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■水環境編 4. 水も飲めない子どもたち

皆様方はご存知だったでしょうか? 今年の3月に「世界水フォーラム」という大きなイベントがありました。実は水フォーラムは、黒柳徹子さんの出演されている番組で水も飲めなくて困っている子どもたちを番組で見たときに知りました。

国によっては5万円から20万円で水も飲めない子どもたちに、井戸をプレゼントできることを知って、開発した石けんの売上金の一部を寄付したいという目標ができたんです。

放送で水フォーラムは3年に1度しかない世界的なイベントで、前回はオランダのハーグ、そして今回日本がホスト国として初めて開催するという大変記念すべきものであることを知り、この水フォーラムに参加することを目標にしてきました。ちなみに次回はカナダで開催されます。

生活アートクラブは世界水フォーラムへの参加、そして同時開催の水のEXPOにも自社出展して参りました。開会期間中は180カ国から約2万4千人の参加者が来場。今大会の名誉総裁である皇太子殿下のご臨席を賜り、モロッコ国王のムーライラシッド王子、オランダのウイリアムアレキサンダー皇太子、旧ロシアのゴルバチョフ氏、フィリピンのラモス元大統領、その他多数の各国閣僚のご参加がありました。

実は裏話としまして、シラク仏大統領もこられる予定だったんですが、ちょうどイラク戦争問題で早くからキャンセルとなってしまったようです。大会期間中にはさまざまなことを勉強いたしました。

比較的水に恵まれている日本とは対照的に、水資源の枯渇により食料生産できない国、工業排水の影響による水汚染問題、伝染病の蔓延などなど水フォーラムでは深刻な世界を目の当たりにしました。

水環境の悪化が原因で現在1年間に約400万人が命を落とすと言われています。その80%がアフリカ諸国、しかも、まさにその地域こそ最も人口が増加しているというジレンマに水の専門家たちは頭を痛めています。

アジアにおいては特にカンボジア農村地帯の水事情が悪く、飲み水を雨水に頼ることでマラリアの原因となる蚊の温床となり、いろいろな伝染病で命を落とす子どもたちが多いと聞いています。

一方、日本ではミネラルウォーターが相変わらず飛ぶように売れています。ご存知のように塩素やトリハロメタンの問題で安心して水道水が飲めないからです。

しかし本来は、安全な水を求めると同時に、自分たちも生活排水をできるだけ汚さないという意識を高めていかなければなりません。


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環境にやさしいを超えた活動こそ、今…。 -川や森や大地が蘇る-
■水環境編
1. 健康と生活排水のつながり
2. きれいな水を作る洗剤誕生
3. 水の流れがわかるポスター
4. 水も飲めない子どもたち
5. 生活を楽しくアートしよう
6. 水の汚れの原因は?
7. 川や海を汚さないように
8. ゴミをなくすものづくり
■森林育成編
9. 天然の抗生物質青森ヒバ
10. 洗剤にヒバの能力を
11. 竹炭は地球を救う
12. 竹を活用した古来の叡智
13. 偉大な生命力をもつ「竹」
14. 備長炭の八倍の効果
15. 先人たちの知恵
16. ユニークな洗剤を広める
17. せっけんよりも安全
18. 環境にやさしいを超えた活動
19. 環境保全と福祉が一体となる
20. 廃油回収、井戸の寄付
21. 植物の浄化作用を雑貨に
22. 竹タオルの抗菌効果
23. 職人の技
24. 木のぬくもりとあたたかさ
25. かびが生えないヒバまな板
26. 伝統技術の継承
■土壌改良編
27. 農薬を使わない防虫スプレー
28. 天然防虫スプレー誕生
29. シロアリ駆除に使われる農薬
30. 床下に使用される大量の農薬
31. 5000社もあるシロアリ業者
32. シックハウスと近代住宅
33. 青森ヒバでシロアリ防除
34. 住宅の健康診断
35. シロアリと阪神大震災
36. シロアリはゴキブリ科
37. 消費者が流通を変える
38. 害虫駆除業の閉鎖性
39. 生産者と消費者の橋渡し

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