価格:14,300円(税込) ~ 21,780円(税込)
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白竹と真鍮(しんちゅう)の組み合わせがとてもきれいな、白竹を使って作られたお弁当箱です。「白竹」とは、青い「真竹」から、天日干しまたは煮沸などの熱処理により、油と色を抜いたものです。竹を編んだ弁当箱は通気性がよいのが特徴。職人の技術により蓋がかちっとはまるつくりで、開け閉めが楽しくなる気持ちよさです。
持ち手は横に開くことができ、手が当たる部分は少し肉厚に。細かい部分にまで、職人たちの心遣いが感じられます。一段は、1人分程度のお弁当を入れるのに、ちょうど良い大きさです。竹の自然な風合いは、和食やおにぎりだけでなく、サンドイッチなどにも◎。お弁当箱のほか、小物入れやお裁縫道具としてもお使いいただけます。
古来より日本人の暮らしに寄りそってきた竹。人々は、かごやざるを編んで暮らしの道具を作り、使ってきました。神仏行事や祭にも「松竹梅」の一つを担う縁起物として利用されています。
さらに、竹の燃やした灰を土に撒けば、土壌改良効果を発揮。成長が早く、究極の循環型エコ素材の竹は、日本の持続可能な天然資源です。
職人の技と心がこめられた竹細工で、サスティナブルな竹との暮らしをお楽しみください。
商品名 | 【国産白竹と真鍮使用】竹組み持ち手付弁当箱・長方形【手づくり】 |
特徴 | 白竹と真鍮(しんちゅう)の組み合わせがとてもきれいな、白竹を使って作られた弁当箱です。 |
材料・材質 |
本体:真竹(白竹:鹿児島県産)、釘:真鍮、ワイヤー:鉄、接着剤 最終生産国:日本 |
内容量・サイズなど | サイズ(約):一段:縦20×横13.5×高さ10.5cm(持ち手含む高さ15cm)、二段:縦21×横14×高さ15.5cm(持ち手含む高さ19.5cm) |