
そんな幸せな好循環を
社会に生みだすことが願いです。

原材料は食品廃材とパルプです。これまで用途がなかった食物の皮や芯などの食品廃材と、
資源管理された森から作られるパルプは、どちらも地球にやさしい原材料であり、
適切な処理をしているので安心・安全です。

エディッシュの技術は、食品廃材のほか、コーヒー、お茶、みかんなど、
これまで再利用が難しかったバイオマス資源の再循環を可能にしました。
それぞれの素材がもつ、色合いや模様を生かした個性豊かな食器の製造が可能です。
形の自由度も高く、様々なニーズにフレキシブルに応えることができます。

持った瞬間に感じられる高い剛性感にくわえ、食器内側には表面加工が施してあり、
ソースやドレッシングなどを使用しても浸み込みにくく、液漏れすることはありません。
様々なイベントや、アウトドアでのアクティビティでも、安心して利用できる
使い勝手のよい食器として大活躍してくれます。

品質表示

使用上のご注意

※回収に関しましては、当社では行っておりません。そのため、ご家庭でご利用される場合はお住いの地域の分別に従って廃棄して下さい。