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京都議定書について

知ってる温暖化

「地球温暖化」は私たち人間の責任
地球を取り巻く空気には、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素などの「温室効果ガス」が存在します。太陽から届いた熱を逃がさず、地球上の生物が最も住みやすい気温(平均15℃前後)にずっと保つ働きをしてくれていたのが、この「温室効果ガス」です。
しかし今、地球が太陽からの熱をうまく放出できずに地球の温度がどんどん上がっていく現象、「地球温暖化」が確実に進行しています。
その最も大きな原因が、二酸化炭素の増加です。産業革命以降、
人間は石油や石炭などの化石燃料を燃やし続けて生活を豊かにしてきました。
しかし、これらの化石燃料を燃やす際に大量に排出されるものが二酸化炭素です。
1970年に比較すると大気中の二酸化炭素濃度は、実に30%以上も増加しました。

「地球温暖化」は私たちの生活が生み出している
地球温暖化は自然現象では決してなく、明らかに人の社会生活が生み出した負の副産物であり、あらゆる生物と自然環境に取り返しのつかない深刻な影響を及ぼします。
地球の平均気温は、この100年の間に0.6℃(日本ではそれを上回る約1℃)上昇しましたが、このままいけば100年後の地球は、今よりも最高で 5.8℃気温が上昇するそうです。
日本は小さい島国ながらも、世界でトップレベルの生活水準を誇るまでに成長しました。
しかし現在の日本は、世界で4番目の二酸化炭素排出国でもあるのです。
(2000年データ)

「京都議定書」は世界の約束
1992年の地球サミットで「気候変動枠組条約」が採択され、日本を含む155カ国が署名しました。目的として掲げられたのは「気候系に対して危険な人為的干渉を及ぼすこととならない水準において、大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させること」です。
さらに1997年12月に世界は、京都で行われた国際会議で約束をしました。
温室効果ガスを2008年〜2012年の間に、先進国全体で5%削減するというもので、
これが「京都議定書(発効2005年2月)」です。
この議定書では、温室効果ガス排出量の数値目標が、法的拘束力のあるものとして先進国の各国毎に設定されました(日本は6%の削減を約束)。
この目標に向けて、二酸化炭素の排出を減らすことが各国の義務であり責任です。なお、森林による二酸化炭素吸収量も、削減目標達成にカウントできるものとされました。
(日本は6%の削減目標のうち、3.9%までを森林による二酸化炭素吸収量としてカウント可)

「間伐」と「間伐材」の有用性
森林は、二酸化炭素を大量に吸収してくれます。
その森林をはぐくむ手法は、「新規植林」、「再植林」、「森林経営」の3つがありますが、日本のように既に多くの森林が造成されている国では、既存の森林を正しく管理・経営する「森林経営」が重要です。
日本では昭和30年〜40年代に一斉に新規植林が行われたので、現在、間伐を必要としている森林が全面積の8割を占めています。
「間伐」とは、込み入った森林の木を間引いて伐採することで,下草にまで日が届く健全な森林を育てることを目標に行われます。
間伐が望ましく行われた森林の樹木は、年輪層が均質であり、かつ太くて良質な樹木として成長していくことができます。
そこで、平成12年から「緊急間伐5ヶ年計画」の実施がなされましたが、今後、森林保全と育成に必要不可欠な「間伐」をより促進する必要があります。
また、間伐によって生じる「間伐材」を日常的に使う環境を整えることも必要です。
「間伐材」は、高度な乾燥技術が浸透した現代では、一般材にひけを取らないどころか
環境にも貢献できる素晴らしい素材だということを、今後広く流布することが大切です。


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