残暑や強い陽射しはまだまだ残るものの、季節は夏から秋への切り替えの時期となりました。温度と共に湿度も高い夏から、陽のかたむき方、雲の流れ、虫の鳴き声に、少しずつ秋の訪れを感じはじめます。
その空気感はわたくしたちの心身にも影響を及ぼしますが、今回は、アロマテラピーを利用して楽しくスキンケアをする方法をご紹介します。
春先から強い紫外線や陽射しを浴びたお肌は、さらに冷房による乾燥、汗によるかゆみなど、
何かとダメージを受けています。
お肌は最大の臓器といわれるほどたくさんの能力を備え、内臓を写す鏡ともいわれます。
外側の環境だけでなく、冷たい飲み物・食べ物などで弱った胃腸の影響も受けているかもしれません。
夏の疲れをためたお肌を丁寧にケアし、香りで心もリラックス。
本格的に乾燥に向かう季節の変わり目に備えてみてはいかがでしょうか。