水道水の残留塩素を測定した検査結果

◆千島笹竹が塩素をどのくらい減量させるかを測定したもの◆

検査実施機関:
財団法人 北海道薬剤師会
公衆衛生検査センター

検査期日:
平成13年11月21日

試料名称:
チシマササタケ
(チシマササタケによる残留塩素の減量)

詳細は下記の「検査成績書」をご覧下さい。
見づらいため、ご参考までにその内容をそのまま下記いたします。

試験条件

◆新品のチシマササタケを札幌市水道水1.5 L に5本(19.28g) 入れ、室温で6時間放置しその後の残留結果を測定した。

◆同時に、同じく札幌市水道水1.5 L を採取し、室温で6時間放置しその後の残留結果を測定した。

検査結果

チシマササタケを入れた物

札幌市水道水採取時 : 0.4 mg/l
6時間後         : 0.05 mg/l

チシマササタケを入れず札幌市水道水のみ放置したもの

札幌市水道水採取時 : 0.4 mg/l
6時間後         : 0.3 mg/l

以下余白

検査担当者  吉田博文

注: 検査結果は、チシマササタケを入れると、6時間後に、水道水の塩素が大量に減っていることを示しています。